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クラウドクレジットがモンゴル貿易開発銀行と業務提携

2018/11/9

クラウドクレジット株式会社

クラウドクレジットがモンゴル貿易開発銀行と業務提携
成長期待国モンゴルでの事業展開を加速

 クラウドクレジット株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:杉山 智行、以下「当社」)とモンゴル貿易開発銀行(TRADE AND DEVELOPMENT BANK OF MONGOLIA、東京事務所長:内田 肇、以下「TDB」)は、このたび、業務提携することに合意(以下、「本業務提携」)しました。

 当社は、「日本の個人投資家と世界の信用市場をつなぐ」をコーポレートミッションとして掲げ、経済成長のために資金が必要な海外の事業者と、魅力的な資産運用先を探す国内のお客様を結ぶ手段として「貸付型クラウドファンディング」の形態で金融サービスを提供してまいりました。世界のローンに分散投資ができるという新しい投資機会や、低金利下の日本において期待利回りが年利約 2.5%〜13%を提供する商品に共感をいただき累計出資金額142億円超、運用残高100億円超、ユーザー登録数は30,000名以上(2018年11月1日時点)と、着実に成長を続けています。

 一方、TDBは1990年にモンゴル人民共和国が民主化されたことに伴い、従来の中央銀行の位置付けにあるモンゴル銀行の貿易部門が、分離独立されたことにより設立されました。貿易金融・外国為替に強みを有し、貿易決済分野ではモンゴル市場の過半数の市場シェアを保有するモンゴルの金融セクターのリーディングバンクです。企業金融に特化していることが特徴で、個人取引は住宅ローン・自動車ローンを主体としつつ、ITを活用した新しい決済(TDB Pay)を推進するなど先進的な取り組みを行う銀行として知られています。また、国際市場においては、モンゴルの商業銀行の中で唯一、継続的に外債を発行した実績を誇るほか、国際金融市場において150行もの海外金融機関とのコルレス関係保有、40以上の海外銀行より貿易与信枠の供与を受けるなど、モンゴルの玄関口となる銀行と位置付けられています。
 
 モンゴルは、近年急速な経済成長を見せており国際社会からも注目が集まっています。日本の4倍の広大な国土には、多くの資源が眠っているとされそれらの開発による経済成長が期待されています。また、鉱業だけでなく、政府主導で、農業・畜産業や加工業を育成し、高付加価値製品の生産、輸入代替、輸出に向けた政策を掲げるなど、新たな産業の創出を積極的に行っております。外国資本の受け入れに積極的で、10%という低い法人所得税に加え、外国為替の送金規制もなく、手数料、源泉徴収税を払えば自由に利益・配当も送金することができます。2016年に発効した日本・モンゴル経済連携協定(EPA)により、多くの品目の関税が無税となるなど、日本とモンゴルの間のビジネスの可能性が広がることが期待されています。

 両社は今後、「日本及びモンゴル経済の相互発展に資するような、新たな金融サービスを提供していく」という認識が一致したことから本業務提携に至りました。これにより、当社とTDBはモンゴルで行う融資をはじめとしたさまざまな業務を展開し、両者の顧客に対して、貸付型クラウドファンディングを通じた金融機関との関係変化を含む、これまでにない付加価値を生み出していきます。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201811080149-O1-m8tLe23J

【会社概要】
会社名 :クラウドクレジット株式会社
URL :https://crowdcredit.jp/
代表者名:杉山智行
所在地 :〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル802
設立 :2013年1月
資本金等:1,334,548千円
第二種金融商品取引業
関東財務局長(金商)第2809号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入
※当プレスリリースはクラウドクレジットの事業に関する情報提供のみを目的とするものであり、特定のファンドへの投資の勧誘を意図するものではありません。

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