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【乗用ドローン元年宣言】さようなら旧時代の遺物クルマ、こんにちは乗用ドローン!

2018年12月21日

スカイウォーカー株式会社

さようなら旧時代の遺物クルマ、こんにちは乗用ドローン!
2019年は【乗用ドローン元年】

人類はいつまで地面を這いつくばっているのだろう。メソポタミア文明より先行したアナトリアの文化(文明)か、はたまたポントス・カスピ海の文化(文明)か、車輪(クルマ)が発明されてから凡そ7000年以上もの間、人類は車輪を用いて地面を這ってきました。しかし、それもじき終わることでしょう。来年2019年には世界各社の「乗用ドローン」が出揃います。乗用ドローンが車輪(クルマ)に呪縛された人類を宇宙(そら)へ解放します。

乗用ドローンは「空飛ぶクルマ」ではありません。「車(クルマ)」を使用していないからです。もちろん「空飛ぶスポーツカー」でもありません。「Car」ではないからです。「乗用ドローン元年」は同時に「脱クルマ元年」でもあります。乗用ドローンは単なる「エアモビリティー」でもありません。空を飛ぶことだけを想定しているわけではないからです。それは「UAV」というよりもむしろ「UFO」にイメージは近いかもしれません。空だけではなく海中にも潜れる乗用ドローン、宇宙も視野に入れた乗用ドローンの研究開発が行われているからです。「パッセンジャードローン」「VTOL」など様々な呼び方をされていますが、それらはなんら奇を衒うことなく「乗用ドローン」なのです。

スカイウォーカー株式会社(本社:神戸市中央区)は、2人乗り乗用ドローンの2019年の試験飛行、4人乗り救急搬送ドローン(Medevac Drone)の2023年の実用化を目指してきました。「Drone」のing形に「ドローンで調査・探査・点検・測量すること」という新たな意味を加えて「ドローニング(Droning)」という造語を生み出したスカイウォーカーCMO岩堀利樹は2019年を「乗用ドローン元年」と宣言します。現時点でも日本はドローンに関して圧倒的な後進国ですが、今後はさらに日本が苦手とする分野「UTM」(Unmanned Aerial System Traffic Management)の覇権争いが本格化していきます。

【スカイウォーカー株式会社】
スカイウォーカー株式会社は、AI搭載言語コミュニケーション可能なドローンで「一人に一台ドローンのライフスタイル」を創造し、車輪(クルマ)に呪縛された人類を宇宙(そら)へ解放することを目的とした企業です。
オリジナルドローンによるライトショー「電磁螢™?」、ドローンによる空港施設・設備・滑走路保守点検、バードストライク対策、アンチドローン(逆アンチドローン)対策、セキュリティー対策(犯罪予知システム)、AED搬送等の救急ドローン運用を含めた空港見守りシステム「みつめ天狗™?」、乗用・救急搬送ドローン開発を目指してきました。
また、「ドローンチャレンジ」では「飛行機はなんで飛ぶの?」(揚力とは?)から「ドローンで股を潜ってみた」(ドローン股潜り)などのイベントやコンテンツを提供してまいりました。
触れていただいたみなさまに何らかの好奇心を喚起することができていれば幸いです。

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