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ミューニックリー オートメーションソリューションズのグローバルサミット

2018年12月21日

ミューニックリー オートメーションソリューションズ

11月7、8日オランダのアムステルダムで開催

ミュンヘン再保険会社傘下のミューニックリーオートメーションソリューションズ(以下「MRAS」)は、2018年のユーザーカンファレンスを、11月7日と8日の2日間、アムステルダム(オランダ)のNHコレクション ホテル アムステルダムで開催した。MRASの世界中のユーザー企業のうち、20ヶ国36の生命保険会社から合計114名の参加者が集まり、日本からもアフラック生命とカーディフ生命が参加した。MRASはユーザー企業を対象としたユーザーカンファレンスを年次で開催しており、世界規模のものと、3つの地域(北南米大陸、ヨーロッパとアフリカ、そしてアジアパシフィック)に分けた地域別のものを交互に開催している。今年は世界規模のカンファレンスとなり、カンファレンスの名称もオールフィナンツ グローバルサミットに変更した。
MRASの製品や開発の各担当者からは新製品や新機能の紹介、ホスティングサービスへの移行、新しいデータ分析のアプローチやAIを活用したプレディクティブ アンダーライティングへの取り組みについての紹介があった。セレント社のCEOをはじめとした外部の専門家からは、業界のトレンドや最新技術について講演が行われた。
分科会形式のセッションでは、1、MRASのデータ分析ツールによるプロセスの改善、2、MRASの自動引受査定ルール構築ツールを使用したルール構築のベストプラクティス、3、事前査定(仮審査)に特化した新製品「スペクトラ」の活用方法、4、医療情報等の外部のデータを自動引受査定に利用する米国の事例、についてそれぞれ製品デモを交えて紹介された。
お客様事例としては、英国のAVIVA社、豪州のTAL社、そして米国のLINCOLN社から、各社の取り組みや、これまでの成果についての講演があった。
日本から参加したカーディフ生命の執行役員 チーフ・オペレーション・オフィサー ジョエル・エジャトン氏からは、「カスタマーケアで業界をリード」と題して、同社が日本のマーケットの特異性を理解した上で、どのように顧客ロイヤリティーを向上させているかについて講演が行なわれ、出席者からは最も多くの関心が寄せられた。
2019年は、地域毎の開催を予定しており、詳細が決まり次第、日本を含むアジア地域のお客様にも案内される予定。

ミューニックリー オートメーションソリューションズLtd
[本社:アイルランド ダブリン、CEO ロス メイン]

1987年の設立以来、世界各国の主要な生命保険会社に自動引受査定エンジン(AIS)や、新契約に係るデータ分析・レポーティング・ツール(Insight)等の自動引受査定ソリューションを提供している、業界をリードするソフトウェア・プロバイダー。引受査定プロセスを自動化することで、生命保険会社の売り上げ向上や顧客獲得コストの削減に貢献。2007年にミュンヘン再保険グループの傘下となり、2008年に日本法人ミューニックリー オートメーションソリューションズ株式会社を設立。 




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