進化系ERP「GRANDIT」、EDIソリューションとの製品連携を強化
[18/12/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2018/12/25
GRANDIT株式会社
進化系ERP「GRANDIT」、EDIソリューション「Biware」との製品連携を強化
〜ERP業務からEDI業務まで、RPAによりユーザー業務を自動化〜
GRANDIT株式会社(本社 東京都渋谷区 代表取締役社長 石川 研一/以下、GRANDIT社)と株式会社インターコム(本社 東京都台東区 代表取締役社長 松原 由高/以下、インターコム社)は、GRANDIT社のRPA注1ソリューションを活用し、GRANDIT社のERPソリューション「GRANDIT」とインターコム社のEDIソリューション「Biware EDI Station 2」の連携を強化しました。
GRANDIT社は、「GRANDIT」とオプション製品である「RPA Solution for GRANDIT」により企業のデジタル化に向けた取り組みを支援してまいりました。今回の連携により、「GRANDIT」と「Biware EDI Station 2」を活用するユーザー企業は、両製品のRPA機能を導入することで、共通のRPA開発基盤の基にソフトウェアロボットの操作シナリオを定義できます。ERPからEDIまで基幹系作業をロボットに代行させることで大幅な業務効率化を実現できます。
2019年度より順次施行される労働関連法規の大改正を背景に、企業の働き方改革に対する真摯な取り組みがこれまで以上に求められています。働き方改革の実現に向けた具体策の一つとして、RPAを活用したホワイトカラーの生産性向上を実現するため、多くの企業で導入/検討が進んでいます。今回の両製品の連携強化も、このRPA技術を活用しています。基幹業務や企業間取引における業務フローの中で従来人手を必要としていた操作を自動化し、基幹業務の大幅な業務効率化を実現します。
GRANDIT社ではRPAを単なる自動化ツールとしてだけではなく、企業の様々なフロント業務から基幹業務までまたがった業務プロセスを自動化する次世代のシステム開発基盤と捉えており、企業の幅広い業務の効率化を支援するために2018年5月より「RPA Solution for GRANDIT」の提供を開始しました。これにより、既存のシステムやパッケージに手を加えずに複数の業務やシステムを統合できる次世代システム基盤として、多くの企業にRPAソリューションをご活用いただいています。
一方インターコム社では、EDIソリューション「Biware EDI Station 2」のRPA機能(Biware EDI Station Auto Web オプション)にGRANDIT社のRPAソリューションを活用し、EDI業務の中で最も業務効率化が求められるWeb-EDIのブラウザー操作に特化して提供しています。操作シナリオの定義においては、これまでEDIシステムの導入/支援を通じて培った業務ノウハウを基に支援体制を整えております。
GRANDIT社とインターコム社では、展示会出展や共同セミナーの開催など、今後積極的な販促活動を行うことで共通のRPAソリューションによるデジタルビジネス基盤の普及に努めてまいります。
以上
■進化系ERP「GRANDIT(グランディット)」について
「GRANDIT」は、コンソーシアム方式により業界を代表するIT企業が集まって知恵とノウハウを集大成した進化系ERPです。経理、債権、債務、販売、調達・在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費といった基幹業務に加え、BI注2(ビジネスインテリジェンス)、EC、ワークフロー等を標準搭載し、多言語、多通貨、マルチカンパニー機能などの全ての機能を統合。マルチブラウザやクラウド、RPAといった最新インフラをサポートすることにより、ビジネス環境の変化に対応し、ビジネスの可能性を拡げることで、日本企業の成長を支えます。
■Biware EDI Station 2 (バイウェア イーディーアイ ステーション ツー) について
「Biware EDI Station 2」は、シリーズ累計で24万本以上の販売実績を誇るEDIシステム構築支援パッケージ「Biware シリーズ」の最上位製品です。インターネットEDI(EDIINT AS2、ebXML MS2.0、JX手順、ebXML MS3.0、SFTP)からレガシーEDI(JCA手順、全銀手順、全銀TCP/IP手順、FAX)まで、9つの通信手順に対応しています。他にも、流通BMS、UN/EDIFACT、CII、固定長、CSV、DBMSといった多様なデータ相互変換への対応、自動処理のルールとなるジョブフローの定義をノンプログラミングで手軽に作成できる専用GUIの搭載、サーバーの負荷分散によるシステムの安定性確保、流通BMSの多重接続、レガシーEDIの回線増設など、小規模から大規模まで様々な業界のEDI業務やFAX業務に役立つ機能を搭載しています。
※製品Webサイト https://www.intercom.co.jp/biware/station/
■GRANDITコンソーシアムについて
GRANDITコンソーシアムは、顧客視点に立ち、日本企業に最も適し、最新技術基盤を採用したERPパッケージソフトを開発するために2003年10月に設立されました。製品完成後も製品とサービスの絶え間ない成長をめざし、定期的な活動を続けております。
プライムパートナー注3は、インフォコム、AJS、NECネクサソリューションズ、NTTコムウェア、オージス総研、システムインテグレータ、シナプスイノベーション、DACS、東洋紡システムクリエート、日商エレクトロニクス、日鉄日立システムエンジニアリング、パナソニック インフォメーションシステムズ、ベニックソリューション(以上50音順)の13社で構成され、ビジネスパートナー注4を加えて58社(2018年11月現在)となっております。
プライムパートナー一覧:https://www.grandit.jp/partner/prime.html
ビジネスパートナー一覧:https://www.grandit.jp/partner/business.html
■GRANDIT株式会社について
GRANDIT社は、GRANDITコンソーシアムの運営を行い、コンソーシアム各社に蓄積されたノウハウやお客様の声を「GRANDIT」の製品開発に反映しています。また、「GRANDIT」のパッケージ著作権、パッケージ産業財産権を持ち、プロダクト維持管理、保守及び導入支援を行っております。
<会社概要>
・商号:GRANDIT株式会社
・住所:東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル
・URL:https://www.grandit.jp/
■株式会社インターコムについて
インターコム社は1982年の創業以来、“通信のインターコム”として「まいと〜く」 「FALCON」 「Biware」など、数々のヒット商品を生み出してきました。現在は「通信」 「リモートソリューション」 「運用管理」 「働き方改革」の4つの事業テーマで企業向けソフトウェアの企画・開発・販売を行っています。メガバンクなど金融機関で多数の導入実績を誇るリモートソリューションの「RemoteOperator」をはじめ、働き方改革の「MaLionCloud」など、近年ではクラウドサービスによるソフトウェアの提供にも力を入れております。
<会社概要>
・商号:株式会社インターコム
・住所:東京都台東区台東1-3-5 反町ビル
・URL:https://www.intercom.co.jp/
■注釈について
注1 RPA
Robotic Process Automation(ロボティックプロセスオートメーション)の略。
画面上のアプリケーション、システム画面を識別し、人間と同じように操作を
行うことができるようなソフトウェア(ソフトウェアロボット)のこと。
注2 BI
Business Intelligence(ビジネスインテリジェンス)の略。
企業の蓄積されたデータを活用し、経営に寄与する意思決定の支援を行う、
データの収集・分類・分析・アクセス方法などを提供するソフトウェアのこと。
注3 プライムパートナー
GRANDITコンソーシアムメンバー企業。
注4 ビジネスパートナー
コンソーシアムメンバーと協力して「GRANDIT」の販売とインテグレーションを
担当するパートナーのこと。
【本ニュースリリースに関する報道関係各位からのお問い合わせ先】
■GRANDIT株式会社
マーケティング室
TEL: 03-6866-3910
E-mail:grandit@grandit.jp
■株式会社インターコム
営業本部 営業推進部 広報宣伝グループ
TEL: 03-3839-6775
E-mail:market011@intercom.co.jp
※「GRANDIT」は、GRANDIT株式会社の登録商標です。
※interCOM は、株式会社インターコムの登録商標です。
※その他、記載している会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
GRANDIT株式会社
進化系ERP「GRANDIT」、EDIソリューション「Biware」との製品連携を強化
〜ERP業務からEDI業務まで、RPAによりユーザー業務を自動化〜
GRANDIT株式会社(本社 東京都渋谷区 代表取締役社長 石川 研一/以下、GRANDIT社)と株式会社インターコム(本社 東京都台東区 代表取締役社長 松原 由高/以下、インターコム社)は、GRANDIT社のRPA注1ソリューションを活用し、GRANDIT社のERPソリューション「GRANDIT」とインターコム社のEDIソリューション「Biware EDI Station 2」の連携を強化しました。
GRANDIT社は、「GRANDIT」とオプション製品である「RPA Solution for GRANDIT」により企業のデジタル化に向けた取り組みを支援してまいりました。今回の連携により、「GRANDIT」と「Biware EDI Station 2」を活用するユーザー企業は、両製品のRPA機能を導入することで、共通のRPA開発基盤の基にソフトウェアロボットの操作シナリオを定義できます。ERPからEDIまで基幹系作業をロボットに代行させることで大幅な業務効率化を実現できます。
2019年度より順次施行される労働関連法規の大改正を背景に、企業の働き方改革に対する真摯な取り組みがこれまで以上に求められています。働き方改革の実現に向けた具体策の一つとして、RPAを活用したホワイトカラーの生産性向上を実現するため、多くの企業で導入/検討が進んでいます。今回の両製品の連携強化も、このRPA技術を活用しています。基幹業務や企業間取引における業務フローの中で従来人手を必要としていた操作を自動化し、基幹業務の大幅な業務効率化を実現します。
GRANDIT社ではRPAを単なる自動化ツールとしてだけではなく、企業の様々なフロント業務から基幹業務までまたがった業務プロセスを自動化する次世代のシステム開発基盤と捉えており、企業の幅広い業務の効率化を支援するために2018年5月より「RPA Solution for GRANDIT」の提供を開始しました。これにより、既存のシステムやパッケージに手を加えずに複数の業務やシステムを統合できる次世代システム基盤として、多くの企業にRPAソリューションをご活用いただいています。
一方インターコム社では、EDIソリューション「Biware EDI Station 2」のRPA機能(Biware EDI Station Auto Web オプション)にGRANDIT社のRPAソリューションを活用し、EDI業務の中で最も業務効率化が求められるWeb-EDIのブラウザー操作に特化して提供しています。操作シナリオの定義においては、これまでEDIシステムの導入/支援を通じて培った業務ノウハウを基に支援体制を整えております。
GRANDIT社とインターコム社では、展示会出展や共同セミナーの開催など、今後積極的な販促活動を行うことで共通のRPAソリューションによるデジタルビジネス基盤の普及に努めてまいります。
以上
■進化系ERP「GRANDIT(グランディット)」について
「GRANDIT」は、コンソーシアム方式により業界を代表するIT企業が集まって知恵とノウハウを集大成した進化系ERPです。経理、債権、債務、販売、調達・在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費といった基幹業務に加え、BI注2(ビジネスインテリジェンス)、EC、ワークフロー等を標準搭載し、多言語、多通貨、マルチカンパニー機能などの全ての機能を統合。マルチブラウザやクラウド、RPAといった最新インフラをサポートすることにより、ビジネス環境の変化に対応し、ビジネスの可能性を拡げることで、日本企業の成長を支えます。
■Biware EDI Station 2 (バイウェア イーディーアイ ステーション ツー) について
「Biware EDI Station 2」は、シリーズ累計で24万本以上の販売実績を誇るEDIシステム構築支援パッケージ「Biware シリーズ」の最上位製品です。インターネットEDI(EDIINT AS2、ebXML MS2.0、JX手順、ebXML MS3.0、SFTP)からレガシーEDI(JCA手順、全銀手順、全銀TCP/IP手順、FAX)まで、9つの通信手順に対応しています。他にも、流通BMS、UN/EDIFACT、CII、固定長、CSV、DBMSといった多様なデータ相互変換への対応、自動処理のルールとなるジョブフローの定義をノンプログラミングで手軽に作成できる専用GUIの搭載、サーバーの負荷分散によるシステムの安定性確保、流通BMSの多重接続、レガシーEDIの回線増設など、小規模から大規模まで様々な業界のEDI業務やFAX業務に役立つ機能を搭載しています。
※製品Webサイト https://www.intercom.co.jp/biware/station/
■GRANDITコンソーシアムについて
GRANDITコンソーシアムは、顧客視点に立ち、日本企業に最も適し、最新技術基盤を採用したERPパッケージソフトを開発するために2003年10月に設立されました。製品完成後も製品とサービスの絶え間ない成長をめざし、定期的な活動を続けております。
プライムパートナー注3は、インフォコム、AJS、NECネクサソリューションズ、NTTコムウェア、オージス総研、システムインテグレータ、シナプスイノベーション、DACS、東洋紡システムクリエート、日商エレクトロニクス、日鉄日立システムエンジニアリング、パナソニック インフォメーションシステムズ、ベニックソリューション(以上50音順)の13社で構成され、ビジネスパートナー注4を加えて58社(2018年11月現在)となっております。
プライムパートナー一覧:https://www.grandit.jp/partner/prime.html
ビジネスパートナー一覧:https://www.grandit.jp/partner/business.html
■GRANDIT株式会社について
GRANDIT社は、GRANDITコンソーシアムの運営を行い、コンソーシアム各社に蓄積されたノウハウやお客様の声を「GRANDIT」の製品開発に反映しています。また、「GRANDIT」のパッケージ著作権、パッケージ産業財産権を持ち、プロダクト維持管理、保守及び導入支援を行っております。
<会社概要>
・商号:GRANDIT株式会社
・住所:東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル
・URL:https://www.grandit.jp/
■株式会社インターコムについて
インターコム社は1982年の創業以来、“通信のインターコム”として「まいと〜く」 「FALCON」 「Biware」など、数々のヒット商品を生み出してきました。現在は「通信」 「リモートソリューション」 「運用管理」 「働き方改革」の4つの事業テーマで企業向けソフトウェアの企画・開発・販売を行っています。メガバンクなど金融機関で多数の導入実績を誇るリモートソリューションの「RemoteOperator」をはじめ、働き方改革の「MaLionCloud」など、近年ではクラウドサービスによるソフトウェアの提供にも力を入れております。
<会社概要>
・商号:株式会社インターコム
・住所:東京都台東区台東1-3-5 反町ビル
・URL:https://www.intercom.co.jp/
■注釈について
注1 RPA
Robotic Process Automation(ロボティックプロセスオートメーション)の略。
画面上のアプリケーション、システム画面を識別し、人間と同じように操作を
行うことができるようなソフトウェア(ソフトウェアロボット)のこと。
注2 BI
Business Intelligence(ビジネスインテリジェンス)の略。
企業の蓄積されたデータを活用し、経営に寄与する意思決定の支援を行う、
データの収集・分類・分析・アクセス方法などを提供するソフトウェアのこと。
注3 プライムパートナー
GRANDITコンソーシアムメンバー企業。
注4 ビジネスパートナー
コンソーシアムメンバーと協力して「GRANDIT」の販売とインテグレーションを
担当するパートナーのこと。
【本ニュースリリースに関する報道関係各位からのお問い合わせ先】
■GRANDIT株式会社
マーケティング室
TEL: 03-6866-3910
E-mail:grandit@grandit.jp
■株式会社インターコム
営業本部 営業推進部 広報宣伝グループ
TEL: 03-3839-6775
E-mail:market011@intercom.co.jp
※「GRANDIT」は、GRANDIT株式会社の登録商標です。
※interCOM は、株式会社インターコムの登録商標です。
※その他、記載している会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。