写真家ベンジャミン・リー、建築家・隈研吾氏と東京五輪に向けたプロジェクトを開始
[18/12/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2018年12月28日
エル・ステュディオインターナショナル
写真家ベンジャミン・リー
建築家・隈研吾氏と東京五輪に向けたプロジェクト開始
写真家ベンジャミン・リー、2019年スタート
建築家・隈研吾氏と東京五輪に向けたプロジェクトを開始
日本外国特派員協会では個展、来月11日まで
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201812281854-O3-um5vQhY8 】
(ベンジャミン・リーとFCCJの個展で展示している隈研吾氏のポートレート)
世界的なアーティストや文化人のポートレート撮影で知られるフォトグラファー(写真家)、ベンジャミン・リーをプロデュースする有限会社エル・ステュディオインターナショナル(代表:さかよりのりこ)は28日、きたる2019年の新しいプロジェクトの概要をまとめました。
18年11月に移転した日本外国特派員協会(FCCJ、東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル5階)の第1回展覧会として、同協会内にて19年1月11日まで開催中のベンジャミン・リー写真展(個展)「PORTRAITS from my IMAGINATION」(開催概要は後述)を皮切りに、2020年東京オリンピック/パラリンピックに関連した写真活動を展開してまいります。世界的に活躍の場を広げる建築家で、2020年東京オリンピック/パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場「杜(もり)のスタジアム」の設計・総合デザインを手がけた隈研吾氏とパートナーを組み、隈氏の建築と「東京オリンピック/パラリンピック2020」が示す未来の東京を描く「隈研吾が暮らす、神宮の杜」(企画・制作:エル・ステュディオインターナショナル)プロジェクト等を始めることが決定いたしました。撮影した内容は2019年から複数のメディア(新聞・雑誌、展覧会など)を通じて公開してまいります。
●「隈研吾が暮らす、神宮の杜」プロジェクトについて
神宮の杜をこよなく愛し、世界を舞台に活躍する建築家・隈研吾氏。その神宮の杜に威容を見せはじめた「東京オリンピック/パラリンピック2020」のメイン会場である新国立競技場をはじめ、隈研吾氏が設計した東京都心にある美術館やランドマーク建築を舞台に、ポートレート写真の巨匠ベンジャミン・リーが写真を通して隈研吾と神宮の杜の魅力を解き明かす。
・主な撮影地:新国立競技場「杜のスタジアム」/明治神宮/根津美術館/国立代々木競技場/サントリー美術館ほかを予定
・撮影取材:月1回ベース 計24回(2018年7月〜2020年6月)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201812281854-O4-k6SyQk3m 】
(建築家の隈研吾氏と写真家ベンジャミン・リー)
●ベンジャミン・リー展覧会「PORTRAITS from my IMAGINATION」
2018年11月に有楽町から移転した日本外国特派員協会(FCCJ)で、名誉ある第1回展覧会を開催したベンジャミン・リー。1985年に英国デザインアート・ディレクション賞を受賞した作品をはじめ、ポートレートを中心に40点の作品を展示しています。今回の個展は、新たに撮り下ろした隈研吾氏のポートレートのほか、丹下健三氏(縦約2.7メートル、横約1.2メートル)、磯崎新氏、「六本木ヒルズ」の建築デザインを手がけたウィリアム・ペダーセン(William Pedersen)氏ら世界的に著名な建築家のポートレートを多く展示しているのも特徴です。
隈研吾氏はまた、1964年の東京オリンピックの時に建設された、丹下健三氏設計の「国立代々木競技場」(東京都渋谷区)の世界文化遺産登録を目指す会「代々木屋内競技場を世界遺産にする会」の世話人を務めています。その活動を写真の世界で支えるべく、ベンジャミン・リーもまた尽力していく方針です。
・ベンジャミン・リー写真展「PORTRAITS from my IMAGINATION」開催概要
期間:2018年12月12日〜2019年1月11日まで
場所:日本外国特派員協会(FCCJ) 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル5階
電話番号:03-3211-3161(FCCJ受付)
協賛:株式会社ミント・カンパニー(https://mint-company.amebaownd.com/)
時間:午前10時から午後7時まで(2019年1月1日、2日は休館)
※写真展を鑑賞する際は日本外国特派員協会(FCCJ)の入り口にある受付で「ベンジャミン・リーの写真展を鑑賞しに来た」旨をお伝えください。セキュリティー上の確認のためにも必要ですので、ご協力をお願いいたします。
・主な展示作品
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201812281854-O5-kkxq8OGd 】
(左から丹下健三氏、磯崎新氏、山口小夜子氏、ヘンリー・ムーア氏のポートレート)
●ベンジャミン・リー(フォトグラファー)について
1969〜72年、トロント(カナダ)のライアーソン・ポリテクニカル・インスティテュートで写真を学ぶ。1977年、英国ロンドンのソーホー地区にベンジャミン・リー・スタジオを設立。企業の広告写真を手がける一方で、欧米の著名人の肖像を撮影。1987年、日本に拠点を移す。日本の文化人たちの肖像を撮り始め、1989年から佐藤忠良氏を撮影。1996年、東京フジタ・ヴァンテで「彫刻家佐藤忠良の世界」開催。2002年、写真集「Odyssey(オデッセイ)」出版。カナダ大使館、草月会館などで個展。2010年、宮城県美術館にて写真展開催。2012年、ムック本「草間彌生を知りたい」メイン・フォトグラファー。
世界各地を取材した「トラベルストーリー」シリーズともに、雑誌『Pen』に「創造の現場」と題して100人の世界のトップ・アーティストを撮影し連載。英国デザインアート・ディレクション賞2度受賞。その他受賞多数。著作に写真集「Odyssey」(朝日新聞出版サービス刊)と「創造の現場。」(CCCメディアハウス刊、2014年)などがある。
[プレス関連・その他の問い合わせ先]
エル・ステュディオインターナショナル
担当:代表 さかより のりこ
メール:l_studio_international@yahoo.co.jp
携 帯:090-8110-9564
エル・ステュディオインターナショナル
写真家ベンジャミン・リー
建築家・隈研吾氏と東京五輪に向けたプロジェクト開始
写真家ベンジャミン・リー、2019年スタート
建築家・隈研吾氏と東京五輪に向けたプロジェクトを開始
日本外国特派員協会では個展、来月11日まで
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201812281854-O3-um5vQhY8 】
(ベンジャミン・リーとFCCJの個展で展示している隈研吾氏のポートレート)
世界的なアーティストや文化人のポートレート撮影で知られるフォトグラファー(写真家)、ベンジャミン・リーをプロデュースする有限会社エル・ステュディオインターナショナル(代表:さかよりのりこ)は28日、きたる2019年の新しいプロジェクトの概要をまとめました。
18年11月に移転した日本外国特派員協会(FCCJ、東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル5階)の第1回展覧会として、同協会内にて19年1月11日まで開催中のベンジャミン・リー写真展(個展)「PORTRAITS from my IMAGINATION」(開催概要は後述)を皮切りに、2020年東京オリンピック/パラリンピックに関連した写真活動を展開してまいります。世界的に活躍の場を広げる建築家で、2020年東京オリンピック/パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場「杜(もり)のスタジアム」の設計・総合デザインを手がけた隈研吾氏とパートナーを組み、隈氏の建築と「東京オリンピック/パラリンピック2020」が示す未来の東京を描く「隈研吾が暮らす、神宮の杜」(企画・制作:エル・ステュディオインターナショナル)プロジェクト等を始めることが決定いたしました。撮影した内容は2019年から複数のメディア(新聞・雑誌、展覧会など)を通じて公開してまいります。
●「隈研吾が暮らす、神宮の杜」プロジェクトについて
神宮の杜をこよなく愛し、世界を舞台に活躍する建築家・隈研吾氏。その神宮の杜に威容を見せはじめた「東京オリンピック/パラリンピック2020」のメイン会場である新国立競技場をはじめ、隈研吾氏が設計した東京都心にある美術館やランドマーク建築を舞台に、ポートレート写真の巨匠ベンジャミン・リーが写真を通して隈研吾と神宮の杜の魅力を解き明かす。
・主な撮影地:新国立競技場「杜のスタジアム」/明治神宮/根津美術館/国立代々木競技場/サントリー美術館ほかを予定
・撮影取材:月1回ベース 計24回(2018年7月〜2020年6月)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201812281854-O4-k6SyQk3m 】
(建築家の隈研吾氏と写真家ベンジャミン・リー)
●ベンジャミン・リー展覧会「PORTRAITS from my IMAGINATION」
2018年11月に有楽町から移転した日本外国特派員協会(FCCJ)で、名誉ある第1回展覧会を開催したベンジャミン・リー。1985年に英国デザインアート・ディレクション賞を受賞した作品をはじめ、ポートレートを中心に40点の作品を展示しています。今回の個展は、新たに撮り下ろした隈研吾氏のポートレートのほか、丹下健三氏(縦約2.7メートル、横約1.2メートル)、磯崎新氏、「六本木ヒルズ」の建築デザインを手がけたウィリアム・ペダーセン(William Pedersen)氏ら世界的に著名な建築家のポートレートを多く展示しているのも特徴です。
隈研吾氏はまた、1964年の東京オリンピックの時に建設された、丹下健三氏設計の「国立代々木競技場」(東京都渋谷区)の世界文化遺産登録を目指す会「代々木屋内競技場を世界遺産にする会」の世話人を務めています。その活動を写真の世界で支えるべく、ベンジャミン・リーもまた尽力していく方針です。
・ベンジャミン・リー写真展「PORTRAITS from my IMAGINATION」開催概要
期間:2018年12月12日〜2019年1月11日まで
場所:日本外国特派員協会(FCCJ) 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル5階
電話番号:03-3211-3161(FCCJ受付)
協賛:株式会社ミント・カンパニー(https://mint-company.amebaownd.com/)
時間:午前10時から午後7時まで(2019年1月1日、2日は休館)
※写真展を鑑賞する際は日本外国特派員協会(FCCJ)の入り口にある受付で「ベンジャミン・リーの写真展を鑑賞しに来た」旨をお伝えください。セキュリティー上の確認のためにも必要ですので、ご協力をお願いいたします。
・主な展示作品
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201812281854-O5-kkxq8OGd 】
(左から丹下健三氏、磯崎新氏、山口小夜子氏、ヘンリー・ムーア氏のポートレート)
●ベンジャミン・リー(フォトグラファー)について
1969〜72年、トロント(カナダ)のライアーソン・ポリテクニカル・インスティテュートで写真を学ぶ。1977年、英国ロンドンのソーホー地区にベンジャミン・リー・スタジオを設立。企業の広告写真を手がける一方で、欧米の著名人の肖像を撮影。1987年、日本に拠点を移す。日本の文化人たちの肖像を撮り始め、1989年から佐藤忠良氏を撮影。1996年、東京フジタ・ヴァンテで「彫刻家佐藤忠良の世界」開催。2002年、写真集「Odyssey(オデッセイ)」出版。カナダ大使館、草月会館などで個展。2010年、宮城県美術館にて写真展開催。2012年、ムック本「草間彌生を知りたい」メイン・フォトグラファー。
世界各地を取材した「トラベルストーリー」シリーズともに、雑誌『Pen』に「創造の現場」と題して100人の世界のトップ・アーティストを撮影し連載。英国デザインアート・ディレクション賞2度受賞。その他受賞多数。著作に写真集「Odyssey」(朝日新聞出版サービス刊)と「創造の現場。」(CCCメディアハウス刊、2014年)などがある。
[プレス関連・その他の問い合わせ先]
エル・ステュディオインターナショナル
担当:代表 さかより のりこ
メール:l_studio_international@yahoo.co.jp
携 帯:090-8110-9564