ストラタス、エッジ向けコンピューター「Stratus ztC Edge™」の18%値下げを発表
[19/01/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019/1/16
日本ストラタステクノロジー株式会社
ストラタス、エッジ向けコンピューター「Stratus ztC Edge™」の値下げを発表
〜 期末時期における現場のデジタライゼーション推進のニーズに応え、1月16日より18%の値下げを実施 〜
クリティカル アプリケーション向け高可用性ソリューションのリーディング プロバイダ、日本ストラタステクノロジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長、松本芳武、以下ストラタス)は本日、産業用エッジコンピューティングプラットフォーム「Stratus ztC Edge™」の価格を改定し、定価を約18%引き下げることを発表いたしました。
ztC Edgeは、ストラタスが2018年9月に発表、販売開始した、高信頼性エッジコンピューティングプラットフォームです。単一のシステムとして動作する冗長ノードで構成され、可用性、仮想化機能、自律的な保護機能、リモート監視サービスがあらかじめ組み込まれています。製造業の工場など、データセンターの外部の現場環境で、ビジネスクリティカルな産業用アプリケーションを迅速かつ安心して実行することができます。
ztC Edgeは、信頼性とメンテナンス性を重視する製造業などの現場のニーズにマッチし、販売開始後多くの法人のお客様により評価をいただいています。今回の価格改定は、予想を超えるお引き合いを頂いた結果販売原価を見直す事が可能になったこと、また、期末に向け現場のデジタライゼーションを検討しているお客様への導入を促進するため行われます。
●製品価格
o ztC Edge 100i, Japan (製品ID E0A1803066)
(旧価格) \1,954,000
(新価格) \1,600,000 (-18%)
o ztC Edge 100i On-site spare (製品ID E36K670108)
(旧価格) \977,000
(新価格) \800,000 (-18%)
※ 上記価格は税抜き価格です。
※ 上記価格には、2ノード分の筐体と Stratus Redundant Linux、付属ケーブル、DINレール/壁掛け取り付けキット、クイックスタートガイドが含まれます。
※ 既にお見積りのご依頼を頂いているお客様に関しましても新価格の適応ができます。
●新価格受注開始日
2019年1月16日(水)
■ 製品情報
●ハイライトと主な機能
? 冗長化プラットフォームで安心の連続稼働
ztC Edgeは、単一のシステムとして動作する冗長ノードで構成されています。ワークロード移行、データ複製、冗長ネットワーキングにより、アプリケーションとデータが即時に保護されます。システムによって潜在的な障害が検出されると、仮想マシンが一方のノードから他方のノードにプロアクティブに移動(ライブマイグレーション)して、アプリケーションが稼働し続けます。一方のノードでネットワーキングまたはディスクの故障が検知されると、トラフィックやユーザデータがもう一方のノードに自動的に経路変更されます。何れの場合も、オペレータが介入する必要はありません。
? ビルトインされた高可用性 仮想化OS
ztC Edgeには、Stratus Redundant Linuxという仮想化プラットフォームが内蔵されています。オープン ソースKVMプロジェクトに基づく最大3台のWindows®または Linux®仮想マシンで、それぞれ異なる産業用制御アプリケーションまたはIoTアプリケーションを実行できます。
ztC Consoleという管理ツールで、仮想マシンを簡単に設置、構成、管理できます。
? 障害時の自動復旧
Stratus ztC Edgeノードは、ノード間に直接のネットワーク接続がありさえすれば、離れた場所でも設置できます。一方のノードで実行されているアプリケーションは、障害時にはもう一方のノードで再開されます。サービスの中断は最小限でオペレータが介入する必要がありません。
? 現場向けの堅牢設計
厳しいOT環境向けに設計されたztC Edgeは、工場の現場でも、マシンキャビネットの中でも同じように正常に動作します。ファンレスのソリッド ステート設計は耐久性が高く、温度・湿度の環境性能に優れています。小型のシステムは壁またはDINレールに取り付けることができ、最大3 Grmの振動に耐えます。
? システム健全性の監視と管理
ztC Edgeでは、オプションにてシステム健全性の監視サービスが利用可能です。ztC Edgeは、セキュアなネットワークを経由してシステムアラートを継続的に監視し、ストラタスに送信するよう構成できます。アラートを受け取ったストラタスのエンジニアはそれを分析し、アラートに従った対応を行います。故障が発生する前に察知して、重大な問題に発展する前に潜在的な段階で対応することができます。
? Stratus ztC Edge 100iの主な機能
o 事前構成された冗長ペアとして提供、組み込まれた自律型保護機能、自己認識と自動同期により、シンプルな運用で高可用性を提供
o ゼロタッチコンセプトに基づくシンプル設定、30分でセットアップ可能
o予めインストールされた仮想化環境Stratus Redundant Linux、ゲストOSとして Microsoft Windows Server(2012 R2 & 2016)及び様々なLinuxをサポート
o 自己監視によるプロアクティブ ライブマイグレーション
o 障害発生時はノードのホットスワップ、フルユニット交換
o Intel Core-i7 / 32GB RAM / 512GB SSD / 10k tags @1secを処理可能
o 工業認証取得済み、100%ファンレス、壁またはDINレール取り付け可能
o長期保守対応可能
https://www.stratus.com/jp/solutions/platforms/ztc-edge/
■ ストラタステクノロジーについて
ストラタスは、今日の「Always-On World」環境において、止まらないアプリケーションの実現のための、インフラストラクチャを基盤とした可用性ソリューションの総合プロバイダです。ストラタスはアプリケーションの書き換えなしでエンタープライズサーバからクラウド環境に「Always-Onインフラストラクチャ」の迅速な移行、展開を可能にします。当社の柔軟性のあるソリューションであるソフトウェア、プラットフォーム、およびサービスは、システム停止を極限まで回避し、お客様の重要なビジネスシステム性能を連続稼動させることを保証します。詳細は、 https://www.stratus.com/jp/ をご参照ください。
<登録商標について>
Stratus、Stratus Technologies ロゴ、ztC Edge は、Stratus Technologies Bermuda Ltd.の商標ないしは登録商標です。
その他の文中に引用された社名/製品名/サービス名については、各々の会社の商標ないしは登録商標であり、各所有者が商標権を保持しています。
日本ストラタステクノロジー株式会社
ストラタス、エッジ向けコンピューター「Stratus ztC Edge™」の値下げを発表
〜 期末時期における現場のデジタライゼーション推進のニーズに応え、1月16日より18%の値下げを実施 〜
クリティカル アプリケーション向け高可用性ソリューションのリーディング プロバイダ、日本ストラタステクノロジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長、松本芳武、以下ストラタス)は本日、産業用エッジコンピューティングプラットフォーム「Stratus ztC Edge™」の価格を改定し、定価を約18%引き下げることを発表いたしました。
ztC Edgeは、ストラタスが2018年9月に発表、販売開始した、高信頼性エッジコンピューティングプラットフォームです。単一のシステムとして動作する冗長ノードで構成され、可用性、仮想化機能、自律的な保護機能、リモート監視サービスがあらかじめ組み込まれています。製造業の工場など、データセンターの外部の現場環境で、ビジネスクリティカルな産業用アプリケーションを迅速かつ安心して実行することができます。
ztC Edgeは、信頼性とメンテナンス性を重視する製造業などの現場のニーズにマッチし、販売開始後多くの法人のお客様により評価をいただいています。今回の価格改定は、予想を超えるお引き合いを頂いた結果販売原価を見直す事が可能になったこと、また、期末に向け現場のデジタライゼーションを検討しているお客様への導入を促進するため行われます。
●製品価格
o ztC Edge 100i, Japan (製品ID E0A1803066)
(旧価格) \1,954,000
(新価格) \1,600,000 (-18%)
o ztC Edge 100i On-site spare (製品ID E36K670108)
(旧価格) \977,000
(新価格) \800,000 (-18%)
※ 上記価格は税抜き価格です。
※ 上記価格には、2ノード分の筐体と Stratus Redundant Linux、付属ケーブル、DINレール/壁掛け取り付けキット、クイックスタートガイドが含まれます。
※ 既にお見積りのご依頼を頂いているお客様に関しましても新価格の適応ができます。
●新価格受注開始日
2019年1月16日(水)
■ 製品情報
●ハイライトと主な機能
? 冗長化プラットフォームで安心の連続稼働
ztC Edgeは、単一のシステムとして動作する冗長ノードで構成されています。ワークロード移行、データ複製、冗長ネットワーキングにより、アプリケーションとデータが即時に保護されます。システムによって潜在的な障害が検出されると、仮想マシンが一方のノードから他方のノードにプロアクティブに移動(ライブマイグレーション)して、アプリケーションが稼働し続けます。一方のノードでネットワーキングまたはディスクの故障が検知されると、トラフィックやユーザデータがもう一方のノードに自動的に経路変更されます。何れの場合も、オペレータが介入する必要はありません。
? ビルトインされた高可用性 仮想化OS
ztC Edgeには、Stratus Redundant Linuxという仮想化プラットフォームが内蔵されています。オープン ソースKVMプロジェクトに基づく最大3台のWindows®または Linux®仮想マシンで、それぞれ異なる産業用制御アプリケーションまたはIoTアプリケーションを実行できます。
ztC Consoleという管理ツールで、仮想マシンを簡単に設置、構成、管理できます。
? 障害時の自動復旧
Stratus ztC Edgeノードは、ノード間に直接のネットワーク接続がありさえすれば、離れた場所でも設置できます。一方のノードで実行されているアプリケーションは、障害時にはもう一方のノードで再開されます。サービスの中断は最小限でオペレータが介入する必要がありません。
? 現場向けの堅牢設計
厳しいOT環境向けに設計されたztC Edgeは、工場の現場でも、マシンキャビネットの中でも同じように正常に動作します。ファンレスのソリッド ステート設計は耐久性が高く、温度・湿度の環境性能に優れています。小型のシステムは壁またはDINレールに取り付けることができ、最大3 Grmの振動に耐えます。
? システム健全性の監視と管理
ztC Edgeでは、オプションにてシステム健全性の監視サービスが利用可能です。ztC Edgeは、セキュアなネットワークを経由してシステムアラートを継続的に監視し、ストラタスに送信するよう構成できます。アラートを受け取ったストラタスのエンジニアはそれを分析し、アラートに従った対応を行います。故障が発生する前に察知して、重大な問題に発展する前に潜在的な段階で対応することができます。
? Stratus ztC Edge 100iの主な機能
o 事前構成された冗長ペアとして提供、組み込まれた自律型保護機能、自己認識と自動同期により、シンプルな運用で高可用性を提供
o ゼロタッチコンセプトに基づくシンプル設定、30分でセットアップ可能
o予めインストールされた仮想化環境Stratus Redundant Linux、ゲストOSとして Microsoft Windows Server(2012 R2 & 2016)及び様々なLinuxをサポート
o 自己監視によるプロアクティブ ライブマイグレーション
o 障害発生時はノードのホットスワップ、フルユニット交換
o Intel Core-i7 / 32GB RAM / 512GB SSD / 10k tags @1secを処理可能
o 工業認証取得済み、100%ファンレス、壁またはDINレール取り付け可能
o長期保守対応可能
https://www.stratus.com/jp/solutions/platforms/ztc-edge/
■ ストラタステクノロジーについて
ストラタスは、今日の「Always-On World」環境において、止まらないアプリケーションの実現のための、インフラストラクチャを基盤とした可用性ソリューションの総合プロバイダです。ストラタスはアプリケーションの書き換えなしでエンタープライズサーバからクラウド環境に「Always-Onインフラストラクチャ」の迅速な移行、展開を可能にします。当社の柔軟性のあるソリューションであるソフトウェア、プラットフォーム、およびサービスは、システム停止を極限まで回避し、お客様の重要なビジネスシステム性能を連続稼動させることを保証します。詳細は、 https://www.stratus.com/jp/ をご参照ください。
<登録商標について>
Stratus、Stratus Technologies ロゴ、ztC Edge は、Stratus Technologies Bermuda Ltd.の商標ないしは登録商標です。
その他の文中に引用された社名/製品名/サービス名については、各々の会社の商標ないしは登録商標であり、各所有者が商標権を保持しています。