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プラレール 60周年記念商品「60周年ベストセレクションセット」7月発売

2019年4月25日

株式会社タカラトミー

60周年を記念して、鉄道会社「プラレール鉄道」を“創立”!?

「プラレール」60周年記念商品
「レールも!車両も!情景も!60周年ベストセレクションセット」
2019年7月発売

「プラレール鉄道」オリジナル車両「P001系 レッドフライナー」を同梱
昭和・平成で人気を集めたレイアウトが組める、オールインワンセット!

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区) は、1959年から発売している鉄道玩具「プラレール」が、今年で60周年を迎えたことを記念して、架空の鉄道会社「プラレール鉄道」のオリジナル車両が同梱された60周年記念商品・プラレール「レールも!車両も!情景も!60周年ベストセレクションセット」(希望小売価格:4,980円/税抜き)を2019年7月から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、プラレール専門店「プラレールショップ」、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」takaratomymall.jp等にて発売いたします。

 プラレール「レールも!車両も!情景も!60周年ベストセレクションセット」は、人気のレールや情景パーツ17種、計47点と3両編成の車両1点が同梱されたオールインワンセットです。本セットに含まれるレール・情景パーツは、昭和から平成の間に人気が高かった組み合わせを再現したもの(※)で、カラフルでギミック満載の楽しいレイアウトが令和の時代によみがえります。
 60周年の感謝を込めて、より多くの方にお楽しみいただけるよう、お求めやすい価格設定になっていることも特徴で、60周年期間限定で生産される特別なセットです。

 また、60周年を記念して“創立”された「プラレール鉄道」は、架空の設定の鉄道会社です。「レールも!車両も!情景も!60周年ベストセレクションセット」には、この「プラレール鉄道」の新型車両「P001系 レッドフライナー」の車両が同梱されています。運転士さんが乗っていたり、ライトのデザインがプラレールの頭文字である「P」の形になっていたりと、遊びが詰まったプラレールらしいデザインに仕上げました。
 まるで本物の会社さながら、“会社ロゴ”や “企業理念”を設定し、公式ホームページも公開するなど、プラレールファンの子どもたちに「日本のどこかに本当にある会社かもしれない」と感じてもらえるようにこだわりました。


【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904245747-O13-pJtQOfv6

「レールも!車両も!情景も!60周年ベストセレクションセット」について


 17種・47点のパーツで、4つのレイアウトが楽しめる!
 レールや情景パーツが17種・計47点とオリジナル車両が同梱されており、セット内容だけで4つのレイアウトをお楽しみいただくことができます。この組み合わせは昭和から平成の間に人気が高かったものです。
 付属のレールや情景パーツをレイアウトに取り入れることで坂・立体交差・踏切など様々なギミックが楽しめ、車両を格好良く走行させることができます。カラフルでにぎやかに見えるよう、全体の色味にもこだわりました。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904245747-O2-nsNT94Ug

 プラレール鉄道オリジナル車両「P001系レッドフライナー」
 本セットに同梱された車両「P001系レッドフライナー」は、架空の鉄道会社「プラレール鉄道」のエアポート特急車両です。運転席には運転士さん、側面の車窓からはお客さんが乗っている様子が見え、プラレール車両としてはめずらしい遊びやデザインが盛りだくさんです。また、車体横に刻印されたオリジナルの車両マーク、リアルに立ち上がるパンタグラフ、透明パーツで作られたリアルな「P」の形のライトなど、車両のリアリティにもこだわりました。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904245747-O4-Q1ULvXxR

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904245747-O3-06W82U10
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904245747-O5-ptj7E01T


「プラレール博 in TOKYO」で初展示!
 本商品は、2019年4月26日(金)〜5月6日(月)の11日間にわたって池袋  サンシャインシティにて開催される「プラレール博 in TOKYO」にて初展示されるほか、ステージイベントには“レッドフライナーの運転士さん”も登場します。


商品概要
商  品  名  : プラレール「レールも!車両も!情景も!60周年ベストセレクションセット」
希望小売価格  : 4,980円(税抜き)
発売日  : 2019年7月
予約開始日  : 2019年5月31日(金)
対象年齢  : 3歳以上
商品内容  : レッドフライナー(3両編成)×1、ストップレール×1、ターンアウトレール(L/R)×各1、直線レール×2、曲線レール×14、1/2直線レール×1、ガーター橋×1、1/4直線レール凸凸×1、1/4直線レール凹凹×1、1/4直線レール凸凹×2、立ち木(半立体)×2、ニュー坂レール×2、ブロック橋脚×10、単線架線柱×4、鉄橋枠×2、駅×1、踏切(本体・警報機2本)×1、かんたんプレイガイド、ユーザーシール
使用電池  : 単3形乾電池×1本(別売り)
取扱い場所  : 全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ等     
著作権表記  : © TOMY  「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。 
ホームページ  : www.takaratomy.co.jp/products/plarail/tettei/set/60thbest/

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904245747-O6-jQT7586h

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904245747-O7-RuU942WR


「プラレール鉄道」について

プラレール発の架空の鉄道会社「プラレール鉄道」には、本物の鉄道会社と同じようにロゴ・企業理念などが設定されています。

会社概要
称号: プラレール鉄道株式会社
本社所在地: 日本のどこか
設立: 2019年
従業員: 1,959人
主な事業内容: 鉄道事業
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904245747-O8-2bS9o639

会社ロゴ

「PLARAIL」の頭文字「P」の文字の中に、鉄道(RAILWAY)の頭文字「R」が隠れているデザインです。カラーリングには、プラレールのレールと同じ青色を採用しています。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904245747-O9-dgxd75DA
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904245747-O10-kkHlagQL

コーポ―レートポリシー(企業理念)
「楽しさつなぐ、笑顔ひろがる」
その思いを世界中へ届けるため、移動手段としてだけの鉄道ではなく、乗って「たのしい」、眺めて「たのしい」鉄道として今日も全てのお客様の笑顔をあんぜんに運びつづけます。

プラレール鉄道をささえる仲間たち(社員)

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904245747-O11-3owfpPhy
※左から「レッドフライナーの運転士さん」、「駅員さん」、「駅長さん」、「保線員さん」


公式サイト
www.takaratomy.co.jp/products/plarail/tettei/set/60thbest/


オリジナル車両第1弾「P001系 レッドフライナー」
 「プラレール鉄道」オリジナル車両第1弾の「P001系レッドフライナー」はエアポート特急車両で、ボディ色の『レッド』と飛行機をイメージさせる『フライ』+定期長距離列車『ライナー』を組み合わせて『レッドフライナー』という名称になりました。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904245747-O12-33NiBu4r
エクステリアデザイン イメージ
大きな窓と、どこか愛嬌のある丸みを帯びたデザインが特徴的です。
ライトは「PLARAIL」の「P」の文字をベースに、外国人客も多く運ぶエアポートラインらしく、日本の伝統芸能である歌舞伎の隈取をイメージさせるデザインをしています。


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(※)昭和から平成の間に人気の高かった組み合わせ

 1981年〜87年の間発売されていた「電気機関車立体交差セット」、1990年発売の「ライト付ひかり立体交差セット」、1991年発売の「たのしい電車ビデオ付立体交差セット」は「車両が坂をのぼる・くだる」「車両がレールの下をくぐる」などプラレール人気の要素が詰まった立体交差のレイアウトとなっており、プラレール60年の歴史の中で多く販売されたものになります。60周年記念商品「レールも!車両も!情景も!60周年ベストセレクションセット」に含まれるレイアウトもこの要素を踏襲しています。

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【プラレールとは】
 「プラレール」(発売元:株式会社タカラトミー) は、2019年に発売60周年を迎えたロングセラーの鉄道玩具で、3世代にわたって愛されているブランドです。
 「プラレール」の原型は、金属や木の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」です。
 象徴的な青いレールは、当時家族が団らんの時を過ごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズで設計されました。この規格は60年経った今でも変わっておらず、当時のレールと最新のレールを繋げて遊ぶこともできます。
今後も、身近であり憧れでもある“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力等の子どもたちの成長を促し、また親子のコミュニケーションを育むブランドとして展開していきます。日本国内ではこれまでに、累計約1,480種類、1億6,900万個以上を販売しています(2019年1月末現在)。

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