働き方とオフィスの課題を明確にするオフィス診断サービス「ワークプレイス・ドック」を提供
[19/07/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年7月29日
株式会社オカムラ
働き方とオフィスの課題を明確にする
オフィス診断サービス「ワークプレイス・ドック」を提供
―働き方とオフィスのあり方を見直すための調査をパッケージ化―
株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村 雅行)は2019年7月より、働き方とオフィスの課題を明確にするための各種調査をパッケージ化したオフィス診断サービス「ワークプレイス・ドック」を提供開始します。
「ワークプレイス・ドック」は、ウェブアンケート「O-SCORE(オー・スコア)」(無料)と、そのアンケート結果から明らかになったオフィスと組織の問題点をタイプ別に詳しく診断・分析する「4タイプの診断:スマート診断(効率性診断)、クリエイティブ診断(創造性診断)、ナチュラル診断(健康性診断)、プロアクティブ診断(主体性診断)」(有料)をパッケージ化したサービスです。
働き方改革の一環として働き方やオフィスのあり方を見直す企業が増えている昨今、どこから手を付けていいのかわからないという状況を解決すべく、オフィス環境や組織環境を見える化し、現状の把握と問題点を明らかにします。身体の健康状態を医療の専門家が診るように、オフィスの健康状態や問題点をオフィスづくりの専門家であるオカムラが、問診(ウェブアンケート)と診断(4タイプの診断)をします。
「ワークプレイス・ドック」を実施した企業の結果データは、その企業が移転や改装などで新オフィスを構築する際、指針・コンセプトづくりや、レイアウト設計に活用できます。また、オフィス構築前後で効果検証をする際のベースとなるデータとしても活用できます。
オカムラでは、1980年より働き方や働く空間に関する研究機関を設け、調査・研究を続けてきました。大切にしているのは、企業としての「ありたい姿」を実現するための手段として、働き方やオフィスのあり方を見直すなどの働き方改革を推進することです。社会における働き方改革をリードしていくトータルソリューション企業として、お客様のニーズや目的に応じた最適なソリューションを提供します。
□オフィス診断サービス「ワークプレイス・ドック」紹介ページ
https://workplace.okamura.co.jp/work-style/workplace-dock/
―「ワークプレイス・ドック」の概要―
「ワークプレイス・ドック」は、ウェブアンケートと4タイプの診断の2つのステップで進めます。
■ステップ1:ウェブアンケート「O-SCORE」 ※7月29日より申込受付開始
「O-SCORE」は、これまでオカムラが蓄積してきたオフィスづくりのノウハウと、東京大学大学院経済学研究科准教授 稲水伸行氏との共同研究で設計したアンケート調査です。
申し込みをした企業にウェブアンケート「O-SCORE」を提供し、その企業に所属するオフィスワーカーが、オフィスでの働き方や仕事に取り組む組織・環境に対する設問にウェブ上で回答します。その回答を集計・分析し、オフィス環境要素と組織環境要素をそれぞれ5つの評価軸で評価、レーダーチャートで表示します。3000を超えるサンプルから得た偏差値と比較することで、現状を正確に把握し、問題点を洗い出します。加えて、オフィス環境要素と組織環境要素の相関性をもとに、組織環境の問題点に即したオフィス環境の改善項目を見つけ出します。「O-SCORE」の調査結果については、報告書を提出します。報告書では、改善項目の実態をより詳細に調査するため、4タイプの診断のうち最も適しているひとつの診断を提示します。
□設問数:80問
□無料(申し込み制。企業、団体、組織、部門単位で申し込み可能)
「O-SCORE」結果イメージ(報告書より抜粋)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201907269106-O1-0w439W7v 】
■ステップ2:4タイプの診断
ステップ2では、「スマート診断(効率性診断)」「クリエイティブ診断(創造性診断)」「ナチュラル診断(健康性診断)」「プロアクティブ診断(主体性診断)」の4タイプの診断のうち、ステップ1「O-SCORE」の結果から最も適していると提示したひとつのタイプの診断を実施します。
4タイプの診断は、オフィス環境改善項目に対して、実態をより詳細に調査するために、オフィス満足度調査や文書量調査などさまざまな調査メニューの中から必要な調査をそれぞれ組み合わせたものです。
例えば、ステップ1「O-SCORE」で効率性に問題がありそうだと分かった場合、「スマート診断(効率性診断)」を勧めます。ステップ2として、「スマート診断(効率性診断)」のセンシング調査、面積調査、執務形態調査、文書量調査を実施し、オフィスの機能性を測ります。
<4タイプの診断>
・スマート診断(効率性診断)
調査内容:センシング調査、面積調査、執務形態調査、文書量調査
・クリエイティブ診断(創造性診断)
調査内容:生産性調査、執務形態調査、オフィス満足度調査、文書量調査
・ナチュラル診断(健康性診断)
調査内容:組織文化調査、面積調査、オフィス満足度調査
・プロアクティブ診断(主体性診断)
調査内容:センシング調査、生産性調査、オフィス満足度調査、エンゲージメント改善(オプション)
□4タイプの診断価格(対象1000人、税抜き)
スマート診断 :750万円(内訳:センシング調査550万円、その他調査200万円)
クリエイティブ診断:200万円
ナチュラル診断 :200万円
プロアクティブ診断:750万円(内訳:センシング調査550万円、その他調査200万円、オプションのエンゲージメント改善は除く)
□年間提供目標件数:60件(「O-SCORE」のみ実施も含む)
株式会社オカムラ
働き方とオフィスの課題を明確にする
オフィス診断サービス「ワークプレイス・ドック」を提供
―働き方とオフィスのあり方を見直すための調査をパッケージ化―
株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村 雅行)は2019年7月より、働き方とオフィスの課題を明確にするための各種調査をパッケージ化したオフィス診断サービス「ワークプレイス・ドック」を提供開始します。
「ワークプレイス・ドック」は、ウェブアンケート「O-SCORE(オー・スコア)」(無料)と、そのアンケート結果から明らかになったオフィスと組織の問題点をタイプ別に詳しく診断・分析する「4タイプの診断:スマート診断(効率性診断)、クリエイティブ診断(創造性診断)、ナチュラル診断(健康性診断)、プロアクティブ診断(主体性診断)」(有料)をパッケージ化したサービスです。
働き方改革の一環として働き方やオフィスのあり方を見直す企業が増えている昨今、どこから手を付けていいのかわからないという状況を解決すべく、オフィス環境や組織環境を見える化し、現状の把握と問題点を明らかにします。身体の健康状態を医療の専門家が診るように、オフィスの健康状態や問題点をオフィスづくりの専門家であるオカムラが、問診(ウェブアンケート)と診断(4タイプの診断)をします。
「ワークプレイス・ドック」を実施した企業の結果データは、その企業が移転や改装などで新オフィスを構築する際、指針・コンセプトづくりや、レイアウト設計に活用できます。また、オフィス構築前後で効果検証をする際のベースとなるデータとしても活用できます。
オカムラでは、1980年より働き方や働く空間に関する研究機関を設け、調査・研究を続けてきました。大切にしているのは、企業としての「ありたい姿」を実現するための手段として、働き方やオフィスのあり方を見直すなどの働き方改革を推進することです。社会における働き方改革をリードしていくトータルソリューション企業として、お客様のニーズや目的に応じた最適なソリューションを提供します。
□オフィス診断サービス「ワークプレイス・ドック」紹介ページ
https://workplace.okamura.co.jp/work-style/workplace-dock/
―「ワークプレイス・ドック」の概要―
「ワークプレイス・ドック」は、ウェブアンケートと4タイプの診断の2つのステップで進めます。
■ステップ1:ウェブアンケート「O-SCORE」 ※7月29日より申込受付開始
「O-SCORE」は、これまでオカムラが蓄積してきたオフィスづくりのノウハウと、東京大学大学院経済学研究科准教授 稲水伸行氏との共同研究で設計したアンケート調査です。
申し込みをした企業にウェブアンケート「O-SCORE」を提供し、その企業に所属するオフィスワーカーが、オフィスでの働き方や仕事に取り組む組織・環境に対する設問にウェブ上で回答します。その回答を集計・分析し、オフィス環境要素と組織環境要素をそれぞれ5つの評価軸で評価、レーダーチャートで表示します。3000を超えるサンプルから得た偏差値と比較することで、現状を正確に把握し、問題点を洗い出します。加えて、オフィス環境要素と組織環境要素の相関性をもとに、組織環境の問題点に即したオフィス環境の改善項目を見つけ出します。「O-SCORE」の調査結果については、報告書を提出します。報告書では、改善項目の実態をより詳細に調査するため、4タイプの診断のうち最も適しているひとつの診断を提示します。
□設問数:80問
□無料(申し込み制。企業、団体、組織、部門単位で申し込み可能)
「O-SCORE」結果イメージ(報告書より抜粋)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201907269106-O1-0w439W7v 】
■ステップ2:4タイプの診断
ステップ2では、「スマート診断(効率性診断)」「クリエイティブ診断(創造性診断)」「ナチュラル診断(健康性診断)」「プロアクティブ診断(主体性診断)」の4タイプの診断のうち、ステップ1「O-SCORE」の結果から最も適していると提示したひとつのタイプの診断を実施します。
4タイプの診断は、オフィス環境改善項目に対して、実態をより詳細に調査するために、オフィス満足度調査や文書量調査などさまざまな調査メニューの中から必要な調査をそれぞれ組み合わせたものです。
例えば、ステップ1「O-SCORE」で効率性に問題がありそうだと分かった場合、「スマート診断(効率性診断)」を勧めます。ステップ2として、「スマート診断(効率性診断)」のセンシング調査、面積調査、執務形態調査、文書量調査を実施し、オフィスの機能性を測ります。
<4タイプの診断>
・スマート診断(効率性診断)
調査内容:センシング調査、面積調査、執務形態調査、文書量調査
・クリエイティブ診断(創造性診断)
調査内容:生産性調査、執務形態調査、オフィス満足度調査、文書量調査
・ナチュラル診断(健康性診断)
調査内容:組織文化調査、面積調査、オフィス満足度調査
・プロアクティブ診断(主体性診断)
調査内容:センシング調査、生産性調査、オフィス満足度調査、エンゲージメント改善(オプション)
□4タイプの診断価格(対象1000人、税抜き)
スマート診断 :750万円(内訳:センシング調査550万円、その他調査200万円)
クリエイティブ診断:200万円
ナチュラル診断 :200万円
プロアクティブ診断:750万円(内訳:センシング調査550万円、その他調査200万円、オプションのエンゲージメント改善は除く)
□年間提供目標件数:60件(「O-SCORE」のみ実施も含む)