ビタミンDを配合した家族のための定番ヨーグルト ダノンヨーグルト「アロエ&ピーチ」 8月19日より新登場
[19/08/19]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年8月19日
ダノンジャパン株式会社
家族みんなで、毎日おいしく、ビタミンDでカルシウム!
「ダノンヨーグルト アロエ&ピーチ」新登場!
〜昨年のリニューアルから20%の売上増を達成、
ビタミンDを配合した家族のための定番ヨーグルトへ〜
ダノンジャパン株式会社(本社:東京都目黒区/代表取締役社長:ステイン・ヴァンデヴォースト)は、カルシウムの吸収を助けるビタミンD配合の「ダノンヨーグルト アロエ&ピーチ」を新たな定番商品として加え、2019年8月19日(月)より出荷開始いたします。ダノンヨーグルトは、家族全員のお好みに応えるため、飽きのこないフレーバーを充実させながら、家族のために毎日の栄養バランスを考えている主婦の皆さまをサポートしてまいります。
今回発売する「アロエ&ピーチ」は、子どもから大人まで人気のアロエ葉肉に黄桃果汁をミックスした日本オリジナルです。酸味を抑えたクリーミーなおいしさが特徴のダノンヨーグルトに、葉肉の食感が心地よいアロエと黄桃の爽やかな果汁で絶妙な味わいを実現し、家族の栄養バランスが気になるご家庭での朝食や間食にぴったりなヨーグルトとなりました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908199760-O1-KGUy31yP 】
“みんなのダノンヨーグルト”のキャッチコピーでリニューアルしたダノンヨーグルトは、昨年日本発売20周年を迎えたことを機に、大人も子どもも日本人が不足しがちなカルシウムの吸収を助けるビタミンD*1を1カップに3μg(マイクログラム)配合しました。これにより、ダノンヨーグルトは、大人が1日に必要なビタミンD摂取量(5.5μg)の50%以上、小学1年生の子どもが1日に必要な量(3μg)の100%を満たします*2。また、牛乳由来のカルシウム(約80mg)も含まれていることから、カルシウムとビタミンDを同時に摂取することができます。ダノンヨーグルトはこのリニューアル後、売上対前年比20%増を達成し*3、同時期で最も売上を伸ばしたヨーグルトブランドの一つとなり、今後は、「アロエ&ピーチ」をラインアップに加えることで、現在展開している「プレーン・加糖」、「バニラ風味」、「いちご」、「ブルーベリー」、「南国フルーツ」と合わせて計6種類のフレーバーで展開します。
【製品特長】
「ダノンヨーグルト アロエ&ピーチ」は、季節限定品としてではなく、長く愛される定番品として開発されています。酸味を抑えクリーミーなおいしさのダノンヨーグルトに子どもから大人までヨーグルトとの相性で人気の高いアロエに、爽やかな甘みのある黄桃果汁をブレンドした新しいラインアップです。
?「アロエ&ピーチ」で採用したアロエはダノンヨーグルトに最も相性の良いインドネシア産とタイ産から厳選しています。また、黄桃果汁の香りがアロエ葉肉の爽やかな食感をさらに引き上げ、アロエを使ったヨーグルトの中でも雰囲気のある味わいが楽しめます。
? ダノンヨーグルトは、ビタミンDが1カップあたり3?配合されています。牛乳由来のカルシウムも約80mg含まれていることから、カルシウムとビタミンDを同時に摂取することができます。ダノンヨーグルトに含まれているビタミンDおよびカルシウム含量は、全製品に共通しています。
o 大人が1日に必要なビタミンD摂取量は5.5?:ダノンヨーグルト1カップで1日摂取目安量の50%以上が摂取できます。
o 小学1年生の子どもが1日に必要な量は3?:ダノンヨーグルト1カップで1日摂取目安量の100%を満たします。
? ダノンヨーグルトの乳酸菌は、ブルガリア菌の一種の「ラクトバチルス ブルガリカス菌」とサーモフィラス菌に属す「ストレプトコッカス サーモフィルス菌」です。ヨーグルト特有のさわやかな香りにキレを生み出しているのが「ラクトバチルス ブルガリカス菌」。そして、ヨーグルトの舌ざわりを作るのが「ストレプトコッカス サーモフィラス菌」です。これらの乳酸菌はダノン独自で保有する菌株となり、これによりダノンヨーグルト特有のおいしさとソフトな食感を実現しています。
? ダノンヨーグルトは、着色料、人工甘味料を使わず、果実や植物由来の原料による香料を使用しています。
【ビタミンDの認知度について】
昨年度実施した「ダノンネーションズカップ2018 in JAPAN」*4に参加いただいた保護者を対象に調査したところ、ビタミンDの役割について認識している人の割合は全体(総回答数851人)のわずか13.7%という結果でした。ビタミンDが不足するとどうなるか、その働きを含め、ご家族の栄養と健康を考えている生活者の皆さまに、必要な知識を提供していくことは、ダノンヨーグルトにとって使命とも言えます。
*1 ビタミンDは、腸管でのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素です。
*2 栄養素等表示基準値2015年度版の推奨量に占める割合です。
*3 インテージ SRI調べ、GMS/SM/CVS/DRUG/DISCOUNTER、2018年4月〜2019年3月、金額ベース
*4 ダノンジャパンが特別協賛を務める12歳以下の世界一を決める国際サッカー大会「ダノンネーションズカップ」の日本国内予選
【製品データ】
製品名:ダノンヨーグルト アロエ&ピーチ
製造者:ダノンジャパン株式会社 館林工場 群馬県館林市下早川田町366-1
種別:発酵乳
出荷日:2019年8月19日(月)(スーパーマーケット向け)
※常設製品
発売地域:全国(物流可能エリア)
賞味期間(保存方法):33日間(要冷蔵10℃以下)
内容量:300g(75g×4カップ)
希望小売価格:オープン価格
原材料:乳製品、アロエ葉肉、砂糖、もも果汁、乳たんぱく、ゼラチン、デキストリン/増粘剤(加工でんぷん、増粘多糖類)、香料、酸味料、 ビタミンD
※着色料、人工甘味料、人工香料不使用
アレルギー物質:乳成分・もも・ゼラチン
栄養成分表示(1カップ75gあたり):エネルギー:47kcal、たんぱく質:2.7g、脂質:0.1g、炭水化物:8.9g、食塩相当量:0.1g、カルシウム:85mg、ビタミンD:3.0?
■ダノンヨーグルトの歴史
ダノンヨーグルトの歴史には、子どもに対する思いが深くかかわっています。
ダノン社とダノンヨーグルトの歴史は、1919年にアイザック・カラソーが、スペインのカタルーニャ地方にあるバルセロナで、腸の疾患に苦しむ地域の子供たちを救いたいとの思いからヨーグルトの製造を始めたことから始まります。「ダノン」の会社名は、アイザック・カラソーの息子であるダニエルの名前が由来です。その名前は、カタルーニャ語で「ダノネ」と呼ばれます。それをローマ字に置き換えたのが「Danone」。これが、ダノンの社名と最初に発売したヨーグルトの製品名になったのです。ダノンヨーグルトの製造が始まって今年で100年、そして2018年で日本での発売から20年経ちました。現在、日本を含む18カ国で愛される本格派ヨーグルトまで成長しました。
■ダノンジャパンについて http://www.danone.co.jp
ダノンは1980年に「味の素ダノン株式会社」として日本市場に初めて参入し、1992年に「カルピス味の素ダノン株式会社」を設立しました。2007年に100%子会社としてダノン傘下に入り、社名を「ダノンジャパン株式会社」に改めました。ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、チルド乳製品では「ダノンオイコス」「ダノンデンシア」「ダノンビオ」「ダノンヨーグルト」「プチダノン」「ベビーダノン」、ウォーターでは「エビアン」のような飲食製品を提供しています。
また、ダノンジャパン株式会社では、2018年4月12日、新たな原材料調達・開発方針として、(1)安全性、おいしさ、栄養価を保ちながら原材料の見直しに取り組んでいく「素材へのこだわり」、(2)徹底した「原材料に関する情報発信」、(3)「日本のお客様の栄養ニーズに応える製品開発」の3つを「ダノンジャパンのお約束」として発表しました。詳しくは、以下のウェブサイトをご参照ください。
「ダノンジャパンのお約束」:http://www.danone.co.jp/company/pledge/
■ダノンについて www.danone.com
ダノンは、世界120以上の市場で事業展開している飲食料業界のグローバル・リーダーです。「より多くの人々に食を通じて健康をお届けする」という企業理念を掲げ、チルド乳製品と植物由来の製品(世界第1位)、ウォーター(世界第2位)、乳幼児向け食品(世界第2位)、医療用栄養食(欧州第1位)の4事業を展開しています。「私たちの健康と健全な地球は繋がっている」という強い信念のもと、ダノンは「One Planet. One Health」というビジョンを掲げ、より健康で持続可能な食生活に新風を吹き込むことを目指します。ダノンは健康に関する事業に軸足を置き、効率的で責任のある事業運営を通じて持続可能な価値を創造し、共有することに注力しています。また、事業運営では高い基準に則り、多国籍企業として初めてBコーポレーションに認証される一社になることを目標にしています。2018年の売上は247億ユーロでした。
ダノンには、国際的に認知度の高いブランド(「アクティビア(日本では「ダノンビオ」として販売)」「アクティメル」「アルプロ」「アプタミル」「ダネッテ」「ダノニーノ」「ダニオ」「エビアン」「ニュートリシア」「ニュートリオン」「ボルヴィック」など)や、ローカルブランド(「アクア」「ブレディナ」「ボナフォン」「カウ・アンド・ゲート」「ホリゾーン オーガニック」「マイゾーン」「オイコス」「プロストヴァシキーノ」「シルク」「ヴィーガ」など)があります。ダノンは、NYSEユーロネクスト・パリ証券取引所と、米国預託証券プログラムを通じて、OTCQXに上場しております。「ダウジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」「ヴィジオ」 「エティベル・サステナビリティ・インデックス」「MSCIグローバル・サステナビリティ」「MSCI・グローバル・ SRI・インデックス」「フィッチー・フォー・グッド・インデックス」といった主要な社会的責任投資インデックスに選出されています。
ダノンジャパン株式会社
家族みんなで、毎日おいしく、ビタミンDでカルシウム!
「ダノンヨーグルト アロエ&ピーチ」新登場!
〜昨年のリニューアルから20%の売上増を達成、
ビタミンDを配合した家族のための定番ヨーグルトへ〜
ダノンジャパン株式会社(本社:東京都目黒区/代表取締役社長:ステイン・ヴァンデヴォースト)は、カルシウムの吸収を助けるビタミンD配合の「ダノンヨーグルト アロエ&ピーチ」を新たな定番商品として加え、2019年8月19日(月)より出荷開始いたします。ダノンヨーグルトは、家族全員のお好みに応えるため、飽きのこないフレーバーを充実させながら、家族のために毎日の栄養バランスを考えている主婦の皆さまをサポートしてまいります。
今回発売する「アロエ&ピーチ」は、子どもから大人まで人気のアロエ葉肉に黄桃果汁をミックスした日本オリジナルです。酸味を抑えたクリーミーなおいしさが特徴のダノンヨーグルトに、葉肉の食感が心地よいアロエと黄桃の爽やかな果汁で絶妙な味わいを実現し、家族の栄養バランスが気になるご家庭での朝食や間食にぴったりなヨーグルトとなりました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908199760-O1-KGUy31yP 】
“みんなのダノンヨーグルト”のキャッチコピーでリニューアルしたダノンヨーグルトは、昨年日本発売20周年を迎えたことを機に、大人も子どもも日本人が不足しがちなカルシウムの吸収を助けるビタミンD*1を1カップに3μg(マイクログラム)配合しました。これにより、ダノンヨーグルトは、大人が1日に必要なビタミンD摂取量(5.5μg)の50%以上、小学1年生の子どもが1日に必要な量(3μg)の100%を満たします*2。また、牛乳由来のカルシウム(約80mg)も含まれていることから、カルシウムとビタミンDを同時に摂取することができます。ダノンヨーグルトはこのリニューアル後、売上対前年比20%増を達成し*3、同時期で最も売上を伸ばしたヨーグルトブランドの一つとなり、今後は、「アロエ&ピーチ」をラインアップに加えることで、現在展開している「プレーン・加糖」、「バニラ風味」、「いちご」、「ブルーベリー」、「南国フルーツ」と合わせて計6種類のフレーバーで展開します。
【製品特長】
「ダノンヨーグルト アロエ&ピーチ」は、季節限定品としてではなく、長く愛される定番品として開発されています。酸味を抑えクリーミーなおいしさのダノンヨーグルトに子どもから大人までヨーグルトとの相性で人気の高いアロエに、爽やかな甘みのある黄桃果汁をブレンドした新しいラインアップです。
?「アロエ&ピーチ」で採用したアロエはダノンヨーグルトに最も相性の良いインドネシア産とタイ産から厳選しています。また、黄桃果汁の香りがアロエ葉肉の爽やかな食感をさらに引き上げ、アロエを使ったヨーグルトの中でも雰囲気のある味わいが楽しめます。
? ダノンヨーグルトは、ビタミンDが1カップあたり3?配合されています。牛乳由来のカルシウムも約80mg含まれていることから、カルシウムとビタミンDを同時に摂取することができます。ダノンヨーグルトに含まれているビタミンDおよびカルシウム含量は、全製品に共通しています。
o 大人が1日に必要なビタミンD摂取量は5.5?:ダノンヨーグルト1カップで1日摂取目安量の50%以上が摂取できます。
o 小学1年生の子どもが1日に必要な量は3?:ダノンヨーグルト1カップで1日摂取目安量の100%を満たします。
? ダノンヨーグルトの乳酸菌は、ブルガリア菌の一種の「ラクトバチルス ブルガリカス菌」とサーモフィラス菌に属す「ストレプトコッカス サーモフィルス菌」です。ヨーグルト特有のさわやかな香りにキレを生み出しているのが「ラクトバチルス ブルガリカス菌」。そして、ヨーグルトの舌ざわりを作るのが「ストレプトコッカス サーモフィラス菌」です。これらの乳酸菌はダノン独自で保有する菌株となり、これによりダノンヨーグルト特有のおいしさとソフトな食感を実現しています。
? ダノンヨーグルトは、着色料、人工甘味料を使わず、果実や植物由来の原料による香料を使用しています。
【ビタミンDの認知度について】
昨年度実施した「ダノンネーションズカップ2018 in JAPAN」*4に参加いただいた保護者を対象に調査したところ、ビタミンDの役割について認識している人の割合は全体(総回答数851人)のわずか13.7%という結果でした。ビタミンDが不足するとどうなるか、その働きを含め、ご家族の栄養と健康を考えている生活者の皆さまに、必要な知識を提供していくことは、ダノンヨーグルトにとって使命とも言えます。
*1 ビタミンDは、腸管でのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素です。
*2 栄養素等表示基準値2015年度版の推奨量に占める割合です。
*3 インテージ SRI調べ、GMS/SM/CVS/DRUG/DISCOUNTER、2018年4月〜2019年3月、金額ベース
*4 ダノンジャパンが特別協賛を務める12歳以下の世界一を決める国際サッカー大会「ダノンネーションズカップ」の日本国内予選
【製品データ】
製品名:ダノンヨーグルト アロエ&ピーチ
製造者:ダノンジャパン株式会社 館林工場 群馬県館林市下早川田町366-1
種別:発酵乳
出荷日:2019年8月19日(月)(スーパーマーケット向け)
※常設製品
発売地域:全国(物流可能エリア)
賞味期間(保存方法):33日間(要冷蔵10℃以下)
内容量:300g(75g×4カップ)
希望小売価格:オープン価格
原材料:乳製品、アロエ葉肉、砂糖、もも果汁、乳たんぱく、ゼラチン、デキストリン/増粘剤(加工でんぷん、増粘多糖類)、香料、酸味料、 ビタミンD
※着色料、人工甘味料、人工香料不使用
アレルギー物質:乳成分・もも・ゼラチン
栄養成分表示(1カップ75gあたり):エネルギー:47kcal、たんぱく質:2.7g、脂質:0.1g、炭水化物:8.9g、食塩相当量:0.1g、カルシウム:85mg、ビタミンD:3.0?
■ダノンヨーグルトの歴史
ダノンヨーグルトの歴史には、子どもに対する思いが深くかかわっています。
ダノン社とダノンヨーグルトの歴史は、1919年にアイザック・カラソーが、スペインのカタルーニャ地方にあるバルセロナで、腸の疾患に苦しむ地域の子供たちを救いたいとの思いからヨーグルトの製造を始めたことから始まります。「ダノン」の会社名は、アイザック・カラソーの息子であるダニエルの名前が由来です。その名前は、カタルーニャ語で「ダノネ」と呼ばれます。それをローマ字に置き換えたのが「Danone」。これが、ダノンの社名と最初に発売したヨーグルトの製品名になったのです。ダノンヨーグルトの製造が始まって今年で100年、そして2018年で日本での発売から20年経ちました。現在、日本を含む18カ国で愛される本格派ヨーグルトまで成長しました。
■ダノンジャパンについて http://www.danone.co.jp
ダノンは1980年に「味の素ダノン株式会社」として日本市場に初めて参入し、1992年に「カルピス味の素ダノン株式会社」を設立しました。2007年に100%子会社としてダノン傘下に入り、社名を「ダノンジャパン株式会社」に改めました。ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、チルド乳製品では「ダノンオイコス」「ダノンデンシア」「ダノンビオ」「ダノンヨーグルト」「プチダノン」「ベビーダノン」、ウォーターでは「エビアン」のような飲食製品を提供しています。
また、ダノンジャパン株式会社では、2018年4月12日、新たな原材料調達・開発方針として、(1)安全性、おいしさ、栄養価を保ちながら原材料の見直しに取り組んでいく「素材へのこだわり」、(2)徹底した「原材料に関する情報発信」、(3)「日本のお客様の栄養ニーズに応える製品開発」の3つを「ダノンジャパンのお約束」として発表しました。詳しくは、以下のウェブサイトをご参照ください。
「ダノンジャパンのお約束」:http://www.danone.co.jp/company/pledge/
■ダノンについて www.danone.com
ダノンは、世界120以上の市場で事業展開している飲食料業界のグローバル・リーダーです。「より多くの人々に食を通じて健康をお届けする」という企業理念を掲げ、チルド乳製品と植物由来の製品(世界第1位)、ウォーター(世界第2位)、乳幼児向け食品(世界第2位)、医療用栄養食(欧州第1位)の4事業を展開しています。「私たちの健康と健全な地球は繋がっている」という強い信念のもと、ダノンは「One Planet. One Health」というビジョンを掲げ、より健康で持続可能な食生活に新風を吹き込むことを目指します。ダノンは健康に関する事業に軸足を置き、効率的で責任のある事業運営を通じて持続可能な価値を創造し、共有することに注力しています。また、事業運営では高い基準に則り、多国籍企業として初めてBコーポレーションに認証される一社になることを目標にしています。2018年の売上は247億ユーロでした。
ダノンには、国際的に認知度の高いブランド(「アクティビア(日本では「ダノンビオ」として販売)」「アクティメル」「アルプロ」「アプタミル」「ダネッテ」「ダノニーノ」「ダニオ」「エビアン」「ニュートリシア」「ニュートリオン」「ボルヴィック」など)や、ローカルブランド(「アクア」「ブレディナ」「ボナフォン」「カウ・アンド・ゲート」「ホリゾーン オーガニック」「マイゾーン」「オイコス」「プロストヴァシキーノ」「シルク」「ヴィーガ」など)があります。ダノンは、NYSEユーロネクスト・パリ証券取引所と、米国預託証券プログラムを通じて、OTCQXに上場しております。「ダウジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」「ヴィジオ」 「エティベル・サステナビリティ・インデックス」「MSCIグローバル・サステナビリティ」「MSCI・グローバル・ SRI・インデックス」「フィッチー・フォー・グッド・インデックス」といった主要な社会的責任投資インデックスに選出されています。