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海外からの医師、研究者らが江戸川病院の最先端がん治療施設を訪問

再生医療の学術イベントNCRM NICHE 2019 に参加のユルゲン・ヘシュラー教授 2020年運用開始のBNCTがん治療施設を見学

インドを中心とするアジアへ医療機器、医療技術を輸出している有限会社ジーエヌコーポレーション(本社所在地:山梨県甲府市)と、江戸川病院の研究組織EELS(研究所在地:東京都江戸川区)が後援する日印再生医療センター(NCRM)の学術イベント「NCRM NICHE 2019」(https://www.ncrmniche.org)が、2019年10月14日〜15日に都内で開催され、特別ゲストとして来日したドイツ幹細胞研究会会長のユルゲン・ヘシュラー教授が、海外から参加した研究者らとともに江戸川病院(https://edogawahp.com/)のBNCTがん治療施設を訪問しました。

加藤正二郎 江戸川病院長と浜幸寛 同放射線科部長が、エジプト、マレーシア、インドネシア、インドの研究者らとともに訪れた教授を案内し、BNCTによるがん治療について説明を行いました。BNCTは特定の分子や細胞を標的に出来るピンポイントの放射線治療装置で、最先端のがん治療技術として注目されています。この施設は2020年後半から運用を開始する予定で、江戸川病院では日本だけでなく海外からの患者にも治療を提供できると考えています。

教授らは、同施設内に日印再生医療センター (NCRM) と 株式会社JBM が共同で設立したラボにも足を運び、新しいバイオ材料を使用した細胞移植技術についての説明を受けました。

この訪問を受け、加藤正二郎院長は「日本で開発された技術をもとに、異分野間での研究と臨床解釈において積極的に国際共同研究を行っていきたい」との考えを示しました。

また、この訪問に先立ち、江戸川ニッシュ賞 (https://www.edogawanicheprize.org/jp/)の受賞者を称えるEdogawa NICHE Hall of Fame の開所式が同施設内で行われ、台風19号のため来日が中止となったトロント大学多臓器移植プログラムの創立者ギャリ・レビ教授もオンライン中継により同式に参加しました。

■ ユルゲン・ヘシュラー教授 (Prof. Jürgen Hescheler)
   ドイツ・ケルン大学 神経生理学部教授
   ドイツ幹細胞研究会(German Society for Stem Cell Research) 創設者
   専門はES細胞、iPS細胞

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