筋質点数™と脈拍の計測機能を搭載した「RDー910」「RD−911」の2モデルを11月1日に発売
[19/10/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年10月29日
株式会社タニタ
「量」と「質」で詳細なからだの見える化を実現
筋質点数™に新たな脈拍測定機能を加え、より効果的な筋トレ支援が可能に
「RDー910」「RD−911」の2モデルを11月1日に発売
健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1−14−2、社長・谷田千里)は、デュアルタイプ体組成計の新モデル、インナースキャンデュアル「RD−910」「RD−911」の2機種を11月1日に発売します。体重や体脂肪率、筋肉量に加え、筋肉の状態を評価する「筋質点数™※1」、体調管理や効率的なトレーニングに役立つ「脈拍」など多彩な計測機能を備えているのが特徴です。いずれも医療現場で培ったテクノロジーである二つの周波数の電流で計測する「デュアル周波数計測技術」を搭載した家庭用体組成計のハイスペックモデルで、「量」と「質」の両面からからだの変化を見える化することができます。加えて、ブルートゥース?※2通信により全11項目※3の計測結果をスマートフォンに転送し、対応アプリで管理できます。価格はオープン。近年話題となっている「筋活(=筋肉を増やす活動)」など、からだづくりや体調管理に積極的に取り組む30代−50代の男性をメーンターゲットに2機種合計で初年度2万2千台の販売を計画しています。
「筋肉」に着目した体操がブームとなったり、筋肉トレーニングに取り組む女性「筋トレ女子」が増加したりするなど、「筋肉」への関心が高まっています。筋肉は運動におけるパフォーマンスを高めるだけでなく、美しいボディラインをつくったり、健康を維持したりする上でも重要なファクターとなります。また、筋肉は加齢とともに減少するため、使わずに年を重ねると、足腰が弱って要介護になる原因となります。そのため、世代や性別を問わず、「筋肉」への意識が高まっており、筋力を維持・増加する「筋活」に取り組む人が増えています。
タニタでは、2015年に筋肉の状態を評価する新指標「筋質点数」を開発し、これを計測・表示できる体組成計を発売。一歩進んだからだづくりの指標として活用されてきました。今回発売する新商品は「筋質点数」の計測・表示機能を継承しながら、対応アプリ「ヘルスプラネット」上で筋肉量と組み合わせた筋肉の総合評価をできる機能を追加するなど、より詳細なからだの見える化を実現。これを基に運動と食事、休息におけるアドバイスもあわせて表示するため、「筋活」の効果を確認できるとともに、より効率的に取り組むことができます。「筋質点数」は加齢や運動習慣以外に、トレーニングによる筋肉の炎症や疲労といったからだのコンディションを反映する傾向があります。そのため、「筋質点数」の変化をチェックしていくことで、スポーツの試合や大会当日に向けたパフォーマンスのピークの調整などにも活用できます。
さらに今回の新商品では、乗るだけではかれる家庭用体組成計としては国内メーカーで初めて、「脈拍測定機能」を搭載しました。体組成の計測と同時に脈拍を測定し、表示します。脈拍を把握することにより体調管理に役立てられるほか、対応アプリ「ヘルスプラネット」上では測定した平常時脈拍数から、自動的に最適な「運動時目標脈拍」を算出し、トレーニング負荷のコントロールに活用できます。
サイズは幅328mm×高さ31mm×奥行298mm(「RD−911」は高さ32mm)、重さ2.1kg(乾電池含む)。デュアル周波数をイメージした2本の光るラインを縦に配し、先進性や未来を感じさせるとともに、上質でスタイリッシュなデザインに仕上げました。また、JIS基準をクリアした国内自社工場で製造する日本製商品となっています。
計測項目は「RD−910」が体重(最小表示100g)、体脂肪率(判定付き)、筋肉量(同)、筋質点数(同)、内臓脂肪レベル(同)、推定骨量(同)、BMI(判定付き)、脈拍数の8項目、「RD−911」が体重(最小表示50g)、体脂肪率(判定付き)、筋肉量(同)、筋質点数(同)、内臓脂肪レベル(同)、推定骨量(同)、基礎代謝量(同)、体内年齢、体水分率、BMI(判定付き)、脈拍数の11項目。計測結果は標準値と比較して判定を行います。良好な状態の判定は液晶画面のバックライトが「緑」に、やや注意が必要な判定は「黄」に、注意が必要な判定は「赤」に点滅し、結果を直感的に把握することができます。
タニタは、1992年に乗るだけではかれる体脂肪計を発売して以来、あらゆるニーズに合わせた商品を医療現場から家庭まで提供してきました。今回の「RD−910」「RD−911」の投入により、からだづくりやスポーツへの関心が高まる生活者の期待に応えることで、さらなる市場の深耕を図っていきたいと考えています。
※1 筋肉組織は筋線維やそれをとりまく脂肪や水分、結合組織などで構成され、筋線維の大きさや各組織の含有量などといった状態は、加齢や運動習慣の有無により変化します。タニタでは筋肉組織の状態を「筋質」と名付け、デュアルタイプ体組成計ではこれを電気的に評価し「筋質点数」として表示します。筋肉が生み出す力の大きさである筋力は、「筋肉量」と「筋質」に関係すると考えられています。筋質点数は、株式会社タニタの商標です。
※2 ブルートゥースは、Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
※3 RD−911の機器で表示する計測項目数。RD−910では基礎代謝量、体水分率、体内年齢の3項目は専用アプリでのみ表示。
株式会社タニタ
「量」と「質」で詳細なからだの見える化を実現
筋質点数™に新たな脈拍測定機能を加え、より効果的な筋トレ支援が可能に
「RDー910」「RD−911」の2モデルを11月1日に発売
健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1−14−2、社長・谷田千里)は、デュアルタイプ体組成計の新モデル、インナースキャンデュアル「RD−910」「RD−911」の2機種を11月1日に発売します。体重や体脂肪率、筋肉量に加え、筋肉の状態を評価する「筋質点数™※1」、体調管理や効率的なトレーニングに役立つ「脈拍」など多彩な計測機能を備えているのが特徴です。いずれも医療現場で培ったテクノロジーである二つの周波数の電流で計測する「デュアル周波数計測技術」を搭載した家庭用体組成計のハイスペックモデルで、「量」と「質」の両面からからだの変化を見える化することができます。加えて、ブルートゥース?※2通信により全11項目※3の計測結果をスマートフォンに転送し、対応アプリで管理できます。価格はオープン。近年話題となっている「筋活(=筋肉を増やす活動)」など、からだづくりや体調管理に積極的に取り組む30代−50代の男性をメーンターゲットに2機種合計で初年度2万2千台の販売を計画しています。
「筋肉」に着目した体操がブームとなったり、筋肉トレーニングに取り組む女性「筋トレ女子」が増加したりするなど、「筋肉」への関心が高まっています。筋肉は運動におけるパフォーマンスを高めるだけでなく、美しいボディラインをつくったり、健康を維持したりする上でも重要なファクターとなります。また、筋肉は加齢とともに減少するため、使わずに年を重ねると、足腰が弱って要介護になる原因となります。そのため、世代や性別を問わず、「筋肉」への意識が高まっており、筋力を維持・増加する「筋活」に取り組む人が増えています。
タニタでは、2015年に筋肉の状態を評価する新指標「筋質点数」を開発し、これを計測・表示できる体組成計を発売。一歩進んだからだづくりの指標として活用されてきました。今回発売する新商品は「筋質点数」の計測・表示機能を継承しながら、対応アプリ「ヘルスプラネット」上で筋肉量と組み合わせた筋肉の総合評価をできる機能を追加するなど、より詳細なからだの見える化を実現。これを基に運動と食事、休息におけるアドバイスもあわせて表示するため、「筋活」の効果を確認できるとともに、より効率的に取り組むことができます。「筋質点数」は加齢や運動習慣以外に、トレーニングによる筋肉の炎症や疲労といったからだのコンディションを反映する傾向があります。そのため、「筋質点数」の変化をチェックしていくことで、スポーツの試合や大会当日に向けたパフォーマンスのピークの調整などにも活用できます。
さらに今回の新商品では、乗るだけではかれる家庭用体組成計としては国内メーカーで初めて、「脈拍測定機能」を搭載しました。体組成の計測と同時に脈拍を測定し、表示します。脈拍を把握することにより体調管理に役立てられるほか、対応アプリ「ヘルスプラネット」上では測定した平常時脈拍数から、自動的に最適な「運動時目標脈拍」を算出し、トレーニング負荷のコントロールに活用できます。
サイズは幅328mm×高さ31mm×奥行298mm(「RD−911」は高さ32mm)、重さ2.1kg(乾電池含む)。デュアル周波数をイメージした2本の光るラインを縦に配し、先進性や未来を感じさせるとともに、上質でスタイリッシュなデザインに仕上げました。また、JIS基準をクリアした国内自社工場で製造する日本製商品となっています。
計測項目は「RD−910」が体重(最小表示100g)、体脂肪率(判定付き)、筋肉量(同)、筋質点数(同)、内臓脂肪レベル(同)、推定骨量(同)、BMI(判定付き)、脈拍数の8項目、「RD−911」が体重(最小表示50g)、体脂肪率(判定付き)、筋肉量(同)、筋質点数(同)、内臓脂肪レベル(同)、推定骨量(同)、基礎代謝量(同)、体内年齢、体水分率、BMI(判定付き)、脈拍数の11項目。計測結果は標準値と比較して判定を行います。良好な状態の判定は液晶画面のバックライトが「緑」に、やや注意が必要な判定は「黄」に、注意が必要な判定は「赤」に点滅し、結果を直感的に把握することができます。
タニタは、1992年に乗るだけではかれる体脂肪計を発売して以来、あらゆるニーズに合わせた商品を医療現場から家庭まで提供してきました。今回の「RD−910」「RD−911」の投入により、からだづくりやスポーツへの関心が高まる生活者の期待に応えることで、さらなる市場の深耕を図っていきたいと考えています。
※1 筋肉組織は筋線維やそれをとりまく脂肪や水分、結合組織などで構成され、筋線維の大きさや各組織の含有量などといった状態は、加齢や運動習慣の有無により変化します。タニタでは筋肉組織の状態を「筋質」と名付け、デュアルタイプ体組成計ではこれを電気的に評価し「筋質点数」として表示します。筋肉が生み出す力の大きさである筋力は、「筋肉量」と「筋質」に関係すると考えられています。筋質点数は、株式会社タニタの商標です。
※2 ブルートゥースは、Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
※3 RD−911の機器で表示する計測項目数。RD−910では基礎代謝量、体水分率、体内年齢の3項目は専用アプリでのみ表示。