ラップ包装ができる「くるっとシリコーンタイマー TD−420」を 11月1日に発売
[19/10/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年10月31日
株式会社タニタ
ラップ包装ができる「くるっとシリコーンタイマー TD−420」を
11月1日に発売
水滴や油、粉末などの本体への付着を抑えることが可能に
健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1−14−2、社長・谷田千里)は、ラップ包装で水滴や油、粉末などの汚れが本体に付着することを抑える「くるっとシリコーンタイマー TD−420」を11月1日に発売します。家庭や飲食店の厨房などで、タイマーにラップを巻いて使用しているユーザーがいることに着想を得た商品で、本体の外周面をシリコーンゴムカバーにすることで、誰でも簡単かつきれいにラップで包装することができます。カラーはレッド、ブルー、イエローの3色展開で価格はオープン。家電量販店などを中心に、年間3万台の販売を計画しています。
■「ラップで包装する」というユーザー独自の使用法から着想を得た商品として開発
デジタルタイマーは一般家庭にとどまらず、飲食店や美容室など、さまざまなシーンで活用されています。レストランの厨房など「水気が多い場所」や「油や粉末が飛散する可能性が高い場所」で使用されることも多く、濡れたり汚れたりした手で直接操作することも少なくありません。これを解消しようと、タイマー本体にラップを巻いたり、本体を覆ったりして使用しているユーザーがいることが分かりました。この方法により防水・防塵機能のないタイマーでも水や汚れの付着を抑えることができ、ラップを付け替えるだけで常に清潔な状態を維持することが可能です。半面、視認性や見た目が悪くなるなどの課題がありました。今回発売する本商品は、このユーザー独自の使用法をヒントにして生まれました。ラップで包装することを前提に視認性、操作性、価格を最適化した、これまでにないデジタルタイマーとなっています。
■ラップ包装を前提に操作性や使い勝手を追求
本商品は、本体外周面のシリコーンゴムカバーの表面処理を工夫し、さまざまな種類のラップに対応・包装できるようにしました。また、タイマー本体は大きめのボタンを採用。操作性を高めるとともに、表面の凹凸を少なくし、装着したラップが目立ちにくくする工夫を施しています。本体にはマグネットやストラップ穴がついており、壁に貼り付けたり、紐を通して使用したりすることができます。タイマーはカウントダウン方式となっており、設定時間は1秒単位で最大99分59秒。本体サイズは幅86mm、高さ86mm、奥行27mm、重さは約95g(電池含む)。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910312916-O2-pwpbMNP8 】
シリコーンゴムカバーをめくり上げてラップを乗せ、”くるっと”もとの形状に戻すことできれいに装着できる
株式会社タニタ
ラップ包装ができる「くるっとシリコーンタイマー TD−420」を
11月1日に発売
水滴や油、粉末などの本体への付着を抑えることが可能に
健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1−14−2、社長・谷田千里)は、ラップ包装で水滴や油、粉末などの汚れが本体に付着することを抑える「くるっとシリコーンタイマー TD−420」を11月1日に発売します。家庭や飲食店の厨房などで、タイマーにラップを巻いて使用しているユーザーがいることに着想を得た商品で、本体の外周面をシリコーンゴムカバーにすることで、誰でも簡単かつきれいにラップで包装することができます。カラーはレッド、ブルー、イエローの3色展開で価格はオープン。家電量販店などを中心に、年間3万台の販売を計画しています。
■「ラップで包装する」というユーザー独自の使用法から着想を得た商品として開発
デジタルタイマーは一般家庭にとどまらず、飲食店や美容室など、さまざまなシーンで活用されています。レストランの厨房など「水気が多い場所」や「油や粉末が飛散する可能性が高い場所」で使用されることも多く、濡れたり汚れたりした手で直接操作することも少なくありません。これを解消しようと、タイマー本体にラップを巻いたり、本体を覆ったりして使用しているユーザーがいることが分かりました。この方法により防水・防塵機能のないタイマーでも水や汚れの付着を抑えることができ、ラップを付け替えるだけで常に清潔な状態を維持することが可能です。半面、視認性や見た目が悪くなるなどの課題がありました。今回発売する本商品は、このユーザー独自の使用法をヒントにして生まれました。ラップで包装することを前提に視認性、操作性、価格を最適化した、これまでにないデジタルタイマーとなっています。
■ラップ包装を前提に操作性や使い勝手を追求
本商品は、本体外周面のシリコーンゴムカバーの表面処理を工夫し、さまざまな種類のラップに対応・包装できるようにしました。また、タイマー本体は大きめのボタンを採用。操作性を高めるとともに、表面の凹凸を少なくし、装着したラップが目立ちにくくする工夫を施しています。本体にはマグネットやストラップ穴がついており、壁に貼り付けたり、紐を通して使用したりすることができます。タイマーはカウントダウン方式となっており、設定時間は1秒単位で最大99分59秒。本体サイズは幅86mm、高さ86mm、奥行27mm、重さは約95g(電池含む)。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910312916-O2-pwpbMNP8 】
シリコーンゴムカバーをめくり上げてラップを乗せ、”くるっと”もとの形状に戻すことできれいに装着できる