光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術:光電子情報処理の研究開発委託先に採択
[19/11/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019.11.14
早稲田大学
光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術:光電子情報処理の研究開発委託先に採択
製造業における生産性を質的に変革させるネットワーク型製造システム構築に貢献へ
■発表のポイント
・Society 5.0では膨大なデータの高速かつ高精度な解析・フィードバックが
求められている
・*次世代アクセラレータを適材適所で利活用する仕組み(基盤)の研究開発に取り組む
・処理・解析における従来技術比10〜100倍の高速化を達成し、
製造業での社会実装を目指す
■概要
2019年10月28日、学校法人早稲田大学を代表研究開発機関(研究責任者:理工学術院 戸川望教授)とし、株式会社フィックスターズおよび株式会社QunaSysの研究グループは、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構が管理法人を務める内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の第2期課題「光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術:光電子情報処理」の研究課題に関わる委託先として選定され、2019年度から研究開発に参画することとなりました。https://www.qst.go.jp/site/press/34042.html
*次世代アクセラレータ:Society 5.0の実現に向けイジング型コンピュータ(アニーリング型量子コンピュータや古典技術を用いたイジングマシン)、NISQコンピュータ、誤り耐性ゲート型量子コンピュータを用いた、従来の計算方法に比較して処理や解析の高速化・高度化を実現すること。
早稲田大学
光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術:光電子情報処理の研究開発委託先に採択
製造業における生産性を質的に変革させるネットワーク型製造システム構築に貢献へ
■発表のポイント
・Society 5.0では膨大なデータの高速かつ高精度な解析・フィードバックが
求められている
・*次世代アクセラレータを適材適所で利活用する仕組み(基盤)の研究開発に取り組む
・処理・解析における従来技術比10〜100倍の高速化を達成し、
製造業での社会実装を目指す
■概要
2019年10月28日、学校法人早稲田大学を代表研究開発機関(研究責任者:理工学術院 戸川望教授)とし、株式会社フィックスターズおよび株式会社QunaSysの研究グループは、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構が管理法人を務める内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の第2期課題「光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術:光電子情報処理」の研究課題に関わる委託先として選定され、2019年度から研究開発に参画することとなりました。https://www.qst.go.jp/site/press/34042.html
*次世代アクセラレータ:Society 5.0の実現に向けイジング型コンピュータ(アニーリング型量子コンピュータや古典技術を用いたイジングマシン)、NISQコンピュータ、誤り耐性ゲート型量子コンピュータを用いた、従来の計算方法に比較して処理や解析の高速化・高度化を実現すること。