業務用マルチエアコン『VRV X』シリーズ、店舗・オフィスエアコン『スカイエア』を新発売
[19/12/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年12月5日
ダイキン工業株式会社
人手不足や自然災害の増加など、社会課題に対応する機器・サービスを提供
業務用マルチエアコン『VRV X』シリーズ、店舗・オフィスエアコン『スカイエア』を新発売
ダイキン工業株式会社は、業務用マルチエアコン『VRV X』シリーズと、店舗・オフィスエアコン『スカイエア』の新機種を2020年4月1日より発売します。
近年、首都圏を中心とした再開発での建設需要の増加に伴う設備施工者の人手不足や、猛暑や台風による自然災害の増加など、環境変化に伴う社会課題が顕在化しており、業務用エアコンにもこれらへの対応が求められています。
中〜大規模ビルで使用される『VRV X』シリーズでは、相次ぐ猛暑や台風に耐えられるよう、室外機の性能と強度を高めました。店舗や小規模なオフィスで使用される『スカイエア』では、室内機内部の熱交換器を洗浄する「水内部クリーン」や、使用者が不在の時に自動で節電を行う「不在時節電機能」を搭載し、手間をかけずに機器の清潔性や省エネ性を保ちます。また、室内機の施工で負担の大きかったドレン配管工事の作業を容易にする「勾配フリー方式」を『VRV X』『スカイエア』ともに採用し、設置工事の作業負荷を軽減しました。
さらに当社は、これら空調機器本体の高性能化だけでなく、エアコンの設備設計、施工、試運転に至るまでの工程で作業効率の向上を目指します。空調負荷の計算、選定、資料作成を自動化するクラウド型空調設計支援アプリケーション『DK-BIM』や、『空調工事完成図書作成支援アプリ(仮称)』などの業務支援サービスを利用いただくことで、空調設備が完成するまでのあらゆる工程において、大幅な工数の削減を実現します。
【商品の特長】
■中〜大規模ビル向け 業務用マルチエアコン『VRV X』シリーズ
・室外機ケーシングの形状やフレーム構造を強化し、震度7相当の地震や風速60m/s相当の風に対する耐性を向上。最大41℃の高温環境でも定格冷房能力を維持。
・ZEBの実現に向けて、熱交換器の高効率化により省エネルギー性能を向上し、業界No.1のAPFを実現。
■店舗や小規模オフィス向け 店舗・オフィスエアコン『スカイエア』
・結露水で熱交換器を洗い、内部を乾燥させる「水内部クリーン」[特許出願中]を搭載し、エアコン内部を清潔に。
・人の不在を検知し、快適性を保ちながら節電を行う「不在時節電機能」を搭載。
・業界初、大容量タイプで地球温暖化への影響が少ない冷媒R32を採用。運転時のエネルギー消費も抑え、APF従来比17%アップ。
【設備設計〜施工〜試運転の工数削減に貢献するサービス等の特長】
●クラウド型空調設計支援アプリケーション『DK-BIM』
・建築情報を利用したCADなどのBIMソフトウェアと連携が可能。クラウド上の最新空調機器データを利用して、空調設計に必要な計算を自動で行うことで従来の設計作業工数を大幅に削減。
●『VRV X』シリーズ、『スカイエア』室内機でドレン配管「勾配フリー方式」[特許出願中]を採用
・銅配管による施工を可能とし、圧送して排水する事で自然勾配が不要なドレン配管「勾配フリー方式」を採用。
●『空調工事完成図書作成支援アプリ(仮称)』
・当社製品の図面や仕様書を自動で取り込むことができ、『DK-BIM』にて作成したデータとも連携予定。
・施工写真等を簡単に整理でき、完成図書の作成業務を大幅に効率化。
ダイキン工業株式会社
人手不足や自然災害の増加など、社会課題に対応する機器・サービスを提供
業務用マルチエアコン『VRV X』シリーズ、店舗・オフィスエアコン『スカイエア』を新発売
ダイキン工業株式会社は、業務用マルチエアコン『VRV X』シリーズと、店舗・オフィスエアコン『スカイエア』の新機種を2020年4月1日より発売します。
近年、首都圏を中心とした再開発での建設需要の増加に伴う設備施工者の人手不足や、猛暑や台風による自然災害の増加など、環境変化に伴う社会課題が顕在化しており、業務用エアコンにもこれらへの対応が求められています。
中〜大規模ビルで使用される『VRV X』シリーズでは、相次ぐ猛暑や台風に耐えられるよう、室外機の性能と強度を高めました。店舗や小規模なオフィスで使用される『スカイエア』では、室内機内部の熱交換器を洗浄する「水内部クリーン」や、使用者が不在の時に自動で節電を行う「不在時節電機能」を搭載し、手間をかけずに機器の清潔性や省エネ性を保ちます。また、室内機の施工で負担の大きかったドレン配管工事の作業を容易にする「勾配フリー方式」を『VRV X』『スカイエア』ともに採用し、設置工事の作業負荷を軽減しました。
さらに当社は、これら空調機器本体の高性能化だけでなく、エアコンの設備設計、施工、試運転に至るまでの工程で作業効率の向上を目指します。空調負荷の計算、選定、資料作成を自動化するクラウド型空調設計支援アプリケーション『DK-BIM』や、『空調工事完成図書作成支援アプリ(仮称)』などの業務支援サービスを利用いただくことで、空調設備が完成するまでのあらゆる工程において、大幅な工数の削減を実現します。
【商品の特長】
■中〜大規模ビル向け 業務用マルチエアコン『VRV X』シリーズ
・室外機ケーシングの形状やフレーム構造を強化し、震度7相当の地震や風速60m/s相当の風に対する耐性を向上。最大41℃の高温環境でも定格冷房能力を維持。
・ZEBの実現に向けて、熱交換器の高効率化により省エネルギー性能を向上し、業界No.1のAPFを実現。
■店舗や小規模オフィス向け 店舗・オフィスエアコン『スカイエア』
・結露水で熱交換器を洗い、内部を乾燥させる「水内部クリーン」[特許出願中]を搭載し、エアコン内部を清潔に。
・人の不在を検知し、快適性を保ちながら節電を行う「不在時節電機能」を搭載。
・業界初、大容量タイプで地球温暖化への影響が少ない冷媒R32を採用。運転時のエネルギー消費も抑え、APF従来比17%アップ。
【設備設計〜施工〜試運転の工数削減に貢献するサービス等の特長】
●クラウド型空調設計支援アプリケーション『DK-BIM』
・建築情報を利用したCADなどのBIMソフトウェアと連携が可能。クラウド上の最新空調機器データを利用して、空調設計に必要な計算を自動で行うことで従来の設計作業工数を大幅に削減。
●『VRV X』シリーズ、『スカイエア』室内機でドレン配管「勾配フリー方式」[特許出願中]を採用
・銅配管による施工を可能とし、圧送して排水する事で自然勾配が不要なドレン配管「勾配フリー方式」を採用。
●『空調工事完成図書作成支援アプリ(仮称)』
・当社製品の図面や仕様書を自動で取り込むことができ、『DK-BIM』にて作成したデータとも連携予定。
・施工写真等を簡単に整理でき、完成図書の作成業務を大幅に効率化。