「TRAPOL(トラポル)合同会社」における旅行サービス事業の開始について
[19/12/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2019年12月5日
関西電力株式会社
「TRAPOL(トラポル)合同会社」における旅行サービス事業の開始について
当社は、2019年10月1日に設立したTRAPOL合同会社(以下、トラポル)において、本日から、現地の方との交流を通して、「現地の暮らしに溶け込む旅」を提供する、個人向けの旅行サービス事業を開始します。同社は、当社グループの事業領域拡大につながる事業を募集する社内ベンチャー制度「起業チャレンジ制度」を活用したもので、イノベーションラボ※から事業化する初めての会社となります。
トラポルが提供するサービスは、同社を通じて日本からベトナム・ホーチミン市への旅行を申し込むことで、旅行の前からLINEのチャットメッセージで現地の方とやりとりすることができ、また、旅行者は日本のお土産を現地の方に届けることで、観光地といった定番スポットではなく、現地の方が日常的に利用するローカルスポットに案内してもらうことができるなど、現地で様々な交流ができるというものです。
トラポルは、今後、ホーチミン市以外のベトナムの都市やタイ、ミャンマーなどの東南アジア諸国についても対象地域として旅行先を拡大させるなど、さらなるサービスの拡充を図ってまいります。
当社は、引き続き、社内ベンチャー制度による当社グループの事業領域の拡大や企業風土の活性化を図るとともに、イノベーションラボを核に、イノベーションをさらに加速して新たな事業・サービスを創出し、お客さまや社会の幅広い課題の解決に貢献してまいります。
※イノベーションラボにおいては、エネルギー分野以外の新たな領域への拡大・挑戦として、「社会インフラ」「ライフデザイン」「文化・エンタメ」「農業・食料」の4つの領域を掲げており、今回は「文化・エンタメ」領域の事業として位置付けています。
以 上
添付資料:「TRAPOL合同会社」における旅行サービス事業の開始について
関西電力株式会社
「TRAPOL(トラポル)合同会社」における旅行サービス事業の開始について
当社は、2019年10月1日に設立したTRAPOL合同会社(以下、トラポル)において、本日から、現地の方との交流を通して、「現地の暮らしに溶け込む旅」を提供する、個人向けの旅行サービス事業を開始します。同社は、当社グループの事業領域拡大につながる事業を募集する社内ベンチャー制度「起業チャレンジ制度」を活用したもので、イノベーションラボ※から事業化する初めての会社となります。
トラポルが提供するサービスは、同社を通じて日本からベトナム・ホーチミン市への旅行を申し込むことで、旅行の前からLINEのチャットメッセージで現地の方とやりとりすることができ、また、旅行者は日本のお土産を現地の方に届けることで、観光地といった定番スポットではなく、現地の方が日常的に利用するローカルスポットに案内してもらうことができるなど、現地で様々な交流ができるというものです。
トラポルは、今後、ホーチミン市以外のベトナムの都市やタイ、ミャンマーなどの東南アジア諸国についても対象地域として旅行先を拡大させるなど、さらなるサービスの拡充を図ってまいります。
当社は、引き続き、社内ベンチャー制度による当社グループの事業領域の拡大や企業風土の活性化を図るとともに、イノベーションラボを核に、イノベーションをさらに加速して新たな事業・サービスを創出し、お客さまや社会の幅広い課題の解決に貢献してまいります。
※イノベーションラボにおいては、エネルギー分野以外の新たな領域への拡大・挑戦として、「社会インフラ」「ライフデザイン」「文化・エンタメ」「農業・食料」の4つの領域を掲げており、今回は「文化・エンタメ」領域の事業として位置付けています。
以 上
添付資料:「TRAPOL合同会社」における旅行サービス事業の開始について