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神田外語大学が11月28日に「第9回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」を開催  エントリー受付開始

2020年4月28日
学校法人佐野学園

神田外語大学・神田外語学院を擁する神田外語グループ(学校法人佐野学園/東京都千代田区:理事長 佐野元泰)は11月28日(土)、読売新聞社と共催で「第9回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」を開催します。これは、グローバル化が進むビジネスの現場で必要とされるコミュニケーションスキルの向上と、学生同士の真剣勝負の場の提供を目的としているもので、対象は大学生、大学院生、短期大学生、高等専門学校生、専門学校生。今大会は個人・グループの部門制を廃止しており、応募締め切りは10月20日(火)までです。

 同コンテストは、グローバル化が進む日本国内外のビジネスの現場における英語を使って表現する機会の増加を鑑み、
英語表現力、論理的思考力、そしてプレゼンテーション能力の向上に取り組むことによる就業力の育成、ならびに学生間の親睦・交流を図ることを目的としています。なかでも、「問題を発見し、解決策を簡潔にまとめ提案する能力の育成」や「英語を使い、相手に訴えかけ理解を得る表現力の醸成」「グローバル時代の就業能力を育成」など、学生のうちから海外に目を向け、国際的な産業競争力や国際交流を支える基幹的な「グローバルに活躍する人材の育成」を目指しています。

 第8回大会は、北海道から沖縄まで全国の大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専門学校、合計209校から過去最高の793名の応募がありました。最優秀賞の文部科学大臣賞には、東北大学大学院1年のバネルジー・トリシットさんが選ばれ、賞状のほか副賞として奨学金100万円、ANA国際往復航空券、トロフィーなどが贈られました。
 
 同コンテストは文部科学省大臣賞の対象事業です。第4回大会以降、大会の趣旨に賛同するグローバルな人材の育成を目指す企業の協賛も年々増え、公共性の高いものへと成長しています。

第9回のプレゼンテーションテーマは「オーバーツーリズム問題を解決!地元と観光客の共存方法を提案」「全国の無人駅を活用!人々が集うクリエイティブな企画を提案」「地球規模の気候変動問題に自分たちができる事を提案!」から1つを選択。コンテストの実施概要は下記の通りです。

 
◆第9回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト 概要
【主 催】 神田外語グループ、読売新聞社
【応募期間】
 2020年4月28日(火)〜10月20日(火)
【応募資格】
 学校教育法で定める大学、大学院、短期大学、専門学校および4年次以上の高等専門学校に在籍する正規課程学生(研究生や短期留学生、科目等履修生は除く)。

※ただし、以下の者は対象外とする。
・本人または保護者が英語を母語とする者
・英語圏での6歳以上の就学経験・留学経験が合計13か月を超える者
・国内外にあるインターナショナルスクールや外国大学日本校に就学した者

※本大会の参加資格における「英語圏」とは、英語を下記の通り使用する国・地域をいいます。
・第一言語
・公用語
・公用語に準ずる言語

※具体的な国名・地域名はこちらをご覧ください。
https://www.kandagaigo.ac.jp/contest/pdf/list_area-english.pdf
当サイトに掲載の内容は主催者や後援・協賛・特別協力・協力企業や団体の公式的な見解を示すものではありません。

【応募方法】 下記コンテストサイトからエントリー
https://www.kandagaigo.ac.jp/contest/
【2次予選・本選開催日時】 2020年11月28日(土) 午前:2次予選 午後:本選
【場 所】
・2次予選/神田外語学院(東京都千代田区内神田2-13-13)
https://www.kandagaigo.ac.jp/kifl/main/access/ 
・本選/よみうり大手町ホール(東京都千代田区大手町1-7-1) 
http://yomi.otemachi-hall.com/access/index.html

【2次予選・本選および授賞式スケジュール】(予定)
 09:20  2次予選開始
 11:40  2次予選終了
 13:10 開会式/本選出場者発表/審査員紹介
 13:30 本選開始
 17:20 本選終了
 17:50 表彰式
 19:00 閉会

【競技概要】
●参加単位:参加単位は1名〜3名とします。ただし、重複エントリーは認められません。
●予選:応募データをもとに1次予選を行います。大会当日は1次予選通過者を対象に2次予選を実施し、本選進出者を決定します。
●課題:大会において定められた課題の中から一つを選択し、英語でプレゼンテーションを行います。
●使用言語:英語(質疑応答も英語による)
●制限時間:10分以内。質疑応答のための時間は別途5分以内とします。制限時間を超過した場合は、得点を10%減点します。さらに1分以上超えた場合は失格とします。
●機器等の使用:大会当日にプレゼンテーションに用いるパソコン等の機器は参加者が用意すること。ただし、パソコン画面の投影は、会場備え付けのプロジェクタを使用し、会場にてハンドアウト等を配布することは認めません。

【プレゼンテーションテーマ】
課題:「世界に目を向け思考する」 
次の中から一つを選択し、プレゼンテーションを行います。
<テーマ>
(1)「これからの時代に必要な教育のあり方を提案!」
(2)「全国の無人駅を活用!人々が集うクリエイティブな企画を提案」
(3)「地球規模の気候変動問題に自分たちができる事を提案!」

【審査員長】(予定)
 沼田 貞昭 氏/日本英語交流連盟会長、元駐カナダ・パキスタン大使
【審査員】
 現在、調整中 
【表彰】(予定)
●最優秀賞(最も優秀な成績を修めた1名〈組〉)
 賞状、奨学金100万円、トロフィー、ジャパン・ニューズ購読(半年分)
 読売新聞社海外支局インターンシップ参加権利(希望者)
●優秀賞(次点で優秀な成績を修めた1名〈組〉)
 奨学金30万円、賞状、トロフィー、ジャパン・ニューズ購読(半年分)ほか
●インプレッシブ賞(各テーマごとにそれぞれ優秀な成績を修めた1名〈組〉ずつ)
 奨学金20万円、賞状、トロフィー、ジャパン・ニューズ購読(半年分)ほか
●奨励賞(上記受賞者以外の本選進出者より数名〈組〉を予定)
 奨学金5万円ほか
●トップ50賞(得点上位50名〈組〉)
 TOP50 証明書ほか
●ホープ賞 (2次予選出場者全員に)
 大会参加証ほか
【後 援】
 現在調整中
【協 賛】 
 現在調整中

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