進化系ERP「GRANDIT」を活用したRPAロボットをサブスクリプションサービスとして提供開始
[20/07/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜業務の自動化・効率化を実現し、企業の生産性向上を支援〜
GRANDIT株式会社(本社 東京都渋谷区 代表取締役社長 石倉 努)は、進化系ERP「GRANDIT」を活用した「GRANDIT RPAオプション」のサブスクリプションサービスを2020年8月より提供開始いたします。
「GRANDIT」は、国内企業を中心に1,150社を超える企業に導入されております。2020年7月には新バージョン「GRANDIT Ver.3.1」の提供を開始し、周辺システムとの連携を強化したAPIの提供や業務適用度を高める画面項目の汎用追加など、企業の様々なニーズに応え進化を継続しております。
RPA<注1>(Robotic Process Automation)は、企業の生産性向上を目的に多くの企業で導入・検討が進んでいますが、一方でRPAの導入にあたっては、導入前に対象業務の棚卸や整理、導入時には業務シナリオの作成やRPAロボットの作成など、RPAの稼働までに企業が担う作業負荷が思いのほか大きいという声が多く聞かれるようになっています。また、稼働後の運用では維持管理に苦労されるケースが増えており、自社にRPAの専任者が必要になるなど、RPAが企業に定着し効果を感じるまでには幾つもの課題を解消する必要があります。
今回、提供を開始する「GRANDIT RPAオプション」では、RPAが得意領域とする「マスタ更新」 「バッチ実行」 「監査・チェック」 の3種類の領域から、「GRANDIT」導入企業の生産性向上に大きく寄与する78の業務シナリオを作成、短期間で導入可能なRPAロボットを準備いたしました。RPAロボットをサブスクリプションサービスとして提供することで、RPAの導入経験を持たない企業でもコストを抑えながら手間なく稼働できるようになり、業務の自動化・効率化を早期に実現します。
【「GRANDIT RPAオプション」の提供範囲】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007282459-O1-OuK6eUpZ】
【「GRANDIT RPAオプション」の特徴】
■RPAの導入効果が高い業務をあらかじめ選別し、RPAロボットを作成。RPA導入時に必要となる要件の洗い出しやロボットの作成作業が不要となり、短期間での導入が可能となります。
■ 監査チェック条件やメール通知先など企業毎に異なる要件は、Excelで作成された設定ファイルに記載します。稼働後の設定内容変更はExcelファイルを修正するのみとなり、RPAの専門知識が無くとも自社のみでRPAの運用が行えます。
■ GRANDITの各機能を活用した78の業務シナリオから自社に必要な業務シナリオを選択してRPAロボットが導入できます。選択する業務シナリオ数に関わらずサービス費用は一定となり、イニシャルコストはもちろん、ランニングコストを抑えた導入が可能となります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007282459-O2-94Q6j2pb】
【「GRANDIT RPAオプション」の提供価格】
GRANDIT RPAオプション:65,000円/月 〜
※サブスクリプションサービス費用は、GRANDITのモジュール範囲により変動します。
現在GRANDITコンソーシアムのパートナーには、プライムパートナー<注2>を始めとして約60社が加盟しており、今後もパートナー企業の叡智から生まれる製品・サービスとの協業を通じて、お客様のビジネスの可能性を拡げ、企業の更なる成長を支援していきます。
以上
■ 進化系ERP「GRANDIT」について
「GRANDIT」は、コンソーシアム方式により業界を代表するIT企業が集まって知恵とノウハウを集大成した進化系ERPです。経理、債権、債務、販売、調達・在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費といった基幹業務に加え、BI<注3>(ビジネスインテリジェンス)、EC、ワークフローを標準搭載し、多言語、多通貨、マルチカンパニー機能などの全ての機能を統合。マルチブラウザやクラウド、RPAといった最新インフラをサポートすることにより、ビジネス環境の変化に対応し、ビジネスの可能性を拡げることで、日本企業の成長を支えます。
■ GRANDITコンソーシアムについて
GRANDITコンソーシアムは、顧客視点に立ち、日本企業に最も適し、最新技術基盤を採用したERPパッケージソフトを開発するために2003年10月に設立されました。製品完成後も製品とサービスの絶え間ない成長をめざし、定期的な活動を続けております。
プライムパートナーは、AJS、NECネクサソリューションズ、NTTコムウェア、オージス総研、システムインテグレータ、シナプスイノベーション、DACS、東洋紡システムクリエート、日商エレクトロニクス、日鉄日立システムエンジニアリング、パナソニック インフォメーションシステムズ、ベニックソリューション、ミロク情報サービス(以上50音順)の13社で構成され、ビジネスパートナー<注4>を加えて60社(2020年4月現在)となっております。
プライムパートナー一覧:https://www.grandit.jp/partner/prime.html
ビジネスパートナー一覧:https://www.grandit.jp/partner/business.html
■ GRANDIT株式会社について
GRANDIT株式会社は、GRANDITコンソーシアムの運営を行い、コンソーシアム各社に蓄積されたノウハウやお客様の声を「GRANDIT」の製品開発に反映しています。また、「GRANDIT」のパッケージ著作権、パッケージ産業財産権を持ち、プロダクト維持管理、保守及び導入支援を行っております。
<会社概要>
・商号:GRANDIT株式会社
・住所:東京都渋谷区神宮前2−34−17 住友不動産原宿ビル
・URL:https://www.grandit.jp/
■ 注釈について
<注1> RPA
Robotic Process Automation(ロボティックプロセスオートメーション)の略。
画面上のアプリケーション、システム画面を識別し、人間と同じように操作を行うことができるようなソフトウェア(ソフトウェアロボット)のこと。
<注2> プライムパートナー
GRANDITコンソーシアムメンバー企業。
<注3> BI
Business Intelligence(ビジネスインテリジェンス)の略。
企業の蓄積されたデータを活用し、経営に寄与する意思決定の支援を行う、データの収集・分類・分析・アクセス方法などを提供するソフトウェアのこと。
<注4>ビジネスパートナー
コンソーシアムメンバーと協力して「GRANDIT」の販売とインテグレーションを担当するパートナーのこと。
※「GRANDIT」は、GRANDIT株式会社の登録商標です。
※その他、記載している会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
GRANDIT株式会社(本社 東京都渋谷区 代表取締役社長 石倉 努)は、進化系ERP「GRANDIT」を活用した「GRANDIT RPAオプション」のサブスクリプションサービスを2020年8月より提供開始いたします。
「GRANDIT」は、国内企業を中心に1,150社を超える企業に導入されております。2020年7月には新バージョン「GRANDIT Ver.3.1」の提供を開始し、周辺システムとの連携を強化したAPIの提供や業務適用度を高める画面項目の汎用追加など、企業の様々なニーズに応え進化を継続しております。
RPA<注1>(Robotic Process Automation)は、企業の生産性向上を目的に多くの企業で導入・検討が進んでいますが、一方でRPAの導入にあたっては、導入前に対象業務の棚卸や整理、導入時には業務シナリオの作成やRPAロボットの作成など、RPAの稼働までに企業が担う作業負荷が思いのほか大きいという声が多く聞かれるようになっています。また、稼働後の運用では維持管理に苦労されるケースが増えており、自社にRPAの専任者が必要になるなど、RPAが企業に定着し効果を感じるまでには幾つもの課題を解消する必要があります。
今回、提供を開始する「GRANDIT RPAオプション」では、RPAが得意領域とする「マスタ更新」 「バッチ実行」 「監査・チェック」 の3種類の領域から、「GRANDIT」導入企業の生産性向上に大きく寄与する78の業務シナリオを作成、短期間で導入可能なRPAロボットを準備いたしました。RPAロボットをサブスクリプションサービスとして提供することで、RPAの導入経験を持たない企業でもコストを抑えながら手間なく稼働できるようになり、業務の自動化・効率化を早期に実現します。
【「GRANDIT RPAオプション」の提供範囲】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007282459-O1-OuK6eUpZ】
【「GRANDIT RPAオプション」の特徴】
■RPAの導入効果が高い業務をあらかじめ選別し、RPAロボットを作成。RPA導入時に必要となる要件の洗い出しやロボットの作成作業が不要となり、短期間での導入が可能となります。
■ 監査チェック条件やメール通知先など企業毎に異なる要件は、Excelで作成された設定ファイルに記載します。稼働後の設定内容変更はExcelファイルを修正するのみとなり、RPAの専門知識が無くとも自社のみでRPAの運用が行えます。
■ GRANDITの各機能を活用した78の業務シナリオから自社に必要な業務シナリオを選択してRPAロボットが導入できます。選択する業務シナリオ数に関わらずサービス費用は一定となり、イニシャルコストはもちろん、ランニングコストを抑えた導入が可能となります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007282459-O2-94Q6j2pb】
【「GRANDIT RPAオプション」の提供価格】
GRANDIT RPAオプション:65,000円/月 〜
※サブスクリプションサービス費用は、GRANDITのモジュール範囲により変動します。
現在GRANDITコンソーシアムのパートナーには、プライムパートナー<注2>を始めとして約60社が加盟しており、今後もパートナー企業の叡智から生まれる製品・サービスとの協業を通じて、お客様のビジネスの可能性を拡げ、企業の更なる成長を支援していきます。
以上
■ 進化系ERP「GRANDIT」について
「GRANDIT」は、コンソーシアム方式により業界を代表するIT企業が集まって知恵とノウハウを集大成した進化系ERPです。経理、債権、債務、販売、調達・在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費といった基幹業務に加え、BI<注3>(ビジネスインテリジェンス)、EC、ワークフローを標準搭載し、多言語、多通貨、マルチカンパニー機能などの全ての機能を統合。マルチブラウザやクラウド、RPAといった最新インフラをサポートすることにより、ビジネス環境の変化に対応し、ビジネスの可能性を拡げることで、日本企業の成長を支えます。
■ GRANDITコンソーシアムについて
GRANDITコンソーシアムは、顧客視点に立ち、日本企業に最も適し、最新技術基盤を採用したERPパッケージソフトを開発するために2003年10月に設立されました。製品完成後も製品とサービスの絶え間ない成長をめざし、定期的な活動を続けております。
プライムパートナーは、AJS、NECネクサソリューションズ、NTTコムウェア、オージス総研、システムインテグレータ、シナプスイノベーション、DACS、東洋紡システムクリエート、日商エレクトロニクス、日鉄日立システムエンジニアリング、パナソニック インフォメーションシステムズ、ベニックソリューション、ミロク情報サービス(以上50音順)の13社で構成され、ビジネスパートナー<注4>を加えて60社(2020年4月現在)となっております。
プライムパートナー一覧:https://www.grandit.jp/partner/prime.html
ビジネスパートナー一覧:https://www.grandit.jp/partner/business.html
■ GRANDIT株式会社について
GRANDIT株式会社は、GRANDITコンソーシアムの運営を行い、コンソーシアム各社に蓄積されたノウハウやお客様の声を「GRANDIT」の製品開発に反映しています。また、「GRANDIT」のパッケージ著作権、パッケージ産業財産権を持ち、プロダクト維持管理、保守及び導入支援を行っております。
<会社概要>
・商号:GRANDIT株式会社
・住所:東京都渋谷区神宮前2−34−17 住友不動産原宿ビル
・URL:https://www.grandit.jp/
■ 注釈について
<注1> RPA
Robotic Process Automation(ロボティックプロセスオートメーション)の略。
画面上のアプリケーション、システム画面を識別し、人間と同じように操作を行うことができるようなソフトウェア(ソフトウェアロボット)のこと。
<注2> プライムパートナー
GRANDITコンソーシアムメンバー企業。
<注3> BI
Business Intelligence(ビジネスインテリジェンス)の略。
企業の蓄積されたデータを活用し、経営に寄与する意思決定の支援を行う、データの収集・分類・分析・アクセス方法などを提供するソフトウェアのこと。
<注4>ビジネスパートナー
コンソーシアムメンバーと協力して「GRANDIT」の販売とインテグレーションを担当するパートナーのこと。
※「GRANDIT」は、GRANDIT株式会社の登録商標です。
※その他、記載している会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。