EY、IBM社とのグローバルアライアンスを拡大、企業のDX加速に向け支援体制を強化
[20/08/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
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IBM社とEYのテクノロジー、戦略、ビジネスコンサルティングのケイパビリティの融合
Red Hat OpenShift、IBM Watson、5G、エッジコンピューティングテクノロジーなどのハイブリッドクラウド環境を実現する専門ソリューションの提供
IBMテクノロジー全般に精通したEYの専任チームによるクライアントの重要課題への対応支援
EYとIBM社(NYSE:IBM)は、これまでの提携を拡大し、複数年のアライアンス契約を結んだことをお知らせします。本提携により、Red Hat OpenShift、IBM Watson、ならびにIBM社が提供する5Gやエッジテクノロジーなどのハイブリッドクラウド環境を活用しながら、デジタルトランスフォーメーションの加速やより良い成果の創出に資するサービスを提供できるようになります。引き続き、IBM社とEYのプロフェッショナルチームは連携して、ビジネスのモダナイゼーションや変革に取り組むクライアントへの支援に注力してまいります。
EYグローバル会長兼CEOのCarmine Di Sibioは、次のように述べています。
「EYとIBM社のアライアンスは、変革がもたらす企業固有のビジネス価値を各クライアントが享受できるよう支援することを狙いとしています。ニューノーマル(新常態)の時代が到来し、企業はそれに適応する術を身に着けるために、クラウド、人工知能(AI)、アナリティクスや、その他さまざまなテクノロジーを活用することがますます重要になっています。IBM社はハイブリッドクラウドやAI分野で優れた実績があり、EYは、同社と連携して革新的なソリューションを開発することにより、予測不可能で急速に進化する環境の中でクライアントが将来ビジョンを見直し、現在から将来にわたり事業の継続とレジリエンス(回復力/復元力)を担保しながら、ニューノーマル時代を勝ち抜いていけるよう支援します」
EY Japan Technology Consulting リーダーである田畑紀和は、次のように述べています。
「IBM社とのアライアンスの強化により、デジタルトランスフォーメーションに不可欠なハイブリッドクラウドにおけるソリューションや5Gやエッジコンピューティングを含むIoT関連技術、IBM WatsonといったIBM社が持つ優れた技術とEYの業務及び業界における卓越した知見を融合させ、日本のお客様に変革をスピーディに深く広く提供することが可能になります」
EYとIBM社双方の専任チームは、クライアントが長期的価値を享受できるよう、コンサルティングとシステムを融合して更なるサービスを提供していきます。EYの専任チームはIBMテクノロジーに広く精通しており、その専門知識と、IBM社のコンサルティングテクノロジーやハイブリッドクラウド/AI関連サービス、ならびに市場をリードするEYの戦略およびグローバルビジネス・コンサルティングサービスを融合したソリューションは、クライアントが抱える重大なビジネス課題の解決に資するものです。本提携ではさらに、M&A、財務、HR、法務、税務、リスク/コンプライアンス、サプライチェーン、資産管理など複数の分野にわたり、クライアントの事業変革や人事変革、クラウド戦略をサポートします。
IBM社CEOのArvind Krishna氏は、次のように述べています。
「今回のEYとのグローバルアライアンスの拡大は、当社のハイブリッドクラウドやAI関連のサービスの更なる向上をもたらします。EYは、大規模で複雑な変革支援において業界をリードする組織です。EYの専任チームは、業界と規制に関する幅広い知識とテクノロジー関連のケイパビリティ、さらには長期にわたり業界を牽引する戦略とビジネスコンサルティングを強みとしており、そのようなEYと、IBMの強力なテクノロジーおよびRed Hat OpenShiftのオープン・ハイブリッドクラウド・ポートフォリオの融合は、クラウドへの移行を加速すべく取り組むクライアントを大きく後押しするものとなるでしょう」
IBM社との連携を拡大することは、「多様性」と「つながり」を特徴とするインテリジェントなアライアンスのエコシステムを成長させ、強化するというEYのコミットメントの重要な要素です。EYプロフェッショナルチームは、クライアントのエコシステム内の関係の調整・強化を支援し、EYアライアンスを通して得られる有益な情報や信頼できるインテリジェンスをクライアントと共有します。また、大規模で複雑な変革を推進するグローバルリーダーとして、イノベーションやデジタルトランスフォーメーションを促進するとともに、先端技術の活用にフォーカスしたコンサルティングサービスを展開します。IBM社との協働では、EYの開発者エコシステムとの共同サービスの創出や、IBMエンタプライズテクノロジーへのアクセス提供を通して、クライアントがより良い成果を創出できるよう支援します。
さらに、同アライアンスの拡大により、EYプロフェッショナルチームによるIBMパブリッククラウドエコシステムの活用が可能になります。これによりソリューションの幅が広がり、グローバルシステムインテグレーターと独立系のソフトウェア・ベンダーはIBMパブリッククラウドを含む、さまざまなクラウド環境向けのRedHat OpenShiftを活用して、クライアントのミッションクリティカルな業務のモダナイゼーションや変革支援が可能になります。オープンソーステクノロジーの活用に向けたIBM社のパブリッククラウド・セキュリティソリューションのリーダーシップ、ならびにエンタープライズグレードの機能とサポートは、各企業のワークロードに合わせてハイプリッドクラウドのケイパビリティを独自に設定・拡張できるように設計されています。
※本プレスリリースは、2020年7月20日(現地時間)にEYが発表したプレスリリースを翻訳したものです。英語の原文と翻訳内容に相違がある場合には原文が優先します。
英語版プレスリリース:
https://www.ey.com/en_gl/news/2020/07/ey-and-ibm-expand-global-alliance-to-help-organizations-accelerate-their-digital-transformation
〈EYについて〉
EYは、アシュアランス、税務、トランザクションおよびアドバイザリーなどの分野における世界的なリーダーです。私たちの深い洞察と高品質なサービスは、世界中の資本市場や経済活動に信頼をもたらします。私たちはさまざまなステークホルダーの期待に応えるチームを率いるリーダーを生み出していきます。そうすることで、構成員、クライアント、そして地域社会のために、より良い社会の構築に貢献します。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバル・ネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。詳しくは、ey.com をご覧ください。
本ニュースリリースは、EYのグローバル組織のメンバーファームであるアーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッド(EYGM)によって発行されています。EYGMは顧客サービスを提供していません。
〈EY アドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社について〉
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社はEYの日本におけるメンバーファームです。さまざまな分野の専門性を有するプロフェッショナルがグローバルに連携し、企業が抱える経営課題に対し、最先端かつグローバルな視点と実行力で最適なアドバイザリーサービスを総合的に提供いたします。詳しくは、www.eyjapan.jp/advisoryをご覧ください。
Red Hat OpenShift、IBM Watson、5G、エッジコンピューティングテクノロジーなどのハイブリッドクラウド環境を実現する専門ソリューションの提供
IBMテクノロジー全般に精通したEYの専任チームによるクライアントの重要課題への対応支援
EYとIBM社(NYSE:IBM)は、これまでの提携を拡大し、複数年のアライアンス契約を結んだことをお知らせします。本提携により、Red Hat OpenShift、IBM Watson、ならびにIBM社が提供する5Gやエッジテクノロジーなどのハイブリッドクラウド環境を活用しながら、デジタルトランスフォーメーションの加速やより良い成果の創出に資するサービスを提供できるようになります。引き続き、IBM社とEYのプロフェッショナルチームは連携して、ビジネスのモダナイゼーションや変革に取り組むクライアントへの支援に注力してまいります。
EYグローバル会長兼CEOのCarmine Di Sibioは、次のように述べています。
「EYとIBM社のアライアンスは、変革がもたらす企業固有のビジネス価値を各クライアントが享受できるよう支援することを狙いとしています。ニューノーマル(新常態)の時代が到来し、企業はそれに適応する術を身に着けるために、クラウド、人工知能(AI)、アナリティクスや、その他さまざまなテクノロジーを活用することがますます重要になっています。IBM社はハイブリッドクラウドやAI分野で優れた実績があり、EYは、同社と連携して革新的なソリューションを開発することにより、予測不可能で急速に進化する環境の中でクライアントが将来ビジョンを見直し、現在から将来にわたり事業の継続とレジリエンス(回復力/復元力)を担保しながら、ニューノーマル時代を勝ち抜いていけるよう支援します」
EY Japan Technology Consulting リーダーである田畑紀和は、次のように述べています。
「IBM社とのアライアンスの強化により、デジタルトランスフォーメーションに不可欠なハイブリッドクラウドにおけるソリューションや5Gやエッジコンピューティングを含むIoT関連技術、IBM WatsonといったIBM社が持つ優れた技術とEYの業務及び業界における卓越した知見を融合させ、日本のお客様に変革をスピーディに深く広く提供することが可能になります」
EYとIBM社双方の専任チームは、クライアントが長期的価値を享受できるよう、コンサルティングとシステムを融合して更なるサービスを提供していきます。EYの専任チームはIBMテクノロジーに広く精通しており、その専門知識と、IBM社のコンサルティングテクノロジーやハイブリッドクラウド/AI関連サービス、ならびに市場をリードするEYの戦略およびグローバルビジネス・コンサルティングサービスを融合したソリューションは、クライアントが抱える重大なビジネス課題の解決に資するものです。本提携ではさらに、M&A、財務、HR、法務、税務、リスク/コンプライアンス、サプライチェーン、資産管理など複数の分野にわたり、クライアントの事業変革や人事変革、クラウド戦略をサポートします。
IBM社CEOのArvind Krishna氏は、次のように述べています。
「今回のEYとのグローバルアライアンスの拡大は、当社のハイブリッドクラウドやAI関連のサービスの更なる向上をもたらします。EYは、大規模で複雑な変革支援において業界をリードする組織です。EYの専任チームは、業界と規制に関する幅広い知識とテクノロジー関連のケイパビリティ、さらには長期にわたり業界を牽引する戦略とビジネスコンサルティングを強みとしており、そのようなEYと、IBMの強力なテクノロジーおよびRed Hat OpenShiftのオープン・ハイブリッドクラウド・ポートフォリオの融合は、クラウドへの移行を加速すべく取り組むクライアントを大きく後押しするものとなるでしょう」
IBM社との連携を拡大することは、「多様性」と「つながり」を特徴とするインテリジェントなアライアンスのエコシステムを成長させ、強化するというEYのコミットメントの重要な要素です。EYプロフェッショナルチームは、クライアントのエコシステム内の関係の調整・強化を支援し、EYアライアンスを通して得られる有益な情報や信頼できるインテリジェンスをクライアントと共有します。また、大規模で複雑な変革を推進するグローバルリーダーとして、イノベーションやデジタルトランスフォーメーションを促進するとともに、先端技術の活用にフォーカスしたコンサルティングサービスを展開します。IBM社との協働では、EYの開発者エコシステムとの共同サービスの創出や、IBMエンタプライズテクノロジーへのアクセス提供を通して、クライアントがより良い成果を創出できるよう支援します。
さらに、同アライアンスの拡大により、EYプロフェッショナルチームによるIBMパブリッククラウドエコシステムの活用が可能になります。これによりソリューションの幅が広がり、グローバルシステムインテグレーターと独立系のソフトウェア・ベンダーはIBMパブリッククラウドを含む、さまざまなクラウド環境向けのRedHat OpenShiftを活用して、クライアントのミッションクリティカルな業務のモダナイゼーションや変革支援が可能になります。オープンソーステクノロジーの活用に向けたIBM社のパブリッククラウド・セキュリティソリューションのリーダーシップ、ならびにエンタープライズグレードの機能とサポートは、各企業のワークロードに合わせてハイプリッドクラウドのケイパビリティを独自に設定・拡張できるように設計されています。
※本プレスリリースは、2020年7月20日(現地時間)にEYが発表したプレスリリースを翻訳したものです。英語の原文と翻訳内容に相違がある場合には原文が優先します。
英語版プレスリリース:
https://www.ey.com/en_gl/news/2020/07/ey-and-ibm-expand-global-alliance-to-help-organizations-accelerate-their-digital-transformation
〈EYについて〉
EYは、アシュアランス、税務、トランザクションおよびアドバイザリーなどの分野における世界的なリーダーです。私たちの深い洞察と高品質なサービスは、世界中の資本市場や経済活動に信頼をもたらします。私たちはさまざまなステークホルダーの期待に応えるチームを率いるリーダーを生み出していきます。そうすることで、構成員、クライアント、そして地域社会のために、より良い社会の構築に貢献します。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバル・ネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。詳しくは、ey.com をご覧ください。
本ニュースリリースは、EYのグローバル組織のメンバーファームであるアーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッド(EYGM)によって発行されています。EYGMは顧客サービスを提供していません。
〈EY アドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社について〉
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社はEYの日本におけるメンバーファームです。さまざまな分野の専門性を有するプロフェッショナルがグローバルに連携し、企業が抱える経営課題に対し、最先端かつグローバルな視点と実行力で最適なアドバイザリーサービスを総合的に提供いたします。詳しくは、www.eyjapan.jp/advisoryをご覧ください。