第16回「日本FP学会賞」論文募集開始
[20/09/07]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
主催:日本FP学会 共催:日本FP協会
日本FP協会(所在地 東京都港区、理事長 白根壽晴)は、個人の資産設計や資産管理等ファイナンシャル・プランニングの理論的基盤となるパーソナルファイナンスの学問的体系の確立を目指す日本FP学会(会長:吉野直行 慶應義塾大学経済学部名誉教授)が主催する第16回「日本FP学会賞」に共催します。
2020年9月5日(土)に大手町サンケイプラザにて開催された日本FP学会大会では、第15回「日本FP学会賞」の該当作なしと報告されるとともに、第16回「日本FP学会賞」の論文募集開始が発表されました。
第16回「日本FP学会賞」の応募要項概要は以下のとおりです。
第16回「日本FP学会賞」応募要項概要
■目的
パーソナルファイナンスに関する分野で独創的で優れた研究を表彰し、研究者・実務家・大学生への支援を通じて、当該研究の振興に資するとともに、将来に向けたパーソナルファイナンス研究の担い手の育成を目的とする。
■組織
主催:日本FP学会 共催:日本FP協会 後援:日本経済新聞社、日本経済研究センター
■表彰(総額110万円)
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103734/202009033831/_prw_PT1fl_LKWo8G3b.png】
■スケジュール
応募締切:2021年5月6日 結果発表:2021年度 日本FP学会大会
■選考方法
一次選考:応募論文について専門分野の委員により独創性、論理の展開力、実務への応用性等に着目しつつ評価し、二次選考に推すべき論文を受賞候補として推薦。
二次選考:一次選考によって推薦された受賞候補論文について二次選考委員により各賞を決定。
■選考委員 ☆は委員長
〈二次選考委員〉
☆吉野直行(日本FP学会会長、慶應義塾大学経済学部名誉教授、金融庁金融研究センター長)
小島明 (政策研究大学院大学理事・客員教授、日本経済研究センター参与)
伊藤宏一(日本FP協会専務理事、千葉商科大学人間社会学部教授、CFP®認定者)
〈一次選考委員〉
☆吉野直行 他、パーソナルファイナンスに関連する分野の学識経験者
■応募資格
パーソナルファイナンスを研究する研究者、実務家、大学生を対象とします(応募者の年齢制限はありません)。
〈研究者(大学院生を含む)、実務家〉
共同執筆による応募、本学会会員以外の方も応募できます。団体名による応募はできません。
〈大学生(短大生を含む)〉
大学学部生のチーム(数名のグループやゼミのグループ)による団体名の応募のみを対象とします。指導教員の推薦を応募の要件としますが、指導教員が本学会会員でなくても応募できます。
日本FP学会賞は、日本FP学会が主催し、日本FP協会が共催しています。パーソナルファイナンスに関する8分野(ライフプラン、金融資産運用設計、リスクマネジメント、不動産、税務、法律、金融経済教育、その他)について、独創的で優れた研究を表彰するもので、 「最優秀論文賞」、「優秀論文賞」のほか、研究者を奨励する「日本FP学会奨励賞」、実務家を奨励する「日本FP協会奨励賞」、大学生を奨励する「学生奨励賞」を設けています。
日本FP学会は、2000年3月、グローバリゼーションのもとにおけるパーソナルファイナンスの研究及びその教育・普及によって、 わが国の金融システムの安定・発展を図り、個人の資産管理に関する教育及び研究を行う人材の育成を目的として設立されました。
日本FP学会は、研究者と実務家との相互交流による実社会に対応した研究の水準アップにより、広い意味での日本人に適した個人の資産設計、資産管理のノウハウが生活科学という学問的裏打ちをされることにより個人投資家・預金者の利益に資することを目指しています。
日本FP協会(所在地 東京都港区、理事長 白根壽晴)は、個人の資産設計や資産管理等ファイナンシャル・プランニングの理論的基盤となるパーソナルファイナンスの学問的体系の確立を目指す日本FP学会(会長:吉野直行 慶應義塾大学経済学部名誉教授)が主催する第16回「日本FP学会賞」に共催します。
2020年9月5日(土)に大手町サンケイプラザにて開催された日本FP学会大会では、第15回「日本FP学会賞」の該当作なしと報告されるとともに、第16回「日本FP学会賞」の論文募集開始が発表されました。
第16回「日本FP学会賞」の応募要項概要は以下のとおりです。
第16回「日本FP学会賞」応募要項概要
■目的
パーソナルファイナンスに関する分野で独創的で優れた研究を表彰し、研究者・実務家・大学生への支援を通じて、当該研究の振興に資するとともに、将来に向けたパーソナルファイナンス研究の担い手の育成を目的とする。
■組織
主催:日本FP学会 共催:日本FP協会 後援:日本経済新聞社、日本経済研究センター
■表彰(総額110万円)
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103734/202009033831/_prw_PT1fl_LKWo8G3b.png】
■スケジュール
応募締切:2021年5月6日 結果発表:2021年度 日本FP学会大会
■選考方法
一次選考:応募論文について専門分野の委員により独創性、論理の展開力、実務への応用性等に着目しつつ評価し、二次選考に推すべき論文を受賞候補として推薦。
二次選考:一次選考によって推薦された受賞候補論文について二次選考委員により各賞を決定。
■選考委員 ☆は委員長
〈二次選考委員〉
☆吉野直行(日本FP学会会長、慶應義塾大学経済学部名誉教授、金融庁金融研究センター長)
小島明 (政策研究大学院大学理事・客員教授、日本経済研究センター参与)
伊藤宏一(日本FP協会専務理事、千葉商科大学人間社会学部教授、CFP®認定者)
〈一次選考委員〉
☆吉野直行 他、パーソナルファイナンスに関連する分野の学識経験者
■応募資格
パーソナルファイナンスを研究する研究者、実務家、大学生を対象とします(応募者の年齢制限はありません)。
〈研究者(大学院生を含む)、実務家〉
共同執筆による応募、本学会会員以外の方も応募できます。団体名による応募はできません。
〈大学生(短大生を含む)〉
大学学部生のチーム(数名のグループやゼミのグループ)による団体名の応募のみを対象とします。指導教員の推薦を応募の要件としますが、指導教員が本学会会員でなくても応募できます。
日本FP学会賞は、日本FP学会が主催し、日本FP協会が共催しています。パーソナルファイナンスに関する8分野(ライフプラン、金融資産運用設計、リスクマネジメント、不動産、税務、法律、金融経済教育、その他)について、独創的で優れた研究を表彰するもので、 「最優秀論文賞」、「優秀論文賞」のほか、研究者を奨励する「日本FP学会奨励賞」、実務家を奨励する「日本FP協会奨励賞」、大学生を奨励する「学生奨励賞」を設けています。
日本FP学会は、2000年3月、グローバリゼーションのもとにおけるパーソナルファイナンスの研究及びその教育・普及によって、 わが国の金融システムの安定・発展を図り、個人の資産管理に関する教育及び研究を行う人材の育成を目的として設立されました。
日本FP学会は、研究者と実務家との相互交流による実社会に対応した研究の水準アップにより、広い意味での日本人に適した個人の資産設計、資産管理のノウハウが生活科学という学問的裏打ちをされることにより個人投資家・預金者の利益に資することを目指しています。