EY Japan、日本代表アントレプレナーはオイシックスの創業者である?島宏平氏に決定
[20/12/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2020 ジャパン(EOY 2020 Japan)〜
EY Japanが主催するアントレプレナー表彰制度「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2020 ジャパン(以下、EOY 2020 Japan)」のアワードセレモニーを12月4日(金)にオンラインにて開催いたしました。選考の結果、オイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長の?島宏平(たかしま・こうへい)氏を、2020年度の日本代表として選出しましたことをお知らせいたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012048180-O1-1jGFZB5F】 日本代表に選ばれた?島氏
オイシックス・ラ・大地株式会社:
有機・特別栽培野菜、添加物を極力使わない加工食品など安心・安全に配慮した食品の宅配サービスを(Oisix(おいしっくす))「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の3ブランドで展開。「これからの食卓、これからの畑」を理念に掲げ、食に関する社会課題をビジネスの手法で解決する事業を推進している。
選考委員長 冨山和彦氏による総評:
「今回の選考ポイントは、ビジネスモデルが日本発でなおかつ世界的な普遍性を持ち、社会的な課題解決という価値訴求の点でも普遍性を持っている点、そしてアントレプレナーご本人がグローバルな展開力を持っておりグローバルへの説得力、アピール力がある点が評価ポイントとなりました。モナコの世界大会でも、日本の食文化や食の技術は世界的普遍性を持ちうるものだと思うので、?島様にはこのような日本発の普遍的な価値をアピールしてほしいと思いますし、今日の世界の社会課題を解決する非常にコアになるビジネスモデルを持っていると思いますので願わくは世界一のアントレプレナーを目指してほしいと思います」
EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2020 ジャパン 各賞受賞者
2020年度 日本代表:
?島宏平氏/オイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長
?島宏平氏 受賞コメント:
「本当にありがとうございます。我々は今年20年を迎えています。20年を迎えた会社がアントレプレナーの賞をいただけるということは我々にとっても良いことですが、社会や様々な企業経営者にとってすごく勇気をもらえることだと思っています。歴史の長さに限らずアントレプレナーシップは持ちうるものだと思っていますので今後もそれを証明し、社会を変えていきたいと思います」
選考委員特別賞:
宮田昇始氏/株式会社SmartHR 代表取締役
宮田昇始氏 受賞コメント:
「ファイナリストに選出されただけでも非常に光栄だったのですが、選考委員特別賞までいただけるとは思ってもみませんでした。ありがとうございました。」
補足:表彰カテゴリーについて
<求めるアントレプレナー像>
・ 社会に対して革新的な価値をもたらした全ての企業経営者
・ 創業者
・ 代々続くファミリービジネス(同族経営企業)で経営に革新をもたらした経営者
・ 革新的な経営で成果を挙げた経営者
・ 日本で起業した外国人経営者
Master Entrepreneur Of The Year 部門:
・ 業界や市場を代表する存在であること
・ すべてのアントレプレナーのロールモデルとなる存在であること
・ 東証一部上場もしくはそれに準ずる企業の創業者であること
・ 海外で企業活動を展開し、グローバルな影響力を有すること
・ ビジネモデルの競争優位性・技術力・マーケティング力が国内外で注目されていること
Exceptional Growth 部門:
・ 事業を成功に導き、注目度が高まっている、あるいは注目されている存在であること
・ 後進のアントレプレナーのロールモデルとなる存在であること
・ 海外で一定の影響力を有し、さらなる展開・拡大を予定していること
・ 革新的な技術やビジネスモデルによって事業を展開していること
・ 著しい成長を遂げた、あるいは成長途上であり、今後さらなる成長が期待されるアントレプレナー
補足:選考基準について
書類選考を経て、日本代表選考委員による候補者インタビューが行われた後、最終決定がなされます。選考の際に特に重視される点は以下の項目です。
1. アントレプレナー精神
2. 企業価値増大
3. 経営戦略の方向性
4. 成長可能性と影響力
5. イノベーション
6. 社会貢献
選考委員:
選考委員長
・ 冨山和彦氏
株式会社経営共創基盤(IGPI)IGPIグループ会長
選考委員(氏名50音順)
・ 各務茂夫氏
日本ベンチャー学会 会長
東京大学 大学院工学系研究科 教授
・ 河野貴輝氏
株式会社ティーケーピー 代表取締役社長
EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2017 ジャパン 日本代表
・ 高岡本州氏
株式会社エアウィーヴ 代表取締役会長 兼 社長
EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2016 ジャパン 日本代表
・ 谷本有香氏
フォーブス ジャパン Web編集部 編集長
・ 藤森義明氏
CVCキャピタルパートナーズ日本法人 最高顧問
武田薬品工業株式会社 社外取締役 / ボストン・サイエンティフィックコーポレーション 社外取締役 /
日本オラクル株式会社 取締役会長 / 株式会社東芝 社外取締役 / 株式会社資生堂 社外取締役
・ 古谷元氏
経済産業省 経済産業政策局 産業創造課 新規事業創造推進室長
・ 渡辺洋行氏
B Dash Ventures株式会社 代表取締役社長
日本ベンチャーキャピタル協会 常務理事
<EYについて>
EYは、アシュアランス、税務、ストラテジー、トランザクションおよびコンサルティングにおける世界的なリーダーです。私たちの深い洞察と高品質なサービスは、世界中の資本市場や経済活動に信頼をもたらします。私たちはさまざまなステークホルダーの期待に応えるチームを率いるリーダーを生み出していきます。そうすることで、構成員、クライアント、そして地域社会のために、より良い社会の構築に貢献します。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacyをご確認ください。EYについて詳しくは、ey.comをご覧ください。
<EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーとは>
EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーは、成長の可能性を持つアントレプレナーの活動を奨励し、先見性、リーダーシップ、功績により人々に希望を与えるアントレプレナーの貢献を称えるという点で、他の賞とは異なります。世界で初めて創設された、グローバルな賞であるEY・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーは、世界約60カ国、145を超える都市における国と地域において、グローバルな表彰制度を通じて、ダイナミックなビジネスを確立し、成長を続けるアントレプレナーを称えています。日本においては、EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパンとして、日本のアントレプレナーを国際的なステージに輩出するアントレプレナー表彰制度として、2001年より実施しており、本年で20年目を迎えます。EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパンは、アントレプレナーシップのロールモデル選出に取り組むとともに、本プログラムを通じ、世界に進出するアントレプレナーの支援、アントレプレナー・コミュニティの形成など、次代を担うアントレプレナーのサポートを推進してまいります。
<EY ワールド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーとは>
EY ワールド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーは、アントレプレナーの輩出をグローバルに支援するプログラムです。2001年より、毎年開催され、世界各国でEY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー代表に選出された受賞者が参加し、その努力と功績が称えられます。さらに、参加アントレプレナーの中から"The best of the best"として、その年の世界ナンバーワンのアントレプレナーに贈られる " EY ワールド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー" 受賞者が選出、表彰される国際的なイベントです。
EY Japanが主催するアントレプレナー表彰制度「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2020 ジャパン(以下、EOY 2020 Japan)」のアワードセレモニーを12月4日(金)にオンラインにて開催いたしました。選考の結果、オイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長の?島宏平(たかしま・こうへい)氏を、2020年度の日本代表として選出しましたことをお知らせいたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012048180-O1-1jGFZB5F】 日本代表に選ばれた?島氏
オイシックス・ラ・大地株式会社:
有機・特別栽培野菜、添加物を極力使わない加工食品など安心・安全に配慮した食品の宅配サービスを(Oisix(おいしっくす))「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の3ブランドで展開。「これからの食卓、これからの畑」を理念に掲げ、食に関する社会課題をビジネスの手法で解決する事業を推進している。
選考委員長 冨山和彦氏による総評:
「今回の選考ポイントは、ビジネスモデルが日本発でなおかつ世界的な普遍性を持ち、社会的な課題解決という価値訴求の点でも普遍性を持っている点、そしてアントレプレナーご本人がグローバルな展開力を持っておりグローバルへの説得力、アピール力がある点が評価ポイントとなりました。モナコの世界大会でも、日本の食文化や食の技術は世界的普遍性を持ちうるものだと思うので、?島様にはこのような日本発の普遍的な価値をアピールしてほしいと思いますし、今日の世界の社会課題を解決する非常にコアになるビジネスモデルを持っていると思いますので願わくは世界一のアントレプレナーを目指してほしいと思います」
EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2020 ジャパン 各賞受賞者
2020年度 日本代表:
?島宏平氏/オイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長
?島宏平氏 受賞コメント:
「本当にありがとうございます。我々は今年20年を迎えています。20年を迎えた会社がアントレプレナーの賞をいただけるということは我々にとっても良いことですが、社会や様々な企業経営者にとってすごく勇気をもらえることだと思っています。歴史の長さに限らずアントレプレナーシップは持ちうるものだと思っていますので今後もそれを証明し、社会を変えていきたいと思います」
選考委員特別賞:
宮田昇始氏/株式会社SmartHR 代表取締役
宮田昇始氏 受賞コメント:
「ファイナリストに選出されただけでも非常に光栄だったのですが、選考委員特別賞までいただけるとは思ってもみませんでした。ありがとうございました。」
補足:表彰カテゴリーについて
<求めるアントレプレナー像>
・ 社会に対して革新的な価値をもたらした全ての企業経営者
・ 創業者
・ 代々続くファミリービジネス(同族経営企業)で経営に革新をもたらした経営者
・ 革新的な経営で成果を挙げた経営者
・ 日本で起業した外国人経営者
Master Entrepreneur Of The Year 部門:
・ 業界や市場を代表する存在であること
・ すべてのアントレプレナーのロールモデルとなる存在であること
・ 東証一部上場もしくはそれに準ずる企業の創業者であること
・ 海外で企業活動を展開し、グローバルな影響力を有すること
・ ビジネモデルの競争優位性・技術力・マーケティング力が国内外で注目されていること
Exceptional Growth 部門:
・ 事業を成功に導き、注目度が高まっている、あるいは注目されている存在であること
・ 後進のアントレプレナーのロールモデルとなる存在であること
・ 海外で一定の影響力を有し、さらなる展開・拡大を予定していること
・ 革新的な技術やビジネスモデルによって事業を展開していること
・ 著しい成長を遂げた、あるいは成長途上であり、今後さらなる成長が期待されるアントレプレナー
補足:選考基準について
書類選考を経て、日本代表選考委員による候補者インタビューが行われた後、最終決定がなされます。選考の際に特に重視される点は以下の項目です。
1. アントレプレナー精神
2. 企業価値増大
3. 経営戦略の方向性
4. 成長可能性と影響力
5. イノベーション
6. 社会貢献
選考委員:
選考委員長
・ 冨山和彦氏
株式会社経営共創基盤(IGPI)IGPIグループ会長
選考委員(氏名50音順)
・ 各務茂夫氏
日本ベンチャー学会 会長
東京大学 大学院工学系研究科 教授
・ 河野貴輝氏
株式会社ティーケーピー 代表取締役社長
EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2017 ジャパン 日本代表
・ 高岡本州氏
株式会社エアウィーヴ 代表取締役会長 兼 社長
EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2016 ジャパン 日本代表
・ 谷本有香氏
フォーブス ジャパン Web編集部 編集長
・ 藤森義明氏
CVCキャピタルパートナーズ日本法人 最高顧問
武田薬品工業株式会社 社外取締役 / ボストン・サイエンティフィックコーポレーション 社外取締役 /
日本オラクル株式会社 取締役会長 / 株式会社東芝 社外取締役 / 株式会社資生堂 社外取締役
・ 古谷元氏
経済産業省 経済産業政策局 産業創造課 新規事業創造推進室長
・ 渡辺洋行氏
B Dash Ventures株式会社 代表取締役社長
日本ベンチャーキャピタル協会 常務理事
<EYについて>
EYは、アシュアランス、税務、ストラテジー、トランザクションおよびコンサルティングにおける世界的なリーダーです。私たちの深い洞察と高品質なサービスは、世界中の資本市場や経済活動に信頼をもたらします。私たちはさまざまなステークホルダーの期待に応えるチームを率いるリーダーを生み出していきます。そうすることで、構成員、クライアント、そして地域社会のために、より良い社会の構築に貢献します。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacyをご確認ください。EYについて詳しくは、ey.comをご覧ください。
<EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーとは>
EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーは、成長の可能性を持つアントレプレナーの活動を奨励し、先見性、リーダーシップ、功績により人々に希望を与えるアントレプレナーの貢献を称えるという点で、他の賞とは異なります。世界で初めて創設された、グローバルな賞であるEY・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーは、世界約60カ国、145を超える都市における国と地域において、グローバルな表彰制度を通じて、ダイナミックなビジネスを確立し、成長を続けるアントレプレナーを称えています。日本においては、EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパンとして、日本のアントレプレナーを国際的なステージに輩出するアントレプレナー表彰制度として、2001年より実施しており、本年で20年目を迎えます。EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパンは、アントレプレナーシップのロールモデル選出に取り組むとともに、本プログラムを通じ、世界に進出するアントレプレナーの支援、アントレプレナー・コミュニティの形成など、次代を担うアントレプレナーのサポートを推進してまいります。
<EY ワールド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーとは>
EY ワールド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーは、アントレプレナーの輩出をグローバルに支援するプログラムです。2001年より、毎年開催され、世界各国でEY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー代表に選出された受賞者が参加し、その努力と功績が称えられます。さらに、参加アントレプレナーの中から"The best of the best"として、その年の世界ナンバーワンのアントレプレナーに贈られる " EY ワールド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー" 受賞者が選出、表彰される国際的なイベントです。