ゼロイベント(脳・心血管疾患の発症ゼロ)実現に向けた遠隔診療サービス最新事例をCES2021で発表
[20/12/24]
提供元:共同通信PRワイヤー
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-12/24 特設サイト開設。CES2021ストーリーを先行公開-
オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲、以下当社)は、2021年1月11日から14日 (米国東海岸時間) にオンラインで開催される世界最大の家電ショー「CES2021」に出展し、当社の循環器疾患事業ビジョン「ゼロイベント(脳・心血管疾患の発症ゼロ)」実現を目指して米国で展開している高血圧患者向け遠隔患者モニタリングシステム「VitalSight(バイタルサイト)」の最新事例について紹介します。
CES2021では、2020年9月よりニューヨーク市マウントサイナイ病院にて導入された当社の遠隔モニタリングシステム「VitalSight」の利用状況について、実際に利用している医療現場の声とともに詳しく紹介していきます。また、日本と米国で医療機器認証を取得した腕時計型のウェアラブル血圧計「HeartGuide」を用いて、日中の血圧変動を確認する重要性についても、商品のデモストレーションを交えて紹介します。
今回のCES2021開催に先行して当社のホームページ内に特設サイト「OMRON Healthcare at CES2021」を開設します。当サイトでは、脳・心血管疾患の現状データや、当社が進めている「ゼロイベント」実現に向けた最新の取り組みについて、またCESでの展示内容の一部を紹介します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012168718-O4-uE9Q8HCn】
「OMRON Healthcare at CES2021」画面イメージ(日本語版) 日本語版 https://healthcare.omron.co.jp/ces 英語版 https:// healthcare.omron.com/ces
CESには世界中から最新のテクノロジーを有する企業と、それに関心を持つ参加者が集まります。オンライン開催となった今年も800を超す企業が参加する予定です。当社もCESを通じて最新の商品やソリューションを紹介し、世界中の参加者やパートナーとの関係を構築することで、当社の「ゼロイベント」実現に向けた取り組みを更に加速させていきます。
■CES2021 主な展示内容
・開催日時:2021年1月11日(月)〜14日(木) (米国東海岸時間)
・開催URL: https://digital.ces.tech/home
・展示内容の詳細
(1)遠隔患者モニタリングサービス「VitalSightTM」
2020年9月に北米でリリースした遠隔患者モニタリングサービス「VitalSight」はどのようなサービスなのか、私たちが目指す「ゼロイベント」においてどのような役割を果たすのか、そして、患者や医療従事者にどのような価値を提供するのかを紹介します。
(2)家庭血圧測定デバイスおよびサービスの進化
医療認証を取得したウェアラブル血圧計を始めとする、40年以上にわたって当社が取り組んできた家庭での血圧測定の取り組みや進化ついて紹介します。
(3)「VitalSightTM」デモストレーション
「VitalSight」の使用者の多くは65歳以上の高齢者です。そのため、初期設定や使用中のトラブルにも対応し易いように、特別な教材や通信インフラを提供しています。実際のデモストレーションを交えて、使用者と医師がどのようにサービスを使用するのかを紹介します。
(4)循環器疾患における遠隔モニタリングの有用性について
高血圧患者は、世界中に約10億人いるといわれています。循環器疾患の治療において、なぜ遠隔モニタリングが有用と考えているのかについて最新のデータと共に紹介します。
■特設サイト:「OMRON Healthcare at CES2021」
日本語版 https//healthcare.omron.co.jp/ces
英語版 https:// healthcare.omron.com/ces
オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲、以下当社)は、2021年1月11日から14日 (米国東海岸時間) にオンラインで開催される世界最大の家電ショー「CES2021」に出展し、当社の循環器疾患事業ビジョン「ゼロイベント(脳・心血管疾患の発症ゼロ)」実現を目指して米国で展開している高血圧患者向け遠隔患者モニタリングシステム「VitalSight(バイタルサイト)」の最新事例について紹介します。
CES2021では、2020年9月よりニューヨーク市マウントサイナイ病院にて導入された当社の遠隔モニタリングシステム「VitalSight」の利用状況について、実際に利用している医療現場の声とともに詳しく紹介していきます。また、日本と米国で医療機器認証を取得した腕時計型のウェアラブル血圧計「HeartGuide」を用いて、日中の血圧変動を確認する重要性についても、商品のデモストレーションを交えて紹介します。
今回のCES2021開催に先行して当社のホームページ内に特設サイト「OMRON Healthcare at CES2021」を開設します。当サイトでは、脳・心血管疾患の現状データや、当社が進めている「ゼロイベント」実現に向けた最新の取り組みについて、またCESでの展示内容の一部を紹介します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012168718-O4-uE9Q8HCn】
「OMRON Healthcare at CES2021」画面イメージ(日本語版) 日本語版 https://healthcare.omron.co.jp/ces 英語版 https:// healthcare.omron.com/ces
CESには世界中から最新のテクノロジーを有する企業と、それに関心を持つ参加者が集まります。オンライン開催となった今年も800を超す企業が参加する予定です。当社もCESを通じて最新の商品やソリューションを紹介し、世界中の参加者やパートナーとの関係を構築することで、当社の「ゼロイベント」実現に向けた取り組みを更に加速させていきます。
■CES2021 主な展示内容
・開催日時:2021年1月11日(月)〜14日(木) (米国東海岸時間)
・開催URL: https://digital.ces.tech/home
・展示内容の詳細
(1)遠隔患者モニタリングサービス「VitalSightTM」
2020年9月に北米でリリースした遠隔患者モニタリングサービス「VitalSight」はどのようなサービスなのか、私たちが目指す「ゼロイベント」においてどのような役割を果たすのか、そして、患者や医療従事者にどのような価値を提供するのかを紹介します。
(2)家庭血圧測定デバイスおよびサービスの進化
医療認証を取得したウェアラブル血圧計を始めとする、40年以上にわたって当社が取り組んできた家庭での血圧測定の取り組みや進化ついて紹介します。
(3)「VitalSightTM」デモストレーション
「VitalSight」の使用者の多くは65歳以上の高齢者です。そのため、初期設定や使用中のトラブルにも対応し易いように、特別な教材や通信インフラを提供しています。実際のデモストレーションを交えて、使用者と医師がどのようにサービスを使用するのかを紹介します。
(4)循環器疾患における遠隔モニタリングの有用性について
高血圧患者は、世界中に約10億人いるといわれています。循環器疾患の治療において、なぜ遠隔モニタリングが有用と考えているのかについて最新のデータと共に紹介します。
■特設サイト:「OMRON Healthcare at CES2021」
日本語版 https//healthcare.omron.co.jp/ces
英語版 https:// healthcare.omron.com/ces