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多様な働き方、アート、デザイン、防災をテーマにHonda eといっしょに一歩先の暮らしを想像する

2021年1月29日

本田技研工業株式会社

「?with” Project Honda e」
新型電気自動車「Honda e」といっしょに、
「地方移住のリモートワーク」や「マイクロツーリズムによる地元再発見」など
新しい暮らしを、皆様に体験いただきました

 Hondaは、2020年10月30日(金)に発売した未来志向の新型電気自動車「Honda e」によって、人とクルマと社会がつながる少し先の未来を想像するプロジェクト「?with” Project Honda e」を同年8月27日(木)〜12月25日(金)に実施いたしました。

 本プロジェクトでは、鎌倉市への移住を検討する方が「Honda e」を相棒に同市で新しい働き方を体験する「自分らしい働き方 with Honda e 」、金沢市在住の方が「Honda e」で市内を回り、知らなかった地元の魅力に初めて巡り合う「はじめての地元 with Honda e 」、美術学生が「『Honda e』がある未来の風景」 を描く「未来のクリエーター with Honda e」、災害時の安心安全を考え、車中での避難生活を提案する「防災 with Honda e」の四つのプログラムを展開。

 各プログラムを通して、「Honda e」が単なる移動手段にとどまらず、リビング、ワークスペース、時には避難所と役割を変えながら、変わりゆく人々の生活に寄り添うことで、クルマと日々の暮らしがシームレスにつながっていく体験をしていただきました。

 「Honda e」は、お客様の移動と暮らしをシームレスに繋げる生活のパートナーとして寄り添っていきます。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202101280316-O1-1s2H868Q

【各プログラムの実施レポート】
(1)自分らしい働き方 with Honda e
 新しい生活様式が取り入れられ、都心にオフィスを構える企業も在宅勤務やコワーキングを推奨し、オフィス面積縮小などの動きが出ている中、快適な暮らし・自分らしい暮らしを求め、ローカルエリアに移住し、柔軟な働き方を模索するワーカーが増え、リモートワーカーを積極誘致する地方都市も登場。新しい働き方に官民一体となって取り組んでいます。

 本プロジェクトでは、2020年11月16日(月)〜12月25日(金)の期間中、神奈川県鎌倉市への移住を検討している対象者に住まいと「Honda e」を貸し出し、同市にお試しで住みながら、テレワークをしていただく?試住”体験を提供。

 体験者からは「仕事の合間に海までドライブし、そこからWi-Fiに接続してオンライン会議に参加してみました」「最新機能を搭載する近未来的な『Honda e』で新しい暮らしの体験ができました。将来、今回体験した生活が当たり前になるのだと感じました」といった声が聞かれ、クルマが移動手段という枠を超え、新しい働き方と日々の暮らしをシームレスにつなげる未来の可能性を見いだすことができました。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202101280316-O2-60A5T17Q

(2)はじめての地元 with Honda e
 遠方ではなく、自宅から30分〜1時間で行ける範囲の地域内観光に出掛け、今まで知らなかった地域の魅力を再発見する「マイクロツーリズム」。マイクロツーリズムへの関心の高まりを受け、2020年11月16日(月)〜12月25日(金)に、アートの街として知られる石川県金沢市在住の方に「Honda e」を無料で貸し出し、同市のスポットを巡りながら、地元の魅力を再発見していただきました。

 参加者へのアンケートでは「今回の体験を通して金沢の魅力を再発見できたと思いますか?」という設問に80%が「はい」と回答し、「金沢の街を『Honda e』で走ってみて、どんな気持ちになりましたか?」という設問では「ちょっと先の未来を体感した」という回答が最も多くなる(55%)など、本プログラムを通して新しい観光の形やライフスタイルに触れることで、参加者にその魅力を知っていただくことができました。

■参加者の声(アンケートより)
・ロングドライブにこだわらず、自宅近くなどで新しいドライブスポットを見つけることができそうです。
・充電スポットの拡充など課題はありますが、電気自動車で確実に便利な暮らしになると思います。
・日中クルマを使用し、帰宅後に充電するというサイクルで利用できれば、 スマホのように気軽にクルマを所有することができるようになると思いました。
・クルマ自体がスマホの機能を内蔵した個人の動く部屋のようでした。
・自分が高齢者になっても運転ができるのではないかと期待させてくれるサポート機能がたくさんありました。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202101280316-O3-11GBmJBc

(3)未来のクリエーター with Honda e
 デザイン、アート、建築、文学、ファッションなどライフスタイル全般を幅広く紹介する雑誌「Pen(ペン)」と共同で、アートを通じて、これからの未来を担う若者と共に人と社会とクルマがつながる未来 =「Honda e」のある未来を考えるプロジェクトを実施し、美術を学ぶ大学生・大学院生・専門学校生から「『Honda e』がある未来の風景」をテーマに作品を募集いたしました。

 参加学生は2020年8月29日(土)〜9月13日(日)に代官山T-SITE GARDEN GALLERYで開催された体感イベント「Honda eとつながるWeek」で「Honda e」を体験し、作品を制作。

 「移動手段に終始するのではなく、日常の地続きにあるクルマ」「フレキシブルに変わっていくクルマ空間」など、「Honda e」から感じ取ったクルマと共にある少し先の未来の生活が個性豊かな作品として表現されました。
※応募作品や参加学生のインタビュー・「Honda e」体験レポートは「Pen Online」特設ページ、Hondaの 特設サイトにてご紹介しております。

■「Pen Online」特設ページ
https://www.pen-online.jp/special/futurecreator/

■Honda特設サイト
https://www.honda.co.jp/honda-e/special/future/

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202101280316-O6-3W002392

(4)防災 with Honda e
 「防災 with Honda e」の展示会を2020年8月28日(金)〜 8月30日(日)にHondaウエルカムプラザ青山にて開催いたしました。「突然の災害時に日常と少しでも変わらず過ごせることを」をテーマに「Honda e」を活用した車中での避難生活を提案。

 「Honda e」の電力で何日暮らせるか(一般的な家庭の消費電力なら3日分)、非常用電源としてどのように活用できるか(車内に装備された100Vのコンセントに機器を直接接続できる)といった切り口から、避難生活において電気自動車が果たす役割をお伝えしたほか、車中での避難生活に備えたHondaの「防災安心セット」(7年保存可能な水とクッキー、常備用カイロ、使い捨てトイレ、簡易ライトなど)も展示。

 災害時の避難所での「密」解消も新たな課題として浮上する中、「Honda e」を活用した新しい避難の形を描きました。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202101280316-O4-Fbj043DE

【「Honda e」について】
新型電気自動車「Honda e」は新しい時代になじむシンプルでモダンなデザイン、力強くクリーンな走りや取り回しの良さを特徴とし、2画面の大型タッチパネルモニター、「OK, Honda」と呼び掛けると反応するHonda パーソナルアシスタントをはじめとした多彩な先進機能を搭載。

コンパクトなボディーや、EV走行距離250km以上(※ WLTCモードでの数値)、30分で80%充電できる急速充電といった性能は街乗りとの相性が良く、お客様の移動と暮らしをシームレスに繋げる生活のパートナーとなることを目指しました。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202101280316-O5-Y1v1g63y

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