耳に装着するコンピュータ「イアラブル(earable)」のムービーを公開
[21/02/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜ハンズフリーで様々なコントロールを実現〜
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102030600-O1-vvVX2F7O】
NEWS RELEASE
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102030600-O2-XQV63o8Q】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102030600-O3-tA2l4vpY】
報道関係各位
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102030600-O4-zp4sh6n6】
2021年2月4日
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102030600-O5-4mwYzuOa】
耳に装着するコンピュータ「イアラブル(earable)」のムービーを公開
〜ハンズフリーで様々なコントロールを実現〜 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102030600-O5-4mwYzuOa】
株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:加瀬典子)は、2月3日、ウェブサイト「InnoUvators」にて「イアラブル(earable)」の特徴が短時間でわかるムービー「耳飾り型コンピュータ:Ear Ornament Computer」を公開しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102030600-O6-UJ8e3Okg】
既存の常識にとらわれず、独創的なことを考え、自ら実行する、異能なチャレンジを支援する「異能(Inno)vation」プログラムでは、毎年ICT分野における様々な技術課題への挑戦を広く募集し、その活動を支援しております。その一環として、複数言語に対応したウェブサイト「InnoUvators」において、本プログラムの卒業生たちが挑戦した画期的な技術を短時間で紹介するムービーを紹介したり、卒業生のプロフィールを掲載したりするなど、挑戦を続ける卒業生の今後の活躍につながる情報を随時発信しております。
■「InnoUvators」ウェブサイト
https://innouvators.com/
今回の「耳飾り型コンピュータ:Ear Ornament Computer」では、安田女子大学家政学部造形デザイン学科教授の谷口和弘氏による耳飾り型コンピュータ「イアラブル」が実現する、従来にはない操作性や技術課題の達成を中心に紹介。イアラブルは、耳から様々な生態情報を検知できるウェアラブルデバイスです。瞬きや奥歯の噛み締め、舌の動きなどでハンズフリー操作を実現します。またイアラブルを用いると、方位や脈拍、温度、湿度、皮膚ガス、咀嚼などを計測して、そのデータをリアルタイムにスマートフォンで参照できます。そのため、食事中に子供や高齢者がきちんと噛んでいるか、ダイエット中の方がその目的に適した咀嚼をしているかなどといった用途にも活用できます。
このイアラブルは、本プログラムの平成26年度「破壊的な挑戦部門」の選考を通過し、谷口氏の飽くなき挑戦の結果生み出されたプロダクトで、各方面より高い評価を受けております。
なお本ムービーは、国外の方にもわかりやすいように、英語のナレーションをつけて制作しておりますが、アスキーのYouTubeチャンネル(http://www.youtube.com/user/wamweb)では、日本語の字幕版を公開しています。そのため、日英いずれの言語でもお楽しみいただけます。
■耳飾り型コンピュータ:Ear Ornament Computer
https://youtu.be/hfTGiGM8uU4 (InnoUvatorsチャンネルにて公開)
https://youtu.be/3kxXb2DJ25w (アスキーチャンネルにて公開:日本語字幕付)【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102030600-O7-1UijuoAk】
■谷口和弘(博士工学/ロボット工学)
安田女子大学家政学部造形デザイン学科教授。耳飾り型コンピュータ「earable(イアラブル)」、人骨型コンピュータ「boneable(ボーナブル)」、内視鏡手術支援ロボットに関する研究従事。2006年大阪大学大学院工学研究科知能・機能創成工学専攻特任研究員、2009年東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻特任研究員。2008年大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程修了博士(工学)。2010年工学院大学グローバルエンジニアリング学部准教授、同年東京大学工学系研究科精密機械工学専攻客員研究員。2011年大阪大学産学連携本部脳神経制御外科学特任講師。2020年から現職。
■異能(Inno)vationプログラム(https://www.inno.go.jp/)
ICT(情報通信技術)分野において、破壊的価値を創造する、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援する「破壊的な挑戦部門」。「ちょっとした、けれども未来がより良くなるような独自のアイデア」や「自分でも一番良い使い方がわからないけれど、こだわりの尖った技術やモノ」、「自らが発見した実現したい何か」などを表彰する「ジェネレーションアワード部門」にて、破壊的なイノベーションを生み出すような挑戦を支援するプログラムです。破壊的な挑戦部門では、各分野のトップランナーがスーパーバイザーとして関わってくださいます。現在は、プログラムのさらなる地球規模展開と海外企業とのマッチングを広げるための取り組みを開始しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102030600-O12-1kWrVV85】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102030600-O13-Cl5AF60d】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102030600-O1-vvVX2F7O】
NEWS RELEASE
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報道関係各位
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2021年2月4日
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耳に装着するコンピュータ「イアラブル(earable)」のムービーを公開
〜ハンズフリーで様々なコントロールを実現〜 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102030600-O5-4mwYzuOa】
株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:加瀬典子)は、2月3日、ウェブサイト「InnoUvators」にて「イアラブル(earable)」の特徴が短時間でわかるムービー「耳飾り型コンピュータ:Ear Ornament Computer」を公開しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102030600-O6-UJ8e3Okg】
既存の常識にとらわれず、独創的なことを考え、自ら実行する、異能なチャレンジを支援する「異能(Inno)vation」プログラムでは、毎年ICT分野における様々な技術課題への挑戦を広く募集し、その活動を支援しております。その一環として、複数言語に対応したウェブサイト「InnoUvators」において、本プログラムの卒業生たちが挑戦した画期的な技術を短時間で紹介するムービーを紹介したり、卒業生のプロフィールを掲載したりするなど、挑戦を続ける卒業生の今後の活躍につながる情報を随時発信しております。
■「InnoUvators」ウェブサイト
https://innouvators.com/
今回の「耳飾り型コンピュータ:Ear Ornament Computer」では、安田女子大学家政学部造形デザイン学科教授の谷口和弘氏による耳飾り型コンピュータ「イアラブル」が実現する、従来にはない操作性や技術課題の達成を中心に紹介。イアラブルは、耳から様々な生態情報を検知できるウェアラブルデバイスです。瞬きや奥歯の噛み締め、舌の動きなどでハンズフリー操作を実現します。またイアラブルを用いると、方位や脈拍、温度、湿度、皮膚ガス、咀嚼などを計測して、そのデータをリアルタイムにスマートフォンで参照できます。そのため、食事中に子供や高齢者がきちんと噛んでいるか、ダイエット中の方がその目的に適した咀嚼をしているかなどといった用途にも活用できます。
このイアラブルは、本プログラムの平成26年度「破壊的な挑戦部門」の選考を通過し、谷口氏の飽くなき挑戦の結果生み出されたプロダクトで、各方面より高い評価を受けております。
なお本ムービーは、国外の方にもわかりやすいように、英語のナレーションをつけて制作しておりますが、アスキーのYouTubeチャンネル(http://www.youtube.com/user/wamweb)では、日本語の字幕版を公開しています。そのため、日英いずれの言語でもお楽しみいただけます。
■耳飾り型コンピュータ:Ear Ornament Computer
https://youtu.be/hfTGiGM8uU4 (InnoUvatorsチャンネルにて公開)
https://youtu.be/3kxXb2DJ25w (アスキーチャンネルにて公開:日本語字幕付)【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102030600-O7-1UijuoAk】
■谷口和弘(博士工学/ロボット工学)
安田女子大学家政学部造形デザイン学科教授。耳飾り型コンピュータ「earable(イアラブル)」、人骨型コンピュータ「boneable(ボーナブル)」、内視鏡手術支援ロボットに関する研究従事。2006年大阪大学大学院工学研究科知能・機能創成工学専攻特任研究員、2009年東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻特任研究員。2008年大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程修了博士(工学)。2010年工学院大学グローバルエンジニアリング学部准教授、同年東京大学工学系研究科精密機械工学専攻客員研究員。2011年大阪大学産学連携本部脳神経制御外科学特任講師。2020年から現職。
■異能(Inno)vationプログラム(https://www.inno.go.jp/)
ICT(情報通信技術)分野において、破壊的価値を創造する、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援する「破壊的な挑戦部門」。「ちょっとした、けれども未来がより良くなるような独自のアイデア」や「自分でも一番良い使い方がわからないけれど、こだわりの尖った技術やモノ」、「自らが発見した実現したい何か」などを表彰する「ジェネレーションアワード部門」にて、破壊的なイノベーションを生み出すような挑戦を支援するプログラムです。破壊的な挑戦部門では、各分野のトップランナーがスーパーバイザーとして関わってくださいます。現在は、プログラムのさらなる地球規模展開と海外企業とのマッチングを広げるための取り組みを開始しています。
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