いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」シンポジウムの開催について
[21/02/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
令和3年2月16日(火)
いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」シンポジウムの開催について
令和3年3月12日(金)、3月13日(土)に開催する「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』シンポジウム」に関して、13日(土)に開催するシンポジウムのプログラム内容の詳細とその申込みを開始することをお知らせします。
環境省では、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故の発生から10年が経過することを契機として、「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』」をテーマに掲げ、これまでの環境再生事業の10年を振り返るとともに、令和2年8月に福島県と締結した「福島の復興に向けた未来志向の環境施策に関する連携協力協定」を踏まえ、若者をはじめとする県内外の方々とともに、福島の風評払拭や復興に向けた未来志向の環境施策への理解醸成に資する取組を行っております。
「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』シンポジウム」は、この取組の一環として、若者をはじめとする県内外の方々と福島の未来に向けたメッセージを発信いたします。本シンポジウムは一般社団法人LOVE FOR NIPPONと協働での実施を予定しております。
また、3月13日(土)には、プログラムの一部として「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジ・アワード」の表彰式を開催いたします。チャレンジ・アワードは、未来を担う若い方々とともに福島の未来を考える機会づくり及び新しいアイデアを通じたつながりの拡大を目的とした新たな表彰制度です。中学生、高校生、大学生等を対象に、原子力災害を経験した福島のこれまでの10年の振り返りと、これからの福島を「こう変えたい」、これからの福島が「こうなって欲しい」という未来や希望に関する、学生の皆様のアイデアや想いを募集し、各部門の最優秀賞と優秀賞を決定しましたので表彰いたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102161090-O4-ZX3qD35e】
1.開催概要
(1)開催日
令和3年3月12日(金)SOTE※シンポジウム *関係者のみ
令和3年3月13日(土)「福島、その先の環境へ。」シンポジウム
※(一社)LOVE FOR NIPPON が展開するSONG OF THE EARTHというイベント名の略称
(2)開催場所
ナショナルトレーニングセンター Jヴィレッジ(福島県双葉郡楢葉町山田岡美シ森8)
(3)主催
いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」シンポジウム実行委員会※
※環境省や(一社)LOVE FOR NIPPON など関係団体を構成員としている団体
(4)「福島、その先の環境へ。」シンポジウム プログラム(予定)
<第1部> 10:00〜12:00
○環境再生事業の振返り
環境再生事業の実績や県外最終処分等、今後の課題などを説明。
説明者:環境省担当官
○ふくしま未来100人会議 みんなで考える福島の未来
オンラインで多くの福島県民の方と会場を繋ぎ、30年後の福島の未来について語るセッションを実施。
<第2部> 14:00〜15:00
○基調講演
テーマ:「福島の復興と再生可能エネルギーの利用促進」
○「復興と再生可能エネルギー」プレゼンテーション
<第3部> 15:00〜16:30
○いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」チャレンジ・アワード表彰式
各部門における表彰作品の表彰を実施。
チャレンジ・アワードの概要は以下より御確認ください。
https://www.env.go.jp/press/108901.html
○トークセッション
いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」チャレンジ・アワードの環境大臣賞受賞作品の朗読と、「30年度の未来に向けてできること」をテーマにした受賞学生たちとの意見交換を実施。
(5)参加費
無料
2.参加申込方法
13日(土)開催の「福島、その先の環境へ。」シンポジウムへの参加は事前申込みが必要です。
以下のWEBフォームよりお申込みをお願いいたします。
http://shiteihaiki.env.go.jp/fukushimamirai/sonosaki/reception/
WEBフォームからお申込みできない方は、以下のメールアドレスへ、(1)氏名、(2)フリガナ、(3)職業、(4)居住地/都道府県・市区郡、(5)出身地/都道府県・市区郡、(6)参加希望プログラム、(7)参加方法(現地orオンライン)、(8)電話番号、(9)メールアドレスを御連絡ください。あわせて、(10)あなたにとっての「福島の理想の未来」、?あなたが福島の未来の環境づくりのために「できること・したいこと・すでにやっていること」について、それぞれ150文字以内でコメントをお寄せいただけましたら幸いです。
申込先
メールアドレスE-mail:fukushima-sympo@ball-inc.co.jp
【申込締切】令和3年3月5日(金)17時まで
※申込受付期間内でも定員になり次第受付を終了しますので御了承ください。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じて、全ての予定プログラムをオンライン開催に変更する可能性がございます。
※お申込みされた方には、登録完了メールをお送りいたします。
3.参考
いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」シンポジウムの開催について
(令和2年12月15日(火)発表)
https://www.env.go.jp/press/108798.html
※更なる詳細に関しては改めて報道発表させていただきます。
いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」シンポジウムの開催について
令和3年3月12日(金)、3月13日(土)に開催する「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』シンポジウム」に関して、13日(土)に開催するシンポジウムのプログラム内容の詳細とその申込みを開始することをお知らせします。
環境省では、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故の発生から10年が経過することを契機として、「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』」をテーマに掲げ、これまでの環境再生事業の10年を振り返るとともに、令和2年8月に福島県と締結した「福島の復興に向けた未来志向の環境施策に関する連携協力協定」を踏まえ、若者をはじめとする県内外の方々とともに、福島の風評払拭や復興に向けた未来志向の環境施策への理解醸成に資する取組を行っております。
「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』シンポジウム」は、この取組の一環として、若者をはじめとする県内外の方々と福島の未来に向けたメッセージを発信いたします。本シンポジウムは一般社団法人LOVE FOR NIPPONと協働での実施を予定しております。
また、3月13日(土)には、プログラムの一部として「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジ・アワード」の表彰式を開催いたします。チャレンジ・アワードは、未来を担う若い方々とともに福島の未来を考える機会づくり及び新しいアイデアを通じたつながりの拡大を目的とした新たな表彰制度です。中学生、高校生、大学生等を対象に、原子力災害を経験した福島のこれまでの10年の振り返りと、これからの福島を「こう変えたい」、これからの福島が「こうなって欲しい」という未来や希望に関する、学生の皆様のアイデアや想いを募集し、各部門の最優秀賞と優秀賞を決定しましたので表彰いたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102161090-O4-ZX3qD35e】
1.開催概要
(1)開催日
令和3年3月12日(金)SOTE※シンポジウム *関係者のみ
令和3年3月13日(土)「福島、その先の環境へ。」シンポジウム
※(一社)LOVE FOR NIPPON が展開するSONG OF THE EARTHというイベント名の略称
(2)開催場所
ナショナルトレーニングセンター Jヴィレッジ(福島県双葉郡楢葉町山田岡美シ森8)
(3)主催
いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」シンポジウム実行委員会※
※環境省や(一社)LOVE FOR NIPPON など関係団体を構成員としている団体
(4)「福島、その先の環境へ。」シンポジウム プログラム(予定)
<第1部> 10:00〜12:00
○環境再生事業の振返り
環境再生事業の実績や県外最終処分等、今後の課題などを説明。
説明者:環境省担当官
○ふくしま未来100人会議 みんなで考える福島の未来
オンラインで多くの福島県民の方と会場を繋ぎ、30年後の福島の未来について語るセッションを実施。
<第2部> 14:00〜15:00
○基調講演
テーマ:「福島の復興と再生可能エネルギーの利用促進」
○「復興と再生可能エネルギー」プレゼンテーション
<第3部> 15:00〜16:30
○いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」チャレンジ・アワード表彰式
各部門における表彰作品の表彰を実施。
チャレンジ・アワードの概要は以下より御確認ください。
https://www.env.go.jp/press/108901.html
○トークセッション
いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」チャレンジ・アワードの環境大臣賞受賞作品の朗読と、「30年度の未来に向けてできること」をテーマにした受賞学生たちとの意見交換を実施。
(5)参加費
無料
2.参加申込方法
13日(土)開催の「福島、その先の環境へ。」シンポジウムへの参加は事前申込みが必要です。
以下のWEBフォームよりお申込みをお願いいたします。
http://shiteihaiki.env.go.jp/fukushimamirai/sonosaki/reception/
WEBフォームからお申込みできない方は、以下のメールアドレスへ、(1)氏名、(2)フリガナ、(3)職業、(4)居住地/都道府県・市区郡、(5)出身地/都道府県・市区郡、(6)参加希望プログラム、(7)参加方法(現地orオンライン)、(8)電話番号、(9)メールアドレスを御連絡ください。あわせて、(10)あなたにとっての「福島の理想の未来」、?あなたが福島の未来の環境づくりのために「できること・したいこと・すでにやっていること」について、それぞれ150文字以内でコメントをお寄せいただけましたら幸いです。
申込先
メールアドレスE-mail:fukushima-sympo@ball-inc.co.jp
【申込締切】令和3年3月5日(金)17時まで
※申込受付期間内でも定員になり次第受付を終了しますので御了承ください。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じて、全ての予定プログラムをオンライン開催に変更する可能性がございます。
※お申込みされた方には、登録完了メールをお送りいたします。
3.参考
いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」シンポジウムの開催について
(令和2年12月15日(火)発表)
https://www.env.go.jp/press/108798.html
※更なる詳細に関しては改めて報道発表させていただきます。