優れた性能とコスト低減を実現、制振効果も備えた座屈拘束「オクトブレース」を大型物流倉庫において初採用
[21/03/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
-アルミ拘束菅とグラウト充填技術による軽量化、接合ボルトが少なく施工性良-
報道関係各位
2021.3.30
優れた性能とコスト低減を実現、制振効果も備えた座屈拘束
ブレース「オクトブレース」を大型物流倉庫において初採用
-アルミ拘束菅とグラウト充填技術による軽量化、接合ボルトが少なく施工性良-
足場をはじめとする仮設機材の開発・製造・販売・レンタルを行う株式会社タカミヤ(以下タカミヤ 、本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長:?宮一雅)の開発した工場、病院、多目的アリーナなどで実績のある座屈拘束(制振)ブレース「オクトブレース」が、大型物流施設において初めて採用されました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103262902-O2-UnGiFT0v】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103262902-O3-af6p35m0】
■大型物流倉庫において初採用
今回、野村不動産株式会社の『(仮称)Landport上尾』(埼玉県上尾市/施工:大豊建設株式会社)で座屈拘束ブレース「オクトブレース」が採用されました。2021年11月に竣工を予定しており、延べ面積56,998平米の鉄骨造の物流施設で、2020年12月からオクトブレースの納入を開始しました。
オクトブレースはアルミニウム製の拘束管を採用しグラウト材の充填範囲を限定しているため、他社ブレース材と比較して軽量であり、また接合部に使用するボルト本数が少ないため施工性にも優れています。これまで床面積の広い物流施設や中低層建物を中心に販売してきましたが、超高層ビルや既存の建物の耐震補強用にも積極的に拡販していきます。
■オクトブレースの特徴
オクトブレースは、ブレース材として働く鋼製の芯材をアルミニウム製の閉鎖型断面で拘束し、引張時・圧縮時とも安定した履歴特性を有し、圧縮軸力下でも座屈しないブレース(BAランク部材)として取り扱うことができます。床面積が大きい物流倉庫や中低層建物をはじめ、高層ビル等に有効的に活用できると考えており、同施設への建設投資の低減に貢献できるよう低コスト化にも尽力しています。また、8角形のアルミニウム拘束管となっており、デザイン性にも優れています。
■オクトブレースの導入メリット
低コストを実現
比較的高価な材料を使用していますが部材構成がシンプルで溶接が少ないため加工費も安く、かつ自社工場で生産しているため、低コストで提供できます。
メンテナンスフリー
オクトブレースの拘束管はアルミニウム製なので、メンテナンスが不要です。
抜群の施工性
2枚の芯材の隙間でガセットプレートを挟み、ボルトで固定するだけのシンプルな設置手順です。 軽量な上にボルト本数が少ないため、高い施工性を現場で発揮します。
高い汎用性
床面積が大きい物流倉庫や中低層建物をはじめ高層ビル等にも有効に活用でき、新築建物だけではなく既存の建物にも耐震補強用として使用することができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103262902-O4-z7Sr2C02】
サービスに関するお問合せ先
株式会社タカミヤ 事業開発本部 担当:町田(まちだ) T 03.3276 3903
「オクトブレース」特設ページ:https://www.takamiya.co/octbrace/
社名 株式会社タカミヤ
代表 ?宮 一雅
本社所在地 大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪 タワーB27 階
URL www.takamiya.co/
設立 1969年6月21日 /資本金10億 5,011万円 /従業員数 725名(連結従業員数 1,238 名)
事業内容 仮設機材の開発、製造、販売及びレンタル、仮設工事の計画、設計、施工
一般の方から
株式会社タカミヤ 経営管理本部 広報・IR 室 田村 T 06.6375 3918 pr@takamiya.co
報道関係者から
広報代理:ビルコム株式会社 担当:荒木・山田 T 03.5413 2411 F 03.5413 2412 takamiya@bil.jp
報道関係各位
2021.3.30
優れた性能とコスト低減を実現、制振効果も備えた座屈拘束
ブレース「オクトブレース」を大型物流倉庫において初採用
-アルミ拘束菅とグラウト充填技術による軽量化、接合ボルトが少なく施工性良-
足場をはじめとする仮設機材の開発・製造・販売・レンタルを行う株式会社タカミヤ(以下タカミヤ 、本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長:?宮一雅)の開発した工場、病院、多目的アリーナなどで実績のある座屈拘束(制振)ブレース「オクトブレース」が、大型物流施設において初めて採用されました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103262902-O2-UnGiFT0v】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103262902-O3-af6p35m0】
■大型物流倉庫において初採用
今回、野村不動産株式会社の『(仮称)Landport上尾』(埼玉県上尾市/施工:大豊建設株式会社)で座屈拘束ブレース「オクトブレース」が採用されました。2021年11月に竣工を予定しており、延べ面積56,998平米の鉄骨造の物流施設で、2020年12月からオクトブレースの納入を開始しました。
オクトブレースはアルミニウム製の拘束管を採用しグラウト材の充填範囲を限定しているため、他社ブレース材と比較して軽量であり、また接合部に使用するボルト本数が少ないため施工性にも優れています。これまで床面積の広い物流施設や中低層建物を中心に販売してきましたが、超高層ビルや既存の建物の耐震補強用にも積極的に拡販していきます。
■オクトブレースの特徴
オクトブレースは、ブレース材として働く鋼製の芯材をアルミニウム製の閉鎖型断面で拘束し、引張時・圧縮時とも安定した履歴特性を有し、圧縮軸力下でも座屈しないブレース(BAランク部材)として取り扱うことができます。床面積が大きい物流倉庫や中低層建物をはじめ、高層ビル等に有効的に活用できると考えており、同施設への建設投資の低減に貢献できるよう低コスト化にも尽力しています。また、8角形のアルミニウム拘束管となっており、デザイン性にも優れています。
■オクトブレースの導入メリット
低コストを実現
比較的高価な材料を使用していますが部材構成がシンプルで溶接が少ないため加工費も安く、かつ自社工場で生産しているため、低コストで提供できます。
メンテナンスフリー
オクトブレースの拘束管はアルミニウム製なので、メンテナンスが不要です。
抜群の施工性
2枚の芯材の隙間でガセットプレートを挟み、ボルトで固定するだけのシンプルな設置手順です。 軽量な上にボルト本数が少ないため、高い施工性を現場で発揮します。
高い汎用性
床面積が大きい物流倉庫や中低層建物をはじめ高層ビル等にも有効に活用でき、新築建物だけではなく既存の建物にも耐震補強用として使用することができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103262902-O4-z7Sr2C02】
サービスに関するお問合せ先
株式会社タカミヤ 事業開発本部 担当:町田(まちだ) T 03.3276 3903
「オクトブレース」特設ページ:https://www.takamiya.co/octbrace/
社名 株式会社タカミヤ
代表 ?宮 一雅
本社所在地 大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪 タワーB27 階
URL www.takamiya.co/
設立 1969年6月21日 /資本金10億 5,011万円 /従業員数 725名(連結従業員数 1,238 名)
事業内容 仮設機材の開発、製造、販売及びレンタル、仮設工事の計画、設計、施工
一般の方から
株式会社タカミヤ 経営管理本部 広報・IR 室 田村 T 06.6375 3918 pr@takamiya.co
報道関係者から
広報代理:ビルコム株式会社 担当:荒木・山田 T 03.5413 2411 F 03.5413 2412 takamiya@bil.jp