電通デジタル、企業のLINE公式アカウントで、BOT BOOSTaR®独自新機能によるAPIツールの複数接続を実現
[21/07/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2021年7月16日
株式会社電通デジタル
電通デジタル、企業のLINE公式アカウントで、
BOT BOOSTaR®独自新機能によるAPIツールの複数接続を実現
−「LINE CLOVA Chatbot連携機能」も同時リリース−
株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:川上 宗一 以下、電通デジタル)は、LINE株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:出澤 剛 以下、LINE社)が提供するMessaging APIを活用しLINE公式アカウントで多様なコミュニケーションが可能になる新規顧客獲得・既存顧客育成支援サービス「BOT BOOSTaR®(ボットブースター)」※1において、複数のAPIツールを連携できる新機能「チャネル・エミュレート機能」を開発しました。
さらに、本機能とLINEの公式AIチャットボットツール「LINE CLOVA Chatbot(ライン クローバ チャットボット)」の連携を実現し、チャットボット機能の回答がより的確なメッセージとなるサービスを本日より提供開始します。LINE公式アカウントにて個々のユーザーに最適な幅広い顧客体験を提供し、企業の事業成長に貢献します。
昨今、LINE公式アカウントを活用する企業の増加に伴い、事業者からLINE APIとの連携による様々なツールが提供されています。
このような背景から、この度、LINE公式アカウントを活用した顧客基点の多様なコミュニケーション設計に実績を持つ電通デジタルは、BOT BOOSTaR®を通じて複数のAPIツールを連携できる「チャネル・エミュレート機能」を開発しました。本機能により、チャットボットのような柔軟かつ迅速にコミュニケーションできる機能やあらゆる書類や画像を素早くテキスト化できる機能、混雑状況などのリアルタイム情報の一覧表示など、様々な機能を複数組み合わせた実装が可能となり、企業はユーザーに対してより高い顧客体験が提供できます。
また、この「チャネル・エミュレート機能」を活用し、LINE社のAIチャットボットサービス「LINE CLOVA Chatbot」との連携を実現しました。
自然言語処理を用いたAI応答を行う「LINE CLOVA Chatbot」の特長を活かし漠然としたユーザーの質問にも的確に回答することができます。また、「LINE CLOVA Chatbot」は他AIツールに比べて正答率84.7%という高い精度結果が出ています※2。簡単な問い合わせなど、より的確な返答が可能になることで、オペレーション負荷の減少やユーザーの商品理解促進やブランドへの評価向上に繋げることができます。
今後も電通デジタルは、LINE社との連携を強化し、多様なコミュニケーションを可能にすることで新規顧客獲得・既存顧客育成を支援し、クライアント企業の事業成長に貢献してまいります。
【チャネル・エミュレート機能の概要図】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202107157701-O1-wMG7siMM 】
【チャネル・エミュレート機能活用によるBOT BOOSTaR®と
「LINE CLOVA Chatbot」連携の概要図】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202107157701-O2-zYX5Z97D 】
※1 『電通デジタル、LINE公式アカウント向け 顧客獲得・育成支援サービス「BOT BOOSTaR」を開発・提供開始−本サービス開発実績が認められTechnology Partnerに公式認定−』(2019年9月26日発表)
https://www.dentsudigital.co.jp/release/2019/0926-000285/
※2 LINE社による大手他社製品と比較した独自調査結果より、登録シナリオ量(2,000件)における正答率比較で最も高いとの結果。(LINE社発表)https://clova.line.me/clova-chatbot/
【株式会社電通デジタルについて】https://www.dentsudigital.co.jp/
国内最大級のデジタルマーケティング会社として、データとテクノロジーを駆使した次世代マーケティングの戦略策定・実行、その基盤となるITプラットフォームの設計・構築、クライアントの事業革新を支援するDXコンサルティングなどのサービスを提供。国内外のプラットフォーマー各社との緊密なパートナーシップのもと、高度な専門性と統合力により、クライアントの事業成長に貢献しています。
株式会社電通デジタル
電通デジタル、企業のLINE公式アカウントで、
BOT BOOSTaR®独自新機能によるAPIツールの複数接続を実現
−「LINE CLOVA Chatbot連携機能」も同時リリース−
株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:川上 宗一 以下、電通デジタル)は、LINE株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:出澤 剛 以下、LINE社)が提供するMessaging APIを活用しLINE公式アカウントで多様なコミュニケーションが可能になる新規顧客獲得・既存顧客育成支援サービス「BOT BOOSTaR®(ボットブースター)」※1において、複数のAPIツールを連携できる新機能「チャネル・エミュレート機能」を開発しました。
さらに、本機能とLINEの公式AIチャットボットツール「LINE CLOVA Chatbot(ライン クローバ チャットボット)」の連携を実現し、チャットボット機能の回答がより的確なメッセージとなるサービスを本日より提供開始します。LINE公式アカウントにて個々のユーザーに最適な幅広い顧客体験を提供し、企業の事業成長に貢献します。
昨今、LINE公式アカウントを活用する企業の増加に伴い、事業者からLINE APIとの連携による様々なツールが提供されています。
このような背景から、この度、LINE公式アカウントを活用した顧客基点の多様なコミュニケーション設計に実績を持つ電通デジタルは、BOT BOOSTaR®を通じて複数のAPIツールを連携できる「チャネル・エミュレート機能」を開発しました。本機能により、チャットボットのような柔軟かつ迅速にコミュニケーションできる機能やあらゆる書類や画像を素早くテキスト化できる機能、混雑状況などのリアルタイム情報の一覧表示など、様々な機能を複数組み合わせた実装が可能となり、企業はユーザーに対してより高い顧客体験が提供できます。
また、この「チャネル・エミュレート機能」を活用し、LINE社のAIチャットボットサービス「LINE CLOVA Chatbot」との連携を実現しました。
自然言語処理を用いたAI応答を行う「LINE CLOVA Chatbot」の特長を活かし漠然としたユーザーの質問にも的確に回答することができます。また、「LINE CLOVA Chatbot」は他AIツールに比べて正答率84.7%という高い精度結果が出ています※2。簡単な問い合わせなど、より的確な返答が可能になることで、オペレーション負荷の減少やユーザーの商品理解促進やブランドへの評価向上に繋げることができます。
今後も電通デジタルは、LINE社との連携を強化し、多様なコミュニケーションを可能にすることで新規顧客獲得・既存顧客育成を支援し、クライアント企業の事業成長に貢献してまいります。
【チャネル・エミュレート機能の概要図】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202107157701-O1-wMG7siMM 】
【チャネル・エミュレート機能活用によるBOT BOOSTaR®と
「LINE CLOVA Chatbot」連携の概要図】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202107157701-O2-zYX5Z97D 】
※1 『電通デジタル、LINE公式アカウント向け 顧客獲得・育成支援サービス「BOT BOOSTaR」を開発・提供開始−本サービス開発実績が認められTechnology Partnerに公式認定−』(2019年9月26日発表)
https://www.dentsudigital.co.jp/release/2019/0926-000285/
※2 LINE社による大手他社製品と比較した独自調査結果より、登録シナリオ量(2,000件)における正答率比較で最も高いとの結果。(LINE社発表)https://clova.line.me/clova-chatbot/
【株式会社電通デジタルについて】https://www.dentsudigital.co.jp/
国内最大級のデジタルマーケティング会社として、データとテクノロジーを駆使した次世代マーケティングの戦略策定・実行、その基盤となるITプラットフォームの設計・構築、クライアントの事業革新を支援するDXコンサルティングなどのサービスを提供。国内外のプラットフォーマー各社との緊密なパートナーシップのもと、高度な専門性と統合力により、クライアントの事業成長に貢献しています。