アイルランド政府産業開発庁、アクセンチュア社がアイルランドにて今後3年間にわたる500人の新規雇用を発表
[21/07/19]
提供元:共同通信PRワイヤー
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アイルランド政府産業開発庁は、アクセンチュア社が、アイルランドで今後3年間にわたり500人の新規雇用を創出し、事業の拡大と強化を図る計画を発表しました。今回の新規雇用は、アイルランドの現在5,000人を超える既存従業員を増強するもので、その分野はテクノロジー、クラウド、セキュリティ、ストラテジー、クリエイティブ、デザインにわたります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202107197810-O1-9hcA5hoy】
新たな雇用の多くはマンスター地方に拠点を置くライフサイエンス部門の業務をサポートします。この拠点は、アクセンチュア社が2019年に買収したライフサイエンス業界向けコンサルティング・製造サービスプロバイダー、Enterprise System Partners(ESP)社の成長をサポートします。ESP社はコークに本社を置き、世界中の顧客にサービスを提供しています。また、アクセンチュア社はダブリンにあるAccenture Labsのイノベーション能力を、特に量子コンピューティング分野において拡充します。新たな雇用は、アクセンチュア社の主要研究開発イノベーションセンターであるThe Dockにも追加されます。
ミホル・マーティン首相は次のように述べました。「今後3年間で500人の雇用を創出する今回の投資は、アイルランドのライフサイエンス産業におけるテクノロジーと製造能力を拡大し、経済に大きな推進力をもたらします。アクセンチュア社は大規模な投資を継続的に行い、特にマンスターにおいて高価値な雇用を一貫して創出することに全力を注いでいます。アイルランドは優れた回復力、人材、機敏性を誇っており、革新的なデジタル対応の製造に魅力的な場所としての高い評価をさらに強化します」
レオ・バラッカー副首相兼企業・貿易・雇用大臣は次のように述べました。「今回の発表は素晴らしい後押しです。アイルランドはライフサイエンス産業の卓越した研究拠点として世界的に認められており、アクセンチュア社はマンスターの豊富な優れた人材を活用することが見込まれます。今後3年間にわたる500人の新規雇用は、アイルランドの能力に真のお墨付きを与えます。アクセンチュア社の今回の雇用拡充の成功を心よりお祈り申し上げるとともに、アイルランドに対する継続的なコミットメントに感謝いたします」
アイルランドのアクセンチュア社カントリーマネージングディレクターのアラステア・ブレア氏は次のように述べました。「アイルランドの5,000人の優秀な人員に500人の新規雇用を追加するという発表により、アクセンチュア社のアイルランドにおける長い歴史とコミットメントを発展させることができ、光栄に思います。当社は、お客様が最新のデジタルテクノロジーを応用してイノベーションを推進することを全力で支援しており、アイルランドの同分野におけるリーダーとしての地位をさらに強化することで、これからも革新的な変化を提供し続けます。この50年間、私たちは驚くべき変化と発展を目の当たりにしてきました。今回の新規雇用は、アイルランドにおける変化の方向性を大きく指し示めしています。アクセンチュア社は、日々テクノロジーや創意あふれるアイデアを生み出している従業員に投資し続けることに尽力しています。また、アイルランドの優れた人材の基盤を構築し、重要性を増すライフサイエンス産業の需要にお応えすることに全力で取り組んでいます」
アイルランド政府産業開発庁マーティン・シャナハン長官は次のように述べました。「今回の発表は、アクセンチュア社のアイルランドへの継続的なコミットメントを強化し、マンスター地方の高度な技術を有する優れた人材に対するアクセンチュア社の信頼を証明する素晴らしい発表です。アクセンチュア社は既にアイルランドにおいて約5,000人の優秀な従業員を擁していますが、今回の500人の追加雇用は、コークそしてマンスター地方全体に非常に有益な影響をもたらします。そして、成長性の高い企業に働きかけて、地方における雇用を拡大するというアイルランド政府産業開発庁の戦略の成功を実証するものです。企業にとって、テクノロジーの変化に対応し、デジタル力と競争力を強化することは、必要不可欠です。この点に関して、ライフサイエンス部門におけるアクセンチュア社の投資は、時期にかなっており歓迎すべきものです。アクセンチュア社の新たな地域拠点の成功を心よりお祈り申し上げるとともに、アイルランド政府産業開発庁は今後もますますの成功を目指してまいります」
アイルランド政府産業開発庁日本代表 デレク・フィッツジェラルドは次のように述べています。「アクセンチュア社のテクノロジー分野における今回の発表は、同分野において今年行われた数々の企業からの発表に続くものです。中でも、TikTok(ByteDance社)、Amazon社、Facebook社、マスターカード社の事業の拡張は、コスト競争力のある環境において、高度な技能を有するマルチリンガルで多様な人材を獲得できる場所を求めている世界のテクノロジー企業を誘致できるアイルランドの能力を浮き彫りにしています」
今回の新規雇用は、アイルランド各地での高価値な雇用により、優れた独自のサービスを顧客に提供し続けるというアクセンチュア社のコミットメントを支えます。新たな雇用は、デジタルサプライチェーン、クラウド、人工知能をはじめとする様々な分野にわたり、テクノロジーおよび業界キャリアの機会を提供します。アクセンチュア社は現在、量子科学、量子エンジニアリング、量子情報科学のスキルを有する人材の採用をダブリンのアクセンチュアラボにて進めています。これらの職務は、ライフサイエンスおよびヘルスケア産業を中心に、あらゆる業務を担います。また、The Dockにおいてもビジュアルデザイナー、インタラクティブデザイナー、プロダクトデザイナー、アントレプレナー、技術設計者をはじめとする様々な職種の採用を進める予定です。
これらの高価値な雇用、特に新たに開設されるマンスターの地域拠点における雇用の創出は、レオパーズタウン(ダブリン県)にある同社研究施設のチームとの協業を可能にするものです。これによりESP社のバイオ医薬品製造および研究の専門知識とAccenture Scientific Informatics Servicesを統合させます。アクセンチュア社は、これはライフサイエンス産業のグローバルサプライチェーンのデジタル化における同社の重点的な取り組みを支え、食料農業部門におけるアイルランド国内外の事業を支援する上で極めて重要であると考えています。また、新拠点は、マンスター地方におけるテクノロジーの始動や研究システムとのより密接なシナジーを可能にします。
■アイルランド政府産業開発庁 (IDA Ireland) について
アイルランド政府産業開発庁は、アイルランドの産業開発、海外からの直接投資等を推進する目的で設立された政府機関です。日本事務所では、過去40年間にわたり、欧州への進出を検討されている日本企業向けに、立地や人材、税制、優遇措置など各種最新情報の提供のほか、現地視察、進出計画の立案から進出後のサポートまで幅広い支援を行っています。
過去のプレスリリースは、https://www.idaireland.jp/newsroom/ をご覧ください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202107197810-O1-9hcA5hoy】
新たな雇用の多くはマンスター地方に拠点を置くライフサイエンス部門の業務をサポートします。この拠点は、アクセンチュア社が2019年に買収したライフサイエンス業界向けコンサルティング・製造サービスプロバイダー、Enterprise System Partners(ESP)社の成長をサポートします。ESP社はコークに本社を置き、世界中の顧客にサービスを提供しています。また、アクセンチュア社はダブリンにあるAccenture Labsのイノベーション能力を、特に量子コンピューティング分野において拡充します。新たな雇用は、アクセンチュア社の主要研究開発イノベーションセンターであるThe Dockにも追加されます。
ミホル・マーティン首相は次のように述べました。「今後3年間で500人の雇用を創出する今回の投資は、アイルランドのライフサイエンス産業におけるテクノロジーと製造能力を拡大し、経済に大きな推進力をもたらします。アクセンチュア社は大規模な投資を継続的に行い、特にマンスターにおいて高価値な雇用を一貫して創出することに全力を注いでいます。アイルランドは優れた回復力、人材、機敏性を誇っており、革新的なデジタル対応の製造に魅力的な場所としての高い評価をさらに強化します」
レオ・バラッカー副首相兼企業・貿易・雇用大臣は次のように述べました。「今回の発表は素晴らしい後押しです。アイルランドはライフサイエンス産業の卓越した研究拠点として世界的に認められており、アクセンチュア社はマンスターの豊富な優れた人材を活用することが見込まれます。今後3年間にわたる500人の新規雇用は、アイルランドの能力に真のお墨付きを与えます。アクセンチュア社の今回の雇用拡充の成功を心よりお祈り申し上げるとともに、アイルランドに対する継続的なコミットメントに感謝いたします」
アイルランドのアクセンチュア社カントリーマネージングディレクターのアラステア・ブレア氏は次のように述べました。「アイルランドの5,000人の優秀な人員に500人の新規雇用を追加するという発表により、アクセンチュア社のアイルランドにおける長い歴史とコミットメントを発展させることができ、光栄に思います。当社は、お客様が最新のデジタルテクノロジーを応用してイノベーションを推進することを全力で支援しており、アイルランドの同分野におけるリーダーとしての地位をさらに強化することで、これからも革新的な変化を提供し続けます。この50年間、私たちは驚くべき変化と発展を目の当たりにしてきました。今回の新規雇用は、アイルランドにおける変化の方向性を大きく指し示めしています。アクセンチュア社は、日々テクノロジーや創意あふれるアイデアを生み出している従業員に投資し続けることに尽力しています。また、アイルランドの優れた人材の基盤を構築し、重要性を増すライフサイエンス産業の需要にお応えすることに全力で取り組んでいます」
アイルランド政府産業開発庁マーティン・シャナハン長官は次のように述べました。「今回の発表は、アクセンチュア社のアイルランドへの継続的なコミットメントを強化し、マンスター地方の高度な技術を有する優れた人材に対するアクセンチュア社の信頼を証明する素晴らしい発表です。アクセンチュア社は既にアイルランドにおいて約5,000人の優秀な従業員を擁していますが、今回の500人の追加雇用は、コークそしてマンスター地方全体に非常に有益な影響をもたらします。そして、成長性の高い企業に働きかけて、地方における雇用を拡大するというアイルランド政府産業開発庁の戦略の成功を実証するものです。企業にとって、テクノロジーの変化に対応し、デジタル力と競争力を強化することは、必要不可欠です。この点に関して、ライフサイエンス部門におけるアクセンチュア社の投資は、時期にかなっており歓迎すべきものです。アクセンチュア社の新たな地域拠点の成功を心よりお祈り申し上げるとともに、アイルランド政府産業開発庁は今後もますますの成功を目指してまいります」
アイルランド政府産業開発庁日本代表 デレク・フィッツジェラルドは次のように述べています。「アクセンチュア社のテクノロジー分野における今回の発表は、同分野において今年行われた数々の企業からの発表に続くものです。中でも、TikTok(ByteDance社)、Amazon社、Facebook社、マスターカード社の事業の拡張は、コスト競争力のある環境において、高度な技能を有するマルチリンガルで多様な人材を獲得できる場所を求めている世界のテクノロジー企業を誘致できるアイルランドの能力を浮き彫りにしています」
今回の新規雇用は、アイルランド各地での高価値な雇用により、優れた独自のサービスを顧客に提供し続けるというアクセンチュア社のコミットメントを支えます。新たな雇用は、デジタルサプライチェーン、クラウド、人工知能をはじめとする様々な分野にわたり、テクノロジーおよび業界キャリアの機会を提供します。アクセンチュア社は現在、量子科学、量子エンジニアリング、量子情報科学のスキルを有する人材の採用をダブリンのアクセンチュアラボにて進めています。これらの職務は、ライフサイエンスおよびヘルスケア産業を中心に、あらゆる業務を担います。また、The Dockにおいてもビジュアルデザイナー、インタラクティブデザイナー、プロダクトデザイナー、アントレプレナー、技術設計者をはじめとする様々な職種の採用を進める予定です。
これらの高価値な雇用、特に新たに開設されるマンスターの地域拠点における雇用の創出は、レオパーズタウン(ダブリン県)にある同社研究施設のチームとの協業を可能にするものです。これによりESP社のバイオ医薬品製造および研究の専門知識とAccenture Scientific Informatics Servicesを統合させます。アクセンチュア社は、これはライフサイエンス産業のグローバルサプライチェーンのデジタル化における同社の重点的な取り組みを支え、食料農業部門におけるアイルランド国内外の事業を支援する上で極めて重要であると考えています。また、新拠点は、マンスター地方におけるテクノロジーの始動や研究システムとのより密接なシナジーを可能にします。
■アイルランド政府産業開発庁 (IDA Ireland) について
アイルランド政府産業開発庁は、アイルランドの産業開発、海外からの直接投資等を推進する目的で設立された政府機関です。日本事務所では、過去40年間にわたり、欧州への進出を検討されている日本企業向けに、立地や人材、税制、優遇措置など各種最新情報の提供のほか、現地視察、進出計画の立案から進出後のサポートまで幅広い支援を行っています。
過去のプレスリリースは、https://www.idaireland.jp/newsroom/ をご覧ください。