EYのテクノロジーコンサルティング部門の顧問に 鈴鹿靖史氏、椎名茂氏が就任
[21/07/21]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:近藤 聡、以下 EYSC)は、テクノロジーコンサルティングに対するクライアントニーズへの対応を強化していくため、2021年6月18日付で元 日本航空株式会社 常勤監査役の鈴鹿靖史氏、並びに7月1日付でDigital Entertainment Asset 社CEO の椎名茂氏が外部顧問に就任したことをお知らせいたします。
企業のデジタル変革への取り組みが本格化し、ビジネスモデルや業務プロセスの刷新がグローバルレベルで進んでいます。最新のデジタルソリューション導入や高度なデータ分析といった攻めのテクノジー活用からサイバーセキュリティをはじめとする守りのテクノロジー活用まで、クライアントから期待されるテクノロジーコンサルティングの役割は日々高度化・複雑化しています。
EYSCは、これまでも継続的かつ積極的な投資を行いテクノロジーコンサルティングの強化に努めてきました。この度、テクノロジーコンサルティング領域に幅広い知見と実績を有する鈴鹿靖史氏、椎名茂氏の両名を外部顧問として招聘することで自社のテクノロジーコンサルティングの対応力をさらに強化し、引き続き、企業のみならず日本経済の成長をより強く支援していきます。
鈴鹿靖史氏からのコメント:
「JSUG会長時代に多くの企業経営者からその企業の抱える課題や悩みを伺い、ともに解決するべくユーザー企業のために尽力してきました。生産部門も含めた企業内のデジタル化推進による既存事業の効率化、自社の強みを活かしながらデジタル技術を活用した新しい価値の創造、企業経営そのもののデジタル思考への変革、企業内でのIT部門のあり方、など日本企業が取り組まなければならない課題は多くあります。日本企業がデジタル変革をさらに推進し、グローバル競争に打ち勝つために、これまで培ってきた知見を活かし企業の皆様の立場に立って、EYストラテジー・アンド・コンサルティングの仲間とともに貢献したいと思っています」
[鈴鹿靖史プロフィール]
東京大学工学部卒業後、日本航空株式会社に入社。整備企画室部長、技術部長、整備本部副本部長を歴任し、2012年より同社常勤監査役を務める(2021年退任)。整備企画室部長時代には、航空機の整備管理業務へのSAP導入プロジェクトの総責任者として世界最大規模のプロジェクトを牽引。日本航空勤務の傍ら、SAPユーザー会であるジャパンSAPユーザーグループ(JSUG)にて、常任理事、会長を務める。JSUGの発展、拡大に貢献。
椎名茂氏からのコメント:
「コンサルティングファームに所属する前は、人工知能の研究をしていたこともあり、昨今のDXの潮流には大変興味をもっていました。自分自身でもブロックチェーンの魅力に取りつかれ、ブロックチェーンxエンターテイメントのプラットフォームを提供するDEA社(Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.)をシンガポールで起業し運営しています。DEAでは、NFT(非代替性トークン)やDeFi(分散型金融)といった最新テクノロジーを駆使したビジネスモデルを展開しており、そのノウハウはかなり蓄積してきています。この最新のデジタルテクノロジーと実践能力、そしてEYのグローバルで専門性を持ったプロフェッショナル集団とで化学反応を起こし続けることで、未来を作り変えていくような、ものすごいトランスフォーメーションを起こすことが出来るのではないかと期待しています」
[椎名茂プロフィール]
慶應義塾大学理工学部を卒業後、日本電気株式会社に入社しAIの研究に従事。プライスウォーターハウスクーパース株式会社代表取締役社長、KPMGコンサルティング株式会社代表取締役副社長を歴任し、2020年よりDigital Entertainment Asset Pte. Ltd. のCEOを務める。本業の傍ら、慶應義塾大学理工学部の訪問教授、日本障害者スキー連盟会長も務める。
EYSC代表取締役社長の近藤聡のコメント:
「JSUG会長を務められクライアントの立場から企業変革を推進されてきた鈴鹿氏、AIやブロックチェーンをはじめ先端テクノロジーに知見がある椎名氏が、EYの外部顧問としてご協力頂けることになりました。EYがプロフェッショナルファームとして、価値あるコンサルティング業務を提供し企業や社会の成長に貢献するうえで、お二人から助言・指導を頂けること、大変心強く思います」
EYSCテクノロジーコンサルティングリーダーの田畑紀和のコメント:
「昨今の技術トレンドやデジタライゼーションの潮流に鑑みればクライアントビジネスを真に変革するにはテクノロジーとデータの両方を活用することが重要な成功要因になるでしょう。今回、外部顧問を引き受けて頂いた鈴鹿氏、椎名氏は、まさにこのEYSCが目指すべきアプローチで多くのビジネスを変革してこられました。お二人とのコラボレーションにより、私たちのコンサルティングサービスがどのように触発されていくのか、今から楽しみにしています。鈴鹿氏、椎名氏の外部顧問就任を心より歓迎します」
EY Japanチーフ・イノベーション・オフィサーの松永達也のコメント:
「鈴鹿氏、椎名氏に、テクノロジーコンサルティングの外部顧問を引き受けて頂いたことを大変嬉しく思います。昨年のパンデミック以来、日本企業では、より一層のデジタル変革が求められています。両名とも、デジタルを活用した企業・経営変革、及び社会変革の分野にて、卓越した実績と経験を備えています。EYメンバーの専門性に、鈴鹿氏、椎名氏の実績と経験が加わることで、新しいビジネスやイノベーションを創出する契機が、また一つ増えました。クライアント企業やその先にある社会全体に対して、新たな価値を共に生み出せることを楽しみにしています」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202107217996-O3-iJJF7QR7】
左から鈴鹿靖史氏、松永達也、椎名茂氏、近藤聡、田畑紀和
〈EYについて〉
EY | Building a better working world
EYは、「Building a better working world(より良い社会の構築を目指して)」をパーパスとしています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。
150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。
アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacyをご確認ください。EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。EYについて詳しくは、ey.comをご覧ください。
〈EYのコンサルティングサービスについて〉
EYのコンサルティングサービスは、人、テクノロジー、イノベーションの力でビジネスを変革し、より良い社会を構築していきます。私たちは、変革、すなわちトランスフォーメーションの領域で世界トップクラスのコンサルタントになることを目指しています。7万人を超えるEYのコンサルタントは、その多様性とスキルを生かして、人を中心に据え(humans@center)、迅速にテクノロジーを実用化し(technology@speed)、大規模にイノベーションを推進し(innovation@scale)、クライアントのトランスフォーメーションを支援します。これらの変革を推進することにより、人、クライアント、社会にとっての長期的価値を創造していきます。詳しくはey.com/ja_jp/consultingをご覧ください。
企業のデジタル変革への取り組みが本格化し、ビジネスモデルや業務プロセスの刷新がグローバルレベルで進んでいます。最新のデジタルソリューション導入や高度なデータ分析といった攻めのテクノジー活用からサイバーセキュリティをはじめとする守りのテクノロジー活用まで、クライアントから期待されるテクノロジーコンサルティングの役割は日々高度化・複雑化しています。
EYSCは、これまでも継続的かつ積極的な投資を行いテクノロジーコンサルティングの強化に努めてきました。この度、テクノロジーコンサルティング領域に幅広い知見と実績を有する鈴鹿靖史氏、椎名茂氏の両名を外部顧問として招聘することで自社のテクノロジーコンサルティングの対応力をさらに強化し、引き続き、企業のみならず日本経済の成長をより強く支援していきます。
鈴鹿靖史氏からのコメント:
「JSUG会長時代に多くの企業経営者からその企業の抱える課題や悩みを伺い、ともに解決するべくユーザー企業のために尽力してきました。生産部門も含めた企業内のデジタル化推進による既存事業の効率化、自社の強みを活かしながらデジタル技術を活用した新しい価値の創造、企業経営そのもののデジタル思考への変革、企業内でのIT部門のあり方、など日本企業が取り組まなければならない課題は多くあります。日本企業がデジタル変革をさらに推進し、グローバル競争に打ち勝つために、これまで培ってきた知見を活かし企業の皆様の立場に立って、EYストラテジー・アンド・コンサルティングの仲間とともに貢献したいと思っています」
[鈴鹿靖史プロフィール]
東京大学工学部卒業後、日本航空株式会社に入社。整備企画室部長、技術部長、整備本部副本部長を歴任し、2012年より同社常勤監査役を務める(2021年退任)。整備企画室部長時代には、航空機の整備管理業務へのSAP導入プロジェクトの総責任者として世界最大規模のプロジェクトを牽引。日本航空勤務の傍ら、SAPユーザー会であるジャパンSAPユーザーグループ(JSUG)にて、常任理事、会長を務める。JSUGの発展、拡大に貢献。
椎名茂氏からのコメント:
「コンサルティングファームに所属する前は、人工知能の研究をしていたこともあり、昨今のDXの潮流には大変興味をもっていました。自分自身でもブロックチェーンの魅力に取りつかれ、ブロックチェーンxエンターテイメントのプラットフォームを提供するDEA社(Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.)をシンガポールで起業し運営しています。DEAでは、NFT(非代替性トークン)やDeFi(分散型金融)といった最新テクノロジーを駆使したビジネスモデルを展開しており、そのノウハウはかなり蓄積してきています。この最新のデジタルテクノロジーと実践能力、そしてEYのグローバルで専門性を持ったプロフェッショナル集団とで化学反応を起こし続けることで、未来を作り変えていくような、ものすごいトランスフォーメーションを起こすことが出来るのではないかと期待しています」
[椎名茂プロフィール]
慶應義塾大学理工学部を卒業後、日本電気株式会社に入社しAIの研究に従事。プライスウォーターハウスクーパース株式会社代表取締役社長、KPMGコンサルティング株式会社代表取締役副社長を歴任し、2020年よりDigital Entertainment Asset Pte. Ltd. のCEOを務める。本業の傍ら、慶應義塾大学理工学部の訪問教授、日本障害者スキー連盟会長も務める。
EYSC代表取締役社長の近藤聡のコメント:
「JSUG会長を務められクライアントの立場から企業変革を推進されてきた鈴鹿氏、AIやブロックチェーンをはじめ先端テクノロジーに知見がある椎名氏が、EYの外部顧問としてご協力頂けることになりました。EYがプロフェッショナルファームとして、価値あるコンサルティング業務を提供し企業や社会の成長に貢献するうえで、お二人から助言・指導を頂けること、大変心強く思います」
EYSCテクノロジーコンサルティングリーダーの田畑紀和のコメント:
「昨今の技術トレンドやデジタライゼーションの潮流に鑑みればクライアントビジネスを真に変革するにはテクノロジーとデータの両方を活用することが重要な成功要因になるでしょう。今回、外部顧問を引き受けて頂いた鈴鹿氏、椎名氏は、まさにこのEYSCが目指すべきアプローチで多くのビジネスを変革してこられました。お二人とのコラボレーションにより、私たちのコンサルティングサービスがどのように触発されていくのか、今から楽しみにしています。鈴鹿氏、椎名氏の外部顧問就任を心より歓迎します」
EY Japanチーフ・イノベーション・オフィサーの松永達也のコメント:
「鈴鹿氏、椎名氏に、テクノロジーコンサルティングの外部顧問を引き受けて頂いたことを大変嬉しく思います。昨年のパンデミック以来、日本企業では、より一層のデジタル変革が求められています。両名とも、デジタルを活用した企業・経営変革、及び社会変革の分野にて、卓越した実績と経験を備えています。EYメンバーの専門性に、鈴鹿氏、椎名氏の実績と経験が加わることで、新しいビジネスやイノベーションを創出する契機が、また一つ増えました。クライアント企業やその先にある社会全体に対して、新たな価値を共に生み出せることを楽しみにしています」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202107217996-O3-iJJF7QR7】
左から鈴鹿靖史氏、松永達也、椎名茂氏、近藤聡、田畑紀和
〈EYについて〉
EY | Building a better working world
EYは、「Building a better working world(より良い社会の構築を目指して)」をパーパスとしています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。
150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。
アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacyをご確認ください。EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。EYについて詳しくは、ey.comをご覧ください。
〈EYのコンサルティングサービスについて〉
EYのコンサルティングサービスは、人、テクノロジー、イノベーションの力でビジネスを変革し、より良い社会を構築していきます。私たちは、変革、すなわちトランスフォーメーションの領域で世界トップクラスのコンサルタントになることを目指しています。7万人を超えるEYのコンサルタントは、その多様性とスキルを生かして、人を中心に据え(humans@center)、迅速にテクノロジーを実用化し(technology@speed)、大規模にイノベーションを推進し(innovation@scale)、クライアントのトランスフォーメーションを支援します。これらの変革を推進することにより、人、クライアント、社会にとっての長期的価値を創造していきます。詳しくはey.com/ja_jp/consultingをご覧ください。