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立教生らが東北地域の課題解決案を提案

グローバル・リーダーシップ・プログラム

2021年7月28日
立教大学

報道関係各位

 

 

 立教大学(東京都豊島区、総長 西原 廉太)とロッケン(東北6県研究所)(宮城県仙台市、所長 加勇田 亮二)は、立教大学の全学共通科目で開講されるグローバル・リーダーシップ・プログラム(立教GLP)の科目のひとつ「GL101」において連携しています。このたび受講生がチームごとに作成した東北地域の課題解決案を発表して競うプレゼンテーションを実施し、7月3日(土)に行われた本選でクライアント賞・教員賞・学生賞が決定しました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202107278155-O3-Gr60zM5f

本選の様子

 

ロッケンは、株式会社東北博報堂により設立され、東北だからこそ生まれるさまざまな事象を観察・研究し、そこで得られた知見を活かしてモノ・コトの実験、開発、社会実装までを行っています。

今回ロッケンからGL101受講生に与えられたテーマは「東北の課題をふまえて、県外の人を巻き込んで、東北地域にプラスをもたらす、新たなアイデアやプロモーションを県外からの視点で考えよ」。

立教大学は2017年に岩手県陸前高田市にグローバルキャンパスを構えるなど震災復興に以前より取り組んでおり、今回は東北エリア外の大学ならではの創造的なアイデアを期待され、ロッケンとの連携に至りました。

 

学部学科を問わず集まった立教生を中心とした319名の受講生は60グループに分かれ、対象地域の設定・現状分析を行い、課題解決案を作成し、プレゼンテーションに参加。当日出席した東北博報堂・ロッケンの役員からも高い評価を得ました。

 

 

【受賞チームと提案テーマ】

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101670/202107278155/_prw_OT1fl_JW028AHN.png

 

【参考:立教GLPについて】

世界のどこでも、誰とでも、自分らしくグローバルに活躍するために、英語と同等に重要なリーダーシップをスキルとして身につける立教独自のリーダーシップ開発プログラム。大学生が中心となって進行する学生による学生のための授業です。さまざまな学部・学年の学生や海外からの留学生が参加し、企業や団体の提示するプロジェクト課題に少人数のグループワーク形式で取り組む科目や、自身のリーダーシップをより発揮するための理論と実践を修得する科目が用意されています。日本語と英語、それぞれのコースがあり、目的に合わせて成長をしていくことができます。合計8科目あり、今回のGL101は日本語で開講される入門的な科目です。

 

 

【GL101コースリーダーの声 - 特任准教授 内藤博之】

「究極の探求から、共感の別解を」移動が制限される中だからこそ、地域の課題に、県外の人を巻き込む新たな解決案を考える挑戦。319人が自分事でテーマを考え抜き、感動的でした。リーダーシップで新たな価値を生む機会を、学生・教員・大学と一体となって創り続けます。

 

 

 

 

 

 

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