生活の変化を早期に発見しリスクを軽減!不動産管理、医療、介護分野へ高齢者支援サービスを展開
[21/08/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
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株式会社住宅工営
株式会社日新システムズ
株式会社住宅工営(所在地:東京都八王子市、代表取締役 齋藤祥文 以下、住宅工営)は、株式会社日新システムズ(所在地:京都府京都市、代表取締役社長:竹内嘉一 以下、日新システムズ)が開発した高齢者でもかんたんに操作できるICT機器「L1m-net(エルワン ネット)」(以下 L1m-net)を導入し、不動産管理や医療、介護分野に向けた新たな高齢者支援サービスの提供を開始します。
現在65歳以上の人口が29%を占める超高齢化社会に突入し、高齢者の一人暮らし世帯数の増加とそれに伴う孤独死の増加が大きな社会問題となっています。不動産管理分野ではビジネスリスクとして孤独死による不動産価値の低下が喫緊の課題となっています。
本サービスは、 “カード”と“ボタン”を採用したITリテラシーを問わず簡単に操作できるICT端末「L1mボタン」を住居に設置し、入居者・利用者は毎朝決められた時間までにボタンを押して自身の体調を知らせます。サービス管理者は通知がない場合、迅速に緊急連絡先と連携し支援者が住居に駆けつけるしくみで、入居者・利用者および不動産オーナーを守る新たな見守りサービスです。
八王子市で総合不動産業を展開する住宅工営は、以前より住宅確保要配慮者に対し「住宅難民の解消」を目指す事業を行っており、本サービスを導入することで万が一の早期発見を可能としオーナーの不動産価値低下を防ぎます。また高齢者事業として「住まい」を基軸とした地域包括ケアシステムの一軸となるべくL1m-netを利用し、地域の企業などと連携することで高齢者が安心して暮らせる「住まい」と「暮らし」のサービスを提供します。
■L1m-netについて
端末は世代を問わず抵抗の少ない“カード”と“ボタン”を採用することで簡単操作を実現しています。
固定電話ほどの大きさで、光る大きなボタン、スピーカー、音量調整ダイヤルおよび非接触カードリーダーで構成されます。携帯電話の通信網を利用するため、利用者はインターネット契約をする必要がなく、端末を電源につなぐだけですぐに利用でき初期設定も不要です。端末にタッチパネルは付属せず、IT機器に不慣れな人でも直感的に使うことができます。またゴミ出しの案内や日々の催し物などの地域情報、日常の注意喚起、災害の危険が迫っていることを光と音声で伝えることができます。利用したいサービスは地域や個人の生活課題によって異なるため、必要なサービスに合わせたカードの追加、変更ができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108048496-O5-V6jfEeyc】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108048496-O10-MK6515TI】
■高齢者支援サービスについて
本サービスは入居者・利用者が住宅工営(サービス管理者)に体調や困りごとを知らせる参加型の見守りサービスです。生活に寄り添った支援を行うことで入居者・利用者に安心感を与えます。
<サービス内容>
◎生活相談サービス:
入居者・利用者は「相談」カードを使用し住宅工営に困りごとを依頼(介護保険適用外)する。住宅工営は通知が届くと電話で困りごとを直接確認する。
◎かけつけサービス :
入居者・利用者は事前に不動産管理会社の住宅工営に鍵を預け、所定の時間内にボタンを押して自身の体調を知らせる。元気を知らせる通知がこなかった場合、事前に登録された緊急連絡先に確認し入居者・利用者の自宅に駆けつける。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108048496-O7-g1EL7qvU】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108048496-O8-R0cf8d20】
■今後について
住宅工営はL1m-netを利用することを前提にオーナーにご理解いただき、高齢者等(住宅確保要配慮者)が普通に賃貸物件を借りられる状況をつくっていきます。また、自宅・賃貸物件に関わらず現在お住まいの家で最後まで「自分らしく」安心して暮らせるサポートと、利用者様の利便性向上のためにさまざまな地域事業者と提携したサービス提供を八王子のみならず東京を中心とした地域へ展開していきます。
日新システムズは、“ICT機器をもっと身近に” をテーマに、少子高齢化の進行や一人暮らし高齢者の増加など、あらゆる分野で直面する社会課題を解決するために、本システムを基盤とし“地域とつなぐしくみ”を展開、またサービス内容を拡充し、人にやさしい街づくりを推進していきます。
■株式会社住宅工営について
住まいだけでなく暮らしもデザインする総合不動産会社として、東京都八王子市を中心に賃貸・売買・管理、土地開発から遊休不動産活用等も行っています。高齢者・福祉事業として社会問題である住宅確保要配慮者(シニア・障がい者・外国人など)の方々に対し、「楽しく、自由に、自分らしく」をモットーに独自のライフサポート付賃貸物件を提供しております。
Webサイト:https://jutakukouei.com/
■株式会社日新システムズについて
日新電機株式会社(東証1部上場)の全額出資子会社である日新システムズは、これまで組込みシステム開発で培った機器制御技術とネットワーク技術を土台に、エネルギーをはじめとするさまざまな分野において、価値あるスマート社会を実現していくことで新しい未来をみなさまと共に創り続ける企業です。
Webサイト:https://www.co-nss.co.jp/
株式会社日新システムズ
株式会社住宅工営(所在地:東京都八王子市、代表取締役 齋藤祥文 以下、住宅工営)は、株式会社日新システムズ(所在地:京都府京都市、代表取締役社長:竹内嘉一 以下、日新システムズ)が開発した高齢者でもかんたんに操作できるICT機器「L1m-net(エルワン ネット)」(以下 L1m-net)を導入し、不動産管理や医療、介護分野に向けた新たな高齢者支援サービスの提供を開始します。
現在65歳以上の人口が29%を占める超高齢化社会に突入し、高齢者の一人暮らし世帯数の増加とそれに伴う孤独死の増加が大きな社会問題となっています。不動産管理分野ではビジネスリスクとして孤独死による不動産価値の低下が喫緊の課題となっています。
本サービスは、 “カード”と“ボタン”を採用したITリテラシーを問わず簡単に操作できるICT端末「L1mボタン」を住居に設置し、入居者・利用者は毎朝決められた時間までにボタンを押して自身の体調を知らせます。サービス管理者は通知がない場合、迅速に緊急連絡先と連携し支援者が住居に駆けつけるしくみで、入居者・利用者および不動産オーナーを守る新たな見守りサービスです。
八王子市で総合不動産業を展開する住宅工営は、以前より住宅確保要配慮者に対し「住宅難民の解消」を目指す事業を行っており、本サービスを導入することで万が一の早期発見を可能としオーナーの不動産価値低下を防ぎます。また高齢者事業として「住まい」を基軸とした地域包括ケアシステムの一軸となるべくL1m-netを利用し、地域の企業などと連携することで高齢者が安心して暮らせる「住まい」と「暮らし」のサービスを提供します。
■L1m-netについて
端末は世代を問わず抵抗の少ない“カード”と“ボタン”を採用することで簡単操作を実現しています。
固定電話ほどの大きさで、光る大きなボタン、スピーカー、音量調整ダイヤルおよび非接触カードリーダーで構成されます。携帯電話の通信網を利用するため、利用者はインターネット契約をする必要がなく、端末を電源につなぐだけですぐに利用でき初期設定も不要です。端末にタッチパネルは付属せず、IT機器に不慣れな人でも直感的に使うことができます。またゴミ出しの案内や日々の催し物などの地域情報、日常の注意喚起、災害の危険が迫っていることを光と音声で伝えることができます。利用したいサービスは地域や個人の生活課題によって異なるため、必要なサービスに合わせたカードの追加、変更ができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108048496-O5-V6jfEeyc】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108048496-O10-MK6515TI】
■高齢者支援サービスについて
本サービスは入居者・利用者が住宅工営(サービス管理者)に体調や困りごとを知らせる参加型の見守りサービスです。生活に寄り添った支援を行うことで入居者・利用者に安心感を与えます。
<サービス内容>
◎生活相談サービス:
入居者・利用者は「相談」カードを使用し住宅工営に困りごとを依頼(介護保険適用外)する。住宅工営は通知が届くと電話で困りごとを直接確認する。
◎かけつけサービス :
入居者・利用者は事前に不動産管理会社の住宅工営に鍵を預け、所定の時間内にボタンを押して自身の体調を知らせる。元気を知らせる通知がこなかった場合、事前に登録された緊急連絡先に確認し入居者・利用者の自宅に駆けつける。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108048496-O7-g1EL7qvU】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108048496-O8-R0cf8d20】
■今後について
住宅工営はL1m-netを利用することを前提にオーナーにご理解いただき、高齢者等(住宅確保要配慮者)が普通に賃貸物件を借りられる状況をつくっていきます。また、自宅・賃貸物件に関わらず現在お住まいの家で最後まで「自分らしく」安心して暮らせるサポートと、利用者様の利便性向上のためにさまざまな地域事業者と提携したサービス提供を八王子のみならず東京を中心とした地域へ展開していきます。
日新システムズは、“ICT機器をもっと身近に” をテーマに、少子高齢化の進行や一人暮らし高齢者の増加など、あらゆる分野で直面する社会課題を解決するために、本システムを基盤とし“地域とつなぐしくみ”を展開、またサービス内容を拡充し、人にやさしい街づくりを推進していきます。
■株式会社住宅工営について
住まいだけでなく暮らしもデザインする総合不動産会社として、東京都八王子市を中心に賃貸・売買・管理、土地開発から遊休不動産活用等も行っています。高齢者・福祉事業として社会問題である住宅確保要配慮者(シニア・障がい者・外国人など)の方々に対し、「楽しく、自由に、自分らしく」をモットーに独自のライフサポート付賃貸物件を提供しております。
Webサイト:https://jutakukouei.com/
■株式会社日新システムズについて
日新電機株式会社(東証1部上場)の全額出資子会社である日新システムズは、これまで組込みシステム開発で培った機器制御技術とネットワーク技術を土台に、エネルギーをはじめとするさまざまな分野において、価値あるスマート社会を実現していくことで新しい未来をみなさまと共に創り続ける企業です。
Webサイト:https://www.co-nss.co.jp/