未来予測理論から未来のありたい姿の実現を考えるウェビナー『OMRON Human Renaissance 』を8月25日に開催
[21/08/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2021/8/17
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108178843-O1-l10Y2uZc】
株式会社ヒューマンルネッサンス研究所
研究部
TEL:03-6718-3470
2021年8月17日
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108178843-O2-Ah26s5PU】
未来予測理論を通して、未来のより良い社会づくりの実践について考えるウェビナー
『OMRON Human Renaissance vol.4』を8月25日(水)に開催
人の創造性・可能性を高める未来社会を目指す、オムロンのグループ内シンクタンクである株式会社ヒューマンルネッサンス研究所(東京都港区、代表取締役社長:中間真一)では、『OMRON Human Renaissance vol.4-未来実践編-』と題して、みなさんと共に未来社会の「ありたい姿」の実現に向けて考えるウェビナーを8月25日(水)17時から開催いたします。
今回は、サーキュラーエコノミーを研究する安居昭博さん、国内外で造園・土木設計施工・環境再生に従事されている高田宏臣さんをゲストに迎え、「暮らしの中に”循環”をつくる」をテーマに考えていきます。
「自分なりに未来社会像を描きたい」、「未来予測理論に興味がある」という、これからの社会を考え、創っていきたい方、特に次の時代を担うM(ミレニアル)世代・Z世代の方のご参加をぜひお待ちしています。
■ウェビナー概要
1970年に、オムロンの創業者・立石一真らが発表した未来予測理論「SINIC(サイニック)理論」(*)では、激変する社会の今を見通すかのように、2005年〜2025年の社会を「最適化社会」と位置づけています。
*SINIC理論 https://www.omron.com/jp/ja/about/corporate/vision/sinic/
これまでのウェビナーvol.1〜vol.3では、複雑かつ多様性が加速し、不確実性の高まる社会を「どのように生き抜くのか」、「どこを目指していくのか」。“これからの社会論”について、有識者やミレニアル・Z世代を代表するクリエイターの方とともに、「SINIC理論」をもとに考えてきました。
そこで見えてきた未来社会像を踏まえつつ、ウェビナーvol.4では、“実践者の言葉から未来を拓く”と題して、未来を「どのように創り出していくのか」について議論を繰り広げます。今回は、「暮らしの中に”循環”をつくる」をテーマに、サーキュラーエコノミーを実践的に研究する安居昭博さん、国内外で造園・土木設計施工・環境再生に従事されている高田宏臣さんをゲストに迎え、お二方の取り組みを通して、SINIC理論が最適化社会の次の時代と予測する「自律社会」の創造について考えます。
■『OMORN Human Renaissance vol.4-未来実践編-』詳細
テーマ:「暮らしの中に”循環”をつくる」
登壇者:
安居 昭博氏 サーキュラーエコノミー研究家/サスティナブル・ビジネスアドバイザー/映像クリエイター
1988年12月12日生まれ。東京都練馬区出身。Circular Initiatives&Partners代表。世界経済フォーラムGlobal Future Council 日本代表メンバー。ドイツ・キール大学「Sustainability, Society and the Environment」修士課程卒業。2021年6月「サーキュラーエコノミー実践 ーオランダに探るビジネスモデル」出版。
高田 宏臣氏 高田造園設計事務所代表
株式会社高田造園設計事務所代表、NPO法人地球守代表理事。1969年千葉生まれ。東京農工大学農学部林学科卒業。1997年独立。2003~2005年日本庭園研究会幹事。2007年株式会社高田造園設計事務所設立。2014~2019年NPO法人ダーチャサポート理事。2016年~NPO法人地球守代表理事。国内外で造園・土木設計施工、環境再生に従事。土中環境の健全化、水と空気の健全な循環の視点から、住宅地、里山、奥山、保安林などの環境改善と再生の手法を提案、指導。大地の通気浸透性に配慮した伝統的な暮らしの知恵や土木造作の意義を広めている。行政やさまざまな民間団体の依頼で環境調査や再生計画の提案、実証、講座開催および技術指導にあたる。
小原 和也氏 株式会社ロフトワーク, MTRLプロデューサー/慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任研究員
2015年ロフトワークに入社。素材/材料の新たな価値更新を目指したプラットフォーム「MTRL」の立上げメンバーとして運営に関わる。現在はプロデューサーとして、素材/材料基軸の企業向け企画、プロジェクト、新規事業の創出に携わる。モットーは 「人生はミスマッチ」。編著に『ファッションは更新できるのか?会議 人と服と社会のプロセス・イノベーションを夢想する』(フィルムアート社、2015)がある。あだ名は弁慶。
?原 一也氏 株式会社ロフトワーク, FabCafe MTRLディレクター
大阪府出身。2018年ロフトワークに入社し、翌年からMTRLに所属。大阪の編集プロダクションで情報誌や大学案内などの制作を行った後、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科へ入学。身体性メディアプロジェクトに所属し、修士課程修了後リサーチャーとしてHaptic Design Projectの運営に携わる。プライベートでは大学院時代の友人と「GADARA」名義で自然物とテクノロジーの調和をテーマに制作活動を行っている。
田口 智博 株式会社ヒューマンルネッサンス研究所, 主任研究員
1976年生まれ。コンサルティング会社、自動車メーカーシンクタンクを経て、2008年、株式会社ヒューマンルネッサンス研究所(HRI)に入社。主任研究員として、最近ではオムロングループ長期ビジョン策定プロジェクトへの参画、未来予測理論「SINIC理論」にもとづくコミュニケーション活動へ従事している。
主催:オムロン株式会社/株式会社ヒューマンルネッサンス研究所
共催:株式会社ロフトワーク/FabCafe
日時:2021年8月25日(水)17:00-18:30
会場:ウェビナー専用のZoomURL *申し込みいただいた方にZoomURLをお送りいたします。
参加費:無料
申込締切:2021年8月25日(水)10:00まで
ウェビナー詳細・お申込み
https://fabcafe.com/jp/events/omron_human_renaissance_vol04?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_id=hri
<注意事項>
・お申込みは1名様毎にお願いいたします。一度のお申込みで複数名のご参加はできませんのでご了承ください。
■こんな方におすすめのウェビナーです!
・自分なりにこれからの「社会像」を思い描き、多様な参加者と議論したい方
・未来予測に関する理論/議論に興味がある方
・イノベーションの方法について議論したい方
・新しい表現、テクノロジーに興味がある方
・これからの社会をオムロンと多様な角度から検討したい方
■オウンドメディア『SINIC.media』の紹介
株式会社ヒューマンルネッサンス研究所(東京都港区、代表取締役社長:中間真一)は、未来予測理論「SINIC理論」を起点に、これからの社会を考えていくオウンドメディア『SINIC.media』(https://sinic.media/)を開設しました。
先行き不透明な社会情勢、現状延長線上に未来を予測し難い時代において、「SINIC理論」への世間からの注目の高まりを受け、「SINIC.media」では、科学・技術・社会が相互にインパクトを与え合い、社会が発展していくという理論のユニークさを活かした情報発信を行っていきます。
また、今後は本メディアをハブとして、未来社会を担う次世代とのコミュニケーションを進め、これからの社会について共に考えていく活動を目指します。
『SINIC.media』 https://sinic.media/
(コンテンツの紹介)
・ABOUT:SINIC理論の概要紹介、原論文の掲載
・NEWS:イベント告知、他社メディアでの掲載紹介
・CONTENS:ウェビナーはじめイベント内容の掲載
・SINIC ACTION:SINICを通した共創活動の紹介
・EVENT ARCHIVE:ウェビナー等アーカイブ動画コンテンツの掲載
・Podcast:今の世の中で起きている事象を「SINIC理論」に基づき取り上げ解説する音声コンテンツの掲載
■株式会社ヒューマンルネッサンス研究所の会社概要
株式会社ヒューマンルネッサンス研究所は、オムロン株式会社のグループ内シンクタンクとして、1990年に創業した人文科学系の研究所です。オムロンの未来シナリオ「SINIC理論」に基づき、工業社会の先にある社会を見通し、新たなソーシャル・ニーズの創造を目指して、社会と技術の未来可能性を探索しています。詳細については、https://www.hrnet.co.jp/をご参照ください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108178843-O1-l10Y2uZc】
株式会社ヒューマンルネッサンス研究所
研究部
TEL:03-6718-3470
2021年8月17日
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108178843-O2-Ah26s5PU】
未来予測理論を通して、未来のより良い社会づくりの実践について考えるウェビナー
『OMRON Human Renaissance vol.4』を8月25日(水)に開催
人の創造性・可能性を高める未来社会を目指す、オムロンのグループ内シンクタンクである株式会社ヒューマンルネッサンス研究所(東京都港区、代表取締役社長:中間真一)では、『OMRON Human Renaissance vol.4-未来実践編-』と題して、みなさんと共に未来社会の「ありたい姿」の実現に向けて考えるウェビナーを8月25日(水)17時から開催いたします。
今回は、サーキュラーエコノミーを研究する安居昭博さん、国内外で造園・土木設計施工・環境再生に従事されている高田宏臣さんをゲストに迎え、「暮らしの中に”循環”をつくる」をテーマに考えていきます。
「自分なりに未来社会像を描きたい」、「未来予測理論に興味がある」という、これからの社会を考え、創っていきたい方、特に次の時代を担うM(ミレニアル)世代・Z世代の方のご参加をぜひお待ちしています。
■ウェビナー概要
1970年に、オムロンの創業者・立石一真らが発表した未来予測理論「SINIC(サイニック)理論」(*)では、激変する社会の今を見通すかのように、2005年〜2025年の社会を「最適化社会」と位置づけています。
*SINIC理論 https://www.omron.com/jp/ja/about/corporate/vision/sinic/
これまでのウェビナーvol.1〜vol.3では、複雑かつ多様性が加速し、不確実性の高まる社会を「どのように生き抜くのか」、「どこを目指していくのか」。“これからの社会論”について、有識者やミレニアル・Z世代を代表するクリエイターの方とともに、「SINIC理論」をもとに考えてきました。
そこで見えてきた未来社会像を踏まえつつ、ウェビナーvol.4では、“実践者の言葉から未来を拓く”と題して、未来を「どのように創り出していくのか」について議論を繰り広げます。今回は、「暮らしの中に”循環”をつくる」をテーマに、サーキュラーエコノミーを実践的に研究する安居昭博さん、国内外で造園・土木設計施工・環境再生に従事されている高田宏臣さんをゲストに迎え、お二方の取り組みを通して、SINIC理論が最適化社会の次の時代と予測する「自律社会」の創造について考えます。
■『OMORN Human Renaissance vol.4-未来実践編-』詳細
テーマ:「暮らしの中に”循環”をつくる」
登壇者:
安居 昭博氏 サーキュラーエコノミー研究家/サスティナブル・ビジネスアドバイザー/映像クリエイター
1988年12月12日生まれ。東京都練馬区出身。Circular Initiatives&Partners代表。世界経済フォーラムGlobal Future Council 日本代表メンバー。ドイツ・キール大学「Sustainability, Society and the Environment」修士課程卒業。2021年6月「サーキュラーエコノミー実践 ーオランダに探るビジネスモデル」出版。
高田 宏臣氏 高田造園設計事務所代表
株式会社高田造園設計事務所代表、NPO法人地球守代表理事。1969年千葉生まれ。東京農工大学農学部林学科卒業。1997年独立。2003~2005年日本庭園研究会幹事。2007年株式会社高田造園設計事務所設立。2014~2019年NPO法人ダーチャサポート理事。2016年~NPO法人地球守代表理事。国内外で造園・土木設計施工、環境再生に従事。土中環境の健全化、水と空気の健全な循環の視点から、住宅地、里山、奥山、保安林などの環境改善と再生の手法を提案、指導。大地の通気浸透性に配慮した伝統的な暮らしの知恵や土木造作の意義を広めている。行政やさまざまな民間団体の依頼で環境調査や再生計画の提案、実証、講座開催および技術指導にあたる。
小原 和也氏 株式会社ロフトワーク, MTRLプロデューサー/慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任研究員
2015年ロフトワークに入社。素材/材料の新たな価値更新を目指したプラットフォーム「MTRL」の立上げメンバーとして運営に関わる。現在はプロデューサーとして、素材/材料基軸の企業向け企画、プロジェクト、新規事業の創出に携わる。モットーは 「人生はミスマッチ」。編著に『ファッションは更新できるのか?会議 人と服と社会のプロセス・イノベーションを夢想する』(フィルムアート社、2015)がある。あだ名は弁慶。
?原 一也氏 株式会社ロフトワーク, FabCafe MTRLディレクター
大阪府出身。2018年ロフトワークに入社し、翌年からMTRLに所属。大阪の編集プロダクションで情報誌や大学案内などの制作を行った後、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科へ入学。身体性メディアプロジェクトに所属し、修士課程修了後リサーチャーとしてHaptic Design Projectの運営に携わる。プライベートでは大学院時代の友人と「GADARA」名義で自然物とテクノロジーの調和をテーマに制作活動を行っている。
田口 智博 株式会社ヒューマンルネッサンス研究所, 主任研究員
1976年生まれ。コンサルティング会社、自動車メーカーシンクタンクを経て、2008年、株式会社ヒューマンルネッサンス研究所(HRI)に入社。主任研究員として、最近ではオムロングループ長期ビジョン策定プロジェクトへの参画、未来予測理論「SINIC理論」にもとづくコミュニケーション活動へ従事している。
主催:オムロン株式会社/株式会社ヒューマンルネッサンス研究所
共催:株式会社ロフトワーク/FabCafe
日時:2021年8月25日(水)17:00-18:30
会場:ウェビナー専用のZoomURL *申し込みいただいた方にZoomURLをお送りいたします。
参加費:無料
申込締切:2021年8月25日(水)10:00まで
ウェビナー詳細・お申込み
https://fabcafe.com/jp/events/omron_human_renaissance_vol04?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_id=hri
<注意事項>
・お申込みは1名様毎にお願いいたします。一度のお申込みで複数名のご参加はできませんのでご了承ください。
■こんな方におすすめのウェビナーです!
・自分なりにこれからの「社会像」を思い描き、多様な参加者と議論したい方
・未来予測に関する理論/議論に興味がある方
・イノベーションの方法について議論したい方
・新しい表現、テクノロジーに興味がある方
・これからの社会をオムロンと多様な角度から検討したい方
■オウンドメディア『SINIC.media』の紹介
株式会社ヒューマンルネッサンス研究所(東京都港区、代表取締役社長:中間真一)は、未来予測理論「SINIC理論」を起点に、これからの社会を考えていくオウンドメディア『SINIC.media』(https://sinic.media/)を開設しました。
先行き不透明な社会情勢、現状延長線上に未来を予測し難い時代において、「SINIC理論」への世間からの注目の高まりを受け、「SINIC.media」では、科学・技術・社会が相互にインパクトを与え合い、社会が発展していくという理論のユニークさを活かした情報発信を行っていきます。
また、今後は本メディアをハブとして、未来社会を担う次世代とのコミュニケーションを進め、これからの社会について共に考えていく活動を目指します。
『SINIC.media』 https://sinic.media/
(コンテンツの紹介)
・ABOUT:SINIC理論の概要紹介、原論文の掲載
・NEWS:イベント告知、他社メディアでの掲載紹介
・CONTENS:ウェビナーはじめイベント内容の掲載
・SINIC ACTION:SINICを通した共創活動の紹介
・EVENT ARCHIVE:ウェビナー等アーカイブ動画コンテンツの掲載
・Podcast:今の世の中で起きている事象を「SINIC理論」に基づき取り上げ解説する音声コンテンツの掲載
■株式会社ヒューマンルネッサンス研究所の会社概要
株式会社ヒューマンルネッサンス研究所は、オムロン株式会社のグループ内シンクタンクとして、1990年に創業した人文科学系の研究所です。オムロンの未来シナリオ「SINIC理論」に基づき、工業社会の先にある社会を見通し、新たなソーシャル・ニーズの創造を目指して、社会と技術の未来可能性を探索しています。詳細については、https://www.hrnet.co.jp/をご参照ください。