請求書の電子化から支払伝票の作成までをワンストップで実現
[21/09/02]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2021年9月2日
さくら情報システム株式会社
株式会社NTTデータ・ビズインテグラル
さくら情報システム株式会社(以下、さくら情報システム)、株式会社 NTT データ・ビズインテグラル(以下、NTT データ・ビズインテグラル)は請求書の電子化と処理の自動化を実現すべく、第一弾として富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(以下、富士フイルムビジネスイノベーション)が提供する「買掛金管理自動化支援ソリューション」との連携を開始しました。
近年のテレワークをはじめとした経理部門の働き方改革やデジタル対応の必要性の高まりから、各種書類のペーパレス化は急務の課題となっています。特に請求書の電子化および支払伝票自動計上領域でのニーズが拡大しています。これらに対し、さくら情報システムが請求書の受け取りから電子化、仕訳計上までのプロセスをワンストップでできるソリューションを開発しました。本ソリューションにより、富士フイルムビジネスイノベーションが提供する「買掛金管理自動化支援ソリューション」で管理する支払データをNTT データ・ビズインテグラルが提供するERP(統合基幹業務システム)Biz∫へ支払伝票として自動連携します。
大企業のお客様を中心に実際の案件でも適用の検討が始まっており、今後さくら情報システムとNTT データ・ビズインテグラルは、経理担当者の業務負荷軽減ならびにテレワーク促進に寄与することを目指します。
【背景】
近年バックオフィスにおけるデジタル対応の必要性の高まり、ならびにコロナ禍の影響によりテレワークが推奨されており、それに伴いペーパレス化の需要が増大しています。しかし一般社団法人日本 CFO 協会の調査でも示している通り、経理・財務関連の担当者はオフィスに出勤しペーパレス化が実現できていないのが実情です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108269237-O2-KiD9O436】
プレスリリース:新型コロナウイルスによる経理財務業務への影響に関する調査※2020年
その要因の一つとして、紙の書類の処理(請求書・証憑書類・押印手続・印刷)があげられます。
この課題を解決するため、債務領域における請求書の受け取りから電子化、仕訳計上までの一連の業務プロセスの自動化を実現しました。
【連携概要】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108269237-O3-gq72869M】
・請求書処理デジタル化ソリューションについて
2重入力の防止、人的ミスの削減を目的に、経理担当者が複数のシステムを意識せずシームレスに使用できるよう開発しました。これにより、買掛金管理自動化支援ソリューションで承認された支払データを仕訳伝票としてBiz∫会計に、またBiz∫会計で登録されたマスタデータを買掛金管理自動化支援ソリューションに自動連携することを実現しました。
・Biz∫(ビズインテグラル)について
「Biz∫」は、NTTデータグループが提供する大企業向け国産ERPパッケージです。
会計・販売・購買・人事などの基幹業務アプリケーションはもちろん、ワークフロー、マスタデータ管理、他システム連携、統合運用管理といった共通系ラインナップも豊富に擁し、加えて、業務モジュール別・利用ユーザー数別でのライセンス購入が可能なことから、2011年の本格展開以来、1300社を超えるお客さまに採用されています。
近年は、アナログプロセスの効率化・自動化および、デジタルソリューションとの連携を推進することで、ERPをはじめとするバックオフィス領域のデジタル化サポートを進めています。
・買掛金管理自動化支援ソリューションについて
請求書の支払申請から、承認、会計管理システムと連携した記帳、保管までの一連のライフサイクルをデジタル化する、仏Esker社の「Esker on Demand」を活用したクラウド型の業務ソリューションです。
クラウドやモバイル連携、AI技術の活用により、請求書処理に関わる一連の業務プロセスにおける生産性の向上と業務全体の見える化を図り、テレワークの阻害要因である紙中心の業務プロセスから「新しい働き方」への変革を支援します。
「買掛金管理自動化支援ソリューション」については、下記URLをご参照ください。
https://www.fujifilm.com/fb/solution/menu/sol053
【各社の役割】
・さくら情報システム:「請求書処理デジタル化ソリューション」の開発元、「Biz∫」と「買掛金管理自動化支援ソリューション」両方のプリセールス・導入
・NTTデータ・ビズインテグラル:「請求書処理デジタル化ソリューション」のプロモーション、「Biz∫」の販売・保守・パートナー支援
・富士フイルムビジネスイノベーション:「買掛金管理自動化支援ソリューション」のサービス提供
富士フイルムビジネスイノベーションのプレスリリースは、下記のURLをご参照ください。
https://www.fujifilm.com/fb/company/news/release/2021/73363
【今後について】
今後さくら情報システムとNTT データ・ビズインテグラルは、経理担当者の業務デジタル化や業務改善を支援するとともに、「Biz∫」や「請求書処理デジタル化ソリューション」をベースとしたエコシステムを拡大・活用し、早期に事業拡大を目指します。
*「Biz∫」は、株式会社NTTデータおよび株式会社NTTデータ・ビズインテグラルの登録商標です。
*その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
*本リリースに記載されている内容は予告無く変更することがあります。
さくら情報システム株式会社
株式会社NTTデータ・ビズインテグラル
さくら情報システム株式会社(以下、さくら情報システム)、株式会社 NTT データ・ビズインテグラル(以下、NTT データ・ビズインテグラル)は請求書の電子化と処理の自動化を実現すべく、第一弾として富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(以下、富士フイルムビジネスイノベーション)が提供する「買掛金管理自動化支援ソリューション」との連携を開始しました。
近年のテレワークをはじめとした経理部門の働き方改革やデジタル対応の必要性の高まりから、各種書類のペーパレス化は急務の課題となっています。特に請求書の電子化および支払伝票自動計上領域でのニーズが拡大しています。これらに対し、さくら情報システムが請求書の受け取りから電子化、仕訳計上までのプロセスをワンストップでできるソリューションを開発しました。本ソリューションにより、富士フイルムビジネスイノベーションが提供する「買掛金管理自動化支援ソリューション」で管理する支払データをNTT データ・ビズインテグラルが提供するERP(統合基幹業務システム)Biz∫へ支払伝票として自動連携します。
大企業のお客様を中心に実際の案件でも適用の検討が始まっており、今後さくら情報システムとNTT データ・ビズインテグラルは、経理担当者の業務負荷軽減ならびにテレワーク促進に寄与することを目指します。
【背景】
近年バックオフィスにおけるデジタル対応の必要性の高まり、ならびにコロナ禍の影響によりテレワークが推奨されており、それに伴いペーパレス化の需要が増大しています。しかし一般社団法人日本 CFO 協会の調査でも示している通り、経理・財務関連の担当者はオフィスに出勤しペーパレス化が実現できていないのが実情です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108269237-O2-KiD9O436】
プレスリリース:新型コロナウイルスによる経理財務業務への影響に関する調査※2020年
その要因の一つとして、紙の書類の処理(請求書・証憑書類・押印手続・印刷)があげられます。
この課題を解決するため、債務領域における請求書の受け取りから電子化、仕訳計上までの一連の業務プロセスの自動化を実現しました。
【連携概要】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108269237-O3-gq72869M】
・請求書処理デジタル化ソリューションについて
2重入力の防止、人的ミスの削減を目的に、経理担当者が複数のシステムを意識せずシームレスに使用できるよう開発しました。これにより、買掛金管理自動化支援ソリューションで承認された支払データを仕訳伝票としてBiz∫会計に、またBiz∫会計で登録されたマスタデータを買掛金管理自動化支援ソリューションに自動連携することを実現しました。
・Biz∫(ビズインテグラル)について
「Biz∫」は、NTTデータグループが提供する大企業向け国産ERPパッケージです。
会計・販売・購買・人事などの基幹業務アプリケーションはもちろん、ワークフロー、マスタデータ管理、他システム連携、統合運用管理といった共通系ラインナップも豊富に擁し、加えて、業務モジュール別・利用ユーザー数別でのライセンス購入が可能なことから、2011年の本格展開以来、1300社を超えるお客さまに採用されています。
近年は、アナログプロセスの効率化・自動化および、デジタルソリューションとの連携を推進することで、ERPをはじめとするバックオフィス領域のデジタル化サポートを進めています。
・買掛金管理自動化支援ソリューションについて
請求書の支払申請から、承認、会計管理システムと連携した記帳、保管までの一連のライフサイクルをデジタル化する、仏Esker社の「Esker on Demand」を活用したクラウド型の業務ソリューションです。
クラウドやモバイル連携、AI技術の活用により、請求書処理に関わる一連の業務プロセスにおける生産性の向上と業務全体の見える化を図り、テレワークの阻害要因である紙中心の業務プロセスから「新しい働き方」への変革を支援します。
「買掛金管理自動化支援ソリューション」については、下記URLをご参照ください。
https://www.fujifilm.com/fb/solution/menu/sol053
【各社の役割】
・さくら情報システム:「請求書処理デジタル化ソリューション」の開発元、「Biz∫」と「買掛金管理自動化支援ソリューション」両方のプリセールス・導入
・NTTデータ・ビズインテグラル:「請求書処理デジタル化ソリューション」のプロモーション、「Biz∫」の販売・保守・パートナー支援
・富士フイルムビジネスイノベーション:「買掛金管理自動化支援ソリューション」のサービス提供
富士フイルムビジネスイノベーションのプレスリリースは、下記のURLをご参照ください。
https://www.fujifilm.com/fb/company/news/release/2021/73363
【今後について】
今後さくら情報システムとNTT データ・ビズインテグラルは、経理担当者の業務デジタル化や業務改善を支援するとともに、「Biz∫」や「請求書処理デジタル化ソリューション」をベースとしたエコシステムを拡大・活用し、早期に事業拡大を目指します。
*「Biz∫」は、株式会社NTTデータおよび株式会社NTTデータ・ビズインテグラルの登録商標です。
*その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
*本リリースに記載されている内容は予告無く変更することがあります。