Amazon Inspectorと統合し、AWS向け クラウドセキュリティソリューションを強化
[21/11/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2021年11月30日
McAfee Enterprise & FireEye
McAfee Enterprise & FireEye、Amazon Inspectorと統合し、
AWS向け クラウドセキュリティソリューションを強化
データの保護強化とクラウドへの移行の簡素化を実現
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202111294072-O2-dg1GE361 】
McAfee Enterprise & FireEyeは、アマゾン ウェブ サービス(AWS)上での
新しいクラウドセキュリティ機能の提供開始と、
Amazon Inspectorとの統合を発表しました。
FireEye Helixのふるまい分析と機械学習を兼ね備えた
Extended Detection & Response(XDR)機能と、
脆弱性管理サービスであるAmazon Inspectorを組み合わせることで、
AWSのお客様にクラウド上のアプリケーションやデータに対する
強化された可視性と保護を提供します。
また、McAfee Enterprise & FireEyeは、
AWS ISV Workload Migration Program(WMP)に参画します。
このプログラムは、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)のワークロードを
AWS上に移行し、デジタルトランスフォーメーションを加速する際に、
お客様に資金調達、技術支援、市場参入支援を行うものです。
AWSのお客様は、AWS Marketplaceで提供されている
当社のセキュリティ全製品のポートフォリオにアクセスできるという
メリットをすでに享受しています。
Amazon Inspector統合とAWS ISV WMPへの参画により、
AWSのお客様は、McAfee Enterprise & FireEyeの
セキュリティソリューションを自社のクラウド環境に導入可能になります。
McAfee Enterprise & FireEyeの
エンジニアリング担当シニアバイスプレジデントである
ミシェル・サルバド(Michelle Salvado)は、次のように述べています。
「クラウドにおける脅威は、データがサードパーティプロバイダーに保管され、
インターネットを介してアクセスされるという点に特徴があります。
これは、データに対する可視性とコントロールが制限されることを意味します。
McAfee Enterprise & FireEyeの技術と知見を組み合わせることで、
さらなる可視性とコントロールを提供し、リスクを全体的に低減するとともに、
クラウドへの移行を迅速に行い、より簡単で合理的な相互運用性を実現し、
AWSのお客様を保護します」。
Amazon Inspectorと連携
FireEye Helixは、AWS上で設計されたSaaSベースの
セキュリティオペレーションプラットフォームで、SIEMやSOARの
オーバーヘッドなしに、優れた検知と対応を提供します。
Amazon Inspectorとの統合により、データと脅威インテリジェンスの
紐づけが可能となるため、検知や隠れた脅威の発見に向けたより
重大な脆弱性やリスクのコンテキストの提供が可能となり、
同時に実行可能なアラートに優先順位をつけられるようになりました。
Amazon Inspectorとの統合は、Amazon CloudWatch、Amazon VPC Flow logs、
AWS Network Firewall、AWS CloudTrail、Amazon GuardDuty、
AWS Security Hub、Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)、
Amazon Route 53とFireEyeとの既存の統合に加わるものです。
Helixでサポートされている600種類のセキュリティや
ビジネスアプリケーションでデータを共有することができるため、
効率性が高まり、ビジネスの推進に注力することができます。
AWS ISV Workload Migration Program(WMP)に参画
McAfee Enterprise & FireEyeはAWS ISV WMPに参画したことで、
オンプレミスのセキュリティソリューションをAWSの
SaaS、PaaS、IaaSのセキュリティ製品に移行するための
再現可能な構成図を提供し、顧客の移行をサポートします。
McAfee Enterprise & FireEyeは、クラウド移行、
クラウドガバナンスとコンプライアンス、エンドポイント、ネットワーク、
メールの脅威防御、CASB、クラウドセキュリティオペレーションなどの
クラウドネイティブなソリューションを提供しています。
これらはすべてAWS WMPに含まれており、資金を提供し、
お客様の財務リスクを軽減し、移行に関する
意思決定と実行を迅速に行えるよう支援しています。
参考情報(すべて英語):
・Webinar(AWS): Cloud Governance: Driving Success and Security in the Cloud
・Workshop: McAfee and AWS Cloud Native Protection on Dec. 8
・McAfee Enterprise AWS Listings
・FireEye AWS Marketplace Listings
・Blog: Amazon Inspector integrates with FireEye Helix
■McAfee Enterprise & FireEyeについて
McAfee Enterprise & FireEyeは、2021年10月のSTGによる
12億米ドルでのFireEyeの買収手続き完了を受け、完全統合しました。
両社のポートフォリオと知見を有する従業員が結集し、
市場をリードするセキュリティ専業企業が誕生しました。
実績あるテクノロジーと他に類を見ない経験を有し、世界中の
40,000を超える企業、商業施設、政府機関の顧客にサービスを提供します。
革新的なテクノロジー、インテリジェンス、自動化技術を融合し、
顧客が抱える極めて複雑なサイバーセキュリティの課題解決をサポートします。
詳細は、www.mcafee.com/enterprise および www.fireeye.com をご覧ください。
※アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon Inspector、Amazon CloudWatch、
Amazon VPC、AWS CloudTrail、Amazon Simple Strage Service、Amazon S3、
Amazon Route 53およびAWS Marketplaceは、米国および/または
その他の諸国におけるAmazon.com, Incまたはその関連会社の商標です。
McAfee Enterprise & FireEye
McAfee Enterprise & FireEye、Amazon Inspectorと統合し、
AWS向け クラウドセキュリティソリューションを強化
データの保護強化とクラウドへの移行の簡素化を実現
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202111294072-O2-dg1GE361 】
McAfee Enterprise & FireEyeは、アマゾン ウェブ サービス(AWS)上での
新しいクラウドセキュリティ機能の提供開始と、
Amazon Inspectorとの統合を発表しました。
FireEye Helixのふるまい分析と機械学習を兼ね備えた
Extended Detection & Response(XDR)機能と、
脆弱性管理サービスであるAmazon Inspectorを組み合わせることで、
AWSのお客様にクラウド上のアプリケーションやデータに対する
強化された可視性と保護を提供します。
また、McAfee Enterprise & FireEyeは、
AWS ISV Workload Migration Program(WMP)に参画します。
このプログラムは、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)のワークロードを
AWS上に移行し、デジタルトランスフォーメーションを加速する際に、
お客様に資金調達、技術支援、市場参入支援を行うものです。
AWSのお客様は、AWS Marketplaceで提供されている
当社のセキュリティ全製品のポートフォリオにアクセスできるという
メリットをすでに享受しています。
Amazon Inspector統合とAWS ISV WMPへの参画により、
AWSのお客様は、McAfee Enterprise & FireEyeの
セキュリティソリューションを自社のクラウド環境に導入可能になります。
McAfee Enterprise & FireEyeの
エンジニアリング担当シニアバイスプレジデントである
ミシェル・サルバド(Michelle Salvado)は、次のように述べています。
「クラウドにおける脅威は、データがサードパーティプロバイダーに保管され、
インターネットを介してアクセスされるという点に特徴があります。
これは、データに対する可視性とコントロールが制限されることを意味します。
McAfee Enterprise & FireEyeの技術と知見を組み合わせることで、
さらなる可視性とコントロールを提供し、リスクを全体的に低減するとともに、
クラウドへの移行を迅速に行い、より簡単で合理的な相互運用性を実現し、
AWSのお客様を保護します」。
Amazon Inspectorと連携
FireEye Helixは、AWS上で設計されたSaaSベースの
セキュリティオペレーションプラットフォームで、SIEMやSOARの
オーバーヘッドなしに、優れた検知と対応を提供します。
Amazon Inspectorとの統合により、データと脅威インテリジェンスの
紐づけが可能となるため、検知や隠れた脅威の発見に向けたより
重大な脆弱性やリスクのコンテキストの提供が可能となり、
同時に実行可能なアラートに優先順位をつけられるようになりました。
Amazon Inspectorとの統合は、Amazon CloudWatch、Amazon VPC Flow logs、
AWS Network Firewall、AWS CloudTrail、Amazon GuardDuty、
AWS Security Hub、Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)、
Amazon Route 53とFireEyeとの既存の統合に加わるものです。
Helixでサポートされている600種類のセキュリティや
ビジネスアプリケーションでデータを共有することができるため、
効率性が高まり、ビジネスの推進に注力することができます。
AWS ISV Workload Migration Program(WMP)に参画
McAfee Enterprise & FireEyeはAWS ISV WMPに参画したことで、
オンプレミスのセキュリティソリューションをAWSの
SaaS、PaaS、IaaSのセキュリティ製品に移行するための
再現可能な構成図を提供し、顧客の移行をサポートします。
McAfee Enterprise & FireEyeは、クラウド移行、
クラウドガバナンスとコンプライアンス、エンドポイント、ネットワーク、
メールの脅威防御、CASB、クラウドセキュリティオペレーションなどの
クラウドネイティブなソリューションを提供しています。
これらはすべてAWS WMPに含まれており、資金を提供し、
お客様の財務リスクを軽減し、移行に関する
意思決定と実行を迅速に行えるよう支援しています。
参考情報(すべて英語):
・Webinar(AWS): Cloud Governance: Driving Success and Security in the Cloud
・Workshop: McAfee and AWS Cloud Native Protection on Dec. 8
・McAfee Enterprise AWS Listings
・FireEye AWS Marketplace Listings
・Blog: Amazon Inspector integrates with FireEye Helix
■McAfee Enterprise & FireEyeについて
McAfee Enterprise & FireEyeは、2021年10月のSTGによる
12億米ドルでのFireEyeの買収手続き完了を受け、完全統合しました。
両社のポートフォリオと知見を有する従業員が結集し、
市場をリードするセキュリティ専業企業が誕生しました。
実績あるテクノロジーと他に類を見ない経験を有し、世界中の
40,000を超える企業、商業施設、政府機関の顧客にサービスを提供します。
革新的なテクノロジー、インテリジェンス、自動化技術を融合し、
顧客が抱える極めて複雑なサイバーセキュリティの課題解決をサポートします。
詳細は、www.mcafee.com/enterprise および www.fireeye.com をご覧ください。
※アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon Inspector、Amazon CloudWatch、
Amazon VPC、AWS CloudTrail、Amazon Simple Strage Service、Amazon S3、
Amazon Route 53およびAWS Marketplaceは、米国および/または
その他の諸国におけるAmazon.com, Incまたはその関連会社の商標です。