「第19回 企業フィランソロピー大賞」贈呈式延期の件
[22/01/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2022年1月27日
報道関係者各位
「第19回 企業フィランソロピー大賞」贈呈式延期の件
公益社団法人日本フィランソロピー協会 (東京都千代田区/会長:浅野史郎、理事長:?橋陽子) は「第19回企業フィランソロピー大賞」贈呈式の延期を決定しましたのでお知らせいたします。
本賞は、 社会の課題解決のために自社の経営資源 (人材 ・ ノウハウ ・ 技術 ・ 情報など) を有機的 ・持続的に活用した社会貢献活動を顕彰するものです。SDGs達成が不可欠な課題となっている今日、そうした企業を広く社会に発信することにより、公正で温もりと活力ある社会を次世代に伝えることを目的として2003年に創設しました。第19回の贈呈先企業は昨年末下記の通り発表し、贈呈式は2月14日(月)とお知らせいたしておりましたが、現下の新型コロナウイルス感染症の流行状況から延期の判断とさせて頂きました。新たな日程は下記の通り5月16日(月)とさせて頂きます。
★企業フィランソロピー大賞
サラヤ株式会社 (大阪市)
★企業フィランソロピー賞
【ソーシャルプリンティング賞】
株式会社大川印刷 (横浜市)
【おなか一杯幸せ賞】
西海みずき信用組合 (長崎県佐世保市)
【種まきセンチュリー賞】
住友商事株式会社 (東京都千代田区)
【絵本は心の薬賞】
日本新薬株式会社 (京都市)
【未来をひらく女性賞】
メットライフ生命保険株式会社 (東京都千代田区)
※組織名50音順
<贈呈式>
・ 日時 : 2022年5月16日(月) 15時より
・ 会場 : 学士会館320号室 (東京都千代田区神田錦町3-28)
【選考のポイント】
革新性 : 固定観念や既成概念にとらわれず、先駆的に行動し新たな社会価値を創造している。
継続性 : 一過性に終わることなく、真摯に活動を継続している。
波及性 : 従業員はじめステークホルダーの参画、他企業や他セクターとの連携など社内外への広がりがみられる。
経営との関連性 : 経営陣の関与・経営理念との関連性が明確である。
経営資源の活用 : 事業活動により培われた経営資源(人材・ノウハウ・技術・情報など)を活用している。
【選考委員】(敬称略)
委員長 國部 克彦 神戸大学大学院 経営学研究科教授
井手 明子 東北電力株式会社、住友商事株式会社 社外取締役
佐藤 雄二郎 株式会社共同通信社 顧問
渋澤 健 コモンズ投信株式会社 取締役会長
*井手委員は住友商事株式会社の選考には参加しておりません
【公益社団法人日本フィランソロピー協会(JPA)について】
1963年設立、1991年よりフィランソロピーの推進事業を開始。2009年に公益社団法人としての認定を受ける。企業のCSR・社会貢献担当者を対象とした定例セミナーや機関誌 『フィランソロピー』 の出版などの各種事業を通じて、民間の果たす公益の主体となる企業や個人の社会参加意識を高め、公正で活力ある心豊かな社会の実現を目指す。会員企業は122社 (2021年12月現在 ) 。
ホームページ: https://www.philanthropy.or.jp/