シミックホールディングスと新潟県妙高市、新型コロナウイルス感染症対策と健康増進に係る包括連携協定締結
[22/01/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
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地域住民が安心・安全に生活できるヘルスケア環境を官民共同で構築
2022年1月31日
新潟県妙高市
シミックホールディングス株式会社
シミックホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO 中村 和男、以下、シミックホールディングス)と新潟県妙高市(市長:入村 明、以下、妙高市)は、本日付で新型コロナウイルス感染症対策と健康増進に係る包括連携協定を締結したことをお知らせいたします。
妙高市は、まちづくりの基本理念である「生命地域の創造 〜人、自然、全ての「生命」が輝く妙高」を掲げており、2020年3月に策定された第3次妙高市総合計画において4点の「重点プロジェクト」を設定しております。そのなかの「? 生涯現役で健康長寿のまちづくりの推進」を実現するに当たり、シミックホールディングスとの連携協定締結に至りました。
シミックホールディングスは、医薬品開発における治験支援や治験施設支援等の経験を重ねてきており、自治体支援においては、これまで山梨県や北海道後志総合振興局管内羊蹄山麓7町村等と連携協定を締結し、地域住民のヘルスケア構築に貢献して参りました。この度の妙高市との連携により、妙高市の持つ観光資源を活用し、市民の皆様の健康増進、健康寿命の向上に寄与するソリューションを構築して参ります。
■本連携協定におけるシミックグループの主な役割
・抗原検査/PCR検査パッケージの提供
安全・安心な旅行の支援策として市内観光ホテルを中心に抗原検査キットを配置し、感染拡大防止支援を行います。また抗原検査キットで陽性反応が出た旅行者に対し、妙高診療所にてその後のPCR検査、確定診断までの一連のスキームを構築し、市民の安全確保を支援します。
・クアオルトウォーキング事業を通じた市民の健康増進を促す仕組みの構築
妙高市が継続的に推進している妙高型クアオルト(妙高型健康保養地プログラム)と連携し、気候療法ウォーキング実施の際の糖尿病予防チェックなど、市民の健康意識を高めるための支援を行います。
・地域の健康課題解決における支援事業
地域が抱える課題に対して、シミックホールディングスが有する知識・技術を活用した実証実験等を提案し、課題解決に向けた具体的な取り組みの推進と、実施にあたっての支援を行います。
シミックグループは、このたびの妙高市との連携により、市民の皆さまへのヘルスケア環境推進に貢献して参ります。
■妙高市について
妙高市は、新潟県の南西部に位置し、総人口は30,383人(令和2年国勢調査)で、
東京から北陸新幹線で約2時間、大阪からもサンダーバードと北陸新幹線で約4時間の場所にあります。市内には、妙高戸隠連山国立公園をはじめ日本百名山の1つである妙高山、火打山があり、その裾野に広がる雄大な自然は、米をはじめとする農産物の他、7つの温泉、9つのスキー場など、自然と調和した地域資源にも恵まれ、新潟県を代表する観光エリアです。
■シミックホールディングス株式会社について
シミック(CMIC)は、1992年に日本で初めてCRO(医薬品開発支援)事業を開始し、今では開発から製造、営業・マーケティングまでの医薬品に関する総合的な支援業務を提供しています。現在、シミックグループは、日本で最大級のCROであると同時に、医薬品開発、SMO(治験施設支援)、医薬品製造、薬事コンサルティング、そして営業およびマーケティングソリューション等における包括的なサービスを提供しています。また、製薬・バイオテクノロジー・医療機器の企業の日本市場参入や、アジアでの臨床試験実施、米国と日本における医薬品開発および製造のサポートなども積極的に行っております。シミックグループは、世界中に7,000人を超える従業員と24支社・関連会社を擁しています。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。https://www.cmicgroup.com
2022年1月31日
新潟県妙高市
シミックホールディングス株式会社
シミックホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO 中村 和男、以下、シミックホールディングス)と新潟県妙高市(市長:入村 明、以下、妙高市)は、本日付で新型コロナウイルス感染症対策と健康増進に係る包括連携協定を締結したことをお知らせいたします。
妙高市は、まちづくりの基本理念である「生命地域の創造 〜人、自然、全ての「生命」が輝く妙高」を掲げており、2020年3月に策定された第3次妙高市総合計画において4点の「重点プロジェクト」を設定しております。そのなかの「? 生涯現役で健康長寿のまちづくりの推進」を実現するに当たり、シミックホールディングスとの連携協定締結に至りました。
シミックホールディングスは、医薬品開発における治験支援や治験施設支援等の経験を重ねてきており、自治体支援においては、これまで山梨県や北海道後志総合振興局管内羊蹄山麓7町村等と連携協定を締結し、地域住民のヘルスケア構築に貢献して参りました。この度の妙高市との連携により、妙高市の持つ観光資源を活用し、市民の皆様の健康増進、健康寿命の向上に寄与するソリューションを構築して参ります。
■本連携協定におけるシミックグループの主な役割
・抗原検査/PCR検査パッケージの提供
安全・安心な旅行の支援策として市内観光ホテルを中心に抗原検査キットを配置し、感染拡大防止支援を行います。また抗原検査キットで陽性反応が出た旅行者に対し、妙高診療所にてその後のPCR検査、確定診断までの一連のスキームを構築し、市民の安全確保を支援します。
・クアオルトウォーキング事業を通じた市民の健康増進を促す仕組みの構築
妙高市が継続的に推進している妙高型クアオルト(妙高型健康保養地プログラム)と連携し、気候療法ウォーキング実施の際の糖尿病予防チェックなど、市民の健康意識を高めるための支援を行います。
・地域の健康課題解決における支援事業
地域が抱える課題に対して、シミックホールディングスが有する知識・技術を活用した実証実験等を提案し、課題解決に向けた具体的な取り組みの推進と、実施にあたっての支援を行います。
シミックグループは、このたびの妙高市との連携により、市民の皆さまへのヘルスケア環境推進に貢献して参ります。
■妙高市について
妙高市は、新潟県の南西部に位置し、総人口は30,383人(令和2年国勢調査)で、
東京から北陸新幹線で約2時間、大阪からもサンダーバードと北陸新幹線で約4時間の場所にあります。市内には、妙高戸隠連山国立公園をはじめ日本百名山の1つである妙高山、火打山があり、その裾野に広がる雄大な自然は、米をはじめとする農産物の他、7つの温泉、9つのスキー場など、自然と調和した地域資源にも恵まれ、新潟県を代表する観光エリアです。
■シミックホールディングス株式会社について
シミック(CMIC)は、1992年に日本で初めてCRO(医薬品開発支援)事業を開始し、今では開発から製造、営業・マーケティングまでの医薬品に関する総合的な支援業務を提供しています。現在、シミックグループは、日本で最大級のCROであると同時に、医薬品開発、SMO(治験施設支援)、医薬品製造、薬事コンサルティング、そして営業およびマーケティングソリューション等における包括的なサービスを提供しています。また、製薬・バイオテクノロジー・医療機器の企業の日本市場参入や、アジアでの臨床試験実施、米国と日本における医薬品開発および製造のサポートなども積極的に行っております。シミックグループは、世界中に7,000人を超える従業員と24支社・関連会社を擁しています。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。https://www.cmicgroup.com