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第4回日本国際観光映像祭 与論島で開催決定!

過去最多の国内部門201本、国際部門1534本の応募本数!国際観光映像祭ネットワークCIFFT正式メンバー

2022年2月16日

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202157377-O1-r3LEuYfs
 日本国際観光映像祭実行委員会は2月16日、第4回日本国際観光映像祭を2022年3月16日、17日に鹿児島県与論町で開催することを発表いたしました。
 以下、日本国際観光映像祭実行委員会からの発表内容です。

 
 日本国際観光映像祭は、UNWTO(国連世界観光機関)認定の国際観光映像祭ネットワーク CIFFT(1989年創設)のアジア唯一の正式メンバー映像祭です。2019 年に第1回を開催し、2022 年は第4回を青森県弘前市で開催予定でした。オミクロン株を中心とする急速な新型コロナウイルスの拡大のため、青森県の独自の対策方針が示され、1 月 20 日に青森側の運営団体から中止にしたいという申し入れがあり、オンライン開催も含めた検討をしましたがやはり難しく、青森大会は一旦中止となりました。そのため、別の場所での開催を模索していたところ、オンライン開催であれば、ということで与論町が受け入れてくれることとなりました。第4回日本国際観光映像祭は、与論町での開催となりました。
 与論島は 1972 年の沖縄返還まで、“日本最南端の島”としてリゾート開発が進んだ島です。今はその当時の乱開発への反省を経て、環境型、持続可能型の観光地として知られるようになっています。2021 年にグリーン・デスティネーションが選んだ「世界の持続可能な観光地トップ 100 選」にも選ばれ、SDGs 観光において注目されている島です。この与論島で第4回大会を開催します。
 本年は国内部門に 201 本、国際部門に 1534 本の応募があり、世界的にも注目される映像祭です。映像祭の中では「これからの観光映像」についてだけでなく、「与論島の SDGs 観光」や「DXを活用したプロモーション、マーケティングの取組」について語るフォーラムを開催します。また、日本国際観光映像祭で過去に受賞した映像作家に、与論島の観光映像を撮ってもらうコンペティション「ART&FACTORY JAPAN」も開催します。今年は3組の映像チームが与論の魅力を伝える映像を制作し、競います。
 急遽、与論島での開催となったこともあり、「ART&FACTORY JAPAN」への投票券、与論島の特産品などを返礼品としたクラウドファンディングにも挑戦し、感染症対策を万全とした映像祭の実現を目指します。

第4回日本国際観光映像祭
2021年3月16日・17日 10:00 − 19:00 オンライン配信
公式ホームページ: https://jwtff.world
クラウドファンディングページ: https://motion-gallery.net/projects/jwtff2022/

主催:日本国際観光映像祭実行委員会  共催:観光映像プロモーション機構
協力:与論町

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