愛知県内中小企業で初!の経済産業省「DX認定」を取得
[22/02/21]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2022年2月22日
株式会社テルミック
愛知県内中小企業で初!の経済産業省「DX認定」を取得。
ものづくりのエンターテイナー「テルミック」に新たな称号。
「2025年の崖」に備えるメーカーのDX化をいち早く実践。
〜4月22日、第4回テルミックセミナーを開催〜
ものづくりのエンターテイナーを標榜し、かねてよりITを駆使した革新的な経営を目指してきた株式会社テルミック(愛知県刈谷市、田中秀範社長)では、2022年2月1日、経済産業省が提言する「DX認定制度」に認定されました。このDX認定は、全国277の事業者のみ(2022年2月1日現在)が認定されており、愛知県内の中小企業※としては初の認定となりました。※中小企業基本法の定義
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202202167444-O1-137b93Aj 】
【DX認定制度とは】
2020年5月15日に施行された「情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律」に基づく認定制度です。本認定制度では、国が策定した指針※を踏まえ、申請に基づいて優良な取り組みを行う事業者を認定します。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202202167444-O2-F4b3xM32 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202202167444-O3-lX1fub6j 】
■申請の背景
日本では、DXが進まないことで2025年以降年間12兆円の経済損失が生じる可能性があるという、いわゆる「2025年の崖」への対応として、あらゆる業種で業務システムのDX化が急務となっています。「DX認定」が、未だ中小企業で認定されることは少ない中、テルミックでは代表取締役のリーダーシップのもと、デジタル技術を用いた経営ビジョンの策定及び実現に向けたビジネスモデル設計を行い、そのための体制整備、サイバーセキュリティに対する的確な対応などの要件をクリアしてまいりました。そして、金属加工を行うものづくりメーカーとして、進化し続ける様々なIT技術を駆使して、更なるDX化に取り組むことで、お客様の必要なニーズにいち早く対応し、グローバルに対応できる製造業の新しい形を作るため、この「DX認定」申請をいたしました。
■企業経営及び情報処理技術の活用の具体的な方策(戦略)
テルミックにおけるDX(デジタルトランスフォーメーション)活用の具体的な取り組みのひとつが、生産管理システム(基幹システム)と自動倉庫システムの連携です。部品の見積もりから製造、検査、製品の出荷までを統一システムで管理が可能になり、納期最短1日のスピード対応でありながら高品質、単品・小ロット、そして最適価格・迅速なお見積もりという、お客様にとって「圧倒的に楽な購買体験」を実現させることができました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202202167444-O12-j3QJnSaM 】
工場においては、パソコンのあるところに移動しての作業をなくし、ハンディ端末、最終的にはスマホを使い、その場で処理を完結できるようにしていきます。更に、作業手順を習熟しなくとも直感的に処理ができるインターフェースを構築するなどにより生産性を向上させています。加えて非競争領域、例えば会計システムなどは既にクラウド化を進めてきていますが、クラウド化、カスタマイズ等を排除した標準化したシステムに移行させていきます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202202167444-O13-eHsw8R24 】
■ものづくりとDXの推進に向けて
テルミックでは、こうしたDX戦略の実施に当たり、成果についての適切な自己評価を行い、課題を把握・分析し、戦略を見直していきます。またコーポレートサイトへの社長名でのトピックス掲載やDXセミナーを通し、今後も中小企業のDX推進、ものづくりの可能性を拡げ、製造業に携わる人たちすべてを楽しく、ワクワクさせていきたいと考えています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202202167444-O9-B9lFuFMQ 】
株式会社テルミックでは、中小企業のDX推進を考えるセミナーを、
下記の通り開催いたします。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202202167444-O10-949QKxsA 】
【お申込み方法】
下記の必要事項を入力の上、メールにて送信ください。
◎会社名/氏名(フリガナ)/役職名/電話番号/メールアドレス
送信先アドレス:kouhou@tel-mic.co.jp
QRコードからでもお申込みいただけます
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202202167444-O11-byAxK9hC 】
是非、貴社媒体での掲載のご検討をお願い致します。
ご不明な点がございましたらお気軽にお尋ねくださいませ
株式会社テルミック
愛知県内中小企業で初!の経済産業省「DX認定」を取得。
ものづくりのエンターテイナー「テルミック」に新たな称号。
「2025年の崖」に備えるメーカーのDX化をいち早く実践。
〜4月22日、第4回テルミックセミナーを開催〜
ものづくりのエンターテイナーを標榜し、かねてよりITを駆使した革新的な経営を目指してきた株式会社テルミック(愛知県刈谷市、田中秀範社長)では、2022年2月1日、経済産業省が提言する「DX認定制度」に認定されました。このDX認定は、全国277の事業者のみ(2022年2月1日現在)が認定されており、愛知県内の中小企業※としては初の認定となりました。※中小企業基本法の定義
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202202167444-O1-137b93Aj 】
【DX認定制度とは】
2020年5月15日に施行された「情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律」に基づく認定制度です。本認定制度では、国が策定した指針※を踏まえ、申請に基づいて優良な取り組みを行う事業者を認定します。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202202167444-O2-F4b3xM32 】
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■申請の背景
日本では、DXが進まないことで2025年以降年間12兆円の経済損失が生じる可能性があるという、いわゆる「2025年の崖」への対応として、あらゆる業種で業務システムのDX化が急務となっています。「DX認定」が、未だ中小企業で認定されることは少ない中、テルミックでは代表取締役のリーダーシップのもと、デジタル技術を用いた経営ビジョンの策定及び実現に向けたビジネスモデル設計を行い、そのための体制整備、サイバーセキュリティに対する的確な対応などの要件をクリアしてまいりました。そして、金属加工を行うものづくりメーカーとして、進化し続ける様々なIT技術を駆使して、更なるDX化に取り組むことで、お客様の必要なニーズにいち早く対応し、グローバルに対応できる製造業の新しい形を作るため、この「DX認定」申請をいたしました。
■企業経営及び情報処理技術の活用の具体的な方策(戦略)
テルミックにおけるDX(デジタルトランスフォーメーション)活用の具体的な取り組みのひとつが、生産管理システム(基幹システム)と自動倉庫システムの連携です。部品の見積もりから製造、検査、製品の出荷までを統一システムで管理が可能になり、納期最短1日のスピード対応でありながら高品質、単品・小ロット、そして最適価格・迅速なお見積もりという、お客様にとって「圧倒的に楽な購買体験」を実現させることができました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202202167444-O12-j3QJnSaM 】
工場においては、パソコンのあるところに移動しての作業をなくし、ハンディ端末、最終的にはスマホを使い、その場で処理を完結できるようにしていきます。更に、作業手順を習熟しなくとも直感的に処理ができるインターフェースを構築するなどにより生産性を向上させています。加えて非競争領域、例えば会計システムなどは既にクラウド化を進めてきていますが、クラウド化、カスタマイズ等を排除した標準化したシステムに移行させていきます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202202167444-O13-eHsw8R24 】
■ものづくりとDXの推進に向けて
テルミックでは、こうしたDX戦略の実施に当たり、成果についての適切な自己評価を行い、課題を把握・分析し、戦略を見直していきます。またコーポレートサイトへの社長名でのトピックス掲載やDXセミナーを通し、今後も中小企業のDX推進、ものづくりの可能性を拡げ、製造業に携わる人たちすべてを楽しく、ワクワクさせていきたいと考えています。
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株式会社テルミックでは、中小企業のDX推進を考えるセミナーを、
下記の通り開催いたします。
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【お申込み方法】
下記の必要事項を入力の上、メールにて送信ください。
◎会社名/氏名(フリガナ)/役職名/電話番号/メールアドレス
送信先アドレス:kouhou@tel-mic.co.jp
QRコードからでもお申込みいただけます
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ご不明な点がございましたらお気軽にお尋ねくださいませ