HITSERIES LPS第一号ファンドを設立
[22/02/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
ユニコーン(時価総額10億ドル)創出の起爆剤として、大企業のR&D投資をクラウド型事業に価値転換
18th Feb 2022
TANAAKK
【お知らせ】
Tanaakk株式会社(本社:東京都千代田区丸の内二丁目3番2号1階、代表取締役:田中翔一朗 以下 TANAAKK(タナーク))は、2022年2月18日付で、HITSERIES投資事業有限責任組合(所在地:東京都千代田区丸の内)の設立契約をTANAAKKおよび財務省関東財務局登録済の適格機関投資家である田中翔一朗と締結し、第一号ファンドとなるHITSERIES LPSを設立いたしました。
【設立の背景】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202187540-O1-o0qYlSHW】
主要国における研究開発投資は右肩上がりに成長し、2019年にはOECD主要7カ国の研究開発日は17,373億ドル(約200兆円)に達しています。(経済産業省資料引用)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202187540-O2-TrhECYbh】
ベンチャーキャピタルの市場規模は2020年の米国16.7兆円に対し、日本国内は1500億円でGDP比でも米国の0.4%に対して日本は0.03%と10分の1であり、ベンチャーエコシステムの確立が課題となる一方で、日本国内の研究開発費は、GDP比で比較すると2019年には米国の3.1%に対して日本は3.2%と遜色ない水準で投資されています。大企業が継続的に投下した科学研究費をディカウンテッドアセットとみなし、当社は継続的にGrowth-as-a-Serviceの取り組みを継続しています。
【当社のねらい】
当社は国内における研究開発投資がディスラプティブなイノベーションに繋がっていないという社会的課題を背景として、Fortune Global 500の大企業内スタートアップを対象として、コングロマリットディスカウントの影響を受けている研究開発投資の成果を安心、安価、迅速に企業価値に変換するためのGrowth-as-a-Service(グロースアズアサービス)を提供しています。
【ユニコーン企業の創出】
2021年3月1日時点におけるユニコーン企業(時価総額10億ドル超)の未公開企業は、米国274社、中国123社、欧州67社、日本国内は4社となり、企業における研究開発費の売上、利益、時価総額へのスムーズな価値移転が課題となっています。
【ユニコーン企業実現の財務ベンチマーク】
・ユニコーン上場したクラウドビジネスは平均8年間の赤字(当社調べ)
・ユニコーン上場するクラウドビジネスに必要な資金は最低でも100億円以上
【大企業内スタートアップのお悩み】
・当初1ー3年間の予算は確保するが、成?に必要な10億円単位、100億円単位の資本捻出が難しい
・売上と利益だけの古典的な評価になり、隣の部署の年商100億円事業と比べてしまう
・監査法人の指摘により、社内スタートアップの運営2ー3年目あたりにおいて事業を減損したり、企業価値を保守的に下げる必要があり、従業員の指揮が下がる。また取引先の印象が悪くなる
【設立概要】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202187540-O4-9K3OuyEA】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106652/202202187540/_prw_PT1fl_C1qzjki5.png】
【トラックレコード】
大企業における新規事業の立ち上げにおいて、需要調査・市場調査からプロダクト開発(DevOps)、販売網の構築(RevOps)までの一連の工程では平均1億円の外注費がかかっています(当社調べ)。HITSERIESではデータドリブンな調査、開発、販売手法を組み合わせることで大企業スタートアップの事業立ち上げコストを92%削減しています。この結果、弊社ではFY2020におけるUSベンチャーキャピタルのIRRベンチマークである50.1%を大きく上回る投資成果を記録しています。(Cambridge Associates LLC US Venture Capital Index®?)
【パートナー提携】
日本国内におけるベンチャーエコシステム確立のためにはパートナー企業様との連携が欠かせないと考えており、当社では以下のようなパートナー企業様との連携によりHITSERIESの事業運営およびプライベートエクイティ運営を強化しています。
・市場調査データベース運営事業社
・SaaS、PaaS開発におけるDevOps提供事業者
・MA、SFA、PRMなどのRevOps提供事業者
・経営効率化SaaS提供事業者
・企業価値の算定および監査
・ポートフォリオへのハンズオン経験者のあるプロフェッショナル
・ポートフォリオにおけるCFO、CTO等経営が可能なプロフェッショナル
・カーブアウト、スピンオフ案件に関するロングリスト、ショートリスト保有事業者
・シリーズA以降の協調投資の可能なプライベートエクイティ運営事業者
・メガバンク、地銀、信用金庫
・海外金融機関
・海外機関投資家
協業のご案内・ご提案につきましては担当:青木までご連絡ください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202187540-O3-4Ot163Y6】
企業名 Tanaakk株式会社 (TANAAKK K.K.)
所在地 東京都千代田区丸の内二丁目3番2号郵船ビルディング1階
代表取締役 田中 翔一朗
設立年月日 2013年7月3日
資本金 3億4300万円
Webサイト https://www.tanaakk.co.jp
本件に関するお問い合わせ先 東京都千代田区丸の内二丁目3番2号1階 Tanaakk株式会社 管理本部 担当:青木 TEL 03-5533-8771 FAX 03-5533-8772
18th Feb 2022
TANAAKK
【お知らせ】
Tanaakk株式会社(本社:東京都千代田区丸の内二丁目3番2号1階、代表取締役:田中翔一朗 以下 TANAAKK(タナーク))は、2022年2月18日付で、HITSERIES投資事業有限責任組合(所在地:東京都千代田区丸の内)の設立契約をTANAAKKおよび財務省関東財務局登録済の適格機関投資家である田中翔一朗と締結し、第一号ファンドとなるHITSERIES LPSを設立いたしました。
【設立の背景】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202187540-O1-o0qYlSHW】
主要国における研究開発投資は右肩上がりに成長し、2019年にはOECD主要7カ国の研究開発日は17,373億ドル(約200兆円)に達しています。(経済産業省資料引用)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202187540-O2-TrhECYbh】
ベンチャーキャピタルの市場規模は2020年の米国16.7兆円に対し、日本国内は1500億円でGDP比でも米国の0.4%に対して日本は0.03%と10分の1であり、ベンチャーエコシステムの確立が課題となる一方で、日本国内の研究開発費は、GDP比で比較すると2019年には米国の3.1%に対して日本は3.2%と遜色ない水準で投資されています。大企業が継続的に投下した科学研究費をディカウンテッドアセットとみなし、当社は継続的にGrowth-as-a-Serviceの取り組みを継続しています。
【当社のねらい】
当社は国内における研究開発投資がディスラプティブなイノベーションに繋がっていないという社会的課題を背景として、Fortune Global 500の大企業内スタートアップを対象として、コングロマリットディスカウントの影響を受けている研究開発投資の成果を安心、安価、迅速に企業価値に変換するためのGrowth-as-a-Service(グロースアズアサービス)を提供しています。
【ユニコーン企業の創出】
2021年3月1日時点におけるユニコーン企業(時価総額10億ドル超)の未公開企業は、米国274社、中国123社、欧州67社、日本国内は4社となり、企業における研究開発費の売上、利益、時価総額へのスムーズな価値移転が課題となっています。
【ユニコーン企業実現の財務ベンチマーク】
・ユニコーン上場したクラウドビジネスは平均8年間の赤字(当社調べ)
・ユニコーン上場するクラウドビジネスに必要な資金は最低でも100億円以上
【大企業内スタートアップのお悩み】
・当初1ー3年間の予算は確保するが、成?に必要な10億円単位、100億円単位の資本捻出が難しい
・売上と利益だけの古典的な評価になり、隣の部署の年商100億円事業と比べてしまう
・監査法人の指摘により、社内スタートアップの運営2ー3年目あたりにおいて事業を減損したり、企業価値を保守的に下げる必要があり、従業員の指揮が下がる。また取引先の印象が悪くなる
【設立概要】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202187540-O4-9K3OuyEA】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106652/202202187540/_prw_PT1fl_C1qzjki5.png】
【トラックレコード】
大企業における新規事業の立ち上げにおいて、需要調査・市場調査からプロダクト開発(DevOps)、販売網の構築(RevOps)までの一連の工程では平均1億円の外注費がかかっています(当社調べ)。HITSERIESではデータドリブンな調査、開発、販売手法を組み合わせることで大企業スタートアップの事業立ち上げコストを92%削減しています。この結果、弊社ではFY2020におけるUSベンチャーキャピタルのIRRベンチマークである50.1%を大きく上回る投資成果を記録しています。(Cambridge Associates LLC US Venture Capital Index®?)
【パートナー提携】
日本国内におけるベンチャーエコシステム確立のためにはパートナー企業様との連携が欠かせないと考えており、当社では以下のようなパートナー企業様との連携によりHITSERIESの事業運営およびプライベートエクイティ運営を強化しています。
・市場調査データベース運営事業社
・SaaS、PaaS開発におけるDevOps提供事業者
・MA、SFA、PRMなどのRevOps提供事業者
・経営効率化SaaS提供事業者
・企業価値の算定および監査
・ポートフォリオへのハンズオン経験者のあるプロフェッショナル
・ポートフォリオにおけるCFO、CTO等経営が可能なプロフェッショナル
・カーブアウト、スピンオフ案件に関するロングリスト、ショートリスト保有事業者
・シリーズA以降の協調投資の可能なプライベートエクイティ運営事業者
・メガバンク、地銀、信用金庫
・海外金融機関
・海外機関投資家
協業のご案内・ご提案につきましては担当:青木までご連絡ください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202187540-O3-4Ot163Y6】
企業名 Tanaakk株式会社 (TANAAKK K.K.)
所在地 東京都千代田区丸の内二丁目3番2号郵船ビルディング1階
代表取締役 田中 翔一朗
設立年月日 2013年7月3日
資本金 3億4300万円
Webサイト https://www.tanaakk.co.jp
本件に関するお問い合わせ先 東京都千代田区丸の内二丁目3番2号1階 Tanaakk株式会社 管理本部 担当:青木 TEL 03-5533-8771 FAX 03-5533-8772