【愛知県大府市】合言葉は「#pray for peace」 自治体広報紙「広報おおぶ」で大府から世界へ平和を呼び掛け
[22/04/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
平和都市宣言自治体として、できることを。ウクライナ避難民への各種支援も実施
2022年4月25日
愛知県大府市
愛知県大府市は、ロシアによる軍事侵攻で被害を受けるウクライナの平和を願い、表紙に「#pray for peace」(平和を願う)と描いた広報おおぶ5月号を発行します。
愛知県大府市は、ウクライナからの避難民を総合的に支援するため、大府市ウクライナ支援連絡会議を立ち上げ、全国でいち早く10万円の支援金を支給するなど、避難民に寄り添った支援に取り組んでいます。
平成28年9月27日に、平和都市宣言を行った自治体として、「#pray for peace」を合言葉に、避難民を支援するともに、全国・世界に平和への願いを呼び掛けます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204220377-O4-O7vWb7GJ】
広報おおぶにおける平和への呼び掛け「#pray for peace」の概要
掲載号/広報おおぶ令和4年5月号(4月26日(火)配布開始)
配布世帯数/市内約38,040世帯
5月号におけるウクライナに関する内容/表紙で「幸福」という花言葉もあるシロツメクサを使って撮影。被写体には、市読者モデルを採用。表紙で、「#pray for peace」と記載し、平和への呼び掛けを実施。巻頭特集として、ロシア大使館に抗議文を発送したことや、ウクライナ避難民への支援策などを掲載。
その他/市公式Instagramでも別カットの写真で「#pray for peace」を呼び掛けます。Instagramでは、令和4年4月21日現在、全国・世界で、「#pray for peace」と記載したハッシュタグの投稿が46.5万件あります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204220377-O2-RL5C8xac】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204220377-O1-Q0G3VB7Y】
【参考:愛知県大府市のウクライナ支援関連施策】
ウクライナ支援連絡会議の概要
令和4年3月28日に、愛知県大府市は、ウクライナから市内に避難された方を総合的に支援するため、庁内各課で組織するウクライナ支援連絡会議を設置しました。会議では、市としてできる支援を各部課長が提案し、各支援内容について、協議しています。
ウクライナ避難民への支援策
01 ウクライナ避難民人道支援一時金
令和4年2月24日以降引き続き大府市に住民登録のある市民が、ウクライナ国籍の親族(6親等内の血族、配偶者、3親等内の姻族)などを避難民として呼び寄せた場合に、避難民1人につき、10万円を支給します。
02 相談窓口の開設
外国人総合窓口ウェルサポを活用して相談に対応します。
場所/外国人相談窓口ウェルサポ(大府市文化交流課内:愛知県大府市中央町5-70)
申し込み/直接外国人相談窓口ウェルサポへ。
03 大府市営住宅の提供
ウクライナ避難民と認められる方に対して、大府市営住宅を無償で提供します。
入居条件/原則6カ月以内(令和5年3月31日まで更新可能)
免除するもの/住宅使用料、駐車場使用料、敷金
04 ウクライナ避難民支援募金の設置
大府市国際交流協会は、ウクライナ避難民の生活を支援するための募金を受け付けています。募金は、市内に避難してきた避難民や受け入れ家族への支援に充当します。
設置場所/大府市役所1階総合受付カウンター(愛知県大府市中央町5-70)、市内公民館などの公共施設
05 在留資格申請などの手続きをサポート
避難民が行政サービスを受けるために必要な「特定活動(1年)」への在留資格の変更許可申請など手続きのサポートを行います。
06 その他の生活支援
・親族呼び寄せのニーズや困りごとを聞き取るため、必要に応じてウクライナ国籍の市民宅を個別に訪問します。
・食事・日用品などの支給、Wifiルーター貸し出し、通訳支援、ボランティア募集などを行います。
・在留資格「特定活動(1年)」取得後には、行政サービスの手続きサポート(転入・国民健康保険など)や保育園、学校の受け入れ、日本語指導など教育に関すること、予防接種、健診などの健康面や心のケアなど精神面に関することなどを総合的にサポートします。
ロシア大使館に抗議文を発送
ロシアのウクライナへの軍事侵攻に対し、岡村秀人大府市長と早川高光大府市議会議長との連名により、ロシア大使館に抗議文を発送しました。
令和4年大府市議会第1回定例会では、ロシアの一連の行為を非難する「ロシアによるウクライナへの侵略行為を断固避難する決議」を全会一致で可決し、市議会から岸田文雄内閣総理大臣と林芳正外務大臣に送付しました。
2022年4月25日
愛知県大府市
愛知県大府市は、ロシアによる軍事侵攻で被害を受けるウクライナの平和を願い、表紙に「#pray for peace」(平和を願う)と描いた広報おおぶ5月号を発行します。
愛知県大府市は、ウクライナからの避難民を総合的に支援するため、大府市ウクライナ支援連絡会議を立ち上げ、全国でいち早く10万円の支援金を支給するなど、避難民に寄り添った支援に取り組んでいます。
平成28年9月27日に、平和都市宣言を行った自治体として、「#pray for peace」を合言葉に、避難民を支援するともに、全国・世界に平和への願いを呼び掛けます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204220377-O4-O7vWb7GJ】
広報おおぶにおける平和への呼び掛け「#pray for peace」の概要
掲載号/広報おおぶ令和4年5月号(4月26日(火)配布開始)
配布世帯数/市内約38,040世帯
5月号におけるウクライナに関する内容/表紙で「幸福」という花言葉もあるシロツメクサを使って撮影。被写体には、市読者モデルを採用。表紙で、「#pray for peace」と記載し、平和への呼び掛けを実施。巻頭特集として、ロシア大使館に抗議文を発送したことや、ウクライナ避難民への支援策などを掲載。
その他/市公式Instagramでも別カットの写真で「#pray for peace」を呼び掛けます。Instagramでは、令和4年4月21日現在、全国・世界で、「#pray for peace」と記載したハッシュタグの投稿が46.5万件あります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204220377-O2-RL5C8xac】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204220377-O1-Q0G3VB7Y】
【参考:愛知県大府市のウクライナ支援関連施策】
ウクライナ支援連絡会議の概要
令和4年3月28日に、愛知県大府市は、ウクライナから市内に避難された方を総合的に支援するため、庁内各課で組織するウクライナ支援連絡会議を設置しました。会議では、市としてできる支援を各部課長が提案し、各支援内容について、協議しています。
ウクライナ避難民への支援策
01 ウクライナ避難民人道支援一時金
令和4年2月24日以降引き続き大府市に住民登録のある市民が、ウクライナ国籍の親族(6親等内の血族、配偶者、3親等内の姻族)などを避難民として呼び寄せた場合に、避難民1人につき、10万円を支給します。
02 相談窓口の開設
外国人総合窓口ウェルサポを活用して相談に対応します。
場所/外国人相談窓口ウェルサポ(大府市文化交流課内:愛知県大府市中央町5-70)
申し込み/直接外国人相談窓口ウェルサポへ。
03 大府市営住宅の提供
ウクライナ避難民と認められる方に対して、大府市営住宅を無償で提供します。
入居条件/原則6カ月以内(令和5年3月31日まで更新可能)
免除するもの/住宅使用料、駐車場使用料、敷金
04 ウクライナ避難民支援募金の設置
大府市国際交流協会は、ウクライナ避難民の生活を支援するための募金を受け付けています。募金は、市内に避難してきた避難民や受け入れ家族への支援に充当します。
設置場所/大府市役所1階総合受付カウンター(愛知県大府市中央町5-70)、市内公民館などの公共施設
05 在留資格申請などの手続きをサポート
避難民が行政サービスを受けるために必要な「特定活動(1年)」への在留資格の変更許可申請など手続きのサポートを行います。
06 その他の生活支援
・親族呼び寄せのニーズや困りごとを聞き取るため、必要に応じてウクライナ国籍の市民宅を個別に訪問します。
・食事・日用品などの支給、Wifiルーター貸し出し、通訳支援、ボランティア募集などを行います。
・在留資格「特定活動(1年)」取得後には、行政サービスの手続きサポート(転入・国民健康保険など)や保育園、学校の受け入れ、日本語指導など教育に関すること、予防接種、健診などの健康面や心のケアなど精神面に関することなどを総合的にサポートします。
ロシア大使館に抗議文を発送
ロシアのウクライナへの軍事侵攻に対し、岡村秀人大府市長と早川高光大府市議会議長との連名により、ロシア大使館に抗議文を発送しました。
令和4年大府市議会第1回定例会では、ロシアの一連の行為を非難する「ロシアによるウクライナへの侵略行為を断固避難する決議」を全会一致で可決し、市議会から岸田文雄内閣総理大臣と林芳正外務大臣に送付しました。