東進ネットワークにプログラミング講座が登場
[22/05/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
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全世界で2,500万人が学ぶ世界標準のプログラミング学習教材CodeMonkeyを日本で独占提供
2022年5月20日
株式会社ナガセ
東進ハイスクール・東進衛星予備校・四谷大塚をはじめ幼児から社会人までの民間最大規模の教育ネットワークを展開する株式会社ナガセ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長 永瀬昭幸)は、このたび、イスラエルの”Code Monkey社”と同社が開発するプログラミング学習ソフト「CodeMonkey」の日本国内での提供に関して独占契約を締結しました。2022年秋より、本ソフトを活用したプログラミング講座を提供予定です。
次代のAI人財育成のため、最高のプログラミング教材を教育ネットワークに提供
世界では、AI分野をリードする企業がめまぐるしい勢いで躍進を遂げ、社会に大きな変革や新たな価値、雇用をもたらしています。今、最も注目される同分野の人財育成は、日本・世界をより豊かにしていくための要といえます。株式会社ナガセは社会人・大学生を対象として東進デジタルユニバーシティを設立し、最新テクノロジーの分野で企業や日本社会を牽引していく人財の育成を推進してきました。
しかし、AI分野において卓越した人財を育成するためには、早い段階からのAIを活用する基礎となるプログラミング教育が不可欠です。そこで、私どもは幼児から小学生・中学生を対象としたプログラミング講座をこの秋、新規開講いたします。教材は、全世界で2,500万人が学ぶ世界標準といえる「CodeMonkey」を選定し、日本国内での提供に関して独占契約を締結しました(公立学校を除く)。プログラミングの基礎的な考え方から、Pythonを使った本格的なプログラミングまで楽しく学ぶことができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205201503-O1-bUIH2BPk】
学校教育においても、プログラミング教育の拡充が進んでいます。まず、2020年度から小学校でプログラミングが必修となり、2021年度には中学校でのプログラミング教育が拡充されました。
また、高校においては今年度(2022年度)からプログラミングを含む「情報?」が必修化、2025年からは「大学入学共通テスト」での出題も決まり、国立大が試験科目に加えるなど、プログラミング教育への関心はますます高まっていくものと考えられます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205201503-O2-7p3k6HwR】
デジタル先進国イスラエル発祥、世界で愛されるプログラミング学習ソフト
デジタル先進国イスラエル。経済・文化の中心都市であるテルアビブは、「第2のシリコンバレー”シリコンワジ”」とも称されています。イスラエルでは、1980年代から国を挙げてコンピュータサイエンス教育を開始。日本でのプログラミング教育開始の20年以上も前の2000年からプログラミング教育を必修化しています。いまでは、Google、Apple、Samsung、Microsoft、Intelなどの多国籍企業もイスラエルに拠点を置き、多くのスタートアップへの巨額投資が行われています。「CodeMonkey」はそのイスラエルで開発されました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205201503-O3-CpB64022】
基礎から、AI開発に必須のプログラミング言語Pythonまで楽しく学べる
プログラミング学習ソフト「CodeMonkey」では、ゲーム感覚で楽しく学べることはもちろんですが、小さなお子様でも直観的に取り組むことができるブロックプログラミングだけではなく、実際にコードを書くテキストプログラミングまで学ぶことができ、上級編に進むとAIや機械学習の分野で必須と言われるプログラミング言語「Python」※を用いた本格的なプログラミングの学習が行えます。また、入門編から上級編まで約1,000個ものチャレンジに分かれていることにより、初めてプログラミングを学ぶ方でも、無理なく少しずつ着実にステップアップしていくことが可能です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205201503-O4-1JcyKvvV】
矢印や繰り返しブロックを組み合わせて、サルを動かしてバナナを手に入れます。プログラミングの基礎を学ぶビジュアルプログラミングです 。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205201503-O5-T2r52dqY】
中級編では実際にコードを書くことでサルを動かします。テキストプログラミングの基礎を学ぶ段階です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205201503-O6-O68p84su】
上級編ではPythonを使って動物たちの複雑な動きを制御しながら、サルの赤ちゃんにバナナを届けます。
※Python
WEBアプリ開発に用いられているほか、統計処理や数値計算に強い言語のためデータ解析や機械学習・人工知能の分野でも広く使われる、AI人財に必須のプログラミング言語
今後ご提供する内容
2022年9月からのサービス提供開始に向けて現在準備を進めています。東進ハイスクール、東進衛星予備校、四谷大塚等、グループの校舎での提供、受講サポートに加え、オンラインでの提供も予定しております。詳細は今後の発表をお待ちください。
CodeMonkey社CEO Jonathan Schor氏コメント
2014年以来2千万人を超える子供たちに最高品質のコンピュータサイエンス教育プログラムを提供してきましたが、このプログラムを普及させるベストな方法は各国で教育業界をリードするトップ企業との提携であると考えています。
この度、日本の教育業界のリーディングカンパニーである株式会社ナガセとの新たなパートナーシップにより、日本でCodeMonkeyの教材を広く普及させる機会を得られたことを大変嬉しく思います。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205201503-O7-M3BH2Afp】
【株式会社ナガセについて】
1976年創立。日本最大の民間教育ネットワークを展開するナガセは「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」の育成に取り組んでいます。シェア NO.1の『予習シリーズ』と最新のAI学習で中学受験界をリードする「四谷大塚」、有名講師陣と最先端の志望校対策で東大現役合格実績日本一の「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」、早期先取り学習で難関大合格を実現する「東進ハイスクール中学部」「東進中学 NET」、総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)合格日本一の「早稲田塾」、幼児から英語で学ぶ力を育む「東進こども英語塾」、メガバンク等の多くの企業研修を担う「東進ビジネススクール」、優れた AI 人財の育成を目指す「東進デジタルユニバーシティ」、いつでもどこでもすべての小学生・中学生が最新にして最高の教育を受けられる「東進オンライン学校」など、幼・小・中・高・大・社会人一貫教育体系を構築しています。
また、東京五輪個人メドレー2冠の大橋悠依選手をはじめ歴代35名のオリンピアンを輩出する「イトマンスイミングスクール」は、これからも金メダル獲得と日本競泳界のさらなるレベルアップを目指します。
学力だけではなく心知体のバランスのとれた「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」ためにナガセの教育ネットワークは、これからも進化を続けます。
2022年5月20日
株式会社ナガセ
東進ハイスクール・東進衛星予備校・四谷大塚をはじめ幼児から社会人までの民間最大規模の教育ネットワークを展開する株式会社ナガセ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長 永瀬昭幸)は、このたび、イスラエルの”Code Monkey社”と同社が開発するプログラミング学習ソフト「CodeMonkey」の日本国内での提供に関して独占契約を締結しました。2022年秋より、本ソフトを活用したプログラミング講座を提供予定です。
次代のAI人財育成のため、最高のプログラミング教材を教育ネットワークに提供
世界では、AI分野をリードする企業がめまぐるしい勢いで躍進を遂げ、社会に大きな変革や新たな価値、雇用をもたらしています。今、最も注目される同分野の人財育成は、日本・世界をより豊かにしていくための要といえます。株式会社ナガセは社会人・大学生を対象として東進デジタルユニバーシティを設立し、最新テクノロジーの分野で企業や日本社会を牽引していく人財の育成を推進してきました。
しかし、AI分野において卓越した人財を育成するためには、早い段階からのAIを活用する基礎となるプログラミング教育が不可欠です。そこで、私どもは幼児から小学生・中学生を対象としたプログラミング講座をこの秋、新規開講いたします。教材は、全世界で2,500万人が学ぶ世界標準といえる「CodeMonkey」を選定し、日本国内での提供に関して独占契約を締結しました(公立学校を除く)。プログラミングの基礎的な考え方から、Pythonを使った本格的なプログラミングまで楽しく学ぶことができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205201503-O1-bUIH2BPk】
学校教育においても、プログラミング教育の拡充が進んでいます。まず、2020年度から小学校でプログラミングが必修となり、2021年度には中学校でのプログラミング教育が拡充されました。
また、高校においては今年度(2022年度)からプログラミングを含む「情報?」が必修化、2025年からは「大学入学共通テスト」での出題も決まり、国立大が試験科目に加えるなど、プログラミング教育への関心はますます高まっていくものと考えられます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205201503-O2-7p3k6HwR】
デジタル先進国イスラエル発祥、世界で愛されるプログラミング学習ソフト
デジタル先進国イスラエル。経済・文化の中心都市であるテルアビブは、「第2のシリコンバレー”シリコンワジ”」とも称されています。イスラエルでは、1980年代から国を挙げてコンピュータサイエンス教育を開始。日本でのプログラミング教育開始の20年以上も前の2000年からプログラミング教育を必修化しています。いまでは、Google、Apple、Samsung、Microsoft、Intelなどの多国籍企業もイスラエルに拠点を置き、多くのスタートアップへの巨額投資が行われています。「CodeMonkey」はそのイスラエルで開発されました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205201503-O3-CpB64022】
基礎から、AI開発に必須のプログラミング言語Pythonまで楽しく学べる
プログラミング学習ソフト「CodeMonkey」では、ゲーム感覚で楽しく学べることはもちろんですが、小さなお子様でも直観的に取り組むことができるブロックプログラミングだけではなく、実際にコードを書くテキストプログラミングまで学ぶことができ、上級編に進むとAIや機械学習の分野で必須と言われるプログラミング言語「Python」※を用いた本格的なプログラミングの学習が行えます。また、入門編から上級編まで約1,000個ものチャレンジに分かれていることにより、初めてプログラミングを学ぶ方でも、無理なく少しずつ着実にステップアップしていくことが可能です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205201503-O4-1JcyKvvV】
矢印や繰り返しブロックを組み合わせて、サルを動かしてバナナを手に入れます。プログラミングの基礎を学ぶビジュアルプログラミングです 。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205201503-O5-T2r52dqY】
中級編では実際にコードを書くことでサルを動かします。テキストプログラミングの基礎を学ぶ段階です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205201503-O6-O68p84su】
上級編ではPythonを使って動物たちの複雑な動きを制御しながら、サルの赤ちゃんにバナナを届けます。
※Python
WEBアプリ開発に用いられているほか、統計処理や数値計算に強い言語のためデータ解析や機械学習・人工知能の分野でも広く使われる、AI人財に必須のプログラミング言語
今後ご提供する内容
2022年9月からのサービス提供開始に向けて現在準備を進めています。東進ハイスクール、東進衛星予備校、四谷大塚等、グループの校舎での提供、受講サポートに加え、オンラインでの提供も予定しております。詳細は今後の発表をお待ちください。
CodeMonkey社CEO Jonathan Schor氏コメント
2014年以来2千万人を超える子供たちに最高品質のコンピュータサイエンス教育プログラムを提供してきましたが、このプログラムを普及させるベストな方法は各国で教育業界をリードするトップ企業との提携であると考えています。
この度、日本の教育業界のリーディングカンパニーである株式会社ナガセとの新たなパートナーシップにより、日本でCodeMonkeyの教材を広く普及させる機会を得られたことを大変嬉しく思います。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205201503-O7-M3BH2Afp】
【株式会社ナガセについて】
1976年創立。日本最大の民間教育ネットワークを展開するナガセは「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」の育成に取り組んでいます。シェア NO.1の『予習シリーズ』と最新のAI学習で中学受験界をリードする「四谷大塚」、有名講師陣と最先端の志望校対策で東大現役合格実績日本一の「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」、早期先取り学習で難関大合格を実現する「東進ハイスクール中学部」「東進中学 NET」、総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)合格日本一の「早稲田塾」、幼児から英語で学ぶ力を育む「東進こども英語塾」、メガバンク等の多くの企業研修を担う「東進ビジネススクール」、優れた AI 人財の育成を目指す「東進デジタルユニバーシティ」、いつでもどこでもすべての小学生・中学生が最新にして最高の教育を受けられる「東進オンライン学校」など、幼・小・中・高・大・社会人一貫教育体系を構築しています。
また、東京五輪個人メドレー2冠の大橋悠依選手をはじめ歴代35名のオリンピアンを輩出する「イトマンスイミングスクール」は、これからも金メダル獲得と日本競泳界のさらなるレベルアップを目指します。
学力だけではなく心知体のバランスのとれた「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」ためにナガセの教育ネットワークは、これからも進化を続けます。