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「フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ/北海道長沼マオイの丘公園」5月26日開業

地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の拠点となるホテル 北海道“では初

2022年5月27日
積水ハウス株式会社
マリオット・インターナショナル

積水ハウス株式会社とマリオット・インターナショナルは、地方創生事業「Trip Base(トリップベース)道の駅プロジェクト」の旅の拠点となるホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ/北海道長沼マオイの丘公園」を5月26日(木)に開業いたしました。また、開業を記念し、オープニングセレモニーおよび内覧会を実施いたしました。当ホテルで、7道府県16、17か所目、北海道では初の開業になります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205261766-O6-jUxHOT4d
(左)フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわオープニングセレモニー
(右)フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園オープニングセレモニー



オープニングセレモニーには、積水ハウス株式会社の石井徹、マリオット・インターナショナルのカール・ハドソンをはじめ、原田裕恵庭市長、齋藤良彦長沼町長らが登壇し、プロジェクトやホテル開業の経緯や今後の展望などについて語りました。また、6月25日(土)から開催予定の第39回全国都市緑化北海道フェア「ガーデンフェスタ北海道2022」の魅力プレゼンも実施。ホテルに隣接する「花の拠点・はなふる」がメイン会場となり、花壇の展示やコンテストなどが行われ、観光需要の活性化が期待されています。今回、本フェアを盛り上げるデジタル観光地図「はなたびマップ」を制作。フェアの様々な魅力スポットを確認できる便利なマップです。
北海道は、アフターコロナに行きたい都道府県1位を獲得。絶品グルメや自然体験をはじめ、広大な土地を生かした車やバイクでのドライブや道の駅巡りも人気を集めています。なお、道内宿泊客の約6割が札幌市を中心にアクセスの良い道央圏を利用します。そこで、道央圏内の新たな宿泊地の提案として、恵庭市「道と川の駅 花ロードえにわ」、長沼町「道の駅 マオイの丘公園」の道の駅の隣接地にホテルを開業。道の駅・ホテルを拠点に新たな地域の魅力的な資源を生かした旅のスタイルを提供していきます。
本事業は、現在26道府県の自治体と45社のパートナー企業と事業連携し、地域の魅力を生かした様々なプログラムを検討・提供しています。今後、6月23日(木)には「フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野」の開業を控え、2025年には26 道府県にて約3,000室規模の拡大を目指します。

・登壇者ご挨拶
積水ハウス株式会社 取締役 専務執行役員 石井 徹(いしい とおる)

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205261766-O8-0Ps8911W

本プロジェクト7府県16、17か所目かつ北海道初となる「フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ」と「フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園」を同日に開業できましたこと、大変喜ばしく思います。「Trip Base 道の駅プロジェクト」は、地域やパートナー企業とともに、観光を通じて地域経済を共に創り上げ、活性化していく事業です。プロジェクトのポイントは3つです。
1つ目は、道の駅にホテルを隣接させた点です。どちらも札幌市や空港からもアクセスがよく、観光客にとっても利便性の高い立地です。そこにホテルを設けることで、新たな宿泊の選択肢や消費を生み出します。そして、宿泊特化型にすることで、周辺地域への往来を増加させ、地域経済の活性化を狙います。
2つ目は、新しい旅のスタイルの提案です。恵庭市は「花のまち」としてガーデニングが盛んなエリア、長沼町は、雄大な草原と美しい夕日、満点の星空など自然豊かなエリアです。地域のディープなスポットを巡り、偶然の出会いを楽しみながら渡り歩く、“旅の新たな価値”を提案いたします。
3つ目は、アライアンスです。これまで26道府県の自治体、45社のパートナー企業の皆様と事業連携を進めてきました。今後も新たな連携を模索し、北海道、恵庭市、長沼町の知られざる魅力を発信していきます。
今後、2025年までに26道府県、約3,000室まで規模を広げ、未知なるニッポンを渡り歩く旅、未知なるニッポンを創造していく挑戦が始まります。地域およびやパートナー企業の皆様と一緒に新しい旅の価値を発信してゆきたいと考えています。是非、今後のプロジェクトにご期待ください。

マリオット・インターナショナル 日本・グアム担当エリアヴァイスプレジデント カール・ハドソン
フェアフィールド・ブランドは、1987年に第1軒目を開業して以来、約1,200軒を展開し、世界各地で成長し続けています。本プロジェクトは、2020年に本格始動し、岐阜県、栃木県、京都府、三重県、和歌山県、奈良の6府県にて15軒のホテルを展開・拡大し、今回で7道府県16、17軒目になります。そして、両ホテルは、マリオットのゲストロイヤルティプログラム「Marriott Bonvoy」に参加することになり、全世界1億6500万人へ、宿泊によるポイント獲得など様々な特典を提供いたします。
北海道が国内外の旅行者から最も人気のある旅行先の一つとなっていることは、言うまでもなく、日本が世界で最も人気のあるポスト・パンデミック旅行先の一つとして認識されていることも注目されています。恵庭市は、美しい景観が魅力で、車やバイクでのドライブに最適です。支笏洞爺国立公園を背景にした恵庭渓谷や、夏には緑、秋には紅葉が美しい三段滝など、自然の景観も楽しめます。長沼町は、日常の生活から離れ、アウトドアや郷土料理など、北海道らしさを存分に味わえる場所です。ホテルの隣接する展望台からは石狩平野を見渡せます。
好奇心旺盛なお客様が、フェアフィールド道の駅ホテルを旅の出発点として、北海道の大地のすばらしさを感じながら、温かな文化に触れ、素敵な旅を楽しんでいただけることを願っています。私たちは、世界の観光が回復していくことを確信しています。観光需要喚起策により、道内だけでなく道外の旅行者にも観光地を巡るきっかけになればと思います。また、インバウンドの回復も見据えて、お客様を温かくお迎えできるのを待ち遠しく思っています。

恵庭市長 原田 裕 (はらだ ゆたか)様 
5月26日、ホテルが開業しましたこと、恵庭市民を代表して心から喜ばしく思います。北海道観光の新たな拠点として、恵庭市が通過点から目的地になり、お客様にお楽しみいただくことを祈っております。
隣接する花の拠点「はなふる」は、2020年11月にオープンし、恵庭市民だけでなく、市外や北海道外の方からも多くお越しいただき、特徴のある7つのガーデン巡りなどをお楽しみいただいております。宿泊のお客様にも、緑豊かな公園内や漁川の川辺を散策いただくなど、花のまち恵庭を満喫いただける、ロケーションであると思ってます。また、ガーデンフェスタ北海道2022の開催まで1か月となりました。花々が見ごろになる季節ももうすぐです。多くの観光客が訪れ、恵庭市に活気が生まれることを心から願っております。

長沼町長 齋藤 良彦 (さいとう よしひこ)様 
長沼町は、田園風景が広がる緑豊かな農業の町です。米の生産量が過去日本1位、 昨今は大豆の生産量が1位など北海道産の多くが長沼町で作られています。また、修学旅行を中心とした、グリーンツーリズムの道内の先進地であり、地域との交流や農業体験をはじめ、町民主導のおもてなし事業にも取り組んでいます。
札幌市や新千歳空港からアクセスがよく、コロナ禍でも、景観や新鮮な農産物を目当てに観光客を集めており、本事業のコンセプトと通じるものがあると思います。また、5月26日は道の駅センターハウスのリニューアルオープン日でもあります。さらに本エリアは、新道路や北海道ボールパークなどのエリア開発もあり、注目を集めています。本ホテル開業を契機に新たな長沼町の楽しみ方を提供できるよう尽力していきます。

TRIP BASE STYLEアンバサダー 矢吹 純(やぶき じゅん)さん

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205261766-O5-t4f649K2

地域の知られざる魅力を渡り歩く新たな旅のスタイル提案を全国各地で展開していますが、この新しい旅のスタイルの魅力をより多くの方に知ってもらい、地域の活性化に繋げたいという思いから、地域とともに地方を盛り上げ、地方創生を進めていただける方を2021年4月より募集し、1,890名の応募の中、「TRIP BASE STYLEアンバサダー」は矢吹純さんに2022年4月に決定しました。今回、活動の一環として、「フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園」のオープニングセレモニーに参加し、アンバサダーの活動内容や実際に長沼町を旅して感じた地域の魅力、特に盛んな産業である農業を中心にご紹介しました。
今後も、全国各地のホテルを拠点に、地元の人との積極的なコミュニケーションを行い、
SNSなどを通じて、地域の魅力を訴求していきます。
矢吹 純(Jun Yabuki)さん プロフィール
元メンズクラブオフィシャルブロガー。『メシコレ』元ライター。現在は食べログマガジン、ヒトサラマガジンにて執筆中。オフィシャルサイト『JOEIFULL』ではグルメやホテル・旅・メンズ美容などジャンルレスに皆様のお役に立てるような情報を発信中。
▼SNSアカウント
<Twitter> https://twitter.com/yabuki1223joe
<Instagram> https://www.instagram.com/shirtmeisterjoe/

フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ 概要
フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわは、札幌と新千歳空港の中間に位置する恵庭にあります。恵庭渓谷の自然景観をトレッキングしながら、白扇の滝、ラルマナイの滝、三段の滝の3つの滝を巡り、恵庭の自然に浸ることができます。支笏洞爺国立公園や支笏湖までわずか70分、日本の大自然を満喫するための理想的な拠点です。
WEBサイト:https://www.marriott.co.jp/ctsfe/

・客室 102部屋 キング:36室(アクセシブルーム:2室)、ツイン:66室
・宿泊費 1室14,520円〜(2名様利用、税金、サービス料込)
・延床面積 3,453?
・階数 4階
・所在地 北海道恵庭市南島松828番地9
・支配人 高嶋 武

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205261766-O7-k5DIYopY

 
フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園 概要
フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園は、札幌から40kmの場所に位置し、牧歌的な風景や水田など、北海道らしい田園風景を楽しむことができるホテルです。また、道の駅「マオイの丘公園」に隣接しており、展望台からは広大な石狩平野を一望することができます。また、夕張メロンやブルーハスカップ、ブルーベリーなど、地元農家の新鮮な食材を使ったファーマーズマーケットも開催され、地元住民に人気の高い道の駅です。ホテルの近くには、地元のワイナリーや、ふれあい動物園、ミニチュアゴルフ、冒険迷路などがある牧場もあり、家族連れでもお楽しみいただけます。
WEBサイト:https://www.marriott.co.jp/ctsfn/

・客室 78部屋 キング:28室(アクセシブルーム:1室)、ツイン:50室
・宿泊費 1室14,520円〜(2名様利用、税金、サービス料込)
・延床面積 2,729?
・階数 3階
・所在地 北海道夕張郡長沼町東10線南7番地
・支配人 高嶋 武

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205261766-O4-1idxsB9V



朝食ボックス
当ホテルは、宿泊特化型ホテルです。食事やお土産などは道の駅をはじめとする地域のお店を利用していただくことで、地域の人々との交流や道の駅との往来を促す設計となっています。
なお、朝食は、地域の特産品や名物料理を使用した「朝食ボックス」をご用意しております。
ご提供は朝食ボックス付きプランのみ(数量限定)となります。ご要望の方は、ご予約をお願いいたします。

・フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ
道の駅の名物である、たっぷりの野菜が入ったスープカレーをメインにした朝食ボックスとなっております。恵庭えこりん村産放牧豚「こな雪とんとん」を使用した自家製花焼売やローストポーク、北海道産じゃがいもなど地元の名産品を使用、花のまち「恵庭市」をイメージしたサンフラワーライスなど見た目も華やかに仕上がっており、皆様に恵庭の特産物をご堪能いただけるボックスに仕上がっております。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205261766-O1-Fldw3ooA

 
・フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園
長沼町産の食材をふんだんに使用した、ボリューム満点な朝食ボックスとなっております。メイン箱のご飯は、長沼町産和牛と源泉豆腐の大豆ミートを使用した牛丼、農業が盛んな長沼町の野菜を中心に15種類近くの惣菜で、色鮮やかで栄養バランスも意識した朝食ボックスとなっております。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205261766-O3-u27ej0XK

 
ライブラリー
当ホテルの1階ロビーには「ライブラリー」をご用意しています。地元の特産品やガイドブックなどの資料が展示し、地域の知られざる魅力のヒントをご提出いたします。

第39回全国都市緑化北海道フェア「ガーデンフェスタ北海道2022」
デジタル観光地図「はなたびマップ」
6月25日より恵庭市にて開催される「ガーデンフェスタ北海道2022」の魅力を紹介するデジタル観光地図「はなたびマップ」をアライアンスパートナーであるStroly(ストローリー)と制作いたしました。これにより、多くの皆様に花と緑の文化に触れていただき、地域の皆様とともにフェアを盛り上げていきます。
「はなたびマップ」は、衛星利用測位システム(GPS)の位置情報と連動可能なデジタル型イラストマップ。エリア内の施設に印があり、クリックすることでその場所の詳細な情報が表示される。フェアの魅力スポットの詳細情報の確認が可能で、フェアをもっともっと楽しんでいただくためのツールです。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205261766-O2-gZWxB907

「はなたびマップ」URL
https://www.tripbasestyle.com/lp/eniwa-hanatabimap/
Stroly(ストローリー)公式HP
https://stroly.com/ja/
「第39回全国都市緑化北海道フェア(愛称:ガーデンフェスタ北海道2022)」公式HP
https://garden-festa2022.jp/

株式会社ビクセン様との取り組み
国内販売シェアNO.1の天体望遠鏡を始めとする光学機器の開発、製造、販売のほか、天文に関わる様々な取り
組みを行っている総合光学機器メーカー株式会社ビクセン様とフェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトは今後宿泊される方の夜のアクティビティのひとつとして「スターパーティ」の開催を計画しております。北海道の素晴らしい星空を見上げながら自然を満喫していただけるアクティビティです。

馬追蒸溜所様との取り組み
北海道長沼町の馬追丘陵に位置する馬追蒸溜所様はオレンジワインや希少ヤマブドウ系品種の個性的なワインを醸造。北海道長沼町のお酒を世界へ発信する蒸溜所です。馬追蒸溜所様とフェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトでは今後宿泊される方が地元産のワインを楽しんでいただけるイベント開催を計画しております。ご当地ならではの飲食を楽しむことで、北海道の魅力を体感いただきたいと思います。

「Trip Base 道の駅プロジェクト」について
・積水ハウスとマリオット・インターナショナルが「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済活性化を目指す地方創生事業です。
・「道の駅」を拠点に、「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」の提案を通して、地方創生の一助となることを目指しています。
・これまで “旅の通過点”だった「道の駅」を、隣接したエリアにホテルをつくり、地域の観光資源をネットワーク化することで、地域の魅力を渡り歩く「旅の拠点」に変えていきます。
・そのために、地域や自治体、パートナー企業と連携し、地域の知られざる魅力の発掘をはじめ、道の駅発のアクティビティ開発や地域の雇用、新しい人の流れの創出など、各地域が抱える社会課題の解決や観光活性化に向けた様々な取り組みを進めていきます。
・「フェアフィールド・バイ・マリオット」は、シンプルにゆったりとくつろぐことのできる宿泊特化型のホテルです。食事やお土産などは道の駅をはじめ地域のお店を利用していただくことで、地域の人々との交流や道の駅との往来を促す設計となっています。

参考情報
『TRIP BASE STYLE』 地域の魅力を渡り歩く旅のヒントを集めた「Trip Base 道の駅プロジェクト」公式HP
https://tripbasestyle.com/
TRIP BASE STYLE トリップベーススタイル【公式Twitter】
https://twitter.com/TRIPBASESTYLE
TRIP BASE STYLE トリップベーススタイル【公式Instagram】
https://www.instagram.com/tripbasestyle.official/

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