林遣都さん出演 株式会社EMシステムズ初の企業TVCM「エンドロール」篇 11月27日(日)から全国放映開始
[22/11/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
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CMなのにまるで映画!?主題歌は「WANDS」が担当 映画のエンドロールをモチーフにした斬新なストーリーに注目
2022年11月25日
株式会社EMシステムズ
(コード番号 4820 東証プライム)
デジタルで日本の医療・介護の現場を支える「EMシステムズ」 初のTVCMキャラクターに林遣都さんを起用! CMなのにまるで映画!? 主題歌は「WANDS」が担当 映画のエンドロールをモチーフにした斬新なストーリーに注目! 骨折した主人公の回復を支援した、医療関係者を支えているのは誰…!? 新TV-CM「エンドロール」篇 2022年11月27日(日)から全国で放映 〜インタビューでは林さんが直したい癖や撮影時のルーティンを告白〜
株式会社EMシステムズ(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長執行役員:國光 宏昌)は、当社初の企業TVCMとして、俳優の林遣都さんを起用した「エンドロール」篇(15秒・30秒・60秒)を2022年11月27日(日)より全国で放映開始します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211240275-O5-yPhz7InZ】
新TV-CM「エンドロール」篇
新TV-CMについて
怪我や病気をした人が無事回復し、元通りの日常生活を送れるようになるまでには、診察する医師や看護師のみならず、リハビリを手助けする理学療法士や、薬の管理・調剤を行う薬剤師、入院中の食事を担う管理栄養士・調理師など、多くの医療従事者の方々の支援が欠かせません。EMシステムズは、ITを通じて、医療・介護現場の業務負荷を減らすシステムやサービスなどを提供し、医療・介護サービスの向上と皆さんの健康を支援する会社です。
このたび、当社が初めて制作・放映する企業TVCMでは、骨折が完治した主人公の青年(林遣都さん)が、恋人と感動の再会を果たすシーンから始まる、映画のエンドロールをモチーフにしたドラマチックなストーリーを通じて、「デジタルで、日本の医療・介護の現場を支える」というメッセージを表現しました。
骨折の診察や検査、リハビリの場面など、林さんが元気になるまでの道のりを支えてくれた、さまざまな人たちとのやり取りを描写した本CM。林さんの役名に続いて、次々と役職・氏名のクレジットが流れるのは、実際に医療現場で活躍する40人以上の医療・介護関係者の皆さんで、そこからさらに「僕を支えてくれた人たちを支えているのは誰?」という疑問を抱くという展開になっています。この一連のストーリーには直接・間接を問わず、一人の健康のために実に多くの人たちの助けがあり、当社はこれからもそうした医療・介護関係者の皆さんを支える存在でありたいという想いが込められています。
また、演出は映画「桐島、部活やめるってよ」「騙し絵の牙」などを手掛けた吉田大八監督が、エンドロールで流れる主題歌は人気ロックバンド「WANDS」が担当しました。映画やドラマで数々の主演を務める林さんとの化学反応によって、本物の映画と見紛うような臨場感が楽しめる新CMにご注目ください。
撮影エピソード
抜群の演技力でOKテイク連発の林さんを監督が大絶賛
朝一番に行われた林さんと恋人が橋の上で再会するシーン。CM上はオープニングカットですが、物語の設定としてはクライマックスの場面ということで、監督から「映画のラストシーンのつもりで」という指示を受けた林さんには、ファーストテイクからいきなり最高潮に気持ちが盛り上がる難易度の高いお芝居が求められました。それでも持ち前の集中力と演技力を活かし、わずかな時間でスッと役に入り込むと、林さんは15秒、30秒、60秒と、タイプごとにセリフや表情、アクションが微妙に異なるカットもそれぞれ的確に演じてOKテイクを連発。林さんの表現の引き出しの多さと豊かな感性、瞬発力の高さには、映画やCMで多くの役者に演出をつけてきた監督も、すっかり舌を巻いていました。
制作チーム一丸となって映画のようなスケール感と臨場感を演出
クレーンカメラを使った大掛かりな撮影手法から、実際にあるクリニックの診察室やリハビリ施設、薬局で行われた臨場感たっぷりのロケーション、理学療法士や薬剤師など、本職の方々の指導のもとで行われた林さんの一連のお芝居まで、映画のような本格感とリアリティーを追求した今回の作品。制作チームの熱量と現場に漂う独特の空気感は、CM撮影に慣れている林さんも「ちょっと不思議な感覚」と語るほどで、カットが掛かった直後に「緊張しちゃいました」と漏らす場面もありました。そんな中、会計シーンの撮影一発目に、監督から飛び出した「OK!」という言葉に反応し、思わず表情を緩めた林さん。ところが、実はまだテストで、自分の勘違いに気づいた林さんが照れ笑いを浮かべると、周りのスタッフの皆さんから楽しそうな笑い声が聞こえてきました。
林遣都さんインタビュー
――初めてこのCMの企画を聞いた時のお気持ちと、CM撮影の感想をお聞かせください。
EMシステムズさんは、この数年、本当に大変な負担がかかった医療・介護従事者の方々を支える側で、そこに携わることができてとても光栄でした。少しでも社会貢献につながるのかなと、嬉しい機会をいただけたなと思います。CMは企画書を読んだ段階から斬新だなと思いました。この数年、自分たちを助けてくださった方々にフィーチャーして、どうすればその人たちの力になれるんだろうと考えさせられるテーマもあって、すごくいいCMだなと感じながら撮影していました。今回は吉田大八監督が総指揮を執られていて、そこに参加できることも嬉しかったですし、冒頭の場面から演出がCMという感じではなく、映画のラストシーンのつもりでやりましょうといった流れで、ちょっと不思議な感覚の現場でした。映像とWANDSさんの音楽が一緒になって、どんなふうに仕上がるのか楽しみです。
――「デジタルで日本の医療・介護の現場を支える」というCMのメッセージにちなんで、林さんにとって必要不可欠な、支えになっているものは?
最近よく運動をしていて、その中で効率よく運動するために、クエン酸をしっかり取るようにしています。なので、クエン酸は僕にとって必要不可欠ですね。
――CMのように骨折してギブスをした経験はありますか?
骨折は今まで一度もないですし、怪我や病気も全然ないので、健康に産んでくれた親に感謝しています。
――最近身の回りで起こった映画のような出来事がありましたらお聞かせください。
体作りのためにしばらく節制していましたが、ひと区切りついて、自分へのごほうびに甘いものを食べたいと思って、夜遅くにファミレスに行ったんですよ。そういう時間に行った経験が今まであまりなかったので、その時のファミレスから見える外の景色とか、店内の雰囲気が何だかちょっと映画チックだなと感じて、ハマりそうだなと思いました。
――「骨折治ったよ」というセリフにちなんで、直したいと思っている癖や、ついついやってしまうことは?
忘れ物や物をすぐに失くしてしまうことは、昔からずっと直せなくて。撮影現場に入る時も、マネージャーさんに携帯や財布を預けるんですけど、終わった後で返してもらってるのに、すぐ見失っちゃうんです。「あれ、僕の携帯持ってます?」と聞くと、「持ってないです」と言われて、一緒に探すんですけど、結局自分が持っていることはよくあります。あと、ジムに行った時、知らない人の汗だくのTシャツを持って帰ったことがあって、さすがにそれは自分でもびっくりしました。すぐに洗濯してお返ししましたが、物を忘れるどころか、人のものを持って帰ってしまうという(笑)。そこは直したいですね。
――今年も残りわずかですが、何かやり残していることはありますでしょうか?
ずっと富士山に登りたいと思っていたんですけど、ちょっとタイミングが見つからず、もう時期的にちょっと厳しいので、結局今年もできなかったなと。また近々チャレンジしたいと思います。
――昨年俳優デビュー15年目を迎え、新たな節目に向けて活躍されている林さんですが、俳優になってからずっと続けていることや、自分だけのルーティンがありましたらお聞かせください。
舞台をやるようになってから、本番で舞台上に出ていく時とか、ものすごく緊張するので、亡くなったおじいちゃん、おばあちゃん、ご先祖様に「見守っててください」と手を合わせるようにしています。ルーティンと言っていいのかどうかわからないんですけど、最近はドラマや映画の大変なシーンの時とか、ここぞという場面で手を合わせるようになりました。
出演者プロフィール
◇林 遣都(はやし けんと)
1990年12月6日生まれ、O型、滋賀県出身
吉田大八監督インタビュー
――今回の演出に当たって、意識されたポイントをお聞かせください。
CMの冒頭が映画のラストシーンという設定なんですけど、そこをどう説得力を出していくかということを一生懸命考えたというか。具体的には、演者さんに対して、そのシーンでどれぐらい感情を高めるとか、大げさにするとか、カメラワークにしても、どういうふうに登場人物のエモーションに沿ったカメラワークを作っていくかとか、いろいろ考え抜きました。林さんにはちゃんとストーリーを説明したわけじゃないけど、ご自身で想像して、とても的確に演じていただいたと思います。
――主人公を演じた林遣都さんの印象をお聞かせください。
ご一緒するのは初めてでしたが、以前から印象的な眼差しが気になる俳優さんだったので、実際にレンズを通して、あるいは生で見ると、一段と雰囲気があって、多くの人に支持される理由がちょっとだけ分かったような気がしました。すごく誠実で、役にきちんと向き合っているというか。ドラマや映画と違って、今回はCMのための設定ですから、筋を通すのはなかなか難しいと思うんですけど、あたかもそういう映画があるかのように、しっかり役を演じてくれました。撮影を通して、林さんのブレない演技へのスタンスというものが見えたような気がします。
――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
本当に林さん主演でこういう映画があるのかな、あったら見てみたいなと思ってもらえるようなCMになっていたらうれしいですね。もしかしたら、そういう企画が僕のところに来るかもしれないので(笑)。
CM概要
タイトル:EMシステムズ 新TV-CM「エンドロール」篇(15秒・30秒・60秒)
放映開始日:2022年11月27日(日)
放映先:全国
CM楽曲:WANDS「愛を叫びたい」
CM本編URL:
【15秒】 https://youtu.be/mV-Du2b5Y4s
【30秒】 https://youtu.be/qYqWeQrXmuc
【60秒】 https://youtu.be/yt7OM515Y58
制作スタッフ
CD/Copywriter : 磯島拓矢
CM Planner : 村田俊平
Art Director : 中村彩梨
Producer : 城殿裕樹
PM : 山口幹太・林孝臣
Casting : 田山晃広(林遣都さん)、坪井明日美(彼女役)、舟橋義泰(サブキャスト)
Director : 吉田大八
撮影 : 國井重人
照明 : 鳥羽宏文
美術 : 本庄梓
ヘアメイク : 中西樹里
スタイリスト : 菊池陽之助(林遣都さん)、新田アキ(サブキャスト)
音楽 : WANDS
会社概要
EMシステムズは無床診療所向け電子カルテシステム、薬局向け業務支援システム、介護/福祉事業所向け業務支援システムの開発及び販売・サポートを行う企業です。「国民の健康レベル向上に貢献する」企業を目指し、医療・介護従事者の方々の業務をデジタルの領域において支援しています。
名称 :株式会社EMシステムズ
本社 :大阪府大阪市淀川区宮原1-6-1 新大阪ブリックビル4F
代表者:代表取締役社長執行役員 國光宏昌
URL :https://emsystems.co.jp
2022年11月25日
株式会社EMシステムズ
(コード番号 4820 東証プライム)
デジタルで日本の医療・介護の現場を支える「EMシステムズ」 初のTVCMキャラクターに林遣都さんを起用! CMなのにまるで映画!? 主題歌は「WANDS」が担当 映画のエンドロールをモチーフにした斬新なストーリーに注目! 骨折した主人公の回復を支援した、医療関係者を支えているのは誰…!? 新TV-CM「エンドロール」篇 2022年11月27日(日)から全国で放映 〜インタビューでは林さんが直したい癖や撮影時のルーティンを告白〜
株式会社EMシステムズ(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長執行役員:國光 宏昌)は、当社初の企業TVCMとして、俳優の林遣都さんを起用した「エンドロール」篇(15秒・30秒・60秒)を2022年11月27日(日)より全国で放映開始します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211240275-O5-yPhz7InZ】
新TV-CM「エンドロール」篇
新TV-CMについて
怪我や病気をした人が無事回復し、元通りの日常生活を送れるようになるまでには、診察する医師や看護師のみならず、リハビリを手助けする理学療法士や、薬の管理・調剤を行う薬剤師、入院中の食事を担う管理栄養士・調理師など、多くの医療従事者の方々の支援が欠かせません。EMシステムズは、ITを通じて、医療・介護現場の業務負荷を減らすシステムやサービスなどを提供し、医療・介護サービスの向上と皆さんの健康を支援する会社です。
このたび、当社が初めて制作・放映する企業TVCMでは、骨折が完治した主人公の青年(林遣都さん)が、恋人と感動の再会を果たすシーンから始まる、映画のエンドロールをモチーフにしたドラマチックなストーリーを通じて、「デジタルで、日本の医療・介護の現場を支える」というメッセージを表現しました。
骨折の診察や検査、リハビリの場面など、林さんが元気になるまでの道のりを支えてくれた、さまざまな人たちとのやり取りを描写した本CM。林さんの役名に続いて、次々と役職・氏名のクレジットが流れるのは、実際に医療現場で活躍する40人以上の医療・介護関係者の皆さんで、そこからさらに「僕を支えてくれた人たちを支えているのは誰?」という疑問を抱くという展開になっています。この一連のストーリーには直接・間接を問わず、一人の健康のために実に多くの人たちの助けがあり、当社はこれからもそうした医療・介護関係者の皆さんを支える存在でありたいという想いが込められています。
また、演出は映画「桐島、部活やめるってよ」「騙し絵の牙」などを手掛けた吉田大八監督が、エンドロールで流れる主題歌は人気ロックバンド「WANDS」が担当しました。映画やドラマで数々の主演を務める林さんとの化学反応によって、本物の映画と見紛うような臨場感が楽しめる新CMにご注目ください。
撮影エピソード
抜群の演技力でOKテイク連発の林さんを監督が大絶賛
朝一番に行われた林さんと恋人が橋の上で再会するシーン。CM上はオープニングカットですが、物語の設定としてはクライマックスの場面ということで、監督から「映画のラストシーンのつもりで」という指示を受けた林さんには、ファーストテイクからいきなり最高潮に気持ちが盛り上がる難易度の高いお芝居が求められました。それでも持ち前の集中力と演技力を活かし、わずかな時間でスッと役に入り込むと、林さんは15秒、30秒、60秒と、タイプごとにセリフや表情、アクションが微妙に異なるカットもそれぞれ的確に演じてOKテイクを連発。林さんの表現の引き出しの多さと豊かな感性、瞬発力の高さには、映画やCMで多くの役者に演出をつけてきた監督も、すっかり舌を巻いていました。
制作チーム一丸となって映画のようなスケール感と臨場感を演出
クレーンカメラを使った大掛かりな撮影手法から、実際にあるクリニックの診察室やリハビリ施設、薬局で行われた臨場感たっぷりのロケーション、理学療法士や薬剤師など、本職の方々の指導のもとで行われた林さんの一連のお芝居まで、映画のような本格感とリアリティーを追求した今回の作品。制作チームの熱量と現場に漂う独特の空気感は、CM撮影に慣れている林さんも「ちょっと不思議な感覚」と語るほどで、カットが掛かった直後に「緊張しちゃいました」と漏らす場面もありました。そんな中、会計シーンの撮影一発目に、監督から飛び出した「OK!」という言葉に反応し、思わず表情を緩めた林さん。ところが、実はまだテストで、自分の勘違いに気づいた林さんが照れ笑いを浮かべると、周りのスタッフの皆さんから楽しそうな笑い声が聞こえてきました。
林遣都さんインタビュー
――初めてこのCMの企画を聞いた時のお気持ちと、CM撮影の感想をお聞かせください。
EMシステムズさんは、この数年、本当に大変な負担がかかった医療・介護従事者の方々を支える側で、そこに携わることができてとても光栄でした。少しでも社会貢献につながるのかなと、嬉しい機会をいただけたなと思います。CMは企画書を読んだ段階から斬新だなと思いました。この数年、自分たちを助けてくださった方々にフィーチャーして、どうすればその人たちの力になれるんだろうと考えさせられるテーマもあって、すごくいいCMだなと感じながら撮影していました。今回は吉田大八監督が総指揮を執られていて、そこに参加できることも嬉しかったですし、冒頭の場面から演出がCMという感じではなく、映画のラストシーンのつもりでやりましょうといった流れで、ちょっと不思議な感覚の現場でした。映像とWANDSさんの音楽が一緒になって、どんなふうに仕上がるのか楽しみです。
――「デジタルで日本の医療・介護の現場を支える」というCMのメッセージにちなんで、林さんにとって必要不可欠な、支えになっているものは?
最近よく運動をしていて、その中で効率よく運動するために、クエン酸をしっかり取るようにしています。なので、クエン酸は僕にとって必要不可欠ですね。
――CMのように骨折してギブスをした経験はありますか?
骨折は今まで一度もないですし、怪我や病気も全然ないので、健康に産んでくれた親に感謝しています。
――最近身の回りで起こった映画のような出来事がありましたらお聞かせください。
体作りのためにしばらく節制していましたが、ひと区切りついて、自分へのごほうびに甘いものを食べたいと思って、夜遅くにファミレスに行ったんですよ。そういう時間に行った経験が今まであまりなかったので、その時のファミレスから見える外の景色とか、店内の雰囲気が何だかちょっと映画チックだなと感じて、ハマりそうだなと思いました。
――「骨折治ったよ」というセリフにちなんで、直したいと思っている癖や、ついついやってしまうことは?
忘れ物や物をすぐに失くしてしまうことは、昔からずっと直せなくて。撮影現場に入る時も、マネージャーさんに携帯や財布を預けるんですけど、終わった後で返してもらってるのに、すぐ見失っちゃうんです。「あれ、僕の携帯持ってます?」と聞くと、「持ってないです」と言われて、一緒に探すんですけど、結局自分が持っていることはよくあります。あと、ジムに行った時、知らない人の汗だくのTシャツを持って帰ったことがあって、さすがにそれは自分でもびっくりしました。すぐに洗濯してお返ししましたが、物を忘れるどころか、人のものを持って帰ってしまうという(笑)。そこは直したいですね。
――今年も残りわずかですが、何かやり残していることはありますでしょうか?
ずっと富士山に登りたいと思っていたんですけど、ちょっとタイミングが見つからず、もう時期的にちょっと厳しいので、結局今年もできなかったなと。また近々チャレンジしたいと思います。
――昨年俳優デビュー15年目を迎え、新たな節目に向けて活躍されている林さんですが、俳優になってからずっと続けていることや、自分だけのルーティンがありましたらお聞かせください。
舞台をやるようになってから、本番で舞台上に出ていく時とか、ものすごく緊張するので、亡くなったおじいちゃん、おばあちゃん、ご先祖様に「見守っててください」と手を合わせるようにしています。ルーティンと言っていいのかどうかわからないんですけど、最近はドラマや映画の大変なシーンの時とか、ここぞという場面で手を合わせるようになりました。
出演者プロフィール
◇林 遣都(はやし けんと)
1990年12月6日生まれ、O型、滋賀県出身
吉田大八監督インタビュー
――今回の演出に当たって、意識されたポイントをお聞かせください。
CMの冒頭が映画のラストシーンという設定なんですけど、そこをどう説得力を出していくかということを一生懸命考えたというか。具体的には、演者さんに対して、そのシーンでどれぐらい感情を高めるとか、大げさにするとか、カメラワークにしても、どういうふうに登場人物のエモーションに沿ったカメラワークを作っていくかとか、いろいろ考え抜きました。林さんにはちゃんとストーリーを説明したわけじゃないけど、ご自身で想像して、とても的確に演じていただいたと思います。
――主人公を演じた林遣都さんの印象をお聞かせください。
ご一緒するのは初めてでしたが、以前から印象的な眼差しが気になる俳優さんだったので、実際にレンズを通して、あるいは生で見ると、一段と雰囲気があって、多くの人に支持される理由がちょっとだけ分かったような気がしました。すごく誠実で、役にきちんと向き合っているというか。ドラマや映画と違って、今回はCMのための設定ですから、筋を通すのはなかなか難しいと思うんですけど、あたかもそういう映画があるかのように、しっかり役を演じてくれました。撮影を通して、林さんのブレない演技へのスタンスというものが見えたような気がします。
――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
本当に林さん主演でこういう映画があるのかな、あったら見てみたいなと思ってもらえるようなCMになっていたらうれしいですね。もしかしたら、そういう企画が僕のところに来るかもしれないので(笑)。
CM概要
タイトル:EMシステムズ 新TV-CM「エンドロール」篇(15秒・30秒・60秒)
放映開始日:2022年11月27日(日)
放映先:全国
CM楽曲:WANDS「愛を叫びたい」
CM本編URL:
【15秒】 https://youtu.be/mV-Du2b5Y4s
【30秒】 https://youtu.be/qYqWeQrXmuc
【60秒】 https://youtu.be/yt7OM515Y58
制作スタッフ
CD/Copywriter : 磯島拓矢
CM Planner : 村田俊平
Art Director : 中村彩梨
Producer : 城殿裕樹
PM : 山口幹太・林孝臣
Casting : 田山晃広(林遣都さん)、坪井明日美(彼女役)、舟橋義泰(サブキャスト)
Director : 吉田大八
撮影 : 國井重人
照明 : 鳥羽宏文
美術 : 本庄梓
ヘアメイク : 中西樹里
スタイリスト : 菊池陽之助(林遣都さん)、新田アキ(サブキャスト)
音楽 : WANDS
会社概要
EMシステムズは無床診療所向け電子カルテシステム、薬局向け業務支援システム、介護/福祉事業所向け業務支援システムの開発及び販売・サポートを行う企業です。「国民の健康レベル向上に貢献する」企業を目指し、医療・介護従事者の方々の業務をデジタルの領域において支援しています。
名称 :株式会社EMシステムズ
本社 :大阪府大阪市淀川区宮原1-6-1 新大阪ブリックビル4F
代表者:代表取締役社長執行役員 國光宏昌
URL :https://emsystems.co.jp