国際高専誕生とともに入学した第1期生が卒業する初の卒業式
[23/02/24]
提供元:共同通信PRワイヤー
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全寮制教育や理数系を英語で学ぶEnglish STEM教育など特色ある教育を実践
2023年2月24日
学校法人金沢工業大学
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103034/202302243259/_prw_OT1fl_pIa21UK7.png】
2023年2月24日
国際高等専門学校(石川県金沢市久安2−270 校長:ルイス・バークスデール)では、第57回「卒業式」を令和5年3月2日(木)午前11時から、金沢工業大学扇が丘キャンパス多目的ホールにて挙行いたします。
この度の卒業式では2018年に金沢工業高等専門学校から国際高等専門学校に校名を変更し、国際高専誕生とともに国際理工学科に入学した第1期生9名が卒業する初の卒業式となります。
【式 次 第】
1.開式の辞
2.国歌斉唱
3.校歌斉唱
4.卒業証書授与
グローバル情報学科1名
国際理工学科 9名
5.賞状授与
6.校長式辞 ルイス・バークスデール 校長
7.送辞 ?山美結(トクヤマ ミユウ) 国際理工学科4年
8.答辞 プラチャクタム・イッサダー 国際理工学科5年
9.卒業記念品贈呈 瀬戸悠華(セト ユウカ)国際理工学科5年
10. 螢 の 光 斉 唱
11.閉式の辞
【この度の卒業式について】
この度の卒業式は、2018年の国際高専誕生とともに入学した第1期生9名が卒業する初の卒業式となります
国際高専では、2018年4月1日より、学校名を金沢工業高等専門学校から国際高等専門学校に名称変更し、それまでの電気電子工学科、機械工学科、グローバル情報学科の3学科を統合して、国際理工学科として新入生を受け入れしました。
新設された国際理工学科では、「グローバルイノベーターの育成」を教育目標として掲げ、
1年生から英語で、数学や物理、化学、生物、コンピュータやAI、IoT、ロボット工学などのテクノロジーを学ぶ「English STEM教育」を実施しています。
学生は「白山麓キャンパスでの全寮制教育」(1年、2年)、「全員が1年間のニュージーランド留学」(3年)、「併設校・金沢工業大学と共有した金沢キャンパスで大学生と共に学び、研究活動」(4年、5年)という多彩な活動フィールドを通じて、新しい価値を創出できるグローバルイノベーターを目指します。
3年生の時は、COVID-19(新型コロナウイルスの感染症)の世界的流行に伴い、ニュージーランド政府が2020年3月に国境を封鎖したため、ニュージーランドへの1年間の留学こそ叶いませんでしたが、現地提携校のオタゴポリテクニクとオンラインでの授業を受講しました。
【1期生の進路】
この度卒業する国際理工学科1期生9名のうち、進学は 5名、就職は4名です。
進学する学生のうち、タイ出身のプラチャクタム・イッサダーさん(19歳)は、データサイエンスの学位取得を目指して「QS世界大学ランキング2023 世界のTOP大学」 45位のオーストラリアの名門大学、 University of New South Wales Sydneyに進学します。
[第一期生の進路について]
https://www.ict-kanazawa.ac.jp/2023/01/17/21761/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302243259-O2-yZq07rgg】
2023年2月24日
学校法人金沢工業大学
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103034/202302243259/_prw_OT1fl_pIa21UK7.png】
2023年2月24日
国際高等専門学校(石川県金沢市久安2−270 校長:ルイス・バークスデール)では、第57回「卒業式」を令和5年3月2日(木)午前11時から、金沢工業大学扇が丘キャンパス多目的ホールにて挙行いたします。
この度の卒業式では2018年に金沢工業高等専門学校から国際高等専門学校に校名を変更し、国際高専誕生とともに国際理工学科に入学した第1期生9名が卒業する初の卒業式となります。
【式 次 第】
1.開式の辞
2.国歌斉唱
3.校歌斉唱
4.卒業証書授与
グローバル情報学科1名
国際理工学科 9名
5.賞状授与
6.校長式辞 ルイス・バークスデール 校長
7.送辞 ?山美結(トクヤマ ミユウ) 国際理工学科4年
8.答辞 プラチャクタム・イッサダー 国際理工学科5年
9.卒業記念品贈呈 瀬戸悠華(セト ユウカ)国際理工学科5年
10. 螢 の 光 斉 唱
11.閉式の辞
【この度の卒業式について】
この度の卒業式は、2018年の国際高専誕生とともに入学した第1期生9名が卒業する初の卒業式となります
国際高専では、2018年4月1日より、学校名を金沢工業高等専門学校から国際高等専門学校に名称変更し、それまでの電気電子工学科、機械工学科、グローバル情報学科の3学科を統合して、国際理工学科として新入生を受け入れしました。
新設された国際理工学科では、「グローバルイノベーターの育成」を教育目標として掲げ、
1年生から英語で、数学や物理、化学、生物、コンピュータやAI、IoT、ロボット工学などのテクノロジーを学ぶ「English STEM教育」を実施しています。
学生は「白山麓キャンパスでの全寮制教育」(1年、2年)、「全員が1年間のニュージーランド留学」(3年)、「併設校・金沢工業大学と共有した金沢キャンパスで大学生と共に学び、研究活動」(4年、5年)という多彩な活動フィールドを通じて、新しい価値を創出できるグローバルイノベーターを目指します。
3年生の時は、COVID-19(新型コロナウイルスの感染症)の世界的流行に伴い、ニュージーランド政府が2020年3月に国境を封鎖したため、ニュージーランドへの1年間の留学こそ叶いませんでしたが、現地提携校のオタゴポリテクニクとオンラインでの授業を受講しました。
【1期生の進路】
この度卒業する国際理工学科1期生9名のうち、進学は 5名、就職は4名です。
進学する学生のうち、タイ出身のプラチャクタム・イッサダーさん(19歳)は、データサイエンスの学位取得を目指して「QS世界大学ランキング2023 世界のTOP大学」 45位のオーストラリアの名門大学、 University of New South Wales Sydneyに進学します。
[第一期生の進路について]
https://www.ict-kanazawa.ac.jp/2023/01/17/21761/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302243259-O2-yZq07rgg】