C&W、埼玉県加須市で「LF加須」を着工 2024年5月の竣工を目指す
[23/04/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
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東京、2023年4月28日 ? グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町、C&W)は、埼玉県加須市で物流施設「LF加須」を着工したと発表しました。
グループ傘下のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社(本社:千代田区永田町、CWAM)は、加須ファシリティ特定目的会社を通じて2023年1月に開発用地を取得し、2023年4月12日に起工式を執り行いました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304275312-O1-tECnPWg7】
外観パース
起工式には、設計施工を担当するサンエス建設株式会社及びCWAM代表取締役社長の田中義幸ほか関係者が参列し、安全を祈願しました。「LF加須」 は2024年5月の竣工を目指しています。
施設の特徴
「LF加須」は、約2.7万平方メートルの敷地に地上2階建ての物流施設として建設されます。柱スパンは間口11m×奥行10.5m、倉庫の梁下有効高さ5.5m、床荷重1.5t/?を確保し、荷物用エレベーター及び垂直搬送機を各4基実装します。テナント区画は、一棟貸し、または、2分割に対応可能で、駐車場105台、大型車待機スペース14台設置する計画です。さらに、倉庫全館に空調を導入することに対応可能な電気容量を予め確保するなど、様々な物流ニーズに対応可能な施設です。
立地特性
計画地は、東北自動車道(以下、東北道)「羽生」インターチェンジから約5.1km、同「加須」インターチェンジから約5.8kmに位置しており、東京都心まで車で60分、東北道及び首都圏全域へのアクセスが良好で、広域配送拠点として交通利便性に優れています。市街化調整区域内に立地しているものの、都市計画法第34条第12号の区域指定により、適法に賃貸用物流施設を開発することが可能であり、倉庫業法に基づく営業倉庫登録も可能です。また、加須・大利根工業団地に近接しており、24時間操業が可能な立地です。
サステナビリティへの取り組み
開発する施設は、CASBEE(建築環境総合性能評価システム)Aランク認証の取得などサステナビリティの導入を積極的に進めていきます。また、受変電設備の設置高さの嵩上げを計画するなどBCP対策を行います。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304275312-O2-68E9w4lk】
「LF加須」起工式の様子
田中 義幸(クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社 代表取締役社長)は次のように述べています。
「このたび、LF加須の着工を無事に迎えられたことを大変嬉しく思います。本施設は様々な使い方に対応できるよう計画されており、利便性に優れた立地とあわせ、多様な物流ニーズに応える広域配送拠点になるものと期待しています。今後もCWAMは高機能な物件を供給することにより、地域経済の発展と産業振興に貢献してまいります。」
C&Wの物流施設展開
「LF」シリーズはロジスティクス・ファシリティーを表現したC&Wが運用する物流施設ブランドです。C&Wの開発施設及び開発予定施設は以下のとおりです。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102225/202304275312/_prw_PT1fl_MQrq878d.png】
【施設概要】
施設名: (仮称)LF加須
所在地: 埼玉県加須市上樋遣川
土地?積 : 約27,000平方メートル
用途地域: 市街化調整区域(都市計画法第34条第12号区域)
延床面積: 約27,000平方メートル
構造: 地上2階建て、鉄骨造
着工: 2023年4月
竣工: 2024年5月(予定)
認証取得: CASBEE Aランク(新築)認証(予定)
設計施工: サンエス建設株式会社
コンストラクション・マネジメント: 株式会社アクア
‐以上‐
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドについて
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)はニューヨーク取引証券所に上場している世界有数の不動産サービス会社です。世界約60カ国、400拠点に52,000人の従業員を擁しています。施設管理、売買仲介、鑑定評価、テナントレップ、リーシング、プロジェクト・マネジメントなどのコア・サービス全体で、2022年の売上高は101億ドルを記録しました。詳しくは、公式ホームページwww.cushmanwakefield.com/ にアクセスするか公式ツイッター @Cushwake をフォロー下さい。
グループ傘下のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社(本社:千代田区永田町、CWAM)は、加須ファシリティ特定目的会社を通じて2023年1月に開発用地を取得し、2023年4月12日に起工式を執り行いました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304275312-O1-tECnPWg7】
外観パース
起工式には、設計施工を担当するサンエス建設株式会社及びCWAM代表取締役社長の田中義幸ほか関係者が参列し、安全を祈願しました。「LF加須」 は2024年5月の竣工を目指しています。
施設の特徴
「LF加須」は、約2.7万平方メートルの敷地に地上2階建ての物流施設として建設されます。柱スパンは間口11m×奥行10.5m、倉庫の梁下有効高さ5.5m、床荷重1.5t/?を確保し、荷物用エレベーター及び垂直搬送機を各4基実装します。テナント区画は、一棟貸し、または、2分割に対応可能で、駐車場105台、大型車待機スペース14台設置する計画です。さらに、倉庫全館に空調を導入することに対応可能な電気容量を予め確保するなど、様々な物流ニーズに対応可能な施設です。
立地特性
計画地は、東北自動車道(以下、東北道)「羽生」インターチェンジから約5.1km、同「加須」インターチェンジから約5.8kmに位置しており、東京都心まで車で60分、東北道及び首都圏全域へのアクセスが良好で、広域配送拠点として交通利便性に優れています。市街化調整区域内に立地しているものの、都市計画法第34条第12号の区域指定により、適法に賃貸用物流施設を開発することが可能であり、倉庫業法に基づく営業倉庫登録も可能です。また、加須・大利根工業団地に近接しており、24時間操業が可能な立地です。
サステナビリティへの取り組み
開発する施設は、CASBEE(建築環境総合性能評価システム)Aランク認証の取得などサステナビリティの導入を積極的に進めていきます。また、受変電設備の設置高さの嵩上げを計画するなどBCP対策を行います。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304275312-O2-68E9w4lk】
「LF加須」起工式の様子
田中 義幸(クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社 代表取締役社長)は次のように述べています。
「このたび、LF加須の着工を無事に迎えられたことを大変嬉しく思います。本施設は様々な使い方に対応できるよう計画されており、利便性に優れた立地とあわせ、多様な物流ニーズに応える広域配送拠点になるものと期待しています。今後もCWAMは高機能な物件を供給することにより、地域経済の発展と産業振興に貢献してまいります。」
C&Wの物流施設展開
「LF」シリーズはロジスティクス・ファシリティーを表現したC&Wが運用する物流施設ブランドです。C&Wの開発施設及び開発予定施設は以下のとおりです。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102225/202304275312/_prw_PT1fl_MQrq878d.png】
【施設概要】
施設名: (仮称)LF加須
所在地: 埼玉県加須市上樋遣川
土地?積 : 約27,000平方メートル
用途地域: 市街化調整区域(都市計画法第34条第12号区域)
延床面積: 約27,000平方メートル
構造: 地上2階建て、鉄骨造
着工: 2023年4月
竣工: 2024年5月(予定)
認証取得: CASBEE Aランク(新築)認証(予定)
設計施工: サンエス建設株式会社
コンストラクション・マネジメント: 株式会社アクア
‐以上‐
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドについて
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)はニューヨーク取引証券所に上場している世界有数の不動産サービス会社です。世界約60カ国、400拠点に52,000人の従業員を擁しています。施設管理、売買仲介、鑑定評価、テナントレップ、リーシング、プロジェクト・マネジメントなどのコア・サービス全体で、2022年の売上高は101億ドルを記録しました。詳しくは、公式ホームページwww.cushmanwakefield.com/ にアクセスするか公式ツイッター @Cushwake をフォロー下さい。