【空間デザイン・インテリアに関するアンケート調査】インテリアにこだわる方は74.2%!満足度も調査
[23/08/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
8割以上の方が『空間デザインの知識があれば良かった』と回答
日本デザインプランナー協会(本社所在地:東京都中央区)は、全国の男女を対象に「空間デザイン・インテリア」に関する調査を行いました。
自宅を自分好みにアレンジするインテリア。
特に最近ではテレワークが普及し、よりインテリアに力を入れる方も増えているのではないでしょうか。
「長い時間を過ごす空間だからこそ、居心地が良い場所にしたい。」と考える方も多いでしょう。
では、実際に自宅のインテリアにこだわっている方はどれほどいて、どのような点に悩まれているのでしょうか。
そこで今回、空間ディスプレイデザイナー®認定試験(https://www.designshikaku.net/interia/kukan/)を主催する日本デザインプランナー協会(https://www.designshikaku.net/)は、全国の男女101名を対象に「空間デザイン・インテリア」に関するアンケートを実施しました。
自宅のインテリアにこだわっている方の割合は74.2%
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308258498-O2-5X32gd37】
まず、「自宅のインテリアにこだわっていますか?」と質問したところ、
とてもこだわっている:6.9%
こだわっている:67.3%
あまりこだわっていない:24.8%
こだわっていない:1.0%
という結果になりました。
全体では74.2%の方が自宅のインテリアにこだわっているとわかります。
インテリアと一口に言っても、普段使いするソファーや机などの家具から、壁に飾る絵画、花など、できることはさまざまです。
SNSやYouTubeを中心に、インテリアに関する情報発信も増えていることから、よりこだわる方も増えているでしょう。
こだわる理由第1位は『居心地の良い空間を作りたい』第2位は『気分が上がるから』
7割以上の方がインテリアにこだわりを持っていることがわかりました。
では、皆さんはどのような理由でインテリアにこだわっているのでしょうか。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308258498-O3-3gu47XTk】
そこで、「こだわっている(こだわりたい)理由を教えてください(2つまで複数回答可)」と質問したところ、
もっとも多かったのは『居心地の良い空間を作りたい』という回答でした。
次に多かった回答は『気分が上がる』 という回答でした。
どちらも、自宅にいる時間は「快適に過ごしたい」「リラックスしたい」という想いからインテリアにこだわっているのだと分かりました。
また、インテリアが好きという回答も多数見られました。
『リビング』『寝室』のインテリアにこだわるという回答多数
多くの方が、居心地の良い空間を作るためにインテリアにこだわっているとわかりました。
では、皆さんがインテリアにこだわっている場所はどこが多いのでしょうか。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308258498-O5-ES42m6i6】
そこで、「インテリアにこだわる場所はどこですか?」と質問したところ、
リビング:65.3%
寝室:30.7%
キッチン:1.0%
ダイニング:1.0%
玄関:1.0%
その他:1.0%
という結果になりました。
圧倒的に多かった回答は、6割以上の回答があった『リビング』です。
リビングは、自宅の中でも最も過ごす時間の長い空間です。だからこそ、リビングにこだわる方が多いのでしょう。
また、次に回答が多かった『寝室』も、体を休める大切な空間です。リラックスできる空間作りをしたいという考えから寝室のインテリアにこだわっている方が多いと考えられます。
59.4%の方が自分のインテリアに『満足している』と回答
『リビング』や『寝室』のインテリアにこだわっている方が多いことがわかりました。
では、皆さんは自分がこだわったインテリアにどれほど満足しているのでしょうか。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308258498-O6-t5ik4q76】
そこで、「こだわった結果、自分のインテリアに満足していますか?」と質問したところ、
とても満足している:5.9%
満足している:53.5%
あまり満足していない:33.7%
満足していない・もっと良くしたい:6.9%
という結果になりました。
合計すると59.4%と6割近くの方が、自分のインテリアに満足しているようです。自分好みのインテリアを並べられたことで、満足感を得られている方が多いと考えられます。
一方で『あまり満足していない』『もっと良くしたい』と回答した方は4割近くいることもわかりました。
「なかなかイメージ通りの空間にならない」「まだ改善の余地がある」と考えている方は多いのかもしれません。
インテリアの悩みでもっとも多かったのは『部屋の隙間やスペースの有効活用』について
4割の方が現状のインテリアに満足していないことがわかりました。
では、自宅のインテリアについて、具体的にどのような悩みがあるのでしょうか。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308258498-O4-42j42NN4】
そこで、「自宅のインテリアについて悩みはありますか?」と質問したところ、
部屋の隙間やスペースの有効活用:39.6%
テイスト:14.9%
家具のサイズ:12.9%
家具の色(木材)の選び方:12.9%
色や色数:8.9%
グリーン(植物)の選び方や飾り方:7.9%
その他:3.0%
という結果になりました。
もっとも多かった回答は『部屋の隙間やスペースの有効活用』です。
デッドスペースとも呼ばれる何も使えない空間ができてしまうことは、見栄えや実用性としても好ましくありません。
間取りによっては、室内が狭く感じられることもあるでしょう。
また、『家具のサイズ』にも悩む方がいることからも、自分のイメージする部屋と室内の広さ、配置などに苦悩した方が多いと分かりました。
88.1%の方が『空間デザインの知識があれば良かった』と回答
インテリアにこだわる際にさまざまな悩みが生まれることがわかりました。
そんな悩みを解決してくれるのが空間デザインの知識です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308258498-O7-T0U64YVz】
そこで、「空間デザインの知識があれば良かったと思いますか?」と質問したところ、
とても思う:27.7%
思う:60.4%
あまり思わない:10.9%
思わない:1.0%
という結果になりました。
あわせてみると、88.1%と大多数の方が『空間デザインの知識があれば良かった』と感じていることがわかります。
満足している方もそうでない方も空間デザインの知識があれば、もっと良いインテリアができただろうという考えがうかがえる結果となりました。
【まとめ】居心地の良い自分好みの住まいを作る、空間デザインの資格取得を目指しませんか?
自宅のインテリアにこだわっている方は『74.2%』、自分のインテリアに満足している方は『59.4%』とわかりました。
4割近くの方が自分のインテリアに満足しておらず、9割近くの方が空間デザインの知識があれば良かったと感じていることも判明しました。
空間デザインは部屋や家全体を自分好みで居心地の良い空間に整えるために役立つスキルです。
当然自分だけでなく、誰かの好みや一つのコンセプトに合わせた空間づくりを行うこともできます。
他のインテリアに悩む方にアドバイスをするなど、他の方の人生をよくする手助けもできるでしょう。
長い時間をこころよく過ごせる空間づくりに役立つ、空間デザインの資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。
空間ディスプレイデザイナー®の資格取得なら日本デザインプランナー協会
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308258498-O9-6X5rdfzx】
日本デザインプランナー協会(https://www.designshikaku.net/)は、デザイン技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定する機関です。
各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。
また、各スキルを利用する企業、現場において要求される基本的な技術を十分理解した上で、用途や目的に応じて、技術の有効活用を行える人材の育成を目的としています。
中でも、当協会で受験できる『空間ディスプレイデザイナー®認定試験』(https://www.designshikaku.net/interia/kukan/)は、陳列の知識・技術から色彩演出、照明技術についてなど、空間の知識やスキルを身につけられる資格です。
資格取得後は、自宅を整えるのはもちろん、教室を開いて講師として知識を伝授するなど、さまざまな活動が行えます。
空間デザインの楽しさや魅力を感じながら、より良いインテリアを形にできるでしょう。
プライベートや仕事でも活かしたい方は、ぜひ資格取得を検討してみてはいかがでしょうか。
■お問い合わせ:https://www.designshikaku.net/faq/
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=JswwYqi_YkY】
調査概要:インテリア・空間デザインに関する調査
【調査期間】2023年8月5日(土)〜2023年8月7日(月)
【調査方法】インターネット調査
【調査対象】全国の20代〜60代の男女
【調査人数】101人
【空間デザイナー資格についての掲載情報】
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空間デザイナー資格とは?|「マイナビウーマン」
https://woman.mynavi.jp/outside_article/220824-2/
空間デザイナー資格とは?難易度・取得方法・活躍の場紹介
https://www.naritaijob.com/designart/kukandesigner/
空間プロデュース資格取得講座
https://www.saraschool.net/desin/kukan/
空間ディスプレイデザイナー®W資格取得講座
https://www.designlearn.co.jp/kukan/
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日本デザインプランナー協会(本社所在地:東京都中央区)は、全国の男女を対象に「空間デザイン・インテリア」に関する調査を行いました。
自宅を自分好みにアレンジするインテリア。
特に最近ではテレワークが普及し、よりインテリアに力を入れる方も増えているのではないでしょうか。
「長い時間を過ごす空間だからこそ、居心地が良い場所にしたい。」と考える方も多いでしょう。
では、実際に自宅のインテリアにこだわっている方はどれほどいて、どのような点に悩まれているのでしょうか。
そこで今回、空間ディスプレイデザイナー®認定試験(https://www.designshikaku.net/interia/kukan/)を主催する日本デザインプランナー協会(https://www.designshikaku.net/)は、全国の男女101名を対象に「空間デザイン・インテリア」に関するアンケートを実施しました。
自宅のインテリアにこだわっている方の割合は74.2%
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308258498-O2-5X32gd37】
まず、「自宅のインテリアにこだわっていますか?」と質問したところ、
とてもこだわっている:6.9%
こだわっている:67.3%
あまりこだわっていない:24.8%
こだわっていない:1.0%
という結果になりました。
全体では74.2%の方が自宅のインテリアにこだわっているとわかります。
インテリアと一口に言っても、普段使いするソファーや机などの家具から、壁に飾る絵画、花など、できることはさまざまです。
SNSやYouTubeを中心に、インテリアに関する情報発信も増えていることから、よりこだわる方も増えているでしょう。
こだわる理由第1位は『居心地の良い空間を作りたい』第2位は『気分が上がるから』
7割以上の方がインテリアにこだわりを持っていることがわかりました。
では、皆さんはどのような理由でインテリアにこだわっているのでしょうか。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308258498-O3-3gu47XTk】
そこで、「こだわっている(こだわりたい)理由を教えてください(2つまで複数回答可)」と質問したところ、
もっとも多かったのは『居心地の良い空間を作りたい』という回答でした。
次に多かった回答は『気分が上がる』 という回答でした。
どちらも、自宅にいる時間は「快適に過ごしたい」「リラックスしたい」という想いからインテリアにこだわっているのだと分かりました。
また、インテリアが好きという回答も多数見られました。
『リビング』『寝室』のインテリアにこだわるという回答多数
多くの方が、居心地の良い空間を作るためにインテリアにこだわっているとわかりました。
では、皆さんがインテリアにこだわっている場所はどこが多いのでしょうか。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308258498-O5-ES42m6i6】
そこで、「インテリアにこだわる場所はどこですか?」と質問したところ、
リビング:65.3%
寝室:30.7%
キッチン:1.0%
ダイニング:1.0%
玄関:1.0%
その他:1.0%
という結果になりました。
圧倒的に多かった回答は、6割以上の回答があった『リビング』です。
リビングは、自宅の中でも最も過ごす時間の長い空間です。だからこそ、リビングにこだわる方が多いのでしょう。
また、次に回答が多かった『寝室』も、体を休める大切な空間です。リラックスできる空間作りをしたいという考えから寝室のインテリアにこだわっている方が多いと考えられます。
59.4%の方が自分のインテリアに『満足している』と回答
『リビング』や『寝室』のインテリアにこだわっている方が多いことがわかりました。
では、皆さんは自分がこだわったインテリアにどれほど満足しているのでしょうか。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308258498-O6-t5ik4q76】
そこで、「こだわった結果、自分のインテリアに満足していますか?」と質問したところ、
とても満足している:5.9%
満足している:53.5%
あまり満足していない:33.7%
満足していない・もっと良くしたい:6.9%
という結果になりました。
合計すると59.4%と6割近くの方が、自分のインテリアに満足しているようです。自分好みのインテリアを並べられたことで、満足感を得られている方が多いと考えられます。
一方で『あまり満足していない』『もっと良くしたい』と回答した方は4割近くいることもわかりました。
「なかなかイメージ通りの空間にならない」「まだ改善の余地がある」と考えている方は多いのかもしれません。
インテリアの悩みでもっとも多かったのは『部屋の隙間やスペースの有効活用』について
4割の方が現状のインテリアに満足していないことがわかりました。
では、自宅のインテリアについて、具体的にどのような悩みがあるのでしょうか。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308258498-O4-42j42NN4】
そこで、「自宅のインテリアについて悩みはありますか?」と質問したところ、
部屋の隙間やスペースの有効活用:39.6%
テイスト:14.9%
家具のサイズ:12.9%
家具の色(木材)の選び方:12.9%
色や色数:8.9%
グリーン(植物)の選び方や飾り方:7.9%
その他:3.0%
という結果になりました。
もっとも多かった回答は『部屋の隙間やスペースの有効活用』です。
デッドスペースとも呼ばれる何も使えない空間ができてしまうことは、見栄えや実用性としても好ましくありません。
間取りによっては、室内が狭く感じられることもあるでしょう。
また、『家具のサイズ』にも悩む方がいることからも、自分のイメージする部屋と室内の広さ、配置などに苦悩した方が多いと分かりました。
88.1%の方が『空間デザインの知識があれば良かった』と回答
インテリアにこだわる際にさまざまな悩みが生まれることがわかりました。
そんな悩みを解決してくれるのが空間デザインの知識です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308258498-O7-T0U64YVz】
そこで、「空間デザインの知識があれば良かったと思いますか?」と質問したところ、
とても思う:27.7%
思う:60.4%
あまり思わない:10.9%
思わない:1.0%
という結果になりました。
あわせてみると、88.1%と大多数の方が『空間デザインの知識があれば良かった』と感じていることがわかります。
満足している方もそうでない方も空間デザインの知識があれば、もっと良いインテリアができただろうという考えがうかがえる結果となりました。
【まとめ】居心地の良い自分好みの住まいを作る、空間デザインの資格取得を目指しませんか?
自宅のインテリアにこだわっている方は『74.2%』、自分のインテリアに満足している方は『59.4%』とわかりました。
4割近くの方が自分のインテリアに満足しておらず、9割近くの方が空間デザインの知識があれば良かったと感じていることも判明しました。
空間デザインは部屋や家全体を自分好みで居心地の良い空間に整えるために役立つスキルです。
当然自分だけでなく、誰かの好みや一つのコンセプトに合わせた空間づくりを行うこともできます。
他のインテリアに悩む方にアドバイスをするなど、他の方の人生をよくする手助けもできるでしょう。
長い時間をこころよく過ごせる空間づくりに役立つ、空間デザインの資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。
空間ディスプレイデザイナー®の資格取得なら日本デザインプランナー協会
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308258498-O9-6X5rdfzx】
日本デザインプランナー協会(https://www.designshikaku.net/)は、デザイン技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定する機関です。
各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。
また、各スキルを利用する企業、現場において要求される基本的な技術を十分理解した上で、用途や目的に応じて、技術の有効活用を行える人材の育成を目的としています。
中でも、当協会で受験できる『空間ディスプレイデザイナー®認定試験』(https://www.designshikaku.net/interia/kukan/)は、陳列の知識・技術から色彩演出、照明技術についてなど、空間の知識やスキルを身につけられる資格です。
資格取得後は、自宅を整えるのはもちろん、教室を開いて講師として知識を伝授するなど、さまざまな活動が行えます。
空間デザインの楽しさや魅力を感じながら、より良いインテリアを形にできるでしょう。
プライベートや仕事でも活かしたい方は、ぜひ資格取得を検討してみてはいかがでしょうか。
■お問い合わせ:https://www.designshikaku.net/faq/
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=JswwYqi_YkY】
調査概要:インテリア・空間デザインに関する調査
【調査期間】2023年8月5日(土)〜2023年8月7日(月)
【調査方法】インターネット調査
【調査対象】全国の20代〜60代の男女
【調査人数】101人
【空間デザイナー資格についての掲載情報】
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空間デザイナー資格とは?|「マイナビウーマン」
https://woman.mynavi.jp/outside_article/220824-2/
空間デザイナー資格とは?難易度・取得方法・活躍の場紹介
https://www.naritaijob.com/designart/kukandesigner/
空間プロデュース資格取得講座
https://www.saraschool.net/desin/kukan/
空間ディスプレイデザイナー®W資格取得講座
https://www.designlearn.co.jp/kukan/
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