「こがねいガラ・コンサート2023」今月開催 〜地域で育む文化芸術 小金井の秋の風物詩に〜
[23/10/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
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10月22日(日)15:00開演 小金井 宮地楽器ホール
文化施設の運営・コンサルティング業務を展開するサントリーパブリシティサービス株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:千大輔 以下SPS)は、指定管理者として施設運営を行う小金井 宮地楽器ホール(東京都小金井市)において、地域と連携し賑わいを生み出す多彩な事業の企画・制作を行っています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310100813-O11-SkVd0USI】
年に一度、小金井にゆかりのある演奏家たちが一同に会し、魅せる、『こがねいガラ・コンサート』は今年で11年目を迎え、今や市民にとって“小金井の秋の風物詩”となっています。SPSとともに企画・指揮をとるのは、漫画『のだめカンタービレ』(講談社)の映像化にあたりクラシック監修を務めたことでも知られる、指揮者の茂木大輔氏。
次世代の音楽家を育成 インターンシップ制度が始動
このコンサートでは、2021年から若い世代を対象にしたインターンシップ制度を開始。オーディションに合格し、レッスン・指導を受けたインターン生は、オーケストラの一員として本公演に出演することができます。晴れて合格となった国立音楽大学4年の田中絵梨香さんは「プロの方にご指導いただき、一緒に演奏できる機会はなかなかないこと。将来プロとして活躍したいと思っているので、このような機会をいただけて嬉しいです。」と話しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310100813-O4-Qy2P5Ahh】
今年3月に閣議決定した文化芸術推進基本計画※では、今後5年間(〜2027年度)で政府が取り組む重点取組の一つに、「?化芸術を通じた次代を担う?供たちの育成」が掲げられています。全国の文化施設を運営するSPSにおいても、文化芸術のさらなる発展・次世代への継承に向けて、今後も若者の体験機会の創出・育成など積極的な活動を行ってまいります。
※参照:文化庁HP https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/hoshin/index.html
鑑賞体験をより上質なものに 事前解説講座を実施
10月2日(月)、『こがねいガラをもっと楽しむための音楽講座』に茂木氏が登壇しました。公演でも演奏予定のドイツの作曲家、リヒャルト・シュトラウスをテーマに作品の魅力を事前に深堀り。集まった74名の市民は、作曲家の人生、歴史・文化的背景に加えて、茂木氏自身のドイツ留学時代の話などユーモアを交えた解説と、オーボエ奏者・杉本真木氏の生演奏に聴き入りました。公演に向けての期待感を高め、当日の鑑賞体験をより上質なものにしていただきたいという目的で実施した本講座の参加者からは、「音楽にはあまり詳しくないが、今日みたいな解説があれば、音楽の世界への入り口になる。非常に良いなと思った。」という声が上がりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310100813-O6-84pWCXxm】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310100813-O7-Cy1ks8Uh】
名演奏家たちが集結 ここでしか聴けない音楽が誕生
今年の『こがねいガラ』は、壮大なオーケストラの響きと、小金井が誇る演奏家たちの華麗なテクニックと熱い歌心を堪能するプログラムです。2012年の開館当初からこの企画に携わり、自身も長年小金井市在住の茂木氏は、「自宅から歩いて行ける会場に、演奏家みんなが集まる。他のコンサートではありえないですよね。インターン生と一緒に演奏をすることもある。そこが面白い。一種の共通言語を持った、地域のみんなとその仲間でやることに意味があると思っています。迷っている方がいればぜひ聴きに来てほしいですね。」と語りました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310100813-O9-AwCZCOfu】
杉本氏は、「今回の公演は、“コテコテ”のドイツの名曲が揃っています。茂木先生は肌でドイツの文化の香りを浴びていらっしゃる。それを皆様にも堪能していただけると思います。」とアピールしました。
小金井でしか聴けない一夜限りのスペシャル・オーケストラ公演。名演奏家たちが醸す、芳醇な響き・空間をぜひお楽しみください。
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SPSは、各文化施設・地域に合わせた取り組みや市民の文化活動のサポート、次世代育成に向けた企画を実施しています。これからも文化芸術の裾野を広げ、中長期的な視点で地域活性化に貢献してまいります。
「こがねいガラ・コンサート2023」開催概要
【日時】10月22日(日) 15:00開演(14:30開場)
【場所】小金井 宮地楽器ホール・大ホール
【出演者】茂木大輔(企画・指揮)、杉本真木(オーボエ)、奥村 愛(ヴァイオリン)、阪田宏彰(チェロ)、こがねいガラ・オーケストラ(管弦楽)
【料金】全席指定:一般 5,500円 U25席 3,000円
【URL】https://koganei-civic-center.jp/
【チケットに関するお問い合わせ先】 042-380-8099 (小金井 宮地楽器ホールチケットデスク)
サントリーパブリシティサービス株式会社について
SPSは、1963年の創業以来、人と企業、人と文化、人と地域をつなぐ接点の場で、独自の価値を創造することに取り組んでまいりました。
ブランド創出やステークホルダーとの関係強化につながる工場見学・企業展示・企業受付・インフォメーション・コールセンターなどの30を数える企業施設と人々の心豊かな生活・地域の活性化に貢献する音楽ホールや美術館など51箇所の文化施設の運営。また、その施設運営で培ったノウハウを元に、様々なターゲットに向けた「オリジナルイベント企画提案」、組織と人の成長を促す「研修企画・運営」、施設の価値創造・向上につながる「施設運営トータルプロデュース」業務を展開しています。
会社名 :サントリーパブリシティサービス株式会社
所在地 :東京都江東区豊洲3-2-24 豊洲フォレシア16階
代表者 :代表取締役社長 千大輔
URL :https://www.sps.sgn.ne.jp/
登録・認可: 多様な働き方ができる企業として、2017年に厚生労働省の「えるぼし」認定を獲得。この他にも、地方自治体が制定する、女性が活躍する企業に与えられる認証も複数受けています。働きやすい会社、仕事と介護、子育てが両立できる会社として多くの認証をいただいております。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310100813-O10-WXSB590x】
文化施設の運営・コンサルティング業務を展開するサントリーパブリシティサービス株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:千大輔 以下SPS)は、指定管理者として施設運営を行う小金井 宮地楽器ホール(東京都小金井市)において、地域と連携し賑わいを生み出す多彩な事業の企画・制作を行っています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310100813-O11-SkVd0USI】
年に一度、小金井にゆかりのある演奏家たちが一同に会し、魅せる、『こがねいガラ・コンサート』は今年で11年目を迎え、今や市民にとって“小金井の秋の風物詩”となっています。SPSとともに企画・指揮をとるのは、漫画『のだめカンタービレ』(講談社)の映像化にあたりクラシック監修を務めたことでも知られる、指揮者の茂木大輔氏。
次世代の音楽家を育成 インターンシップ制度が始動
このコンサートでは、2021年から若い世代を対象にしたインターンシップ制度を開始。オーディションに合格し、レッスン・指導を受けたインターン生は、オーケストラの一員として本公演に出演することができます。晴れて合格となった国立音楽大学4年の田中絵梨香さんは「プロの方にご指導いただき、一緒に演奏できる機会はなかなかないこと。将来プロとして活躍したいと思っているので、このような機会をいただけて嬉しいです。」と話しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310100813-O4-Qy2P5Ahh】
今年3月に閣議決定した文化芸術推進基本計画※では、今後5年間(〜2027年度)で政府が取り組む重点取組の一つに、「?化芸術を通じた次代を担う?供たちの育成」が掲げられています。全国の文化施設を運営するSPSにおいても、文化芸術のさらなる発展・次世代への継承に向けて、今後も若者の体験機会の創出・育成など積極的な活動を行ってまいります。
※参照:文化庁HP https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/hoshin/index.html
鑑賞体験をより上質なものに 事前解説講座を実施
10月2日(月)、『こがねいガラをもっと楽しむための音楽講座』に茂木氏が登壇しました。公演でも演奏予定のドイツの作曲家、リヒャルト・シュトラウスをテーマに作品の魅力を事前に深堀り。集まった74名の市民は、作曲家の人生、歴史・文化的背景に加えて、茂木氏自身のドイツ留学時代の話などユーモアを交えた解説と、オーボエ奏者・杉本真木氏の生演奏に聴き入りました。公演に向けての期待感を高め、当日の鑑賞体験をより上質なものにしていただきたいという目的で実施した本講座の参加者からは、「音楽にはあまり詳しくないが、今日みたいな解説があれば、音楽の世界への入り口になる。非常に良いなと思った。」という声が上がりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310100813-O6-84pWCXxm】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310100813-O7-Cy1ks8Uh】
名演奏家たちが集結 ここでしか聴けない音楽が誕生
今年の『こがねいガラ』は、壮大なオーケストラの響きと、小金井が誇る演奏家たちの華麗なテクニックと熱い歌心を堪能するプログラムです。2012年の開館当初からこの企画に携わり、自身も長年小金井市在住の茂木氏は、「自宅から歩いて行ける会場に、演奏家みんなが集まる。他のコンサートではありえないですよね。インターン生と一緒に演奏をすることもある。そこが面白い。一種の共通言語を持った、地域のみんなとその仲間でやることに意味があると思っています。迷っている方がいればぜひ聴きに来てほしいですね。」と語りました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310100813-O9-AwCZCOfu】
杉本氏は、「今回の公演は、“コテコテ”のドイツの名曲が揃っています。茂木先生は肌でドイツの文化の香りを浴びていらっしゃる。それを皆様にも堪能していただけると思います。」とアピールしました。
小金井でしか聴けない一夜限りのスペシャル・オーケストラ公演。名演奏家たちが醸す、芳醇な響き・空間をぜひお楽しみください。
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SPSは、各文化施設・地域に合わせた取り組みや市民の文化活動のサポート、次世代育成に向けた企画を実施しています。これからも文化芸術の裾野を広げ、中長期的な視点で地域活性化に貢献してまいります。
「こがねいガラ・コンサート2023」開催概要
【日時】10月22日(日) 15:00開演(14:30開場)
【場所】小金井 宮地楽器ホール・大ホール
【出演者】茂木大輔(企画・指揮)、杉本真木(オーボエ)、奥村 愛(ヴァイオリン)、阪田宏彰(チェロ)、こがねいガラ・オーケストラ(管弦楽)
【料金】全席指定:一般 5,500円 U25席 3,000円
【URL】https://koganei-civic-center.jp/
【チケットに関するお問い合わせ先】 042-380-8099 (小金井 宮地楽器ホールチケットデスク)
サントリーパブリシティサービス株式会社について
SPSは、1963年の創業以来、人と企業、人と文化、人と地域をつなぐ接点の場で、独自の価値を創造することに取り組んでまいりました。
ブランド創出やステークホルダーとの関係強化につながる工場見学・企業展示・企業受付・インフォメーション・コールセンターなどの30を数える企業施設と人々の心豊かな生活・地域の活性化に貢献する音楽ホールや美術館など51箇所の文化施設の運営。また、その施設運営で培ったノウハウを元に、様々なターゲットに向けた「オリジナルイベント企画提案」、組織と人の成長を促す「研修企画・運営」、施設の価値創造・向上につながる「施設運営トータルプロデュース」業務を展開しています。
会社名 :サントリーパブリシティサービス株式会社
所在地 :東京都江東区豊洲3-2-24 豊洲フォレシア16階
代表者 :代表取締役社長 千大輔
URL :https://www.sps.sgn.ne.jp/
登録・認可: 多様な働き方ができる企業として、2017年に厚生労働省の「えるぼし」認定を獲得。この他にも、地方自治体が制定する、女性が活躍する企業に与えられる認証も複数受けています。働きやすい会社、仕事と介護、子育てが両立できる会社として多くの認証をいただいております。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310100813-O10-WXSB590x】