【結果報告】帝京大学にて「第2回学長杯 留学生日本語プレゼンテーションコンテスト」を開催しました
[23/12/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
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テーマは「私だけが知っている日本の楽しみ方」
12月11日(月)、帝京大学八王子キャンパスにて「第2回学長杯 留学生日本語プレゼンテーションコンテスト」を開催しました。
このコンテストは、留学生の日本語学習成果発表の機会として留学生の日本語能力の向上だけでなく、留学生と日本人学生が共同学習の場として異文化理解を深めることを目的としており、留学生スピーカーと日本人学生サポーターがペアとなり、プレゼンテーションの準備を進めてきました。
第2回目となる今回は「私だけが知っている日本の楽しみ方」をテーマに、書類選考を通過した留学生スピーカー10人が、自身の経験から得た考えや提案について、言葉選びから表情、身振り手振りや声の大きさなど工夫を重ねた豊かな表現方法で堂々とプレゼンテーションを行いました。
厳正な審査の結果、学長賞は留学生スピーカー ヒョウ エンテイさん(教育学部1年)と柏原和香さん(外国語学部2年)の「保育士になるために」に決定しました。
学長賞を受賞したヒョウさんは、審査員の桜美林大学 佐々木倫子名誉教授から「話す練習やプレゼンの仕方など、かなり練習を積んできたことが伺えるレベルの高い発表で、まさにペアでつかみ取った受賞」と講評をいただいた通り、本番までの2か月間、話し方やプレゼンテーションの構成の検討など密に準備を重ねてきました。「毎週日本人サポーターと一緒に、伝えたいことをどう表現していくかを考えて準備しました。サポーターの柏原さんがパワーポイントの効果的な作り方や言葉の使い方、話し方を一緒に考えてくれ、受賞だけでなく交流を深めることができたことがうれしかったです」とコメントしてくれました。
今後も帝京大学では、日本語教育センターによる留学生の日本語学習サポートと、国際交流センターによる留学生と日本人学生との異文化交流スペース「OUCHI COMMONS(オウチコモンズ)」の運用を通して、学習と交流を軸にキャンパスの国際化を推進していきます。
審査結果
〇学長賞
タイトル:「保育者になるために」
留学生:ヒョウ エンテイ(教育学部1年)・日本人学生: 柏原 和香(外国語学部2年)
※「原」の字は旧字体
〇準優勝
タイトル:「一人旅」
留学生:リュウ ジュンコン(経済学部1年)・日本人学生: 矢島 大輔(経済学部2年)
〇第三位
タイトル「違う角度から物事を見る」
留学生:クリーリー タヤ メアリー(外国語学部2年)・日本人学生:岩波 なつ紀(外国語学部3年)
〇審査員特別賞
タイトル「外で日本語を学ぶのは最高!」
留学生:ロエング リザ(経済学部1年)・日本人学生: 齋藤 朱吏(外国語学部4年)
〇オーディエンス賞
タイトル:「花のおじいさんと私」
留学生:ハ フウ クイ(経済学部1年)・日本人学生:猪熊 友海(医療技術学部4年)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312204634-O2-966A4a2G】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312204634-O3-0GEw7znx】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312204634-O4-6oZ1Baor】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312204634-O5-60DoRKPk】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312204634-O6-ah16K9uy】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312204634-O7-5G46lcoI】
◆日本語教育センター詳細はこちら
https://www.teikyo-u.ac.jp/topics/2022/0613
◆OUCHI COMMONS詳細はこちら
http://www.teikyo.jp/ouchi/index.html
≪本イベントは以下の企業の協力を得て行われました≫
株式会社アクセスネクステージ、株式会社アスク出版、株式会社アルクエディケーション、株式会社共立メンテナンス、株式会社くろしお出版、株式会社スリーエーネットワーク、株式会社凡人社、株式会社リビタ
12月11日(月)、帝京大学八王子キャンパスにて「第2回学長杯 留学生日本語プレゼンテーションコンテスト」を開催しました。
このコンテストは、留学生の日本語学習成果発表の機会として留学生の日本語能力の向上だけでなく、留学生と日本人学生が共同学習の場として異文化理解を深めることを目的としており、留学生スピーカーと日本人学生サポーターがペアとなり、プレゼンテーションの準備を進めてきました。
第2回目となる今回は「私だけが知っている日本の楽しみ方」をテーマに、書類選考を通過した留学生スピーカー10人が、自身の経験から得た考えや提案について、言葉選びから表情、身振り手振りや声の大きさなど工夫を重ねた豊かな表現方法で堂々とプレゼンテーションを行いました。
厳正な審査の結果、学長賞は留学生スピーカー ヒョウ エンテイさん(教育学部1年)と柏原和香さん(外国語学部2年)の「保育士になるために」に決定しました。
学長賞を受賞したヒョウさんは、審査員の桜美林大学 佐々木倫子名誉教授から「話す練習やプレゼンの仕方など、かなり練習を積んできたことが伺えるレベルの高い発表で、まさにペアでつかみ取った受賞」と講評をいただいた通り、本番までの2か月間、話し方やプレゼンテーションの構成の検討など密に準備を重ねてきました。「毎週日本人サポーターと一緒に、伝えたいことをどう表現していくかを考えて準備しました。サポーターの柏原さんがパワーポイントの効果的な作り方や言葉の使い方、話し方を一緒に考えてくれ、受賞だけでなく交流を深めることができたことがうれしかったです」とコメントしてくれました。
今後も帝京大学では、日本語教育センターによる留学生の日本語学習サポートと、国際交流センターによる留学生と日本人学生との異文化交流スペース「OUCHI COMMONS(オウチコモンズ)」の運用を通して、学習と交流を軸にキャンパスの国際化を推進していきます。
審査結果
〇学長賞
タイトル:「保育者になるために」
留学生:ヒョウ エンテイ(教育学部1年)・日本人学生: 柏原 和香(外国語学部2年)
※「原」の字は旧字体
〇準優勝
タイトル:「一人旅」
留学生:リュウ ジュンコン(経済学部1年)・日本人学生: 矢島 大輔(経済学部2年)
〇第三位
タイトル「違う角度から物事を見る」
留学生:クリーリー タヤ メアリー(外国語学部2年)・日本人学生:岩波 なつ紀(外国語学部3年)
〇審査員特別賞
タイトル「外で日本語を学ぶのは最高!」
留学生:ロエング リザ(経済学部1年)・日本人学生: 齋藤 朱吏(外国語学部4年)
〇オーディエンス賞
タイトル:「花のおじいさんと私」
留学生:ハ フウ クイ(経済学部1年)・日本人学生:猪熊 友海(医療技術学部4年)
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◆日本語教育センター詳細はこちら
https://www.teikyo-u.ac.jp/topics/2022/0613
◆OUCHI COMMONS詳細はこちら
http://www.teikyo.jp/ouchi/index.html
≪本イベントは以下の企業の協力を得て行われました≫
株式会社アクセスネクステージ、株式会社アスク出版、株式会社アルクエディケーション、株式会社共立メンテナンス、株式会社くろしお出版、株式会社スリーエーネットワーク、株式会社凡人社、株式会社リビタ