トーテックグループ、 一般社団法人信州活性プロジェクトTeam長野との メインスポンサー契約締結のお知らせ
[24/02/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2024年2月26日
トーテックアメニティ株式会社
一般社団法人信州活性プロジェクトTeam長野
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402266984-O1-h7U3U3ta】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106279/202402266984/_prw_PT1fl_5HY9XL6r.png】
メインスポンサー契約締結の経緯
トーテックグループは2023年6月より、「仕事もプライベートも頑張るあなたを応援します」というコンセプトのもと、プライベーターである「Team長野」に協賛・応援をしています。
昨年、予選を勝ち抜き出場した『2023 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会』では、総合42位から27位まで追い上げたものの、残り3時間を切ったあたりで、他チームのバイクと接触し転倒してしまいました。幸いにも選手の命に関わる様な大事故ではありませんでしたが、バイクは大きく破損し、レースから離脱してしまいました。しかしながら「諦めずに何度でも挑戦する」というTeam長野の信念の通り、チーム一丸となって諦めることなくバイクを修理し、大会終了の「8時間」が目前に迫る中で見事にレースへ復帰しました。
こうしたTeam長野の信念と行動はモータースポーツファンの心をつかみ、観客の皆様が応援用のライトスティックを白に点灯しTeam長野を応援するアクションを起こすなど、大きな感動を与えました。結果的にTeam長野は完走を逃してしまいましたが、白のライトスティックで埋めつくされた観客席の写真や動画は各モータースポーツメディアで取り上げられ、一時はX(旧ツイッター)のトレンドに「Team長野」が浮上するなど、大会期間中はもちろん大会終了後も大きな反響を呼びました。
これらの結果、ならびにTeam長野のこれまでの社会貢献活動への取り組み等を鑑み、2024年、トーテックグループはメインスポンサーとして、一般社団法人信州活性プロジェクトTeam長野と共に、鈴鹿8耐への参加・完走を目指す運びとなりました。
チーム名「信州Re:N(しんしゅうれん)」の由来
チーム長野をいつも応援してくださる皆様の想いに応えるべく「応援してくれる人たちのため、そして自分たちのために、もっと強くなりたい」という決意を胸に、チームの体制強化を目的とした大幅な体制変更とチーム名の変更を行いました。
チームが本拠地を構える長野県には、多くの歴史的な神社仏閣やお祭り(祭事)が存在します。そのお祭りを盛り上げる為に、職場や学校などで「連(れん)」と呼ばれるグループを作って参加をするという伝統があり、その「連」から名前を取り「信州Re:N(しんしゅうれん)」と名付けました。
表記の意味として、「Re」には「Reborn、Renew、Return、Remember、Respect」といった、心機一転生まれ変わる、いつでも思い出したくなる故郷のような存在になる、尊重の心を忘れないという思いを。「e:N」には、皆さんとご縁(EN)を頂くことへの感謝、そして関わってくださった人達の縁と縁をつないでいきたい思いを。そして「N」には長野県の頭文字である「N」を使用し、Reと合わせて出発点や立ち返る所は長野県であるという事、及び、諦め悪く何度(n回)でも挑戦する!という思いを込めました。
今後は「信州Re:N with TOTEC」として、レースへの参戦、イベントへの参加、社会貢献活動などを通じ、地域の皆さんから全世界のモータースポーツファンの皆さんまで、深い結びつきを築いていく予定です。
トーテックグループについて
トーテックアメニティは1971年創業、その後、トーテックビジネスサポート株式会社、トーテックフロンティア株式会社、株式会社日本サーキット、株式会社JDRONE、株式会社ブール・ジャパンとグループ会社と業容を拡大しています。
社員数は単体2,756名、連結3,218名(2024年1月末現在)、売上高は単体292億円、 連結334億円(2023年3月期)、拠点は長野県松本市をはじめ、北は福島県から南は福岡県まで、全国に23か所を構えています。
事業は「ITソリューション事業」「エンジニアリングソリューション事業」 「検証ソリューション事業」の3つを基軸とし、協賛活動を通じた地域貢献活動などを通して、事業活動における持続可能な開発目
標(SDGs)を支援しています。
「仕事もプライベートも頑張るあなたを応援します」のキャッチコピーの通り、従業員が心身ともに健康であり続け、個人のパフォーマンスを最大限に発揮できる様な環境を整え「活気のある職場」が実現できるよう、健康経営にも積極的に取り組んでいます。
一般社団法人信州活性プロジェクトTeam長野について
本州のほぼ真ん中に存在する、風光明媚な長野県を拠点として、モータースポーツと信州地方の発展を志す有志団体です。
2023年に出場した「鈴鹿8耐」では、転倒にもめげずに修復し、再度立ち上がる姿が話題となり、各メーカーカラーに染まる鈴鹿サーキットの観客席を白いペンライト一色に染めるなど、大きな注目を集めました。
活動の一環として、オートバイレースの世界耐久選手権シリーズの一つでもある日本最大級のバイクレース「 FIM世界耐久選手権シリーズ 鈴鹿8時間耐久ロードレース(通称:鈴鹿8耐)」の完走に挑戦しており、レースに使用しているバイクパーツは長野県にある企業にて製造されたブレーキ、バッテリーなどを使用し、信州のものづくり力をアピール。この他にも、「阿島傘」や「水引細工」などの信州の伝統工芸品をPRしながら、レースや社会貢献を通じて、世界に信州地方の魅力を発信しています。
また、鈴鹿8耐最多出場記録(30回出場)に並ぶ「東村伊佐三」選手(長野県在住)が所属しており、2024年大会で最多出場記録を達成した場合、ギネス記録への申請が期待されています。
そして、今季からは新たに「ピンクリボン運動」への参加を行い、乳がんの早期発見と早期治療の大切さを呼びかけていきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402266984-O2-AlNu565R】
左:東村伊佐三 選手 中:吉井勝行 代表 右:中村修一郎 選手
【2月24日(土)松本城で行われた体制発表会にて撮影】
トーテックアメニティ株式会社
一般社団法人信州活性プロジェクトTeam長野
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402266984-O1-h7U3U3ta】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106279/202402266984/_prw_PT1fl_5HY9XL6r.png】
メインスポンサー契約締結の経緯
トーテックグループは2023年6月より、「仕事もプライベートも頑張るあなたを応援します」というコンセプトのもと、プライベーターである「Team長野」に協賛・応援をしています。
昨年、予選を勝ち抜き出場した『2023 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会』では、総合42位から27位まで追い上げたものの、残り3時間を切ったあたりで、他チームのバイクと接触し転倒してしまいました。幸いにも選手の命に関わる様な大事故ではありませんでしたが、バイクは大きく破損し、レースから離脱してしまいました。しかしながら「諦めずに何度でも挑戦する」というTeam長野の信念の通り、チーム一丸となって諦めることなくバイクを修理し、大会終了の「8時間」が目前に迫る中で見事にレースへ復帰しました。
こうしたTeam長野の信念と行動はモータースポーツファンの心をつかみ、観客の皆様が応援用のライトスティックを白に点灯しTeam長野を応援するアクションを起こすなど、大きな感動を与えました。結果的にTeam長野は完走を逃してしまいましたが、白のライトスティックで埋めつくされた観客席の写真や動画は各モータースポーツメディアで取り上げられ、一時はX(旧ツイッター)のトレンドに「Team長野」が浮上するなど、大会期間中はもちろん大会終了後も大きな反響を呼びました。
これらの結果、ならびにTeam長野のこれまでの社会貢献活動への取り組み等を鑑み、2024年、トーテックグループはメインスポンサーとして、一般社団法人信州活性プロジェクトTeam長野と共に、鈴鹿8耐への参加・完走を目指す運びとなりました。
チーム名「信州Re:N(しんしゅうれん)」の由来
チーム長野をいつも応援してくださる皆様の想いに応えるべく「応援してくれる人たちのため、そして自分たちのために、もっと強くなりたい」という決意を胸に、チームの体制強化を目的とした大幅な体制変更とチーム名の変更を行いました。
チームが本拠地を構える長野県には、多くの歴史的な神社仏閣やお祭り(祭事)が存在します。そのお祭りを盛り上げる為に、職場や学校などで「連(れん)」と呼ばれるグループを作って参加をするという伝統があり、その「連」から名前を取り「信州Re:N(しんしゅうれん)」と名付けました。
表記の意味として、「Re」には「Reborn、Renew、Return、Remember、Respect」といった、心機一転生まれ変わる、いつでも思い出したくなる故郷のような存在になる、尊重の心を忘れないという思いを。「e:N」には、皆さんとご縁(EN)を頂くことへの感謝、そして関わってくださった人達の縁と縁をつないでいきたい思いを。そして「N」には長野県の頭文字である「N」を使用し、Reと合わせて出発点や立ち返る所は長野県であるという事、及び、諦め悪く何度(n回)でも挑戦する!という思いを込めました。
今後は「信州Re:N with TOTEC」として、レースへの参戦、イベントへの参加、社会貢献活動などを通じ、地域の皆さんから全世界のモータースポーツファンの皆さんまで、深い結びつきを築いていく予定です。
トーテックグループについて
トーテックアメニティは1971年創業、その後、トーテックビジネスサポート株式会社、トーテックフロンティア株式会社、株式会社日本サーキット、株式会社JDRONE、株式会社ブール・ジャパンとグループ会社と業容を拡大しています。
社員数は単体2,756名、連結3,218名(2024年1月末現在)、売上高は単体292億円、 連結334億円(2023年3月期)、拠点は長野県松本市をはじめ、北は福島県から南は福岡県まで、全国に23か所を構えています。
事業は「ITソリューション事業」「エンジニアリングソリューション事業」 「検証ソリューション事業」の3つを基軸とし、協賛活動を通じた地域貢献活動などを通して、事業活動における持続可能な開発目
標(SDGs)を支援しています。
「仕事もプライベートも頑張るあなたを応援します」のキャッチコピーの通り、従業員が心身ともに健康であり続け、個人のパフォーマンスを最大限に発揮できる様な環境を整え「活気のある職場」が実現できるよう、健康経営にも積極的に取り組んでいます。
一般社団法人信州活性プロジェクトTeam長野について
本州のほぼ真ん中に存在する、風光明媚な長野県を拠点として、モータースポーツと信州地方の発展を志す有志団体です。
2023年に出場した「鈴鹿8耐」では、転倒にもめげずに修復し、再度立ち上がる姿が話題となり、各メーカーカラーに染まる鈴鹿サーキットの観客席を白いペンライト一色に染めるなど、大きな注目を集めました。
活動の一環として、オートバイレースの世界耐久選手権シリーズの一つでもある日本最大級のバイクレース「 FIM世界耐久選手権シリーズ 鈴鹿8時間耐久ロードレース(通称:鈴鹿8耐)」の完走に挑戦しており、レースに使用しているバイクパーツは長野県にある企業にて製造されたブレーキ、バッテリーなどを使用し、信州のものづくり力をアピール。この他にも、「阿島傘」や「水引細工」などの信州の伝統工芸品をPRしながら、レースや社会貢献を通じて、世界に信州地方の魅力を発信しています。
また、鈴鹿8耐最多出場記録(30回出場)に並ぶ「東村伊佐三」選手(長野県在住)が所属しており、2024年大会で最多出場記録を達成した場合、ギネス記録への申請が期待されています。
そして、今季からは新たに「ピンクリボン運動」への参加を行い、乳がんの早期発見と早期治療の大切さを呼びかけていきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402266984-O2-AlNu565R】
左:東村伊佐三 選手 中:吉井勝行 代表 右:中村修一郎 選手
【2月24日(土)松本城で行われた体制発表会にて撮影】