福井県にちなんだオリジナル駅弁続々!北陸新幹線の福井・敦賀開業に合わせ登場!
[24/03/19]
提供元:共同通信PRワイヤー
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期間限定の崎陽軒コラボ弁当や、「北陸シウマイ」入り弁当。官民連携の恐竜モチーフ駅弁も。
北陸新幹線が2024年3月16日に福井・敦賀まで開業し、福井県にちなんだ新たな駅弁が続々と登場しています。「シウマイ弁当」で有名な崎陽軒(横浜市)は福井県とタイアップし、福井県産食材をふんだんに使った弁当を期間限定で販売。福井県内の駅弁事業者からは、崎陽軒の限定シウマイが入ったオリジナル弁当や、恐竜モチーフの弁当箱にご当地メニューを詰めた弁当が発売され、北陸新幹線を使った福井旅の楽しみが増えています。
福井の食文化発信する崎陽軒コラボ弁当
崎陽軒とのコラボ駅弁は「北陸新幹線 福井・敦賀開業記念弁当」と題し、福井の食文化を生かした弁当となっています。福井県のブランド米「いちほまれ」をメインに、おかずやデザートにも福井県の名産品を詰め合わせました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403027423-O1-9w3EgA9m】
「さばの醤油干し」は、京都につながる鯖街道の起点、若狭小浜の特産品。素材の旨みを引き出すため醤油に漬け、干しあげたものです。「ボルガライス風チキンカツ ふわふわ玉子添え」は、越前市発祥の名物「ボルガライス」をイメージしたチキンカツ。「菜の花と油揚げの胡麻和え」は、福井県福井市が1世帯当たりの「油揚げ・がんもどき」の購入額が61年連続日本一ということにちなみメニュー化しました。
このほか、「九頭竜まいたけ」「おぼろ昆布」を使ったメニューや、羽二重餅にあんこを合わせた「羽二重あんころ餅」も入っています。
崎陽軒の神奈川・東京エリアの直営15店舗では店頭販売、約150店舗では予約販売をしています。販売期間は北陸新幹線福井・敦賀開業日の2024年3月16日から2024年3月24日までです。価格は税込み1480円。
「福井フェア」も展開
コラボ駅弁販売に合わせ、首都圏の崎陽軒ロードサイド15店舗と通信販売で「福井フェア」を開催しています。いちほまれや越前そば、へしこ、羽二重餅、水羊かん、地酒など、福井の名物を販売しています。2024年4月21日まで。
詳しくは下記サイトをご確認ください。
崎陽軒コラボ弁当:https://kiyoken.com/products/obento/24hokushinben.html
崎陽軒福井フェア:https://onlineshop.kiyoken.com/lnews/58/
崎陽軒の限定シウマイが入った北陸5社のオリジナル駅弁
JR駅構内で駅弁を販売する北陸3県の5社が、崎陽軒とコラボした駅弁をそれぞれ開発し、発売しました。5社が加盟する日本鉄道構内営業中央会金沢支部とジェイアールサービスネット金沢が、北陸新幹線の福井・敦賀開業に向け、崎陽軒と連携して北陸の新たな駅弁を作ろうと企画開発を進めてきました。
崎陽軒は福井の「ふくいサーモン」、富山の「シロエビ」、石川の「いしる」を練り込んだ「北陸シウマイ」を開発。5社はそのシウマイに加え、それぞれの地元食材を使ったメニューやご当地料理を詰め込みました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403027423-O6-WR84Hm9n】
福井県からは2社が参画。?塩荘(福井県敦賀市)は、ご飯にコシヒカリとハナエチゼンのオリジナルブレンド米を使用し、「若狭梅と特産昆布の俵ごはん」「伝統寿司酢を使ったカニちらし寿司」の2種類を用意。「かしわの永平寺味噌炙り」「九頭竜舞茸と伝統打豆かき揚げ」「蒲鉾始まりの地 敦賀の蒲鉾」など、福井にちなんだメニュー10種類を詰め合わせています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403027423-O5-QlCZrhif】
?番匠本店(福井市)も、「たくあんの煮たの」「麩の辛し和え」といった郷土料理などで、福井らしい駅弁に仕上げています。
パッケージは、5社が統一コンセプトで企画し、5社分を横に並べると、富山から敦賀まで線路がつながるデザインとなっています。
価格はいずれも税込み1500円。2024年3月16日から、福井、敦賀、芦原温泉など各駅のほか、各社直営店でそれぞれの駅弁を販売しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403027423-O4-NDW467xe】
民間企業5社と福井県が共同企画した「竜のめぐみ」
福井県内の駅弁メーカーなど5社と福井県による「名物駅弁プロジェクト」により、新ご当地駅弁「竜のめぐみ」が誕生しました。新たな福井名物を作ろうと約3年かけて開発。北陸新幹線福井・敦賀開業日の2024年3月16日に発売し、新たなご当地駅弁として定着を目指します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403027423-O3-2e7a66cg】
5社は、駅弁メーカーの?番匠本店(福井市)、プラスチック成型・加工の西端ブロー工業?(福井市)、福井テレビジョン放送?(福井市)、JRサービスネット金沢(金沢市)、JR西日本コミュニケーションズ北陸支社(金沢市)。
「恐竜王国福井」をアピールするため、駅弁の容器は恐竜の頭の化石をイメージしたデザインを採用。パッケージには、恐竜と越前がにのイラストをデザインしました。
メニューは「かにめし」「ふくいサーモンのマリネ」「ソースかつ」「とみつ金時甘煮」「若狭牛しぐれ煮」「たくあんの煮たの」など、福井の特産品を使ったものや郷土料理、ご当地メニューを10品目そろえました。2段重ねの弁当箱は小物入れなどとして再利用が可能で、環境に配慮しました。
価格は税込み1680円。福井、敦賀、芦原温泉など各駅と番匠直営店で販売しています。初回販売の3万食には、県内の観光名所や方言を紹介するリーフレットを同封しています。
北陸新幹線が2024年3月16日に福井・敦賀まで開業し、福井県にちなんだ新たな駅弁が続々と登場しています。「シウマイ弁当」で有名な崎陽軒(横浜市)は福井県とタイアップし、福井県産食材をふんだんに使った弁当を期間限定で販売。福井県内の駅弁事業者からは、崎陽軒の限定シウマイが入ったオリジナル弁当や、恐竜モチーフの弁当箱にご当地メニューを詰めた弁当が発売され、北陸新幹線を使った福井旅の楽しみが増えています。
福井の食文化発信する崎陽軒コラボ弁当
崎陽軒とのコラボ駅弁は「北陸新幹線 福井・敦賀開業記念弁当」と題し、福井の食文化を生かした弁当となっています。福井県のブランド米「いちほまれ」をメインに、おかずやデザートにも福井県の名産品を詰め合わせました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403027423-O1-9w3EgA9m】
「さばの醤油干し」は、京都につながる鯖街道の起点、若狭小浜の特産品。素材の旨みを引き出すため醤油に漬け、干しあげたものです。「ボルガライス風チキンカツ ふわふわ玉子添え」は、越前市発祥の名物「ボルガライス」をイメージしたチキンカツ。「菜の花と油揚げの胡麻和え」は、福井県福井市が1世帯当たりの「油揚げ・がんもどき」の購入額が61年連続日本一ということにちなみメニュー化しました。
このほか、「九頭竜まいたけ」「おぼろ昆布」を使ったメニューや、羽二重餅にあんこを合わせた「羽二重あんころ餅」も入っています。
崎陽軒の神奈川・東京エリアの直営15店舗では店頭販売、約150店舗では予約販売をしています。販売期間は北陸新幹線福井・敦賀開業日の2024年3月16日から2024年3月24日までです。価格は税込み1480円。
「福井フェア」も展開
コラボ駅弁販売に合わせ、首都圏の崎陽軒ロードサイド15店舗と通信販売で「福井フェア」を開催しています。いちほまれや越前そば、へしこ、羽二重餅、水羊かん、地酒など、福井の名物を販売しています。2024年4月21日まで。
詳しくは下記サイトをご確認ください。
崎陽軒コラボ弁当:https://kiyoken.com/products/obento/24hokushinben.html
崎陽軒福井フェア:https://onlineshop.kiyoken.com/lnews/58/
崎陽軒の限定シウマイが入った北陸5社のオリジナル駅弁
JR駅構内で駅弁を販売する北陸3県の5社が、崎陽軒とコラボした駅弁をそれぞれ開発し、発売しました。5社が加盟する日本鉄道構内営業中央会金沢支部とジェイアールサービスネット金沢が、北陸新幹線の福井・敦賀開業に向け、崎陽軒と連携して北陸の新たな駅弁を作ろうと企画開発を進めてきました。
崎陽軒は福井の「ふくいサーモン」、富山の「シロエビ」、石川の「いしる」を練り込んだ「北陸シウマイ」を開発。5社はそのシウマイに加え、それぞれの地元食材を使ったメニューやご当地料理を詰め込みました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403027423-O6-WR84Hm9n】
福井県からは2社が参画。?塩荘(福井県敦賀市)は、ご飯にコシヒカリとハナエチゼンのオリジナルブレンド米を使用し、「若狭梅と特産昆布の俵ごはん」「伝統寿司酢を使ったカニちらし寿司」の2種類を用意。「かしわの永平寺味噌炙り」「九頭竜舞茸と伝統打豆かき揚げ」「蒲鉾始まりの地 敦賀の蒲鉾」など、福井にちなんだメニュー10種類を詰め合わせています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403027423-O5-QlCZrhif】
?番匠本店(福井市)も、「たくあんの煮たの」「麩の辛し和え」といった郷土料理などで、福井らしい駅弁に仕上げています。
パッケージは、5社が統一コンセプトで企画し、5社分を横に並べると、富山から敦賀まで線路がつながるデザインとなっています。
価格はいずれも税込み1500円。2024年3月16日から、福井、敦賀、芦原温泉など各駅のほか、各社直営店でそれぞれの駅弁を販売しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403027423-O4-NDW467xe】
民間企業5社と福井県が共同企画した「竜のめぐみ」
福井県内の駅弁メーカーなど5社と福井県による「名物駅弁プロジェクト」により、新ご当地駅弁「竜のめぐみ」が誕生しました。新たな福井名物を作ろうと約3年かけて開発。北陸新幹線福井・敦賀開業日の2024年3月16日に発売し、新たなご当地駅弁として定着を目指します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403027423-O3-2e7a66cg】
5社は、駅弁メーカーの?番匠本店(福井市)、プラスチック成型・加工の西端ブロー工業?(福井市)、福井テレビジョン放送?(福井市)、JRサービスネット金沢(金沢市)、JR西日本コミュニケーションズ北陸支社(金沢市)。
「恐竜王国福井」をアピールするため、駅弁の容器は恐竜の頭の化石をイメージしたデザインを採用。パッケージには、恐竜と越前がにのイラストをデザインしました。
メニューは「かにめし」「ふくいサーモンのマリネ」「ソースかつ」「とみつ金時甘煮」「若狭牛しぐれ煮」「たくあんの煮たの」など、福井の特産品を使ったものや郷土料理、ご当地メニューを10品目そろえました。2段重ねの弁当箱は小物入れなどとして再利用が可能で、環境に配慮しました。
価格は税込み1680円。福井、敦賀、芦原温泉など各駅と番匠直営店で販売しています。初回販売の3万食には、県内の観光名所や方言を紹介するリーフレットを同封しています。