腕を入れるだけで正しい測定姿勢がとりやすく、簡単に測定できる上腕式血圧計
[24/03/21]
提供元:共同通信PRワイヤー
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オムロン 上腕式血圧計 HCR-1801 3月21日発売
オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:岡田 歩、以下当社)は、カフ(筒状の腕帯)に腕を入れるだけで正しい測定姿勢がとりやすく、簡単に血圧が測れる上腕式血圧計「オムロン 上腕式血圧計 HCR-1801」(以下HCR-1801)を、3月21日から発売します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403127871-O2-oHXYMO1a】
2023年9月、当社が実施した30~70代男女9,031人を対象にした血圧計に関するアンケート調査*1によると、腕を入れるだけで測定できる血圧計の購入理由で最も多かったものは「簡単に操作できそう(難しくなさそう)」でした。
HCR-1801は、カフ部分を手前に倒すと自動的に電源が入り、腕を入れて測定ボタンを押すだけで、簡単に血圧を測定できる上腕式血圧計です。また、腕を通したカフの角度から正しい測定姿勢をとれているかを判断し、画面でお知らせする測定姿勢チェック表示を搭載。これにより、前かがみの姿勢により腹圧がかかることで生じる血圧の上昇を防ぎます。毎日の測定をより正確に、手軽に行いたい方におすすめです。さらに、画面サイズを従来機種*2と比べて117%まで大きくし、文字を見やすくしました。
国内の高血圧患者数は約4,300万人いると推定されており、日本人のおよそ3人に1人が高血圧だといわれています*3。高血圧は自覚症状がほとんどないため見過ごしやすいのが現状で、放置すると脳卒中や心不全などの命にかかわる疾患を引き起こす場合もあります。そのため、高血圧の早期発見と治療には病院などで血圧を測定するだけではなく、家庭で正しく継続的に測り、自分の血圧値の傾向を把握することが大切です。
当社は「脳・心血管疾患の発症ゼロ(ゼロイベント)」を循環器事業のビジョンに掲げ、高血圧や心不全の早期発見と治療に取り組んでいます。家庭で誰もが簡単に正しく血圧を測ることができるユーザビリティの向上を追求することで、世界中の人びとの健康ですこやかな生活に貢献していきます。
*1 2023年9月 インターネット調査 「血圧計に関するユーザビリティに関して」より
*2上腕式血圧計HEM-1022との比較
*3高血圧治療ガイドライン2019(JSH2019)
主な特長
1. 測定時の正しい姿勢を画面でお知らせする「測定姿勢チェック表示」
血圧を正確に測るには、正しい姿勢(腕帯が心臓の高さで、背筋がまっすぐ伸びており、前かがみな姿勢
による腹圧がかかっていない)で測定することが大切です。HCR-1801は、腕を通した腕帯の角度から、正しい姿勢がとれているかを判断し、画面でお知らせします。正しい角度になると、液晶表示部に表示される黒色のマークが中央部に移動するので、正しい姿勢をとれているかどうかをわかりやすく確認できます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403127871-O3-3oDU18cv】
2. カフの開閉で電源を自動ON/OFF
カフ部分を手前に倒すと自動的に電源が入るので、腕を入れて測定ボタンを押すだけで、血圧測定を開始します。測定終了後も、カフを閉じると電源が自動的に切れるので、電源を切り忘れる心配がありません。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403127871-O4-D4KYZmlB】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403127871-O5-78mIUrPW】
3. 測定結果を確認しやすい表示画面
表示画面を従来機種比で117%に拡大しました。測定結果のほか、測定中に身体を動かした場合に点灯する「体動マーク」などの正しい測定をサポートするためのマークが見えやすくなりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403127871-O6-hP7ZMX82】
4. 測定する腕を支える「らくらくサポート腕置き」
手の甲までしっかりサポートする腕置きが、測定時の腕を安定させます。腕に余計な力が入らず、リラックスしながら正しい姿勢を保つことができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403127871-O7-12l9y667】
主な仕様
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000242/202403127871/_prw_PT1fl_jdeN7pVp.png】
オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:岡田 歩、以下当社)は、カフ(筒状の腕帯)に腕を入れるだけで正しい測定姿勢がとりやすく、簡単に血圧が測れる上腕式血圧計「オムロン 上腕式血圧計 HCR-1801」(以下HCR-1801)を、3月21日から発売します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403127871-O2-oHXYMO1a】
2023年9月、当社が実施した30~70代男女9,031人を対象にした血圧計に関するアンケート調査*1によると、腕を入れるだけで測定できる血圧計の購入理由で最も多かったものは「簡単に操作できそう(難しくなさそう)」でした。
HCR-1801は、カフ部分を手前に倒すと自動的に電源が入り、腕を入れて測定ボタンを押すだけで、簡単に血圧を測定できる上腕式血圧計です。また、腕を通したカフの角度から正しい測定姿勢をとれているかを判断し、画面でお知らせする測定姿勢チェック表示を搭載。これにより、前かがみの姿勢により腹圧がかかることで生じる血圧の上昇を防ぎます。毎日の測定をより正確に、手軽に行いたい方におすすめです。さらに、画面サイズを従来機種*2と比べて117%まで大きくし、文字を見やすくしました。
国内の高血圧患者数は約4,300万人いると推定されており、日本人のおよそ3人に1人が高血圧だといわれています*3。高血圧は自覚症状がほとんどないため見過ごしやすいのが現状で、放置すると脳卒中や心不全などの命にかかわる疾患を引き起こす場合もあります。そのため、高血圧の早期発見と治療には病院などで血圧を測定するだけではなく、家庭で正しく継続的に測り、自分の血圧値の傾向を把握することが大切です。
当社は「脳・心血管疾患の発症ゼロ(ゼロイベント)」を循環器事業のビジョンに掲げ、高血圧や心不全の早期発見と治療に取り組んでいます。家庭で誰もが簡単に正しく血圧を測ることができるユーザビリティの向上を追求することで、世界中の人びとの健康ですこやかな生活に貢献していきます。
*1 2023年9月 インターネット調査 「血圧計に関するユーザビリティに関して」より
*2上腕式血圧計HEM-1022との比較
*3高血圧治療ガイドライン2019(JSH2019)
主な特長
1. 測定時の正しい姿勢を画面でお知らせする「測定姿勢チェック表示」
血圧を正確に測るには、正しい姿勢(腕帯が心臓の高さで、背筋がまっすぐ伸びており、前かがみな姿勢
による腹圧がかかっていない)で測定することが大切です。HCR-1801は、腕を通した腕帯の角度から、正しい姿勢がとれているかを判断し、画面でお知らせします。正しい角度になると、液晶表示部に表示される黒色のマークが中央部に移動するので、正しい姿勢をとれているかどうかをわかりやすく確認できます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403127871-O3-3oDU18cv】
2. カフの開閉で電源を自動ON/OFF
カフ部分を手前に倒すと自動的に電源が入るので、腕を入れて測定ボタンを押すだけで、血圧測定を開始します。測定終了後も、カフを閉じると電源が自動的に切れるので、電源を切り忘れる心配がありません。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403127871-O4-D4KYZmlB】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403127871-O5-78mIUrPW】
3. 測定結果を確認しやすい表示画面
表示画面を従来機種比で117%に拡大しました。測定結果のほか、測定中に身体を動かした場合に点灯する「体動マーク」などの正しい測定をサポートするためのマークが見えやすくなりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403127871-O6-hP7ZMX82】
4. 測定する腕を支える「らくらくサポート腕置き」
手の甲までしっかりサポートする腕置きが、測定時の腕を安定させます。腕に余計な力が入らず、リラックスしながら正しい姿勢を保つことができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403127871-O7-12l9y667】
主な仕様
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000242/202403127871/_prw_PT1fl_jdeN7pVp.png】